格闘技

UFC321の視聴方法!テレビ・放送/配信、日程、出場選手を解説

[PR]

2025年10月25日、世界最高峰の総合格闘技団体UFCが再び熱戦を繰り広げます。

UFC321では、ヘビー級タイトルマッチをメインに据え、注目の対戦カードが目白押しです。

トム・アスピナル対シリル・ガヌのヘビー級王座戦ヴィーナ・ジャンジロバ対マッケンジー・ダーンの女子ストロー級タイトルマッチなど、見逃せない一戦が並びました。

日本人選手の魅津希も出場が決まっており、日本国内の格闘技ファンにとっても重要な大会といえるでしょう。

本記事では、UFC321を視聴する方法から対戦カード、注目選手まで詳しく解説します。配信サービスの選び方も紹介しますので、自分に合った視聴方法を見つけてください。

目次

UFC321の視聴方法

『UFC 321』は、動画配信サービス「U-NEXT」と、公式動画配信サービスの「UFCファイトパス」(プレミアムプラン)で、全試合がライブ中継されます。

配信サービス月額料金(税込)特徴
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-13.png
U-NEXT
2,189円初回登録で31日間無料
UFCファイトパス1,214円/2,699円/月年間プランがお得

各サービスの詳細は、以下で解説していきます。

U-NEXT

U-NEXTではUFCを視聴可能です。

通常プランに登録するだけで、視聴可能となっています。

U-NEXTではほかにもRIZINBellatorなどの総合格闘技や、ボクシング、プロレスなどの格闘技も視聴できます。

月額料金

U-NEXTの料金は月額2,189円(税込)です。

有料作品の購入・レンタル等に使えるポイントが毎月1,200pt付与されます。

ポイントは、U-NEXT内の動画作品、電子書籍の購入やライブのチケット購入、映画館の支払いに利用できます。

初回登録で31日間の無料トライアルあり

U-NEXTには31日間の無料トライアルがあります。

トライアル中にはU-NEXTで利用できるポイントが600pt付与されます。

登録後31日以内に解約すれば料金は発生しないので、ぜひ活用してみてください。

U-NEXTの登録方法

U-NEXTの登録方法は以下の通りです。

  1. U-NEXT公式サイトにアクセス
  2. 「まずは31日間無料体験」をクリック
  3. 「今すぐはじめる」をクリックして、必要情報を入力
  4. 決済方法を選択

UFCファイトパス

UFCファイトパスはUFC公式が運営する配信サービスです。

ペイパービューイベント、プレリム・アーリープレリム、その他200を超えるライブイベントが視聴できます。

また、過去の試合が見放題なので、最近UFCファンになった方はもちろん、昔からのUFCファンも楽しめます。

UFCだけでなく、総合格闘技・ボクシング・ムエタイなどのコンテンツも充実しているため、幅広い格闘技ファンにおすすめです。

料金プランは以下の2プランになります。

プラン月額プラン(税込)年額プラン(税込)
スタンダードプラン1,214円/月11,656円/年
プレミアムプラン2,699円/月21,039円/年
※2025年10月時点での情報です。詳細は公式サイトをご確認ください。

スタンダードプラン

スタンダードプランは月額プランが1,214円(税込)、Annual(年間プラン)が11,656円(税込)です。

1年間契約した場合、月額プランより年間プランの方が2,912円(税込)お得なので、継続的な登録を考えている方はAnnual(年間プラン)がおすすめです。

ただしAnnual(年間プラン)は英語での視聴・利用となる点に注意しましょう。

スタンダードプランでは、以下のコンテンツが視聴できます。

  • UFCファイトナイト全試合
  • UFCファイトライブラリ
  • 総合格闘技のライブ配信
  • 独占オリジナル番組

UFCファイトナイトのライブ配信では、日本語実況解説を選択可能です。

プレミアムプラン

プレミアムプランは月額プランが2,699円(税込)、年間プランが21,039円(税込)です。

1年間契約した場合、月額プランより年間プランの方が11,349円(税込)お得なので、継続的な登録を考えている方は年間プランがおすすめです。

プレミアムプランでは、以下を含むUFCファイトパスの全コンテンツが視聴できます。

  • UFCファイトナイト全試合
  • UFCファイトライブラリ
  • 総合格闘技のライブ配信
  • 独占オリジナル番組
  • ペイパービューイベント(プレミアム限定)

