【2025年】日本人メジャーリーガー16人を紹介! 所属チーム・試合の視聴方法は?

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2025年のアメリカ・メジャーリーグ(MLB)では現在、16人の日本人選手がプレーしています。

佐々木朗希がロサンゼルスを本拠地とするドジャースに移籍して注目が集まります。

菅野智之は巨人からオリオールズへ、青柳晃洋は阪神からフィリーズへ、話題の二刀流高校生・桐朋高の森井翔太郎はアスレチックスへと、今シーズンからMLBに挑戦する選手たちの活躍も期待されます。

この記事では、MLBでプレーする16人の日本人選手や、試合の視聴方法を紹介します。

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2025年のMLBを戦う日本人選手16人を紹介します。

大谷 翔平

ポジション:投手、DH

所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース

MLB年数:8年目

経歴:北海道日本ハムファイターズーロサンゼルス・エンゼルスーロサンゼルス・ドジャース

主な成績:2021年にリーグ9勝、46本塁打でリーグMVPを獲得。
22年はMLB史上初の投打両方で規定に到達し、ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「二桁勝利、二桁本塁打」も達成しました。
23年は44本でアジア人初のMLB本塁打王に輝きました。

24年、打者に専念した昨シーズンは本塁打、打点の2冠に輝くなどシーズンMVPを獲得。チームのワールドシリーズ制覇に導いた。またメジャーリーグ史上初、前人未到の1シーズンでのホームラン54本、59盗塁を達成。

山本 由伸

ポジション:投手

所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース

MLB年数:2年目

経歴:オリックス・バファローズーロサンゼルス・ドジャース

主な成績:2021年に最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率の投手四冠を達成。
23年まで3年連続で四冠に加え、沢村賞とMVPも獲得。
22年と23年に2年連続でノーヒットノーランを達成しました。

2024シーズンからMLBに挑戦。初年度からドジャース先発投手陣の一角として活躍し、大谷とともにチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。

ダルビッシュ有

ポジション:投手

所属チーム:サンディエゴ・パドレス

MLB年数:14年目

経歴:北海道日本ハムファイターズーテキサス・レンジャーズーロサンゼルス・ドジャースーシカゴ・カブスーサンディエゴ・パドレス

主な成績:2007年に日本ハムで沢村賞を受賞。
13年にMLBで初の最多奪三振。
20年に日本人投手として初の最多勝。
23年に日本人史上2人目のMLB通算100勝を達成しました。

今シーズンでMLB14年目を迎えるベテラン。8月に39歳となる右腕は昨シーズン日米通算200勝を達成するなど、パドレスの先発ローテーションの軸として活躍している。

松井 裕樹

ポジション:投手

所属チーム:サンディエゴ・パドレス

MLB年数:2年目

経歴:東北楽天ゴールデンイーグルスーサンディエゴ・パドレス

主な成績:2015年から3年連続で30セーブを達成。
19年には38セーブで初のセーブ王のタイトルを獲得。
22年にも32セーブ、23年は自己最多の39セーブで2年連続でセーブ王に輝きました。

海外FA権を行使し、2024シーズンからMLBでプレー。日本を代表する左腕はパドレスでもリリーフとして活躍し、昨シーズンは64試合に登板した。

鈴木 誠也

ポジション:外野手、DH

所属チーム:シカゴ・カブス

MLB年数:4年目

経歴:広島東洋カープーシカゴ・カブス

主な成績:広島では2016年から6年連続で打率3割超え、本塁打25本以上をマーク。
19年は打率.335、出塁率.453で首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得しました。
MLBでは23年に日本人の右打者としては初めて20本塁打を放ちました。

MLB4年目を迎える右のスラッガー。昨シーズンは132試合に出場し21本塁打をマークするなど、チームの主軸として活躍している。

今永 昇太

ポジション:投手

所属チーム:シカゴ・カブス

MLB年数:2年目

経歴:横浜DeNAベイスターズーシカゴ・カブス

主な成績: DeNAでは2019年に13勝を挙げ、22年には自己最高の防御率2.26を記録。
23年は174三振を奪い、自身初のタイトルを獲得しました。
23年のWBC決勝では先発投手を任されました。

ポスティングシステムを利用し、2024シーズンにMLB挑戦。1年目から15勝をマークする活躍を見せた。

吉田 正尚

ポジション:外野手、DH

所属チーム:ボストン・レッドソックス

MLB年数:3年目

経歴:オリックス・バファローズーボストン・レッドソックス

主な成績:オリックスで2020年に打率.350で初の首位打者を獲得。
21年は首位打者と最高出塁率の二冠。
23年にレッドソックスで日米通算1000安打を達成しました。

