最終更新05:17 byスポカレ公式
今季、V1昇格後で初のシーズン2勝目を挙げた8位のVC長野トライデンツは、得点力のあるポーランド出身のオポジット、ストレジェク,パトリックが今季加入し、ブレイクを奪うパターンを構築できたことが大きい。
同じく2勝で追う9位のFC東京は、今季、セルビア出身のオポジット、プレモビッチ,ピーターが加入した。1レグはセット終盤にミスが出て競り負ける展開が多く、1勝を挙げるまで苦労したが、プレモビッチに徐々に安定感が出てきており、12月8日のWD名古屋戦では57.4%という高いアタック決定率でフルセットの勝利に貢献した。