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2024年4月27日(土)から4月29日(月)にかけて、メジャーリーグのボストン・レッドソックスとシカゴ・カブスの3連戦が行われます。
レッドソックスには吉田正尚が、カブスには今永昇太と鈴木誠也が所属しています。
4/27の試合には今永昇太が先発することが発表されており、吉田正尚との日本人対決に注目が集まります。
本記事では、レッドソックス対カブスのテレビ放送やネット配信の予定、試合開始時間、両チームの特徴について解説しています。
ぜひ最後まで読んでいただき、世界最高の舞台で繰り広げられる日本人対決を見逃さないようにしてください！
まずは、レッドソックス対カブスがいつ・何時から・どこで行われるのかを説明します。
- 第1戦：2024年4月27日(土) 8:10~ 今永昇太先発 カブス7-1レッドソックス (今永4勝目)
- 第2戦：2024年4月28日(日) 5:10~ レッドソックス17-0カブス (吉田正尚4安打)
- 第3戦：2024年4月29日(月) 8:10~
- 会場：フェンウェイ・パーク(レッドソックスの本拠地)
- 配信サービス：U-NEXT「SPOTV NOWパック」、ABEMA(4/28、4/29)、MLB.TV、
今永昇太登板予定
今永投手は4月27日(土)の試合に先発することが発表されています。
ここまで3勝を挙げている今永昇太とレッドソックス・吉田正尚の日本人対決にファンの期待も高まっています。
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レッドソックス対カブスは以下の3つのサービスで視聴できます。
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レッドソックスvsカブスをより楽しんでもらうために両チームの注目選手を紹介します。
「日本人選手は知っているけれどそれ以外の選手はわからない」、「日本人選手が話題になっているがどんな選手なのか知りたい」という方はこの章を読んでおくことをおすすめします。
まずは、レッドソックスの注目選手を紹介します。
吉田正尚
吉田正尚選手は、2023年にボストン・レッドソックスに加入しました。
MLB1年目の昨季、打率.289、15本塁打、72打点と、持ち前のシュアな打撃をMLBでも披露しました。
2016年にドラフト1位でオリックスに入団し、20年から2年連続で首位打者に輝き、21年の東京五輪では日本代表の金メダル獲得に貢献しています。
今シーズンは打撃成績が不調でベンチスタートの機会も増えています。
ブライアン・ベイオ
ブライアン・ベイオ選手は、ボストン・レッドソックスの先発投手です。
昨季はMLB2年目で前年の2勝から大きく飛躍し、チームトップの12勝をあげました。
WHIP1.338、防御率4.24と成績も向上したこともあり、今シーズンはエースとしての活躍を期待されています。
クリス・マーティン
クリス・マーティン選手は、中継ぎ投手として活躍しています。
かつては、日本ハムファイターズにも在籍した経験があることから、知っている方も多いのではないでしょうか。
昨季55試合に登板し、与四球がわずかに8個、被本塁打はたったの2本、防御率は1点台と、37歳のベテランは見事な成績を収めています。
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続いて、カブスの注目選手を紹介します。
今永昇太
今永昇太選手は、今シーズン横浜DeNAベイスターズよりシカゴ・カブスへ移籍した投手です。
DeNAでは、2015年にドラフト1位で入団し、プロ1年目で8勝を挙げると、17年に自身初の2桁勝利(11勝)をマークしました。
19年にはシーズン自己最多の13勝、22年には自身3度目となる2桁勝利(11勝)を達成しました。
今季は7勝でしたが、174奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得し、メジャーリーグ移籍を実現することができました。
シカゴ・カブスでの活躍に期待したいです。
鈴木誠也
東京オリンピックでは日本の4番を背負った右の大砲です。
怪我でWBCは欠場となりましたが、回復に専念したことが功を奏し、日本人右打者初のシーズン20本塁打を記録しました
また、出塁率.357、OPS.842はチーム2位の成績です。
2024シーズンは、MLB3年目ということもあり、さらに注目される存在になるでしょう。
今シーズンも打撃好調でしたが、4月中旬に負傷者リスト入りしました。
コディ・ベリンジャー
コディ・ベリンジャー選手は、センターを務める選手です。
過去には新人王やMVPを受賞した経験があり、非常に注目度が高いですが、一時期はスランプに陥りました。
2023年シーズンは、26本塁打、20盗塁、打率は2019年にMVPを受賞した年以来となる3割を記録し、復活のシーズンとなりました。
また、シルバースラッガー賞にも選ばれました。
また、センターだけでなく、ファーストなども守ることができるユーティリティー性にも優れています。
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