UFCファイトクラブのライブ配信およびPPVイベントのライブ配信で日本語実況解説を選択可能です。

UFC321の大会概要

UFC321は、2025年10月25日に開催される注目の大会です。

ヘビー級タイトルマッチと女子ストロー級タイトルマッチという2つの王座戦が組まれており、格闘技ファンにとって見逃せないイベントとなります。

開催日時(日本時間)【プレリム】10月25日 23:00~
【メインカード】10月26日 3:00~
開催場所情報確認中
配信サービスU-NEXT、UFCファイトパス

メインカードには世界ランキング上位選手が多数出場します。

タイトルマッチに加えて、バンタム級ランキング2位のウマル・ヌルマゴメドフや、ヘビー級上位陣の対決も予定されています。

UFC321の対戦カード

UFC321では、合計13試合が予定されています。

メインカードとプレリムに分かれており、それぞれ魅力的な対戦カードが並びました。

メインカード

メインカードには、2つのタイトルマッチを含む5試合が組まれています。

世界最高峰の選手たちが、王座と栄光をかけて激突します。

階級対戦カード
ヘビー級タイトルマッチトム・アスピナル vs シリル・ガヌ
女子ストロー級タイトルマッチヴィーナ・ジャンジロバ vs マッケンジー・ダーン
バンタム級ウマル・ヌルマゴメドフ vs マリオ・バティスタ
ヘビー級アレクサンドル・ヴォルコフ vs ジャイルトン・アウメイダ
ライトヘビー級アレクサンダル・ラキッチ vs アザマト・ムルザカノフ

プレリム

プレリムでは、若手有望株やベテラン選手が出場します。

日本人選手の魅津希も女子ストロー級で登場する予定です。

階級対戦カード
ライト級ナスラット・ハクパラスト vs クイラン・サルキルド
ミドル級イクラム・アリスケロフ vs パク・ジュンヨン
ライト級ルドヴィト・クライン vs マテウシュ・レベツキ
ヘビー級ヴァルテル・ウォルケル vs ルイ・サザランド
フェザー級ナサニエル・ウッド vs ホセ・ミゲル・デルガド
ヘビー級ハムディ・アブデルワハブ vs クリス・バーネット
フライ級アザト・マクスム vs ミッチ・ラポーゾ
女子ストロー級ジャケリニ・アモリン vs 魅津希

注目カード

UFC321では、2つのタイトルマッチが開催されます。

ヘビー級と女子ストロー級の王座をかけた戦いは、大会の目玉となるでしょう。

どちらの試合も実力者同士の対決であり、KOやサブミッションによる劇的なフィニッシュが期待されます。

両カードの見どころを詳しく解説します。

トム・アスピナル vs シリル・ガヌ

ヘビー級タイトルマッチは、チャンピオンのトム・アスピナルと挑戦者シリル・ガヌの一戦。両者とも打撃力に優れており、スタンディングでの攻防が見どころとなります。

アスピナルはイングランド出身の選手で、強烈なパンチと正確なキックを武器としています。

総合的な格闘技術が高く、グラウンドでも優位に立てる実力を持っています。オッズは-355と、王者有利の予想です。

一方のガヌはフランス代表として活躍してきた選手で、スピードとテクニックを兼ね備えた打撃が特徴です。

過去にはヘビー級王座に挑戦した経験もあり、タイトル獲得への意欲は高いでしょう。

両者のスタンディング技術は世界トップクラスであり、KOフィニッシュの可能性も十分にあります。

どちらが先に決定打を放つかが、勝敗の鍵を握りそうです。

ヴィーナ・ジャンジロバ vs マッケンジー・ダーン

女子ストロー級タイトルマッチは、ランキング1位のヴィーナ・ジャンジロバと5位のマッケンジー・ダーンが激突します。両者ともブラジル出身で、柔術を得意とする選手です。

ジャンジロバはグラウンドでの寝技に定評があり、多くの試合をサブミッションで決着させてきました。オッズは+130と、やや不利な予想となっています。

ダーンは世界的に有名な柔術一家の出身で、圧倒的な寝技スキルを誇ります。打撃も年々向上しており、総合力は確実に上がっています。オッズ-155と、試合前の評価は高いようです。

