ラグビーリーグワン2024-2025 プレーオフの視聴方法!テレビ放送/配信情報を解説!
NTTジャパンラグビー リーグワン2024-2025シーズンのプレーオフトーナメントがいよいよ開幕します。
本記事では、レギュラーシーズンを勝ち抜いた強豪チームが日本一の座をかけて激突するプレーオフの試合日程、視聴方法、出場チーム、大会方式について詳しく解説します。
ネット配信を中心としたさまざまな視聴方法がありますので、自分に合ったスタイルで熱戦を楽しみましょう。
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ラグビーリーグワン2024-2025 プレーオフの視聴方法
ラグビーリーグワンプレーオフトーナメントの熱戦は、さまざまな配信サービスで視聴できます。
テレビ放送からインターネット配信まで、複数の視聴方法からお好みのものを選べます。
J SPORTSオンデマンド

J SPORTSオンデマンドでは、ラグビーリーグワン2024-2025 プレーオフ全試合を配信します。
ラグビー以外にも多種多様なスポーツコンテンツが充実しており、スポーツファン全般におすすめのサービスです。
J SPORTSオンデマンドの料金プラン
幅広いスポーツを楽しみたい方には総合パックがおすすめです。
J SPORTSオンデマンドで配信される全スポーツを視聴可能です。
ラグビーのみを楽しみたい方はジャンルパック(ラグビー)が適しています。
料金は以下の通りです。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 総合パック | 月額2,980円(税込) |
| ラグビーパック(ジャンルパック) | 月額2,580円(税込) |
多種目のスポーツを楽しみたい方には総合パック、ラグビーに特化したい方にはラグビーパックがおすすめです。
25歳以下なら全パック半額!
13歳以上25歳以下の方は「U25割」が適用され、全パック半額になります。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 総合パック(U25割) | 月額1,490円(税込) |
| ラグビーパック(U25割) | 月額1,290円(税込) |
登録には身分証明書が必要です。
学生や若年層のスポーツファンには非常にお得な料金設定となっています。
J SPORTSオンデマンドの登録方法
- J SPORTSオンデマンドの公式サイトにアクセス
- 希望のパックを選択し、「購入する」をクリック
- J SPORTS IDをお持ちでない場合は新規登録
- 支払い方法などを設定
- 購入完了
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ABEMA de J SPORTS
J SPORTSでもリーグワンの主要試合が配信されます。
ABEMA de J SPORTSではラグビーだけでなく、サッカー、野球、バスケットボール、モータースポーツなど多彩なスポーツコンテンツを楽しめます。
さらに、ABEMA de J SPORTSでは放送終了後も一定期間、見逃し配信が利用できるため、リアルタイムで視聴できなかった場合でも後から試合を楽しめます。
ABEMA de J SPORTSの料金
ABEMA de J SPORTSの料金プランは月額2,840円(税込)となっています。
J SPORTSオンデマンドの総合パックよりも140円お得な料金設定です。
支払い方法はクレジットカードの他、各種電子マネーやキャリア決済にも対応しています。
\ J SPORTSオンデマンドより140円お得! /
Hulu

Huluでもリーグワンの注目試合がライブ配信および見逃し配信されます。
プレーオフトーナメントは準々決勝②を除く全試合がライブ配信される予定です。
昨シーズンもHuluでは決勝戦を含む重要試合を配信し、多くのファンに好評でした。
Huluの料金
Huluの料金プランは月額1,026円(税込)となっています。
リーグワンの試合視聴だけでなく、Huluで配信されている豊富な映画やドラマ、アニメなども追加料金なしで視聴できるため、総合的な配信サービスとして非常にお得です。
Huluの配信予定
| 試合 | 日時 | 配信内容 |
|---|---|---|
| 準々決勝① | 2025年5月17日(土) 12:05~ | LIVE配信 |
