Bリーグバスケットボール

Bリーグ2025-26の開幕はいつ?開幕カードや配信について解説!

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Bリーグ2025-26シーズンが10月に開幕を迎えます。

リーグ創設10周年の記念すべき年となり、26クラブが参加する史上最大規模での戦いが始まります。

本記事では、開幕日程から注目の対戦カード、配信サービスまで詳しく解説

2026-27シーズンから始まる「B.革新」を前にした重要な年として、各クラブの熱い戦いが繰り広げられます。

Bリーグ2025-26の開幕はいつ?

りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASONは、B2リーグが2025年10月2日(木)に先行開幕し、B1リーグは翌日の10月3日(金)に開幕します。

B1開幕戦では、2024-25シーズン王者である宇都宮ブレックスとアルバルク東京が新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」で激突する注目のカードが組まれています。

リーグ創設10周年を迎える記念すべきシーズンのスタートを飾るにふさわしい豪華な顔合わせとなりました。

宇都宮ブレックスは前シーズンの王者として連覇を目指す立場にあり、一方のアルバルク東京は新アリーナでの初戦という特別な意味もあります。

TOYOTA ARENA TOKYOは最新設備を備えた近代的なアリーナとして話題を集めており、Bリーグの新時代を象徴する舞台での開幕戦は多くのファンの注目を集めています。

10周年という節目の年にふさわしい、記憶に残る開幕戦になりそうです。

Bリーグ2025-26の開幕戦カード

開幕節の主要な対戦カードを表にまとめて紹介します。

日程対戦カード会場
10月3日(金)アルバルク東京 vs 宇都宮ブレックスTOYOTA ARENA TOKYO
10月4日(土)仙台89ERS vs 茨城ロボッツゼビオアリーナ仙台
10月4日(土)越谷アルファーズ vs 島根スサノオマジック越谷市立総合体育館
10月4日(土)アルティーリ千葉 vs 長崎ヴェルカ千葉ポートアリーナ
10月4日(土)サンロッカーズ渋谷 vs 秋田ノーザンハピネッツ青山学院記念館
10月4日(土)川崎ブレイブサンダース vs 広島ドラゴンフライズ東急ドレッセとどろきアリーナ
10月4日(土)シーホース三河 vs 群馬クレインサンダーズ刈谷市体育館
10月4日(土)ファイティングイーグルス名古屋 vs 千葉ジェッツ名古屋市枇杷島スポーツセンター
10月4日(土)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs レバンガ北海道IGアリーナ
10月4日(土)京都ハンナリーズ vs 富山グラウジーズかたおかアリーナ京都
10月4日(土)大阪エヴェッサ vs 三遠ネオフェニックスおおきにアリーナ舞洲
10月4日(土)佐賀バルーナーズ vs 滋賀レイクスSAGAアリーナ
10月4日(土)琉球ゴールデンキングス vs 横浜ビー・コルセアーズ沖縄サントリーアリーナ

特に注目すべきは、B2から昇格したアルティーリ千葉と富山グラウジーズの初戦です。

アルティーリ千葉は10月4日に長崎ヴェルカをホームに迎え、富山グラウジーズは10月11日に川崎ブレイブサンダースと対戦します。

アルティーリ千葉はB1初昇格、富山グラウジーズは1シーズンでB1返り咲きを果たしたチームとして、B1での戦いぶりに大きな期待が寄せられています。

開幕戦では各チームの夏季強化の成果が問われ、シーズンの行方を占う重要な一戦となるでしょう。

Bリーグ2025-26の日程

レギュラーシーズンからポストシーズンまでの全体スケジュールを詳しくまとめます。

期間日程内容
レギュラーシーズン2025年10月3日(金)~2026年5月3日(日・祝)B1・B2リーグ戦(約7ヶ月間)
ポストシーズン全体2026年5月7日(木)~5月26日(火)チャンピオンシップ(約3週間)
準々決勝(QUARTERFINALS)2026年5月7日(木)~11日(月)上位8チームによる戦い
準決勝(SEMIFINALS)2026年5月15日(金)~19日(火)上位4チームによる激戦
アワードショー2026年5月29日(金)予定個人賞発表・シーズン総括

2025-26シーズンの全体的な日程は上記の通りです。

レギュラーシーズンは2025年10月3日(金)から2026年5月3日(日・祝)まで約7ヶ月間にわたって開催されます。

26クラブによる総当たり戦が基本となり、東西各地区13クラブずつでの戦いが繰り広げられます。

B.LEAGUE POSTSEASON 2025-26(チャンピオンシップ)は2026年5月7日(木)から5月26日(火)まで実施される予定です。

ポストシーズンでは、準々決勝(QUARTERFINALS)が2026年5月7日(木)から11日(月)、準決勝(SEMIFINALS)が5月15日(金)から19日(火)に開催。

各ラウンドは複数日程で組まれており、激戦が予想されます。

シーズンの締めくくりとして、B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26が2026年5月29日(金)に予定されており、個人賞の発表やシーズンの振り返りが行われます。

今シーズンは26クラブという過去最多の参加により、試合数も大幅に増加

各クラブは長丁場のシーズンを戦い抜く体制作りが求められ、選手層の厚さやコンディション管理が勝敗を左右する要因となりそうです。

10周年という節目の年にふさわしい、充実したスケジュールが組まれています。

Bリーグ2025-26の視聴方法

2025-26シーズンのBリーグは複数のプラットフォームで配信され、ファンの選択肢が大幅に拡大します。

特に今シーズンからDAZNが参入し、視聴環境が大きく変化しそうです。

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2025-26シーズンより、DAZNはB1およびB2の全試合を3シーズンにわたってライブ配信します。