柔術の黒帯同士の対決となるため、グラウンドでの攻防は非常に高度なものとなるでしょう。

サブミッション狙いの展開も予想され、技術的な見どころが多い一戦です。

UFC・今後の大会日程

UFCは年間を通じて多くの大会を開催しています。

UFC321以降も、世界各地で魅力的なイベントが予定されています。

開催日大会名会場
2025年11月1日UFCファイトナイトUFC APEX(ラスベガス)
2025年11月8日UFCファイトナイトUFC APEX(ラスベガス)
2025年11月15日UFC322MSG(ニューヨーク)
2025年11月22日UFCファイトナイトABHAアリーナ(ドーハ)
2025年12月6日UFC323T-モバイル・アリーナ(ラスベガス)
※大会日程は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

ナンバーシリーズは月に1回程度のペースで開催され、タイトルマッチや注目カードが組まれます。

ファイトナイトはより頻繁に開催されており、新興選手の活躍を見られる機会となっています。

UFCの大会概要

UFC(Ultimate Fighting Championship)は、ボクシング、ブラジリアン柔術、サンボ、レスリング、ムエタイ、空手、柔道などさまざまな格闘家が集まる世界最高峰の総合格闘技団体です。

UFCのイベントにはメインカードとプレリムカードがあり、メインカードではタイトルマッチや有名選手、上位ランカーの試合が行われます。

メインカードに比べると注目度の低い試合はプレリムカードとなります。

ナンバーシリーズ

ナンバーシリーズはUFCの最高峰イベントで、月に1回の頻度で開催されます。タイトルマッチを中心とした重要な試合が組まれ、世界的な注目を集めます。

ナンバーシリーズは「UFC」の後に数字が付く形式で名付けられ、例えばUFC 200、UFC 313などと表記されます。メインカードには世界チャンピオンや上位ランカーが登場し、ファンにとって最も価値の高い大会となっています。

PPV(ペイ・パー・ビュー)形式で配信されることが多く、視聴者数や収益も他のシリーズより高い傾向にあります。

UFC 319のようなナンバーシリーズでは、ドリカス・デュ・プレシ vs ハムザト・チマエフといった注目カードが組まれるのが特徴です。

ファイトナイト

ファイトナイトシリーズはナンバーシリーズよりも規模が小さいイベントですが、十分に楽しめる内容となっています。メインカードには有名選手が出場することもあり、新興選手の活躍の場としても機能しています。

ファイトナイトはナンバーシリーズほどの大規模なプロモーションはありませんが、UFC APEXなどの専用会場で頻繁に開催されます。放送権料収入を主な収益源とし、視聴者は一般的なスポーツ中継と同様に視聴できます。

ファイトナイトは新たなスター選手の発掘や、ベテラン選手の復活の場としても重要な場ともいえます。ファンにとっては毎週末のように試合を楽しめる機会となり、UFC全体の活性化に貢献するイベントです。

ROAD TO UFC

ROAD TO UFCは、アジアのMMAトップ選手が参加する特別なトーナメント大会です。優勝者はUFCとの正式契約を結ぶことができ、アジアの有望なMMA選手の登竜門的な役割を果たしています。

日本や韓国、中国など各国からの参加者がトーナメント形式で戦い、実力を証明する場となっています。中村倫也選手や鶴屋怜選手など、日本人選手もROAD TO UFCを経てUFCと契約した実績があります。

アジア市場開拓の一環として始まったROAD TO UFCは、地域密着型の格闘技イベントとしても人気です。シーズン制で開催され、定期的に新たな才能が発掘されるシステムが確立されています。

ルール

UFCのルールは主にユニファイドルールに基づいており、試合は八角形のケージ「オクタゴン」で行われます。

基本的な試合時間は5分3ラウンドで、チャンピオンシップ(タイトルマッチ)は5分5ラウンドです。

スタンディングおよびグラウンドでの打撃とグラップリングの両テクニックが許容されており、総合格闘技の本質が詰まったルール体系です。インターバルは1分で、選手はショーツとファールカップ、オープンフィンガーグローブのみの着用が認められています。

勝敗はノックアウト、テクニカルノックアウト、サブミッション、判定などで決します。

ノックアウトは打撃により相手の意識がなくなった状態、テクニカルノックアウトはレフェリーストップやドクターストップなど。サブミッションは寝技でのタップアウトや口頭によるギブアップです。

UFCはなぜ人気があるのか?