| 準決勝① | 2025年5月24日(土) 14:05~ | LIVE配信 |
| 準決勝② | 2025年5月25日(日) 14:30~ | LIVE配信 |
| 3位決定戦 | 2025年5月31日(土) 14:05~ | LIVE配信 |
| 決勝 | 2025年6月1日(日) 15:05~ | LIVE配信 |
Huluの登録方法
- Huluの公式サイトにアクセス
- アカウントを作成し、希望のプランを選択
- 支払い情報を入力
- 登録完了
\ 国内外のドラマ・映画が充実! /
日本テレビ系/BS日テレ
地上波の日本テレビ系およびBS日テレでも、プレーオフトーナメントの一部試合が放送されます。
放送予定は以下のとおりです。
| 試合 | 日時 | 放送局 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 準々決勝① | 2025年5月17日(土) 12:00~ | BS日テレ | 生中継 |
| 準決勝① | 2025年5月24日(土) 14:00~ | BS日テレ | 生中継 |
| 準決勝② | 2025年5月25日(日) 26:20~ | 日本テレビ | 関東ローカル・録画 |
| 3位決定戦 | 2025年5月31日(土) 14:00~ | BS日テレ | 生中継 |
| 決勝 | 2025年6月1日(日) 15:00~ | 日本テレビ系 | 全国ネット・生中継 |
ラグビーリーグワン2024-2025 プレーオフの出場チーム
NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 プレーオフトーナメントには、ディビジョン1のレギュラーシーズン上位6チームが出場します。
5月10日の第18節終了時点で、出場チームが全て決定しました。
| 順位 | チーム名 |
|---|---|
| 1位 | 東芝ブレイブルーパス東京 |
| 2位 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
| 3位 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ |
| 4位 | 静岡ブルーレヴズ |
| 5位 | コベルコ神戸スティーラーズ |
| 6位 | 東京サントリーサンゴリアス |
レギュラーシーズンを1位で通過した東芝ブレイブルーパス東京は、昨年の優勝チームとして連覇を目指します。
2位の埼玉パナソニックワイルドナイツは昨シーズン準優勝からリベンジに燃えています。
同じく強豪のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ、静岡ブルーレヴズ、コベルコ神戸スティーラーズ、東京サントリーサンゴリアスが激しい戦いを繰り広げるでしょう。
ラグビーリーグワン2024-2025 プレーオフの準決勝までの試合結果
準々決勝 静岡ブルーレヴズvsコベルコ神戸スティーラーズ
| 試合日 | 5月17日 |
| 試合結果 | ✕静岡ブルーレヴズ20-35コベルコ神戸スティーラーズ〇 |
| 前半 | 10-17 |
| 後半 | 10-18 |
準々決勝 クボタスピアーズ船橋・東京ベイvs東京サントリーサンゴリアス
| 試合日 | 5月18日 |
| 試合結果 | 〇クボタスピアーズ船橋・東京ベイ20-15東京サントリーサンゴリアス✕ |
| 前半 | 3-0 |
| 後半 | 17-15 |
準決勝 東芝ブレイブルーパス東京vsコベルコ神戸スティーラーズ
| 試合日 | 5月24日 |
| 試合結果 | 〇東芝ブレイブルーパス東京31-3コベルコ神戸スティーラーズ✕ |
| 前半 | 7-3 |
| 後半 | 24-0 |
準決勝 埼玉パナソニックワイルドナイツvsクボタスピアーズ船橋・東京ベイ
| 試合日 | 5月25日 |
| 試合結果 | ✕埼玉パナソニックワイルドナイツ24-28クボタスピアーズ船橋・東京ベイ〇 |
| 前半 | 10-22 |
| 後半 | 14-6 |
3位決定戦 コベルコ神戸スティーラーズvs埼玉パナソニックワイルドナイツ
| 試合日 | 5月31日 |
| 試合結果 | 〇コベルコ神戸スティーラーズ22-17埼玉パナソニックワイルドナイツ✕ |
| 前半 | 15-7 |
| 後半 | 7-10 |
ラグビーリーグワン2024-2025 プレーオフ 決勝戦の試合結果と試合内容