大型契約を結ぶが、昨シーズンは守備の評価が低く指名打者(DH)での出場が主だった。現地の評価も厳しく、MLB移籍3年目を迎える今シーズンは正念場と言えるだろう。

千賀 滉大

ポジション:投手

所属チーム:ニューヨーク・メッツ

MLB年数:3年目

経歴:福岡ソフトバンクホークスーニューヨーク・メッツ

主な成績:ソフトバンクには育成で入団し、2012年に支配下登録。
17年に自身初の最高勝率のタイトル獲得。
19年は最多奪三振を獲得し、ノーヒットノーランも達成。
20年は最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振の投手三冠。
メッツでは1年目の23年にチーム最多の12勝を挙げ、防御率2.98はリーグ2位の好成績でした。

落差の大きい「お化けフォーク」を武器とする先発右腕。昨シーズンは怪我の影響で1試合の登板に終わりました。

藤浪 晋太郎

ポジション:投手

所属チーム:シアトル・マリナーズ

MLB年数:3年目

経歴:阪神タイガースーオークランド・アスレチックスーボルチモア・オリオールズーニューヨーク・メッツーシアトル・マリナーズ

主な成績:大阪桐蔭高で甲子園春夏連覇。
阪神では1年目から3年連続で二桁勝利を記録。
2015年には最多奪三振のタイトルも獲得しました。
MLB1年目の23年はアスレチックスからオリオールズへシーズン途中で移籍し、リーグ優勝に貢献しました。

最速102.6mph(約165km/h)を誇る剛腕。阪神タイガースからオークランド・アスレチックスに移籍し、2023シーズンからMLBに挑戦。

ボルチモア・オリオールズ、ニューヨーク・メッツを経て、2024シーズン終了後にフリーエージェントとなりました。現在はシアトル・マリナーズとマイナー契約を結んでいます。

菊池 雄星

ポジション:投手

所属チーム:ロサンゼルス・エンゼルス

MLB年数:8年目

経歴:埼玉西武ライオンズーシアトル・マリナーズートロント・ブルージェイズーヒューストン・アストロズーロサンゼルス・エンゼルス

主な成績:西武では2017年に16勝、防御率1.97で自身初のタイトルと共に二冠を達成。
19年からMLBに挑戦し、23年にMLBでは初めての二桁勝利となる11勝をマーク。
日米通算100勝も達成しました。

24年はシーズン途中にヒューストン・アストロズに移籍、ポストシーズンでのチームの勝利に貢献しました。オフにFAとなり、今シーズンからエンゼルスに加入。MLB4球団目で活躍が期待されます。

前田 健太

ポジション:投手

所属チーム:デトロイト・タイガース

MLB年数:9年目

経歴:広島東洋カープーロサンゼルス・ドジャースーミネソタ・ツインズーデトロイト・タイガース

主な成績:広島では2010年に15勝、防御率2.21、奪三振174で投手三冠を達成し、沢村賞を獲得。
15年にも15勝を挙げて沢村賞を受賞しました。
MLB挑戦1年目の16年にキャリアハイの16勝を挙げ、5度の地区優勝、2度のリーグ優勝を経験しています。

MLB通算68勝を誇るベテラン右腕。37歳となる今シーズンは2年契約の2年目を迎え、勝負の1年となりそうです。

佐々木朗希

ポジション:投手

所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース

MLB年数:1年目

経歴:千葉ロッテマリーンズーロサンゼルス・ドジャース

主な成績:千葉ロッテでは2022年に9勝、防御率2.02、13者連続奪三振や1試合19奪三振。さらに完全試合達成など記録的なシーズンになりました。

2023年は15試合の先発登板で7勝4敗・防御率1.78を記録。

2024年は10勝を挙げ、自身初の二桁勝利を達成しました。

最速165km/hを誇る「令和の怪物」。ポスティングシステムを利用し、2025シーズンからMLB挑戦。

菅野智之

ポジション:投手

所属チーム:ボルチモア・オリオールズ

MLB年数:1年目

経歴:読売ジャイアンツーボルチモア・オリオールズ

主な成績:読売ジャイアンツでは最多勝利4回(2017年、2018年、2020年、2024年)、最優秀防御率4回(2014年、2016年 – 2018年)、最多奪三振2回(2016年、2018年)、最高勝率2回(2020年、2024年)、沢村栄治賞2回(2017年、2018年)、最優秀選手 (日本プロ野球)3回(2014年、2020年、2024年)などを受賞した言わずと知れた巨人の大エース。