世界中で熱狂的なファンを獲得しているUFCの人気の秘密を解説します。高額な賞金、選手のキャラクター、華のあるファイトスタイルなど、多くの魅力が世界最高峰の総合格闘技団体としての地位を確立しています。

その1:超高額のファイトマネー

UFCはトップ選手に対して非常に高額なファイトマネーを与えます。

チャンピオンクラスの選手は1試合で数千万円から1億円以上を稼ぎ出す場合もあります。

平均的なファイトマネーは約1億円とも言われ、注目カードの場合はさらに高額となり、1試合で8億円近くになることもあるようです。

たとえばコナー・マクレガーのような超人気選手は、一晩で数十億円のファイトマネーを得たことも。

高額な報酬体系により、世界中から優秀な選手がUFCに集まります。選手たちは最高のパフォーマンスを発揮するため、常に技術向上に努め、結果として試合のレベルは年々上がっています。

その2:選手同士のトラッシュトーク

UFCでは試合前のプロモーションにおいて選手同士のトラッシュトーク(挑発的な発言)が盛んに行われます。

記者会見やSNSでの応酬は試合自体の盛り上がりに大きく貢献しています。

コナー・マクレガーはトラッシュトークの名手として知られ、多くのファンを魅了してきました。彼の挑発的な言動は対戦相手を精神的に揺さぶるだけでなく、試合のプロモーションとしても絶大な効果を発揮。

選手たちの個性的なキャラクターや発言は、単なるスポーツ試合を超えたドラマを生み出します。ファンは試合だけでなく、選手間の確執や物語にも熱中し、結果としてUFC全体の人気向上につながっているのでしょう。

トラッシュトークは時に過激になりすぎる場合もありますが、エンターテインメントとしての側面は否定できません。

その3:華のある選手

UFCには多くのカリスマ性と魅力的な選手が所属しています。

たとえば、フランシス・ガヌーの圧倒的なパワー、デメトリアス・ジョンソンの完璧なテクニック、アレックス・ペレイラの強烈な打撃など、さまざまなスタイルの選手が活躍しています。

選手たちの多様なバックグラウンドや格闘スタイルは、試合ごとに異なる展開を生み出します。ボクシング出身、レスリング出身、柔術出身など、さまざまな格闘技のスペシャリストが自分のスタイルを活かした戦いを見せるため、ファンは毎回新鮮な試合展開を楽しめます。

現在UFCに所属する日本人選手

現在UFCには複数の日本人選手が所属しており、それぞれ異なる階級で活躍しています。各選手の戦績と特徴を表にまとめました。

選手名階級ランキング戦績(UFCのみ)特徴・バックボーン
平良達郎フライ級5位7勝1敗空手をバックボーンとした打撃技術
朝倉海フライ級15位2敗元RIZIN王者、YouTubeでも人気
中村倫也バンタム級4勝1敗レスリングバックボーン、堅実なファイト
堀口恭司フライ級7勝1敗元UFCランカー、豊富な経験
風間敏臣フライ級1勝3敗ROAD TO UFC出身の若手有望株
鶴屋怜フライ級1勝1敗ROAD TO UFC優勝者
魅津希女子ストロー級2勝1敗UFC321で出場予定
※2025年10月時点での情報

平良達郎はフライ級ランキング5位のホープです。沖縄出身で空手をバックボーンとした打撃技術が持ち味となっており、UFCデビューから連勝を重ねてきました。

朝倉海は元RIZIN王者で、YouTubeでも高い人気を誇る選手。2戦2敗と厳しい戦いが続きますが、UFC初勝利を目指して奮闘中です。

中村倫也はROAD TO UFC初代バンタム級トーナメント優勝者で、レスリングをバックボーンとした堅実なファイトスタイルが特徴です。着実にUFCでのキャリアを積み重ねています。

堀口恭司は元UFCランカーとしての経験を持ち、RIZIN王者としてUFCに復帰した実力者です。豊富な経験と高い技術力を兼ね備えたベテラン選手として、若手日本人選手の手本となる存在でしょう。

