W杯の大会日程は?日本代表の試合日程もまとめて解説
2026年6月11日から7月19日にかけて、FIFAワールドカップ2026がアメリカ・カナダ・メキシコの3カ国共催で開催されます。
出場国数は前回の32から48に拡大され、試合総数も64から104へと大幅に増加しました。
日本代表はグループFに振り分けられ、オランダ・チュニジア・スウェーデンとの3試合で決勝トーナメント進出を目指します。
本記事では、2026年W杯の大会全日程と日本代表の試合日程を紹介します。
W杯の大会日程
2026年W杯は約39日間にわたって開催されます。
大会全体の日程は以下のとおりです。
| ステージ | 日程 |
|---|---|
| 開幕戦 | 2026年6月11日(木) |
| グループリーグ | 2026年6月11日(木)〜6月27日(土) |
| ラウンド・オブ・32 | 2026年6月28日(日)〜7月3日(金) |
| ラウンド・オブ・16 | 2026年7月4日(土)〜7月7日(火) |
| 準々決勝 | 2026年7月9日(木)〜7月11日(土) |
| 準決勝 | 2026年7月14日(火)〜7月15日(水) |
| 3位決定戦 | 2026年7月18日(土) |
| 決勝 | 2026年7月19日(日) |
2026年大会から決勝トーナメントに「ラウンド・オブ・32」が新設されました。グループリーグ各組上位2チーム(24チーム)に加え、3位の成績上位8チームを合わせた計32チームが決勝トーナメントに進出します。
優勝までに勝ち上がるべき試合数は前回の7試合から8試合に増えました。
グループリーグ
グループリーグは2026年6月11日から6月27日にかけて行われます。12グループ×4チームの計72試合が組まれており、各グループ3節ずつの試合を消化します。
開幕戦は6月11日(木)にメキシコシティのエスタディオ・アステカでメキシコ対南アフリカ戦が行われます。共催国カナダの初戦は6月12日(金)にトロントのBMOフィールドで、共催国アメリカの初戦は同じく6月12日にロサンゼルスのSoFiスタジアムで実施される予定です。
各グループの上位2チーム(24チーム)と、3位チームの中で成績上位8チームの計32チームがラウンド・オブ・32へ進出します。
ラウンド・オブ・32
ラウンド・オブ・32は2026年6月28日(日)から7月3日(金)にかけて行われます。2026年大会から新設された決勝トーナメントの初戦で、計16試合が組まれます。
初戦はSoFiスタジアム(ロサンゼルス)で6月28日に行われ、グループAの2位とグループBの2位が対戦。会場はアメリカ・カナダ・メキシコ各地のスタジアムが使用されます。
ラウンド・オブ・16
ラウンド・オブ・16は2026年7月4日(土)から7月7日(火)にかけて行われ、計8試合で実施。
会場はヒューストン、フィラデルフィア、メキシコシティ、ニューヨーク・ニュージャージー、ダラス・アーリントン、シアトル、アトランタ、バンクーバーなど、北米各地に分散しています。
ラウンド・オブ・16を勝ち抜けば、ベスト8入りとして準々決勝に進出します。
準々決勝
準々決勝は2026年7月9日(木)から7月11日(土)にかけて行われる4試合です。会場はジレット・スタジアム(ボストン)、SoFiスタジアム(ロサンゼルス)、ハードロック・スタジアム(マイアミ)、アローヘッド・スタジアム(カンザスシティ)が使用されます。
準々決勝に勝ち進めばベスト4入りとなり、世界の頂点まで残り2試合となります。
準決勝
準決勝は2026年7月14日(火)と7月15日(水)の2日間にわたって開催されます。1試合目はAT&Tスタジアム(ダラス・アーリントン)、2試合目はメルセデスベンツ・スタジアム(アトランタ)で行われます。
AT&Tスタジアムは収容人数約8万人を誇る大型スタジアムで、今大会最多9試合を主催する予定です。準決勝を勝ち抜いたチームは決勝戦へ、敗れたチームは3位決定戦に回ります。
3位決定戦
