四大陸選手権の視聴方法!テレビ放送/配信サービス、日程、注目選手を紹介
2026年1月に中国・北京で開催されるISU四大陸フィギュアスケート選手権は、ミラノ・コルティナ五輪直前の重要な国際大会です。
日本からは五輪代表に選ばれた中井亜美や千葉百音をはじめ、青木祐奈、三浦佳生、友野一希、山本草太といった実力者たちが出場します。
テレビ放送やインターネット配信で視聴できますので、各選手の五輪前最終調整の演技を見逃さないようにしましょう。
四大陸選手権の視聴方法
四大陸フィギュアスケート選手権2026の視聴方法は、主にテレビ放送とインターネット配信に分かれます。
日本国内ではJ SPORTSやフジテレビ系列での放送、FODプレミアムでの配信が予定されています。
J SPORTS
J SPORTSでは、例年通り四大陸選手権の全種目・全滑走が放送される予定です。
2025年大会の実績を見ると、男女シングル、ペア、アイスダンスの全競技にくわえ、エキシビションまで放送されました。
生中継ではなく録画放送となりますが、全選手の演技を網羅的に視聴できる点が魅力です。放送時間は後日発表されますので、公式サイトや番組表で確認してください。
フジテレビ系列
地上波ではフジテレビ系列で放送される見込みです。
2026年大会の放送予定は正式に発表されていませんが、例年の実績から深夜帯を中心に録画放送となる可能性が高いでしょう。
2025年大会では男女シングルとペアの主要な演技が複数日にわたって放送され、解説者として無良崇人氏などが出演しました。確定情報は放送局の公式発表をお待ちください。
FODプレミアム
フジテレビが運営する動画配信サービス「FODプレミアム」では、過去数年にわたり四大陸選手権の全カテゴリ・全演技がライブ配信されています。
2025年大会でもペア、アイスダンス、男女シングルの全競技にくわえ、表彰式やエキシビションまで完全生配信されました。
北京開催のため時差が少なく、リアルタイムでの観戦に最適です。通常、会場の音声のみでの配信となります。
FODプレミアムのプランと料金
FODプレミアムのプランと料金は以下の通りです。
| スタンダード | ポイントMAX | ライト(広告つき) | |
|---|---|---|---|
| 料金(税込) | 1,320円 | 2,090円 | 976円 |
| 広告 | なし | なし | あり |
| 毎月付与ポイント | 300pt | 1200pt | 100pt |
| 動画見放題 | 10万本以上 | 10万本以上 | 1万本以上 |
| 雑誌200誌以上読み放題 | 〇 | 〇 | × |
| ダウンロード | 〇 | 〇 | × |
| 複数デバイス同時視聴 | 4台 | 4台 | 2台 |
| FODフライデイ | 〇 | 〇 | × |
| マンガSTEPボーナス 翌月還元率 | 10~20% | 20% | 10~20% |
四大陸選手権の概要
四大陸フィギュアスケート選手権は、国際スケート連盟(ISU)が主催する主要な国際大会のひとつです。
ヨーロッパ選手権と対をなす大会で、ヨーロッパを除くアジア、アメリカ、アフリカ、オセアニアの4つの大陸・地域の選手に出場資格が与えられます。
| 大会名称 | ISU 四大陸フィギュアスケート選手権大会 2026 |
| 開催期間 | 2026年1月21日(水)~ 1月25日(日) |
| 開催地 | 中国・北京 |
| 会場 | 北京国家体育館 |
| 主催 | 国際スケート連盟(ISU) |
2026年大会はミラノ・コルティナ五輪の直前に開催されるため、五輪代表選手にとっては最終調整の場となります。代表補欠選手にとっては実力をアピールする重要な機会です。
オリンピック、世界選手権に次ぐ格式高い国際大会として、世界各国からトップスケーターが集結します。
試合日程
以下は2026年大会の暫定的なスケジュールです。時刻は日本時間で表記しています。
| 日付 | 時間(日本時間) | カテゴリ |
|---|---|---|
| 1月22日(木) | 13:45~ | 女子シングルSP |
| 17:30~ | アイスダンスRD | |
| 21:00~ | ペアSP | |
| 1月23日(金) | 13:15~ | アイスダンスFD |
| 19:00~ | 女子シングルFS | |
| 1月24日(土) | 13:10~ | 男子シングルSP |
| 20:45~ | ペアFS | |
| 1月25日(日) | 13:00~ | 男子シングルFS |
| 19:00~ | エキシビション |