決勝戦 東芝ブレイブルーパス東京vsクボタスピアーズ船橋・東京ベイ
| 試合日 | 6月1日 |
| 試合結果 | 〇東芝ブレイブルーパス東京18-13クボタスピアーズ船橋・東京ベイ✕ |
| 前半 | 8-6 |
| 後半 | 10-7 |
【戦評】
連覇をねらう東芝ブレイブルーパス東京(レギュラーシーズン1位)と、2年ぶり2度目のタイトルをめざすクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(同3位)によるファイナル。80分間を通して両者が全力でぶつかる攻防戦はブレイブルーパスに軍配が上がり、リーグワン史上初の連覇を成し遂げた。
両チームの強みを表すように、攻めるブレイブルーパスに対し守るスピアーズという構図の展開でゲームが進む。ブレイブルーパスがペナルティから左サイドのタッチに出してチャンスを迎えると、前半8分にラインアウトからの展開でSOリッチー・モウンガがトライゾーンの左スミにグラウンディング、5点を先制した。
スピアーズも反撃。17分、敵陣で獲得したペナルティからSOバーナード・フォーリーが約35mのショットを通して3点を返す。
サイドへの展開から大きくゲインするブレイブルーパスだが、トライまでは至らない。22分にブレイブルーパスが約22mのPGを通すと、スピアーズは32分に約40mのPGで追いかける。このまま前半が終了し、8-6のブレイブルーパスリードでハーフタイムに入った。
後半最初のスコアはブレイブルーパスに入る。7分、自陣のスクラムから左に展開しリッチー・モウンガがブレイク、大外でボールを受けたWTB森勇登が走り切ってトライ(G)を決めて、7点を追加した。
スピアーズは10分にWTBハラトア・ヴァイレアがデリバレイトノックフォワードでイエローカードを受けるが、数的不利の10分間で失点をPGを1本でしのぐ。流れを引き寄せたのは28分過ぎ、自慢のFW陣を中心に深い位置で押し込む。32分、ペナルティからタップで左サイドに仕掛けてからボールを中央に展開、CTB立川理道がポールの右にトライ(G)をマークした。
ここから5点差をひっくり返したいスピアーズ、守り抜きたいブレイブルーパスによる全力の攻防がフルタイムまで展開される。80分を越え、18-13で勝ったのはブレイブルーパス。リーグワン史上初の連覇を成し遂げた。
ブレイブルーパスのキャプテン、FLリーチ マイケルはスピアーズから厳しいプレッシャーを受け続けた試合を振り返り、「粘って東芝らしく戦って、最終的に最終的に勝てたことをうれしく思います」と語った。優勝が決まった直後の率直な感想は「ほっとしました」。プレッシャーからの解放を喜んだ。
トッド・ブラックアダーHCは、リッチー・モウンガが右手を骨折していたことを明かした。そうした状況の中でもプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せたモウンガに対し、「彼のチームへ対するコミットメントの表れだと思います」と称賛した。
モウンガは準決勝・神戸S戦で骨折したことを告白。影響については「少し痛いぐらい。全体的なプレーの幅は変わらないです」と気丈に語った。さらに「大好きなラグビーへの情熱がプレーにつながっている」とチームを優勝へ導くパフォーマンスの源になるマインドをのぞかせた。
ラグビーリーグワン2024-2025 アワード 受賞者一覧
チーム表彰
| 賞 | チーム | 受賞歴 |
|---|---|---|
| ディビジョン1(D1)優勝 | 東芝ブレイブルーパス東京 | 2季連続2回目 |
| ディビジョン1(D1)2位 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | |
| ディビジョン1(D1)3位 | コベルコ神戸スティーラーズ | |
| ディビジョン1(D1)4位 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | |
| ディビジョン2(D2)優勝 | 豊田自動織機シャトルズ愛知 | 初優勝 |
| ディビジョン3(D3)優勝 | マツダスカイアクティブズ広島 | 初優勝 |
| フェアプレーチーム賞(D1) | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 2季ぶり2回目 |
| フェアプレーチーム賞(D2) | 花園近鉄ライナーズ | 初受賞 |
| フェアプレーチーム賞(D3) | マツダスカイアクティブズ広島 | 初受賞 |
