【7月31日】日本vsポーランドの視聴方法 テレビ放送・配信予定|バレーボール・ネーションズリーグ 男子
バレーボールネーションズリーグ（VNL）2025男子大会の決勝ラウンド準々決勝、日本代表は中国でポーランド代表と対戦します。
ベスト4進出をかけた一戦は極めて重要な勝負です。
ポーランドはFIVB世界ランキング1位を誇る強豪国として知られ、ウィルフレド・レオンやトマシュ・フォルナルなど世界トップクラスの選手を擁しています。
予選ラウンドでの直接対決ではポーランドがセットカウント3-1で日本に勝利しており、雪辱を果たすリベンジマッチとなります。
決勝ラウンドという舞台で、どのような戦いを見せるかが注目されます。
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日本vsアメリカの試合詳細
決勝ラウンド準々決勝となる日本対ポーランド戦の詳細情報をお伝えします。
バレーボール男子日本代表は、バレーボールネーションズリーグ2025準々決勝で男子ポーランド代表と日本時間2025年7月31日（木）に試合を行います。
決勝ラウンドに進出したのは開催国である男子中国代表の他、予選ラウンド上位7チームである男子ブラジル代表、男子イタリア代表、男子フランス代表、男子日本代表、男子ポーランド代表、男子スロベニア代表、男子キューバ代表の8チーム。
予選ラウンドを4位で通過した日本は、準々決勝で5位通過のポーランドと対戦します。
両チームとも8勝4敗、勝点23で実力が拮抗した好カードとなりました。
| 対戦カード | 日本 vs ポーランド |
| 大会 | バレーボールネーションズリーグ2025 決勝ラウンド準々決勝 |
| 日時 | 2025年7月31日（木） 20:00試合開始 |
| 会場 | 中国・北侖区体芸センター（寧波） |
日本vsポーランドの視聴方法
注目の試合は、複数のプラットフォームで視聴可能です。
それぞれの特徴を理解して、自分に最適な視聴方法を選択しましょう。
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また、日本ラウンドでは、石川祐希選手や髙橋藍選手などの主力選手に密着する「注目選手・徹底マークチャンネル」も別途有料で配信される予定です。
特定の選手に焦点を当てた映像は、通常の試合中継では見ることのできない貴重な映像といえるでしょう。
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TBS
決勝ラウンドの試合は、BSデジタル放送のBS-TBSで生中継されます。
- 放送局：BS-TBS
- 放送開始時間：2025年7月31日（木） 19:54～
BSデジタル放送での視聴は、解説陣も豪華な顔ぶれが予定されており、元日本代表選手による専門的な解説を聞きながら試合を楽しむことができます。
バレーボールワールドTV（VBTV）
Volleyball Worldが運営する公式配信サービス「VBTV」では、ネーションズリーグの全試合がライブ配信および見逃し配信されます。
ただし、実況・解説は英語のみとなります。
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日本代表男子の試合結果
新体制で臨んだ今大会、日本代表はここまで堅実な戦いを見せています。
第1週の中国ラウンドでは好スタートを切り、第2週のブルガリアラウンドでは強豪相手に貴重な経験を積み、第3週の千葉ラウンドでは決勝ラウンド進出を決めました。
| ラウンド | 開催地 | 日時（日本時間） | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1週 | 中国・西安 | 6月11日(水) 18:00 | 中国 | ◯ 3-0 |
| 6月12日(木) 21:30 | ポーランド | ● 1-3 | ||
| 6月13日(金) 18:00 | セルビア | ◯ 3-0 | ||
| 6月15日(日) 12:30 | オランダ | ◯ 3-0 | ||
| 第2週 | ブルガリア・ブルゴス | 6月26日(木) 01:30 | ブルガリア | ● 0-3 |
| 6月26日(木) 21:00 | フランス | ◯ 3-2 | ||
| 6月27日(金) 22:00 | ウクライナ | ● 2-3 | ||
| 6月29日(土) 18:00 | スロベニア | ◯ 3-0 | ||
| 第3週 | 日本・千葉 | 7月16日(火) 19:20 | ドイツ | ◯ 3-1 |
| 7月17日(水) 19:20 | アルゼンチン | ◯ 3-2 | ||
| 7月18日(木) 19:20 | ブラジル | ● 0-3 | ||