3位決定戦は2026年7月18日(土)に、ハードロック・スタジアム(マイアミ・ガーデンズ)で行われます。
準決勝で敗れた2チームが、大会3位の座をかけて対戦します。
決勝
決勝戦は2026年7月19日(日)に、ニューヨーク・ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで現地時間15:00(UTC-4)にキックオフ予定です。
NFLニューヨーク・ジャイアンツとニューヨーク・ジェッツの本拠地で、収容人数約8万2,500人を誇る大型スタジアムが舞台となります。
2026年大会の優勝チームは、グループリーグ3試合と決勝トーナメント5試合(ラウンド・オブ・32→16→準々決勝→準決勝→決勝)の計8試合を勝ち抜く必要があります。
W杯における日本代表の試合日程
日本代表はグループFに振り分けられ、グループリーグで3試合を戦います。日程は以下のとおりです。
| 節 | 対戦相手 | 日付 (日本時間) | キックオフ (日本時間) | 会場 |
|---|---|---|---|---|
| 第1戦 | オランダ | 2026年6月15日(月) | 5:00 | AT&Tスタジアム(ダラス・アーリントン) |
| 第2戦 | チュニジア | 2026年6月21日(日) | 13:00 | エスタディオBBVA(モンテレイ・メキシコ) |
| 第3戦 | スウェーデン | 2026年6月26日(金) | 8:00 | AT&Tスタジアム(ダラス・アーリントン) |
3試合ともキックオフは日本時間の早朝〜深夜となります。アメリカ→メキシコ→アメリカと国境を越える移動が発生する点も特徴的です。
vsオランダ代表
大会初戦の相手は、FIFAランキング7位(2026年4月時点)のオランダ代表です。日本時間6月15日(月)5:00キックオフ、会場はテキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムです。
オランダはコーマン監督の下で再編が進む欧州の強豪です。攻撃陣にはコーディ・ガクポやドンエル・マレン、守備の中心にはフィルジル・ファン・ダイクらワールドクラスの選手が揃っています。グループF最大の難敵といえる存在といえるでしょう。
日本代表は2010年南アフリカ大会でオランダと対戦し、0-1で敗戦した歴史があります。今回は16年ぶりのリベンジマッチであり、初戦の結果がグループ全体の戦況を大きく左右します。
vsチュニジア代表
第2戦はアフリカ予選を勝ち抜いたチュニジアとの対戦です。日本時間6月21日(日)13:00キックオフ、会場はメキシコ・モンテレイのエスタディオBBVAです。
チュニジアは3大会連続のW杯出場で、組織的な守備と粘り強さに定評があるチームです。新監督のラムシ氏の下、堅守速攻型のスタイルで上位進出を狙っています。前回大会ではグループリーグでフランスを破った経験もあり、決して侮れない相手です。
日本代表にとっては、グループリーグ突破の鍵を握る一戦となります。第1戦の結果次第では、勝ち点3が必須となる重要なゲームです。会場のエスタディオBBVAはモンテレイの近代的なスタジアムで、収容人数は約5万3,500人です。
vsスウェーデン代表
グループリーグ最終戦は、欧州プレーオフを勝ち上がってきたスウェーデン代表との対戦です。日本時間6月26日(金)8:00キックオフ、会場は第1戦と同じAT&Tスタジアムです。
スウェーデンの最大の武器は、ヴィクトル・ギユケレシュ(アーセナル)とアレクサンデル・イサク(リヴァプール)の強力2トップです。
長身フィジカル系のフォワードを中心に、空中戦やセットプレーから得点を狙うスタイルが特徴です。欧州予選プレーオフ最終戦の劇的勝利で本大会出場を決めており、勢いに乗っています。
第3戦の結果次第でグループ順位が大きく変動するため、最終戦までもつれる可能性が高い一戦です。日本代表は3試合を戦った疲労を考慮しつつ、決勝トーナメント進出に向けた重要な一戦に臨みます。