昨シーズンは読売ジャイアンツで15勝をマークし、自身4度目の最多勝を獲得。海外FA権を行使し、35歳で念願のMLB挑戦を果たしました。

青柳晃洋

ポジション:投手

所属チーム:フィラデルフィア・フィリーズ

MLB年数:1年目

経歴:阪神タイガースーフィラデルフィア・フィリーズ

主な成績:阪神タイガースでは2021年に13勝6敗、防御率2.48で共に自身初となる最多勝利、最高勝率のタイトルを獲得。

2022年に13勝4敗、防御率2.05で球団史上3人目となる「投手三冠(最多勝利、最高勝率、最高防御率)」を達成しました。

NPBで最多勝2回、最優秀防御率1回のタイトルを持つ。変則サイドスローが特徴の右腕。ポスティングシステムを利用し、2025シーズンからMLB挑戦。

小笠原慎之介

ポジション:投手

所属チーム:ワシントン・ナショナルズ

MLB年数:1年目

経歴:中日ドラゴンズーワシントン・ナショナルズ

主な成績:東海大相模高3年だった15年夏の甲子園で優勝。同年のドラフト1位で中日入りした。1年目の16年から15試合に登板して2勝。22年には自己最多となる10勝を挙げた。昨季は24登板で5勝11敗、防御率3・12だった。

中日での9年間通算161登板46勝65敗、防御率3・62。18、23年は開幕投手。180センチ、93キロ。左投左打。昨季の推定年俸9300万円。

森井翔太郎

ポジション:投手、内野手

所属チーム:オークランド・アスレチックス

MLB年数:1年目

経歴:桐朋高(東京)ーオークランド・アスレチックス

主な成績:桐朋高では1年の夏から出場、投手として、最速153キロ、変化球はカーブ・スライダー。100メートル走11秒6。遠投110メートル。遊撃手として、高校通算45本塁打を記録。投打二刀流として注目を集めました。

高校卒業後はメジャーリーグ挑戦を決断。その後、オークランド・アスレチックスとマイナー契約を結びました。

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歴代の日本人メジャーリーガー

2025年は16人の日本人選手がMLBでプレーしますが、これまで72人の日本人選手が挑戦してきました。
1964年の村上雅則氏に始まり、1995年の野茂英雄氏から渡米が本格化しました。

歴代の日本人メジャーリーガーを紹介します。

アメリカ国籍のため、一覧には掲載していませんが、セントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバーもWBCで日本代表としてプレーし、日本での人気が高まった外野手です。