個人表彰
| 賞 | 受賞者 | チーム | 受賞歴 |
|---|---|---|---|
| MVP(D1) | リッチー・モウンガ | 東芝ブレイブルーパス東京 | 2季連続2回目 |
| MVP(D2) | フレディー・バーンズ | 豊田自動織機シャトルズ愛知 | 初受賞 |
| MVP(D3) | 芦田 朋輝 | マツダスカイアクティブズ広島 | 初受賞 |
| 新人賞 | 北村 瞬太郎 | 静岡ブルーレヴズ | |
| 得点王(D1) | 山沢 京平 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 初受賞 |
| 得点王(D2) | フレディー・バーンズ | 豊田自動織機シャトルズ愛知 | 2季連続2回目 |
| 得点王(D3) | 杉山 祐太 | クリタウォーターガッシュ昭島 | 初受賞 |
| 最多トライゲッター(D1) | ジョネ・ナイカブラ | 東芝ブレイブルーパス東京 | 初受賞 |
| 最多トライゲッター(D2) | フレディー・バーンズ | 豊田自動織機シャトルズ愛知 | 初受賞 |
| 最多トライゲッター(D3) | チェイス・ティアティア | 狭山セコムラガッツ | 初受賞 |
| ベストキッカー(D1) | 山沢 京平 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 初受賞 |
| ベストキッカー(D2) | コンラッド・バンワイク | 清水建設江東ブルーシャークス | 初受賞 |
| ベストキッカー(D3) | 井上 陽公 | マツダスカイアクティブズ広島 | 初受賞 |
| ベストラインブレイカー(D1) | ジョネ・ナイカブラ | 東芝ブレイブルーパス東京 | 初受賞 |
| ベストラインブレイカー(D2) | キーガン・ファリア | NECグリーンロケッツ東葛 | 初受賞 |
| ベストラインブレイカー(D3) | レオ・ゴードン | クリタウォーターガッシュ昭島 | 初受賞 |
| ベストタックラー(D1) | リーチ マイケル | 東芝ブレイブルーパス東京 | 初受賞 |
| ベストタックラー(D2) | ジョシュア・バシャム | 清水建設江東ブルーシャークス | 初受賞 |
| ベストタックラー(D3) | 森山 皓太 | 中国電力レッドレグリオンズ | 初受賞 |
| 優秀ヘッドコーチ賞 (D1) | トッド・ブラックアダー | 東芝ブレイブルーパス東京 | 2季連続2回目 |
| 優秀ヘッドコーチ賞 (D2) | 徳野 洋一 | 豊田自動織機シャトルズ愛知 | 初受賞 |
| 優秀ヘッドコーチ賞 (D3) | ダミアン・カラウナ | マツダスカイアクティブズ広島 | 初受賞 |
| ベストホイッスル賞 | 古瀬 健樹 | 日本ラグビーフットボール協会 | 3季連続3回目 |
ベストフィフティーン
| ポジション | 受賞者 | チーム | 受賞歴 |
|---|---|---|---|
| PR1 | 木村 星南 | 東芝ブレイブルーパス東京 | 2季連続2回目 |
| HO | マルコム・マークス | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 2季ぶり2回目 |
| PR3 | オペティ・ヘル | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 4季連続4回目 |
| LO | ワーナー・ディアンズ | 東芝ブレイブルーパス東京 | 3季連続3回目 |
| LO | ブロディ・レタリック | コベルコ神戸スティーラーズ | 初受賞 |
| FL | クワッガ・スミス | 静岡ブルーレヴズ | 2季ぶり3回目 |
| FL | ビリー・ハーモン | 横浜キヤノンイーグルス | 初受賞 |
| NO.8 | リーチ マイケル | 東芝ブレイブルーパス東京 | 初受賞 |
| SH | TJ・ペレナラ | リコーブラックラムズ東京 | 初受賞 |
| SO | リッチー・モウンガ | 東芝ブレイブルーパス東京 | 2季連続2回目 |
| CTB | ダミアン・デアレンデ | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 2季連続2回目 |
