【11月14日】日本代表vsガーナ代表のテレビ・配信予定|キリンチャレンジカップ
2025年11月14日(金)19時20分から日本代表とガーナ代表のキリンチャレンジカップ2025が開催します。
その4日後にはボリビア代表との一戦もあるなか、アフリカ勢に対してどんな試合展開となるのか注目です。
さらに11月の代表戦では3人のニューフェイス(小久保玲央ブライアン・北野颯太・後藤啓介)が選ばれおり新戦力となるのか楽しみな一戦です。
ここでは日本代表vsガーナ代表の視聴方法や配信サービスに試合概要や注目選手のご紹介をしていきますので気になる方は最後までご覧ください。
日本代表vsガーナ代表の視聴方法
日本代表vsガーナ代表の視聴法について解説します。
TBS系列
日本代表vsガーナ代表の一戦はTBS系列にて18時50分から生中継されます。
日本代表の試合をテレビで観戦しましょう。
Tver(ネット配信)
地上波の放送に合わせてインターネット配信サービスのTver(ティーバー)でも無料配信で日本代表vsガーナ代表の試合を視聴できます。
Tver(ティーバー)は日本の民間テレビ局が連携して提供している公式の無料テレビ配信サービスです。
完全無料(広告付き)で視聴できたり、見逃し配信やリアルタイム配信などサービスが充実しています。
日本代表vsガーナ代表の試合概要
| 試合日時 | 対戦カード | 試合会場 |
|---|---|---|
| 2025年11月14日(金)19:20〜 | 日本代表vsガーナ代表 | 豊田スタジアム(愛知県) |
日本代表は直近の試合では大勝していますが、今回のガーナ代表にはトーマス・パーティやモハメド・クドゥスといった欧州トップリーグで活躍する選手の圧倒的な身体能力と個の打開力の対策としてどんな戦術をしてくるのか注目です。
これまでのガーナ代表との試合戦績
| 試合日 | 大会名 | 会場 | 結果 (日本-ガーナ) | 勝敗 |
|---|---|---|---|---|
| 1964/10/16 | 東京オリンピック | 駒沢 | 2-3 | 敗 |
| 1994/07/08 | アシックスカップ | 瑞穂 | 3-2 | 勝 |
| 1994/07/14 | アシックスカップ | 神戸ユ | 1-2 | 敗 |
| 2006/10/04 | キリンチャレンジカップ | 日産 | 1-0 | 勝 |
| 2009/09/09 | 国際親善試合 | ユトレヒト | 4-3 | 勝 |
| 2013/09/10 | キリンチャレンジカップ | 日産 | 1-3 | 敗 |
| 2018/05/30 | キリンチャレンジカップ | 日産 | 0-2 | 敗 |
| 2022/06/10 | キリンカップサッカー | ノエスタ | 4-1 | 勝 |
| 通算 | 18-14 | 5勝3敗 | ||
これまでの戦績から日本代表はガーナ代表に勝ち越しています。また、直近の試合では2022年にガーナ代表相手に4ゴール挙げるなど大勝しています。
得点者は山根視来・三笘薫・久保建英・前田大然です。(今回の対戦では得点した久保と前田が招集されています。)
日本代表vsガーナ代表の注目選手
ここでは日本代表とガーナ代表の注目選手をご紹介します。
後藤啓介(日本代表)
今回初招集された後藤啓介は、日本サッカー界の将来を担う大型ストライカーとして期待されています。
後藤の魅力は、身長191cmという圧倒的な高さを持ちながら、トップスピードが時速35km/hに迫る速さを兼ね備えている点です。
このフィジカルとスピードの融合は、世界の舞台でも通用する希少なストロングポイントです。
ベルギーリーグで経験を積む若き大器が、ガーナの屈強なDFを相手に空中戦や裏への飛び出しでどこまで存在感を示し、決定力を発揮できるか注目です!
前田大然(日本代表)
セルティック所属の前田大然の最大の武器は、その驚異的なスプリントと運動量です。
セルティックでも証明されている通り、90分間衰えることのないランニングで前線から相手DFに圧力をかけ続け、ミスを誘う「鬼プレス」は日本代表の戦術の要となります。
攻撃面では、スピードを活かした裏への抜け出しや、泥臭くも決定的なゴールへの嗅覚が光ります。
前田がガーナ守備陣をどれだけ疲弊させられるかが、試合の流れを左右する重要なポイントとなるでしょう。
久保建英(日本代表)
レアル・ソシエダ所属の久保建英は、卓越したテクニックと高い戦術眼で攻撃を司る中心選手です。
細かいステップと深い懐でボールをキープし、密集した局面でも一人で打開できるドリブルスキルはワールドクラスです。
さらに、高精度なキックから生まれるクロスや直接・間接フリーキックは常に相手の脅威となります。
久保は、パス、ドリブル、シュートの最適な選択肢を一瞬で見極める判断力に優れており、久保がボールを持つことで、日本の攻撃は一気に深みと変化を増します。
モハメド・クドゥス(ガーナ代表)
モハメド・クドゥスは、現在プレミアリーグのトッテナムでプレーする、ガーナ代表の攻撃の核となる選手です。
クドゥスの最大の魅力は、抜群の身体能力とテクニックが融合したドリブルにあります。
中盤やウイングの位置からボールを持ち運び、相手を置き去りにする推進力は圧巻で、プレミアリーグのドリブル成功数ランキングでも上位に名を連ねるなど、その実力は折り紙付きです。
単なるドリブラーではなく、鋭いシュートや決定的なパスも備えた万能型のアタッカーであり、日本の守備陣にとって最も警戒すべき存在です。
トーマス・パーティ(ガーナ代表)
ラ・リーガのビジャレアルに所属するトーマス・パーティは、ガーナ代表の心臓であり、守備と攻撃のバランスを取る絶対的な司令塔です。
パーティの注目ポイントは、圧倒的なフィジカルとボール奪取能力、そして正確で長短織り交ぜたパス能力です。
中盤の底でボールを刈り取るだけでなく、自ら持ち上がってゲームを組み立てたり、機を見た強烈なミドルシュートでゴールを脅かしたりもします。
パーティの存在により、ガーナの中盤は安定し、日本の攻撃の芽を摘む重要な役割を担います。
アントワーヌ・セメニョ(ガーナ代表)
プレミアリーグのボーンマスに所属するアントワーヌ・セメニョは、ダイナミックな動きと強靭なフィジカルを持つストライカーです。
セメニョのプレーの魅力は、スピードを活かした裏への抜け出しと、ゴール前での冷静かつ力強いフィニッシュです。
前線で常にゴールを意識したポジショニングを取り、一瞬の隙を見逃しません。
また、身体の強さを活かしたポストプレーも可能で、単独でボールをキープしながらチャンスを作り出すことができます。
日本のDF陣は、セメニョのスピードとフィジカルコンタクトへの対応が大きな課題となるでしょう。