チーム名はMLB加入時のものです。

  • 村上雅則 投手 サンフランシスコ・ジャイアンツ
  • 野茂英雄 投手 ロサンゼルス・ドジャース
  • マック鈴木 投手 シアトル・マリナーズ
  • 長谷川滋利 投手 アナハイム・エンゼルス
  • 柏田貴史 投手 ニューヨーク・メッツ
  • 伊良部秀輝 投手 ニューヨーク・ヤンキース
  • 吉井理人 投手 ニューヨーク・メッツ
  • 木田優夫 投手 デトロイト・タイガース
  • 大家友和 投手 ボストン・レッドソックス
  • 佐々木主浩 投手 シアトル・マリナーズ
  • イチロー 外野手 シアトル・マリナーズ
  • 新庄剛志 外野手 ニューヨーク・メッツ
  • 野村貴仁 投手 ミルウォーキー・ブリュワーズ
  • 小宮山悟 投手 ニューヨーク・メッツ
  • 石井一久 投手 ロサンゼルス・ドジャース
  • 田口壮 外野手 セントルイス・カージナルス
  • 松井秀喜 外野手 ニューヨーク・ヤンキース
  • マイケル中村 投手 ミネソタ・ツインズ
  • 松井稼頭央 内野手 ニューヨーク・メッツ
  • 大塚昌則 投手 サンディエゴ・パドレス
  • 高津臣吾 投手 シカゴ・ホワイトソックス
  • 多田野数人 投手 クリーブランド・インディアンス
  • 井口資仁 内野手 シカゴ・ホワイトソックス
  • 藪恵壹 投手 オークランド・アスレチックス
  • 中村紀洋 内野手 ロサンゼルス・ドジャース
  • 城島健司 捕手 シアトル・マリナーズ
  • 斎藤隆 投手 ロサンゼルス・ドジャース
  • 岩村明憲 内野手 タンパベイ・デビルレイズ
  • 岡島秀樹 投手 ボストン・レッドソックス
  • 松坂大輔 投手 ボストン・レッドソックス
  • 井川慶 投手 ニューヨーク・ヤンキース
  • 桑田真澄 投手 ピッツバーグ・パイレーツ
  • 福留孝介 外野手 シカゴ・カブス
  • 福盛和男 投手 テキサス・レンジャーズ
  • 小林雅英 投手 クリーブランド・インディアンス
  • 薮田安彦 投手 カンザスシティ・ロイヤルズ
  • 黒田博樹 投手 ロサンゼルス・ドジャース
  • 上原浩治 投手 ボルチモア・オリオールズ
  • 川上憲伸 投手 アトランタ・ブレーブス
  • 高橋健 投手 ニューヨーク・メッツ
  • 田澤純一 投手 ボストン・レッドソックス
  • 高橋尚成 投手 ニューヨーク・メッツ
  • 五十嵐亮太 投手 ニューヨーク・メッツ
  • 西岡剛 内野手 ミネソタ・ツインズ
  • 建山義紀 投手 テキサス・レンジャーズ
  • ダルビッシュ有 投手 テキサス・レンジャーズ
  • 青木宣親 外野手 ミルウォーキー・ブリュワーズ
  • 川崎宗則 内野手 シアトル・マリナーズ
  • 岩隈久志 投手 シアトル・マリナーズ
  • 和田毅 投手 ボルチモア・オリオールズ
  • 藤川球児 投手 シカゴ・カブス
  • 田中賢介 内野手 サンフランシスコ・ジャイアンツ
  • 田中将大 投手 ニューヨーク・ヤンキース
  • 村田透 投手 クリーブランド・インディアンス
  • 前田健太 投手 ロサンゼルス・ドジャース
  • 大谷翔平 投手、指名打者、外野手 ロサンゼルス・エンゼルス
  • 平野佳寿 投手 アリゾナ・ダイヤモンドバックス
  • 牧田和久 投手 サンディエゴ・パドレス
  • 菊池雄星 投手 シアトル・マリナーズ
  • 秋山翔吾 外野手 シンシナティ・レッズ
  • 筒香嘉智 外野手 タンパベイ・レイズ
  • 山口俊 投手 トロント・ブルージェイズ
  • 澤村拓一 投手 ボストン・レッドソックス
  • 有原航平 投手 テキサス・レンジャーズ
  • 鈴木誠也 外野手 シカゴ・カブス
  • 加藤豪将 内野手 トロント・ブルージェイズ
  • 吉田正尚 外野手 ボストン・レッドソックス
  • 千賀滉大 投手 ニューヨーク・メッツ
  • 藤浪晋太郎 投手 オークランド・アスレチックス
  • 山本由伸 投手 ロサンゼルス・ドジャース
  • 今永昇太 投手 シカゴ・カブス
  • 松井裕樹 投手 サンディエゴ・パドレス
  • 佐々木朗希 投手 ロサンゼルス・ドジャース
  • 菅野智之 投手 ボルチモア・オリオールズ
  • 青柳晃洋 投手 フィラデルフィア・フィリーズ
  • 森井翔太郎 投手、内野手 オークランド・アスレチックス
  • 小笠原慎之介 投手 ワシントン・ナショナルズ

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MLBの試合を見る方法6選

MLBの試合をテレビやインターネットで見る方法は5つあります。

  • SPOTV NOW
  • ABEMA
  • MLB.TV
  • NHK
  • J SPORTS

サービスによって料金や視聴可能な試合数が異なるので、ご自身が応援する選手やチームの中継予定を確認して合ったものを選ぶと良いです。

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※本記事の内容は、2025年1月時点の情報に基づいています。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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NHKも長年MLB中継には力を入れており、2024年シーズンも衛星放送のBSを中心に放送されます。

マンションなどで配線がある場合はすぐに視聴できますが、戸建ての場合はアンテナが必要になります。

地上波と衛星放送の受信料は、2ヵ月払いが3,900円、12ヵ月払いが21,765円となっています。

J SPORTS

J SPORTSは衛星放送を中心とするスポーツ専門チャンネルです。

MLBはドジャースの試合を全試合放送し、日本人選手が所属する球団も一部放送しています。

JSPORTSを視聴するためにはBS、CS放送の配線かアンテナが必要で、スカパー!やケーブルテレビの契約も必要となります。
スカパーで見る場合は、スカパーの月額基本料429円(税込)JSPORTSの料金2,640円(税込)3,069円(税込)がかかります。

インターネット配信のJ SPORTSオンデマンドでは、MLB中継が見られないので注意してください。

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