| CTB | ディラン・ライリー | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 4季連続4回目 |
| WTB | ヴァレンス・テファレ | 静岡ブルーレヴズ | 初受賞 |
| WTB | ジョネ・ナイカブラ | 東芝ブレイブルーパス東京 | 初受賞 |
| FB | 松永 拓朗 | 東芝ブレイブルーパス東京 | 初受賞 |
プレーヤーズ・チョイス・プライズ
プレーヤーズ・チョイス・プライズとは、選手たちが自ら受賞対象選手を選ぶ賞として、NTTジャパンラグビー リーグワンに所属する全26チームの選手によって各賞を選出しています。
スタッツだけでは表れない、選手たちが直に感じたプレーや活動に対して敬意を表し、表彰するものです。
【賞】
●プレーヤー・オブ・ザ・シーズン
対戦相手として、最も苦しめられた選手に贈られる賞
●ゴールデンショルダー
数字には表れない、実際に受けたタックルから選ぶベストタックラーに贈られる賞
●社会貢献賞
積極的に社会貢献活動に寄与した選手またはチームに贈られる賞
【選出方法】
NTTジャパンラグビー リーグワン 全26チームの全選手を対象に投票を依頼し、回答があった420名の投票結果を基に選出されました。(投票期間は5月11日~5月16日)社会貢献賞は、10チームから12の取組みのエントリーがあり、選手代表者による投票で決定いたしました。
| 賞 | 受賞者 | チーム/受賞チーム | 受賞歴 |
|---|---|---|---|
| プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(D1) | リッチー・モウンガ | 東芝ブレイブルーパス東京 | 2季連続2回目 |
| プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(D2) | フレディー・バーンズ | 豊田自動織機シャトルズ愛知 | 初受賞 |
| プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(D3) | チェイス・ティアティア | 狭山セコムラガッツ | 初受賞 |
| ゴールデンショルダー(D1) | リーチ マイケル | 東芝ブレイブルーパス東京 | 初受賞 |
| ゴールデンショルダー(D2) | 中鹿 駿 | 日野レッドドルフィンズ | 初受賞 |
| ゴールデンショルダー(D3) | 森山 皓太 | 中国電力レッドレグリオンズ | 2季連続3回目 |
| 社会貢献賞 | 浦安D-Rocks ※ホストゲームでの温室効果ガス排出に対し117.7トンのカーボンオフセットを実施。 また、スタジアムでは環境啓発や分別促進、廃油・衣類などの回収を通じた資源循環を推進。 さらに、がん治療研究支援の「deleteCマッチ」では、観戦アクションを寄付に変える仕組みを導入し、約72万円の寄付を実現。スポーツを通じた社会貢献の新たなモデルを築いている。 | 初受賞 |
150試合出場達成選手
| 選手 | チーム |
|---|---|
| 日和佐篤 | コベルコ神戸スティーラーズ |
| 安江 祥光 | 三菱重工相模原ダイナボアーズ |
| リーチ マイケル | 東芝ブレイブルーパス東京 |
| 田村 優 | 横浜キヤノンイーグルス |
100試合出場達成選手
| 選手 | チーム |
|---|---|
| トゥパ フィナウ | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ |
| ラファエレ ティモシー | コベルコ神戸スティーラーズ |
| 坂手 淳史 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
| 森川 由起乙 | 東京サントリーサンゴリアス |
| 彦坂 圭克 | トヨタヴェルブリッツ |
| 嶋田 直人 | 横浜キヤノンイーグルス |
| 堀江 恭佑 | 日野レッドドルフィンズ |
| 山下 楽平 | コベルコ神戸スティーラーズ |
| ヴァル アサエリ愛 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
| 流 大 | 東京サントリーサンゴリアス |
| 茂野 海人 | トヨタヴェルブリッツ |
| 小倉 順平 | 横浜キヤノンイーグルス |
| 中村 駿太 | 横浜キヤノンイーグルス |
| カーン ・ヘスケス | ルリーロ福岡 |