| 7月20日(日) 19:20 | アメリカ | ◯ 3-0 |
第1週では世界ランク1位のポーランドに敗れはしたものの、中国、セルビア、オランダに勝利し、3勝1敗の好成績を収めました。
第2週のブルガリアラウンドでは接戦が続き、フランス、スロベニアという強豪を破り、2勝2敗という結果でした。
第3週の千葉ラウンドでは、最終戦のアメリカ戦でストレート勝利を収め、見事決勝ラウンド進出を決めました。
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現在の順位
予選ラウンド全日程終了時点での男子順位表は以下の通りです。
| 順位 | チーム | 試合数 | 勝 | 負 | ポイント | セット率 | 得点率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ブラジル | 12 | 11 | 1 | 32 | 3.181 | 1.097 |
| 2 | イタリア | 12 | 10 | 2 | 28 | 2.357 | 1.143 |
| 3 | フランス | 12 | 8 | 4 | 24 | 1.666 | 1.070 |
| 4 | 日本 | 12 | 8 | 4 | 23 | 1.588 | 1.060 |
| 5 | ポーランド | 12 | 8 | 4 | 23 | 1.500 | 1.024 |
| 6 | スロベニア | 12 | 7 | 5 | 19 | 1.000 | 1.017 |
| 7 | キューバ | 12 | 6 | 6 | 20 | 1.076 | 1.018 |
| 8 | 中国（開催国） | 12 | 3 | 9 | 9 | 0.400 | 0.889 |
| 9 | イラン | 12 | 6 | 6 | 19 | 1.041 | 1.025 |
| 10 | ウクライナ | 12 | 6 | 6 | 18 | 1.000 | 0.994 |
| 11 | ブルガリア | 12 | 6 | 6 | 17 | 0.956 | 0.961 |
| 12 | アメリカ | 12 | 6 | 6 | 17 | 0.875 | 0.973 |
| 13 | アルゼンチン | 12 | 6 | 6 | 16 | 0.923 | 0.996 |
| 14 | カナダ | 12 | 5 | 7 | 17 | 0.958 | 1.006 |
| 15 | ドイツ | 12 | 5 | 7 | 17 | 0.925 | 1.001 |
| 16 | セルビア | 12 | 3 | 9 | 10 | 0.517 | 0.892 |
| 17 | トルコ | 12 | 3 | 9 | 10 | 0.500 | 0.952 |
| 18 | オランダ | 12 | 1 | 11 | 5 | 0.323 | 0.882 |
日本は予選ラウンドを4位で通過し、決勝ラウンドに進出。
上位8チームがファイナルラウンドに進出できるため、現在のポジションは良好といえるでしょう。
5位通過のポーランドとの準々決勝では、予選での雪辱を果たしてベスト4進出を目指します。
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日本vsポーランドの注目選手
ベスト4進出をかけた準々決勝で注目される両チームの選手を紹介します。
髙橋藍（日本代表）
決勝ラウンド進出を決めたアメリカ戦でチーム最多の18得点（アタック16、ブロック2）を記録した髙橋藍選手。
27歳のアウトサイドヒッターで、パナソニックパンサーズ所属として、攻守の要としてチームを牽引する中心選手です。
アメリカ戦では主将・石川祐希のコンディション不良をカバーし、積極的なアタックと安定したレシーブでチームを勝利に導きました。
予選最終戦のアメリカ戦ではチーム最多得点を挙げるなど好調を維持しており、ポーランド戦でも日本の勝利に向けて重要な役割を果たすことが期待されます。
ウィルフレド・レオン（ポーランド代表）
ポーランド代表の最注目選手は、世界最高峰のアウトサイドヒッターとして知られるウィルフレド・レオン選手です。
キューバ出身でポーランド代表としてプレーするエースアタッカーで、その圧倒的な攻撃力は世界中から注目されています。
予選ラウンドの日本戦では日本の守備陣を苦しめ、強力なスパイクとサーブで存在感を示しました。
世界ランキング1位のポーランドを支える絶対エースとして、決勝ラウンドでも日本にとって最大の脅威となる選手です。その圧倒的なパフォーマンスに日本がどう対応するかが勝負の鍵となるでしょう。
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