世界的なスポーツ配信プラットフォームとして豊富な経験を持つDAZNの参入により、Bリーグの視聴環境が大きく向上するでしょう。

DAZNの料金

プラン料金(税込)月換算料金特徴
Standard(月間プラン)月額4,200円4,200円最も基本的なプラン
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DAZNには複数の料金プランが用意されており、利用スタイルに応じて選択できます。

月間プランは月額4,200円(税込)となっていますが、年間プランを選択すると大幅に割安になります。

長期利用するほどお得になる料金体系で、Bリーグシーズン全体を通して視聴する場合は年間プランがおすすめです。

DAZNの登録方法

DAZNの登録方法は以下の通りです。

  1. DAZNの公式サイトにアクセス
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  3. 氏名、Eメールアドレス、パスワードを入力してアカウントを作成
  4. 希望する料金プランを選択
  5. 支払い情報(クレジットカードまたはデビットカード)を入力
  6. 登録完了

バスケットLIVE

バスケットLIVEはB1、B2、B3の全試合を配信する唯一のサービスであり、日本バスケ界を最も網羅的にカバーしています。

Wリーグや学生バスケ、日本代表戦なども配信しており、バスケファンには欠かせないサービスです。

バスケットLIVEの料金

プラン料金(税込)対象者
月額プラン550円一般ユーザー
年間プラン5,500円一般ユーザー
追加料金なしで視聴可能0円ソフトバンク・ワイモバイルユーザー

月額プランは550円(税込)、年間プランは5,500円(税込)です。

ソフトバンクおよびワイモバイルのスマートフォンユーザーは追加料金なしで利用でき、キャリアユーザーにとって大きなメリットとなっています。

他の配信サービスと比較して最も安価な料金設定で、気軽にBリーグを楽しめるサービスです。

バスケットLIVEの登録方法

バスケットLIVEの登録方法は以下の通りです。

  1. バスケットLIVEの公式サイトにアクセス
  2. SoftBank IDでログイン(ソフトバンク・ワイモバイルユーザー以外も無料で作成可能)
  3. 料金プランを選択し、支払い方法を設定
  4. 登録完了

バスケットLIVE for Prime Video

バスケットLIVE for Prime VideoはAmazonプライム会員向けの追加チャンネルとして、B1リーグの全試合をライブおよび見逃し配信で視聴できます。

Amazonエコシステムとの連携により、便利で使いやすいサービスとなっています。

バスケットLIVE for Prime Videoの料金

項目料金(税込)備考
バスケットLIVEチャンネル料金月額300円Prime Video内の追加チャンネル
Amazonプライム会費(月額)月額600円プライム会員必須
Amazonプライム会費(年額)年額5,900円年払いでお得
合計(月額プライム)月額900円チャンネル料金+プライム会費
合計(年額プライム)月額約792円年払いプライム+チャンネル料金

チャンネル単体での料金は月額300円(税込)ですが、Amazonプライム会員であることが前提となります。

プライム会費は月額600円(税込)または年額5,900円(税込)のため、合計で月額900円(税込)から利用可能です。

既にプライム会員の方には非常にお得な追加サービスとなっており、プライム特典と合わせて利用価値が高まります。

7日間の無料トライアルあり

初めて登録するユーザーは7日間の無料トライアルを利用できます。

期間中に解約すれば料金はかからず、サービスの使い勝手を確認できます。

Amazonプライム自体にも30日間の無料体験があるため、新規ユーザーは両方の特典を活用できます。

バスケットLIVE for Prime Videoの登録方法

  1. Amazon Prime Video内の「バスケットLIVE for Prime Video」のページにアクセス
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  3. Amazonアカウントでログイン(プライム会員でない場合は先に登録が必要)
  4. 登録内容を確認し、手続きを完了

B1リーグ所属クラブ一覧

2025-26シーズンのB1リーグは史上最多の26クラブが東西2地区に分かれて競います。

従来の3地区制から2地区制への変更により、より激しい競争が予想されます。

東地区

東地区には13クラブが所属し、首都圏を中心とした激戦区となっています。

クラブ名本拠地
レバンガ北海道札幌市
仙台89ERS仙台市
秋田ノーザンハピネッツ秋田市
茨城ロボッツ水戸市
宇都宮ブレックス宇都宮市
群馬クレインサンダーズ太田市
越谷アルファーズ越谷市
アルティーリ千葉(B1初昇格)船橋市
千葉ジェッツ船橋市
アルバルク東京立川市
サンロッカーズ渋谷渋谷区
川崎ブレイブサンダース川崎市
横浜ビー・コルセアーズ横浜市

西地区

西地区にも13クラブが所属し、全国各地から強豪が集結しています。

クラブ名本拠地
富山グラウジーズ(B1昇格)富山市
三遠ネオフェニックス豊橋市・浜松市
シーホース三河刈谷市
ファイティングイーグルス名古屋名古屋市
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ名古屋市
滋賀レイクス大津市
京都ハンナリーズ京都市
大阪エヴェッサ大阪市
島根スサノオマジック松江市
広島ドラゴンフライズ広島市
佐賀バルーナーズ佐賀市
長崎ヴェルカ長崎市
琉球ゴールデンキングス沖縄市

東西両地区ともに個性豊かなクラブが揃い、地域色あふれる戦いが期待されます。

B2から昇格した、アルティーリ千葉、富山グラウジーズの2クラブの動向も注目ポイントのひとつといえるでしょう。