東京五輪の追加競技となったスポーツクライミング。スピード、ボルタリング、リードの3種目があるが、オリンピックではその総合ポイントで順位を決める。
【スピード】
2人で同時に15メートルの壁を駆け上がりタイムを競う。
【ボルダリング】
日本がもっとも得意とし、世界レベルの実力をもつ種目。制限時間内に登った壁の数を競う。複数の課題に挑むため持久力が必要。
【リード】
制限時間内に15メートル以上の高さがある壁のどの地点まで登れるか競う。ロープを引っ掛けながら登ることができる。
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