ラグビーリーグワン2024-25 最終順位とリーグ戦の最終成績
ディビジョン 1 最終順位
| 順位 | チーム | 備考 |
|---|---|---|
| 1位 | 東芝ブレイブルーパス東京 | プレーオフトーナメント:優勝 |
| 2位 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | プレーオフトーナメント:準優勝 |
| 3位 | コベルコ神戸スティーラーズ | プレーオフトーナメント:3位 |
| 4位 | 埼玉ワイルドナイツ | プレーオフトーナメント:4位 |
| 5位 | 静岡ブルーレヴズ | プレーオフトーナメント:準々決勝敗退 |
| 6位 | 東京サンゴリアス | プレーオフトーナメント:準々決勝敗退 |
| 7位 | ブラックラムズ東京 | |
| 8位 | 横浜キヤノンイーグルス | |
| 9位 | 三菱重工相模原ダイナボアーズ | |
| 10位 | トヨタヴェルブリッツ | |
| 11位 | 三重ホンダヒート | 入替戦の結果:来季D1残留 |
| 12位 | 浦安D-Rocks | 入替戦の結果:来季D1残留 |
ディビジョン 1 リーグ戦の最終成績
| 順位 | チーム | 試合数 | 勝点 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 東芝ブレイブルーパス東京 | 18 | 71 | 15 | 1 | 2 |
| 2位 | 埼玉ワイルドナイツ | 18 | 71 | 14 | 2 | 2 |
| 3位 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 18 | 69 | 14 | 2 | 2 |
| 4位 | 静岡ブルーレヴズ | 18 | 63 | 14 | 0 | 4 |
| 5位 | コベルコ神戸スティーラーズ | 18 | 51 | 10 | 0 | 8 |
| 6位 | 東京サンゴリアス | 18 | 40 | 8 | 2 | 8 |
| 7位 | ブラックラムズ東京 | 18 | 33 | 6 | 0 | 12 |
| 8位 | 横浜キヤノンイーグルス | 18 | 30 | 6 | 0 | 12 |
| 9位 | 三菱重工相模原ダイナボアーズ | 18 | 26 | 6 | 0 | 12 |
| 10位 | トヨタヴェルブリッツ | 18 | 24 | 4 | 1 | 13 |
| 11位 | 三重ホンダヒート | 18 | 18 | 4 | 0 | 14 |
| 12位 | 浦安D-Rocks | 18 | 14 | 3 | 0 | 15 |
ディビジョン 2 最終順位
| 順位 | チーム | 備考 |
|---|---|---|
| 1位 | 豊田自動織機シャトルズ愛知 | 入替戦の結果:来季D2残留 |
| 2位 | 花園近鉄ライナーズ | 入替戦の結果:来季D2残留 |
| 3位 | グリーンロケッツ東葛 | |
| 4位 | レッドハリケーンズ大阪 | |
| 5位 | 日野レッドドルフィンズ | |
| 6位 | 九州電力キューデンヴォルテクス | |
| 7位 | 清水建設江東ブルーシャークス | 入替戦の結果:来季D2残留 |
| 8位 | 日本製鉄釜石シーウェイブス | 入替戦の結果:来季D2残留 |
ディビジョン 2 リーグ戦の最終成績
| 順位 | チーム | 試合数 | 勝点 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 豊田自動織機シャトルズ愛知 | 14 | 52 | 11 | 0 | 3 |
| 2位 | 花園近鉄ライナーズ | 14 | 51 | 10 | 1 | 3 |
| 3位 | グリーンロケッツ東葛 | 14 | 49 | 10 | 0 | 4 |
| 4位 | レッドハリケーンズ大阪 | 14 | 30 | 6 | 0 | 8 |
| 5位 | 日野レッドドルフィンズ | 14 | 26 | 5 | 1 | 8 |
| 6位 | 九州電力キューデンヴォルテクス | 14 | 25 | 5 | 1 | 8 |
| 7位 | 清水建設江東ブルーシャークス | 14 | 24 | 5 | 1 | 8 |
| 8位 | 日本製鉄釜石シーウェイブス | 14 | 11 | 2 | 0 | 12 |
ディビジョン 3 最終順位
| 順位 | チーム | 備考 |
