【11月18日】日本代表vsボリビア代表のテレビ・配信予定｜キリンチャレンジカップ2025
2025年11月18日（火）19時15分から日本代表とボリビア代表のキリンチャレンジカップ2025が開催します。
2025年さいごの日本代表の試合です。勝利して2026年につながる試合になるのか期待です。2026年のワールドカップに向けて選手たちはどんなパフォーマンスをするのか注目です。
ここでは日本代表vsボリビア代表の視聴方法や配信サービスに試合概要や注目選手のご紹介をしていきますので気になる方は最後までご覧ください。
日本代表vsボリビア代表の視聴方法
日本代表vsボリビア代表の視聴方法について解説します。
TBS系列
日本代表vsボリビア代表の一戦はTBS系列にて18時50分から生中継されます。
日本代表の試合をテレビで観戦しましょう。
Tver（ネット配信）
地上波の放送に合わせてインターネット配信サービスのTverでも無料配信で日本代表vsボリビア代表の試合を視聴できます。
Tver（ティーバー）は日本の民間テレビ局が連携して提供している公式の無料テレビ配信サービスです。
完全無料（広告付き）で視聴できたり、見逃し配信やリアルタイム配信などサービスが充実しています。
日本代表vsボリビア代表の試合概要
| 試合日時 | 対戦カード | 試合会場 |
|---|---|---|
| 2025年11月18日（火）19:15〜 | 日本代表vsボリビア代表 | 国立競技場（東京） |
ボリビア代表は、南米予選でブラジル代表に勝利した実績からもわかるように、一発の勝負強さを持つ侮れない相手です。
南米特有の激しいフィジカルと粘り強い守備に加え、カウンターとセットプレーを日本代表はどう対策していくのか注目です！
これまでのボリビア代表との試合戦績
| 開催日 | 大会名 | 試合結果 | スコア | 開催地 |
|---|---|---|---|---|
| 1999年7月5日 | コパ・アメリカ | 引き分け | 1 – 1 | パラグアイ（中立地） |
| 2000年6月18日 | 国際親善試合 | 日本勝利 | 2 – 0 | 横浜国際総合競技場（ホーム） |
| 2019年3月26日 | キリンチャレンジカップ | 日本勝利 | 1 – 0 | ノエビアスタジアム神戸（ホーム） |
日本代表はガーナ代表相手に3戦2勝1分と負け無しです。直近の試合では鎌田大地・南野拓実・堂安律などが試合に出場しています。
今回の試合でもこの3人を中心に攻撃が活性化していくでしょう。
日本代表vsボリビア代表の注目選手
ここでは日本代表とボリビア代表の注目選手をご紹介します。
鎌田大地（日本代表）
現在、プレミアリーグのクリスタル・パレスに所属する鎌田選手は、優れた戦術眼とボールスキルで日本代表の攻撃を牽引します。
中盤の深い位置からでも効果的なパスを供給できる能力を持ち、ボランチやシャドーといったポジションで試合の流れを創り出すことが可能です。
この試合では、ボランチの選手などとの連携によってテンポ良くボールを循環させ、攻撃の起点となれるかが注目です。
また、冷静な判断力から繰り出される絶妙なタイミングでの裏へのスルーパスや、自らペナルティエリア付近でフィニッシュに絡む動き出しといった、決定的な仕事に期待が集まります。
さらに、中盤でのボール奪取やボールリカバリーなど、攻守にわたるダイナミックな貢献も見どころの一つです。
堂安律（日本代表）
堂安律は、左足の精度と、相手を抜き去るための緻密なドリブルが最大の武器です。
相手からボールを奪われにくい深い懐でのキープ力に加え、パスを出した後のオフ・ザ・ボールの動きも巧みで、常にゴールに関わり続けようというハングリー精神がプレーに表れています。
右サイドを主戦場とし、カットインからのシュートや、サイドでのドリブル突破からチャンスを作り出せるかどうかが、チームの攻撃を活性化させる鍵となります。
「もっとゴールが必要」と意欲を語るように、積極的にシュートを放ち、得点を挙げられるか注目です。
また、森保監督が試みる攻撃的なシステムにおいて、右ウイングバックなどで起用された場合、その攻撃力を最大限に発揮しつつ、守備とのバランスをどのように取るのかも見どころです。
南野拓実（日本代表）
モナコでリーグ・アンのベストイレブンに選出されるなど、覚醒のシーズンを送る南野拓実。
南野の最大のストロングポイントは、ペナルティエリア内での特別な存在感とゴールへの高い嗅覚です。
前線での精力的な動き出しと、一瞬の駆け引きでDFのマークを外し、決定機に顔を出す能力に長けています。
この試合では、ゴール前での巧みなボールコントロールやシュート技術で、得点を量産できるかどうかが大きな期待です。
また、トップ下やシャドーの位置で、鎌田や前線の選手とどのように絡み、攻撃に厚みを加えるのかも注目です。
特に、相手DFの動きを見て、パスを受ける前にバックステップを踏むなど、優位な状況を作り出すための細かな動きからフィニッシュに持ち込むオフ・ザ・ボールの技術は必見です。
カルロス・ランペ（ボリビア代表）
ボリビア代表のゴールマウスを守るのは、経験豊富な守護神であるカルロス・ランペです。
カルロスは30代後半を迎えてなお、高い集中力と優れた反射神経を保っており、代表での出場キャップ数も多く、チームの精神的支柱となっています。
そのベテランならではの安定感と卓越したセービング能力は、日本代表の強力な攻撃陣にとって大きな壁となるでしょう。
特に、至近距離からのシュートや、混戦の中での冷静な対応は特筆すべき点です。
日本代表がどれだけ多くの決定機を作り出しても、最後にこのカルロス・ランペの牙城を崩せるかが、試合の行方を左右する鍵となります。
ガブリエル・ビジャミル（ボリビア代表）
中盤でチームのダイナミズムを担うのが、ガブリエル・ビジャミルです。
まだ若手ながら代表キャップ数も多く、ボリビア代表の未来を担うタレントとして期待されています。
ガブリエルは運動量豊富で献身的な守備と、そこから一気に攻撃に転じる推進力を兼ね備えています。
豊富なスタミナでピッチを広くカバーし、日本代表のパスワークに対して積極的にプレッシャーをかけ、ボール奪取を狙ってくるでしょう。
また、前線に絡む積極性も見せており、中盤での攻防において、日本代表の鎌田らとの間でどのような駆け引きが繰り広げられるか、そのハードワークと攻撃参加に注目です。
ロベルト・フェルナンデス（ボリビア代表）
左サイドバックを主戦場とするロベルト・フェルナンデスは、ボリビア代表の守備の要の一人です。
ロベルトは欧州リーグでのプレー経験もあり、フィジカルの強さと粘り強いディフェンスで、日本のサイド攻撃を食い止めようとします。
対峙する日本のウインガーやサイドアタッカーに対して、持ち前の身体能力を活かして激しいデュエルを仕掛けてくるでしょう。
また、左サイドを縦に駆け上がり、質の高いクロスボールを供給するなど、攻撃面でも貢献できる能力を持っています。
日本代表の堂安律や南野拓実らが絡む右サイドからの攻撃に対し、フェルナンデスがどのように対応し、サイドの攻防を制するかに注目です。
