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今季の関西学生リーグDiv.1(第4節)でも対戦した両校。その際は17-15で関西学院大が勝利している。
関西学院大は、関西学生リーグを6勝1敗で終え、2年連続57回目の関西学生リーグ優勝ながら、同率優勝の立命館大との直接対決に敗れているため、全日本大学選手権へは、「関西学生代表②」として出場。全日本大学選手権・西日本代表校2回戦では、九州学生代表の西南学院大学に47-26で勝利し、全日本大学選手権・西日本代表校準決勝進出。
対する神戸大は、関西学生リーグで5勝2敗の3位。同率3位の関西大との直接対決に勝利しているため、「関西学生代表③」として全日本大学選手権初出場を果たした。全日本大学選手権・西日本代表校2回戦では、東海学生代表の中京大学との接戦を24-17で制し、全日本大学選手権・西日本代表校準決勝進出。
両校はDiv.1レギュラーシーズンでは、1980年に初対戦し、これまで36回対戦。対戦成績は、関学大の35勝1敗。現在、関学大が26連勝中。神戸大の唯一の勝利は、1990年(神大26-21関学)。
1992年のレギュラーシーズン後には、次年度の平成ボウルへの出場権をかけて対戦し、関学大が34-14で勝利している。
この試合の勝者は、全日本大学選手権・西日本代表校 WESTERN JAPAN BOWL』に進出し、立命館大(関西学生代表①)と対戦する。