|---|---|---|
| 1位 | スカイアクティブズ広島 | 入替戦の結果:来季D3残留 |
| 2位 | 狭山セコムラガッツ | 入替戦の結果:来季D3残留 |
| 3位 | クリタウォーターガッシュ昭島 | |
| 4位 | 中国電力レッドレグリオンズ | |
| 5位 | ヤクルトレビンズ戸田 | |
| 6位 | ルリーロ福岡 |
ディビジョン 3 リーグ戦の最終成績
| 順位 | チーム | 試合数 | 勝点 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | スカイアクティブズ広島 | 15 | 61 | 12 | 0 | 3 |
| 2位 | 狭山セコムラガッツ | 15 | 55 | 11 | 0 | 4 |
| 3位 | クリタウォーターガッシュ昭島 | 15 | 43 | 9 | 0 | 6 |
| 4位 | 中国電力レッドレグリオンズ | 15 | 23 | 5 | 0 | 10 |
| 5位 | ヤクルトレビンズ戸田 | 15 | 23 | 5 | 0 | 10 |
| 6位 | ルリーロ福岡 | 15 | 13 | 3 | 0 | 12 |
入替戦
【ラグビー リーグワン2024-25 D1/D2入替戦 D1 12位vsD2 1位】
| 順位 | チーム | 試合数 | 勝点 | 勝ち | 引き分け | 負け | 得失差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 浦安D-Rocks | 2 | 5 | 1 | 0 | 1 | 5 |
| 2位 | 豊田自動織機シャトルズ愛知 | 2 | 5 | 1 | 0 | 1 | ‐5 |
【ラグビー リーグワン2024-25 D1/D2入替戦 D1 11位vsD2 2位】
| 順位 | チーム | 試合数 | 勝点 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 三重ホンダヒート | 2 | 8 | 2 | 0 | 0 |
| 2位 | 花園近鉄ライナーズ | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 |
【ラグビー リーグワン2024-25 D2/D3入替戦 D2 7位vsD3 2位】
| 順位 | チーム | 試合数 | 勝点 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 清水建設江東ブルーシャークス | 2 | 8 | 2 | 0 | 0 |
| 2位 | 狭山セコムラガッツ | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 |
【ラグビー リーグワン2024-25 D2/D3入替戦 D2 8位vsD3 1位】
| 順位 | チーム | 試合数 | 勝点 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 日本製鉄釜石シーウェイブス | 2 | 8 | 2 | 0 | 0 |
| 2位 | スカイアクティブズ広島 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ラグビーリーグワン プレーオフに関するよくある質問
ラグビーリーグワンプレーオフに関するよくある質問にお答えします。
大会方式や過去の優勝チームなどについて解説します。
2023-2024の優勝チームは?
NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24シーズンのプレーオフトーナメント決勝は、2024年5月26日に国立競技場で行われました。
東芝ブレイブルーパス東京が埼玉パナソニックワイルドナイツを24対20で破り、リーグワン初優勝を飾りました。
2024-25シーズンも1位で通過した東芝ブレイブルーパス東京は連覇を狙います。
大会方式は
NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 プレーオフトーナメントは、ディビジョン1のレギュラーシーズン上位6チームによるトーナメント方式で行われます。
トーナメントの対戦カードは以下のように決まります。
準々決勝では、レギュラーシーズン3位のチームが6位のチーム、4位のチームが5位のチームと対戦。