風間敏臣はROAD TO UFCシーズン1バンタム級ファイナリストで、若手の有望株として期待されています。さらなる成長が期待される選手です。

鶴屋怜はROAD TO UFCシーズン2フライ級トーナメント優勝者で、注目の若手選手です。今後の活躍が期待されます。

魅津希はUFC321で女子ストロー級に出場予定の日本人選手です。ジャケリニ・アモリンとの対戦が組まれており、世界最高峰の舞台での活躍が期待されます。

UFCを視聴する方法まとめ

UFC 321をはじめとするUFCの大会を視聴するには、主に2つの選択肢があります。

自身の視聴スタイルに合わせてサービスを選択しましょう。

<!–!Font Awesome Free 6.7.2 by @fontawesome – https://fontawesome.com License – https://fontawesome.com/license/free Copyright 2025 Fonticons, Inc.–>

U-NEXTがおすすめな人

  • 初めてUFCを視聴する方
  • 日本語解説で楽しみたい方
  • 無料トライアルを利用してお得に視聴したい方
<!–!Font Awesome Free 6.7.2 by @fontawesome – https://fontawesome.com License – https://fontawesome.com/license/free Copyright 2025 Fonticons, Inc.–>

UFCファイトパスがおすすめな人

  • PPVイベントを含む全大会を視聴したい方
  • 過去の膨大な試合ライブラリも楽しみたい方
  • 世界中のさまざまな格闘技団体の試合も観たい方

朝倉海選手の再起戦となるUFC 321は、日本の格闘技ファンにとって見逃せない大会です。

世界最高峰の舞台での戦いを、ぜひお好みの配信サービスでお楽しみください。

UFC321 全試合結果

第1試合 魅津希vsジャケリン・アモリム

女子ストロー級 5分3R

試合日10月26日
試合結果魅津希○
vs [判定3-0] ※30-27×2, 29-28
ジャケリン・アモリム✕

※魅津希が2年1カ月ぶり復帰戦で4連勝中のアモリムに完勝!

➡戦評はこちらでご確認下さい

第2試合 ミッチ・ラポーゾvsアザト・マクスム

フライ級 5分3R

試合日10月26日
試合結果ミッチ・ラポーゾ○
vs [判定3-0] ※30-26、29-27×2
アザト・マクスム✕ ※体重超過のマクスムは試合でもケージ掴みで減点1

※マクスムは規定体重をオーバー。試合は予定通り行われるものの、対戦相手のラポーゾに報奨金の30%を支払う
※ラポーゾがUFC初勝利、体重超過のマクスムに競り勝つ

➡戦評はこちらでご確認下さい

第3試合 ハムディ・アブデルワハブvsクリス・バーネット

ヘビー級 5分3R

試合日10月26日
試合結果ハムディ・アブデルワハブ○
vs [判定3-0] ※29-26、29-27×2
クリス・バーネット✕

※アブデルワハブがバックから終始コントロール&パウンド、バーネットを削り続ける

➡戦評はこちらでご確認下さい

第4試合 ナサニエル・ウッドvsホセ・ミゲル・デルガド

フェザー級 5分3R

試合日10月26日
試合結果ナサニエル・ウッド○
vs [判定3-0] ※29-28×3
ホセ・ミゲル・デルガド✕ ※デルガドは規定体重をオーバー

※バックフィストでダウン喫したウッドが右でダウン奪い返しカーフ効かせて判定勝ち

➡戦評はこちらでご確認下さい

第5試合 ヴァルテル・ウォルケルvsルイ・サザランド

ヘビー級 5分3R

試合日10月26日
試合結果ヴァルテル・ウォルケル○
vs [1R 1分24秒 外ヒールフック]
ルイ・サザランド✕

※ウォルケルが4試合連続1Rヒールフック勝利!

➡戦評はこちらでご確認下さい

第6試合 ルドヴィト・クラインvsマテウシュ・レベツキ

ライト級 5分3R

試合日10月26日
試合結果ルドヴィト・クライン○
vs [判定2-0] ※29-28, 28-27, 28-28
マテウシュ・レベツキ✕

※フルスイングのレベツキにクラインが制度高い打撃、レベツキのテイクダウンに足首負傷も判定勝ち

➡戦評はこちらでご確認下さい

第7試合 イクラム・アリスケロフvsパク・ジョンヨン

ミドル級 5分3R

試合日10月26日
試合結果イクラム・アリスケロフ○
vs [判定3-0] ※30-27×3
パク・ジョンヨン✕

※アリスケロフがテイクダウンでパクに競り勝つ

➡戦評はこちらでご確認下さい

第8試合 クイラン・サルキルドvsナスラット・ハクパラスト

ライト級 5分3R

試合日10月26日
試合結果クイラン・サルキルド○
vs [1R 2分30秒 KO] ※右ヘッドキック
ナスラット・ハクパラスト✕

※豪州Eternal MMA王者サルキルドが鮮烈の右ハイキックKO

➡戦評はこちらでご確認下さい

第9試合 アザマト・ムルザカノフvsアレクサンダル・ラキッチ

ライトヘビー級 5分3R

試合日10月26日
試合結果アザマト・ムルザカノフ○
vs KO 1R 3分11秒
アレクサンダル・ラキッチ✕

※ムルザカノフが豪快にKO勝ち!