女子シングルのショートプログラムは1月22日(木)13:45から、フリースケーティングは1月23日(金)19:00から行われます。男子シングルはショートプログラムが1月24日(土)13:10から、フリースケーティングが1月25日(日)13:00からの予定です。リースケーティングが1月24日(土)13:10から行われます。
四大陸選手権に出場する注目選手
2025年12月21日に発表された日本代表選手の中から、特に注目される6名を紹介します。
五輪代表選手と補欠選手が派遣され、本番を見据えた重要な一戦に臨みます。
中井亜美
中井亜美はシニア1年目にして五輪代表入りを果たした17歳の新星です。
グランプリシリーズでは2戦連続表彰台を獲得し、フランス大会では初出場初優勝を飾りました。続くカナダ大会では2位、さらにGPファイナルでも2位という素晴らしい成績を収めています。全日本選手権では4位に入り、五輪代表の座を掴みました。
ジュニア時代から世界選手権で銅メダルや4位など好成績を残してきた実力者で、シニアデビューシーズンから国際大会で結果を出し続けています。
プレッシャーを乗り越えて掴んだ五輪切符を手に、四大陸選手権ではさらなる経験を積むことが期待されます。本人は「夢がひとつかなった。次は五輪に出るだけではなく結果を残したい。メダルを取れるような練習をしていきたい」と力強く語っています。
千葉百音
千葉百音は2024年の四大陸選手権で初優勝を飾った実力者です。
2024年GPファイナルでは2位に入り、2025年世界選手権では銅メダルを獲得するなど、世界のトップスケーターとしての地位を確立しています。2025-26シーズンもグランプリシリーズで日本勢唯一の2勝を挙げ、カナダ大会とフィンランド大会でそれぞれ優勝しました。
2025年の四大陸選手権では体調不良の影響もあり6位に終わりましたが、持ち前の安定した技術と表現力は健在です。五輪のメダル候補として、今大会で2年ぶり2度目の優勝を目指します。
2024年大会の王者として、貫禄の演技を披露できるかが見どころです。
青木祐奈
青木祐奈は2025年全日本選手権で会心の演技を見せ、フリー3位、総合5位に入り、四大陸選手権代表の座を掴みました。
2024年の全日本選手権後に一度は引退を表明しましたが、それを撤回して現役を続行しました。見事な復活劇で自己ベストを更新し、五輪代表補欠にも選出されています。
GPシリーズ日本大会では3位に入るなど、復帰シーズンから国際大会で結果を出しました。フリープログラム「ラ・ラ・ランド」で着用した鮮やかな青の衣装は、「上品で華やか」「着る人を選ぶ」とファンの間で大きな話題となりました。
23歳のベテランが、久しぶりの国際舞台でどのような輝きを放つか注目されます。
三浦佳生
三浦佳生は2023年大会を17歳8ヶ月の史上最年少で制した、抜群のスピードを誇る4回転ジャンパーです。
2024年の全日本選手権では8位となり厳しい結果でしたが、2025年の全日本選手権では3位に入り、五輪代表の座を掴み取りました。スケーティングのスピードと質に定評があり、高い技術力を持つ選手です。
2年ぶりとなる四大陸の舞台で、かつて名を轟かせた大会での再びの快進撃が期待されます。2025年の四大陸選手権では6位という結果でしたが、今大会では最年少王者の称号を持つ選手として、プライドをかけた戦いになるでしょう。五輪代表として、実力を示す絶好の機会です。
友野一希
友野一希は2022年四大陸選手権銀メダリストであり、世界選手権では3度出場し、2018年大会で5位、2022年と2023年大会で6位に入るなど安定した成績を残している実力者です。
なにわ育ちのエンターテイナーとして知られ、楽曲に染まる多彩なパフォーマンスは国内外で高く評価されています。
五輪初出場を目指した2025-26シーズンを「集大成」と位置づけていましたが、全日本選手権では6位となり代表入りは叶いませんでした。一時は去就が注目されましたが、現役続行を決意しました。27歳のベテランにとって、四大陸選手権は再出発の第一歩となります。
2025年大会では4位に入っており、今大会での表彰台復帰を目指します。
山本草太
山本草太は2023年全日本選手権で初めて表彰台(3位)に上がり、四大陸選手権代表に選出されました。
2024年の四大陸選手権では4位という結果を残しています。度重なる怪我を乗り越えてきた不屈のスケーターで、今季はチャレンジャーシリーズで優勝するなど、安定感が増しています。
2026年1月5日のアイスショー「名古屋フェスティバル」では、中学1年生から出演してきた同ショーが最後になることへの寂しさを語りつつ、情感豊かな滑りを披露しました。
五輪代表補欠として選出されており、今大会での好演技が期待されます。苦難を乗り越えた経験が、演技に深い説得力を与えています。