敗者2チームはレギュラーシーズンの成績における上位チームが5位、下位チームが6位となります。
準決勝では、レギュラーシーズン1位のチームが準々決勝①の勝者と対戦。
また、レギュラーシーズン2位のチームが準々決勝②の勝者と対戦します。
勝者が決勝戦へ進み、敗者が3位決定戦へ進みます。
3位決定戦では、準決勝の敗者2チームが対戦し、勝者が3位、敗者が4位です。
決勝では、準決勝の勝者2チームが対戦し、勝者が優勝、敗者が準優勝となります。
同点の場合、10分間の延長戦が行われ、なお決着がつかなければキッキングコンペティションで勝者を決定。
各チームから5名ずつのキッカーが選出され、交互にキックを行います。
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ラグビーリーグワン2024-2025 プレーオフ おすすめ情報一覧
東京ベイ、初代王者撃破し2季ぶり決勝進出 フラン・ルディケHC「ウィン・ザ・モーメントをやってくれた」
◆ラグビー リーグワン・プレーオフ(PO)準決勝 東京ベイ28―24埼玉(5月25日、秩父宮ラグビー場)
レギュラーシーズン3位の東京ベイが同2位の埼玉に28―24で競り勝ち、優勝した2022―23年シーズン以来、2季ぶりの決勝進出を決めた。3季連続で決勝に進んでいた初代王者に一度もリードを許さず、1点差に迫られた終盤は自慢のFW陣がスクラムで反則を奪って白星につなげた。決勝(6月1日、国立競技場)は、リーグワン初の2連覇を目指すBL東京と対戦する。
オレンジ色の塊が、最後まで埼玉の前に立ちはだかった。東京ベイは、最大15点のリードを一時1点差まで迫られながら、振り切って勝利。フラン・ルディケ・ヘッドコーチ(57)は「(テーマの)ウィン・ザ・モーメント(瞬間を勝ち続ける)をやってくれた。結果はうれしい」と、2季ぶりの決勝進出を喜んだ。
圧巻の終盤だった。25―24の後半36分、相手ボールスクラム。埼玉の青い集団をめくり上げ反則を奪い、ボールを取り返した。3点を加えた残り1分のマイボールスクラムでも押し勝ち、勝利に貢献。「反則を取ればチームの士気も上がる。(フッカー・江良)颯とペナルティーを取ろうと話していた」とプロップ為房慶次朗。途中出場の23歳コンビに、指揮官も「為房、江良を褒めたい」とたたえた。
決勝で待ち受けるのは昨季王者のBL東京。レギュラーシーズン最多得点の相手に、最少失点の堅守で挑む。「フィジカルバトルになる。そこはチームの強みなので、ずっと圧倒したい」と江良。2季ぶりの栄冠へ、肉弾戦で一歩も引かない。
埼玉4季連続の決勝進出逃す フッカー坂手「この結果を消化するには時間がかかる」
<ラグビー・リーグワン:東京ベイ28-24埼玉>◇プレーオフ準決勝◇25日◇東京・秩父宮ラグビー場◇観衆1万7735人
埼玉が4季連続の決勝進出を逃した。
主将のフッカー坂手は「この結果を消化するには時間がかかる」と悔しがった。後半残り5分にスクラムで反則を2回取られた。流れを失い「ディフェンスが堅かった。大事なところでペナルティーになった」と相手防御をたたえた。今季リーグ戦では05年以来19季ぶりの連敗を喫するなど苦戦。それでも2位通過を決めたが、PO初戦で黒星を喫し、2年連続で敗れていた決勝に進めなかった。神戸(同5位)との3位決定戦(31日、秩父宮)へ「1週間で成長して臨めれば」と前を向いた。
3季ぶりの優勝を逃し、PR稲垣啓太は「ボールロストが前半、後半ともに多かった」。31日は3位決定戦で神戸と対戦。「来季につなげようとかは考えていない。やってきたことを証明してシーズンを終えるだけ」。今季を勝って締めくくると再起を誓った。
ワイルドナイツ3位ならず 主将・坂手「レベルアップを」、SO山沢「未熟さ痛感」
ラグビー・リーグワンのプレーオフ3位決定戦の5月31日、「埼玉パナソニックワイルドナイツ」は、「コベルコ神戸スティーラーズ」に17-22で敗れ、4位でシーズンを首相終えた。後半にスタンドオフ(SO)の山沢京平のペナルティーゴール(PG)で逆転したものの、トライを奪われ敗れた。
試合全体では、雨の影響もあってミスが目立った一方、互いの守備が光る一戦だった。ワイルドナイツのロビー・ディーンズ監督は、試合後の記者会見で、「前に進むきっかけとなる、いい試合が繰り広げられた」と語った。課題や来季に向けた意気込みなどを山沢、主将の坂手淳史に聞いた。
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