➡戦評はこちらでご確認下さい

第10試合 アレクサンドル・ヴォルコフvsジャイルトン・アウメイダ

ヘビー級 5分3R

試合日10月26日
試合結果アレクサンドル・ヴォルコフ○
vs [判定2-1] ※29-28×2, 28-29
ジャイルトン・アウメイダ✕

※テイクダウンを奪うアウメイダだが後半はブレークに。ヴォルコフが細かい打撃で判定勝ち

➡戦評はこちらでご確認下さい

第11試合 ウマル・ヌルマゴメドフvsマリオ・バティスタ

バンタム級 5分3R

試合日10月26日
試合結果ウマル・ヌルマゴメドフ○
vs [判定3-0] ※30-27×3
マリオ・バティスタ✕

※ウマルがバテイスタのヒザにフラッシュダウンも、左を返して無限レスリングで判定勝ち

➡戦評はこちらでご確認下さい

第12試合 マッケンジー・ダーンvsヴィーナ・ジャンジロバ

UFC世界女子ストロー級王座決定戦 5分5R

試合日10月26日
試合結果【挑戦者】マッケンジー・ダーン○
vs [判定3-0] ※48-47×2、49-46
【王者】ヴィーナ・ジャンジロバ✕

※テイクダウンのジャンジロバに、ダーンが寝技でも有効打当て判定勝ち、ストロー級新王者に!

➡戦評はこちらでご確認下さい

第13試合 トム・アスピナルvsシリル・ガヌ

UFC世界ヘビー級選手権試合 5分5R

試合日10月26日
試合結果【王者】トム・アスピナル
vs [1R 4分35秒 ノーコンテスト] ※アイポーク
【挑戦者】シリル・ガヌ

※目を突かれた瞬間が“エグ過ぎ”!ヘビー級タイトル戦は無効試合王者は病院送りに

➡戦評①はこちらでご確認下さい

➡戦評②はこちらでご確認下さい

UFC321 おすすめ情報一覧

ピックアップニュース
  • 【UFC】まさかの初回アイポークで続行不可能のアスピナル。ブーイングに「なんでそんなことする? 眼球に拳を突き刺されたんだぜ」=UFC321➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月26日更新)
  • 【UFC】柔術美女ダーン、激闘制して悲願のストロー級女王に!「誰が相手でも戦う」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月26日更新)
  • 【UFC】マッケンジー・ダーンがTDのジャンジロバに有効打当て判定勝ち。ADCC、ムンジアルに続き、UFCの三冠獲得「実際にダメージを与えている」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月26日更新)
  • 【UFC】魅津希、2年ぶり復帰戦で柔術強豪に快勝!「強い自分を見せていく」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月26日更新)
  • 【UFC】UFC4連勝中のジャケリン・アモリム「魅津希に勝てたら、自分がトップ15入りに相応しいって証明できる」=10月25日(土)23時~『UFC 321』➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月25日更新)
  • 【UFC】112kgでバキバキボディ!元暫定王者ガーヌが計量パス、再び王座獲得なるか=10.26➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月25日更新)
  • 【UFC】柔術美女ダーン、マッスルポーズで計量パス!悲願の王座挑戦「新女王を決める最高の戦いに」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月25日更新)
  • 【UFC】“井上直樹の姉”魅津希、“ムキムキ腕”の仕上がったボディで計量パス!2年ぶり復帰戦に「勝つ気満点」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月25日更新)
  • 【UFC】魅津希、2年1カ月ぶりの復帰戦へ「相手の強みを真正面から潰していく展開に持ち込みたい」「私は私の戦い方で価値を積み重ねていく」=10月25日(土)23時。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月25日更新)
  • 【UFC】柔術美女ダーン、さらなるマッスル化!悲願のUFC王座戴冠に期待の声=10.26アブダビ。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(10月25日更新)