【3月16日】読売ジャイアンツvsシカゴ・カブスのテレビ放送/配信予定、試合日時｜MLB 東京シリーズ 2025

MLB東京シリーズ2025の一環として行われる読売ジャイアンツvsシカゴ・カブスの試合が3月16日に開催されます。

日本国内でメジャーリーグの雰囲気を味わえる貴重な機会となりましょう。

放送・配信予定や注目選手情報をご紹介します。

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MLB東京シリーズ2025の一環として行われるプレシーズンゲームの詳細は以下のとおりです。

MLB東京シリーズ2025では、ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスによる公式戦が3月18日と19日に予定されていますが、そのプレシーズンゲームとして読売ジャイアンツと阪神タイガースとの交流戦が行われます。

シカゴ・カブス対読売ジャイアンツの試合は3月16日夜19時から東京ドームで開催されます。

鈴木誠也選手や今永昇太選手を擁するシカゴ・カブスと読売ジャイアンツの対戦は東京ドームを熱狂の渦に巻き込むことでしょう。

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読売ジャイアンツ vs シカゴ・カブスの試合を視聴する方法はテレビ放送とネット配信の2種類があります。

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MLB東京シリーズ2025の全試合はAmazon Prime Videoで配信されます。

プレシーズンゲームとして行われる読売ジャイアンツ vs シカゴ・カブスの対戦も視聴可能です。

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• 月額プラン：600円（税込）
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地上波・BS

テレビでも読売ジャイアンツ vs シカゴ・カブスの試合を視聴できます。

日本テレビ系列とBS日テレで放送されます。

放送予定は次のとおりです。

• 日本テレビ系列：3月16日(日) 19:00～
• BS日テレ：日本テレビからのリレー中継

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両チームから注目選手をピックアップして紹介します。

イアン・ハップ（シカゴ・カブス）

シカゴ・カブスの主力打者であるイアン・ハップ選手に注目です。

2024年シーズンは打率.243、25本塁打、86打点、OPS.782と優れた成績を残しました。

パワーと俊足を兼ね備えた選手で、読売ジャイアンツの投手陣との対決では、そのバランスの取れた打撃センスが際立つかもしれません。

カブス打線で大きな存在感を示し、日本のファンにメジャーリーガーの実力を見せつけることでしょう。

戸郷翔征（読売ジャイアンツ）

読売ジャイアンツからは投手キャプテンを務める戸郷翔征投手に注目です。

2024年シーズンは26試合に先発し、12勝8敗、防御率1.95、156奪三振という優れた成績を残しました。自身2度目となる最多奪三振のタイトルを獲得し、球界を代表する投手へと成長しています。

戸郷投手は2024年5月24日の阪神タイガース戦でノーヒットノーランを達成した実績も持ちます。スリークォーターの投球フォームから最速154km/hのストレートを武器に、スライダー、フォーク、カーブなど多彩な変化球を操る本格派右腕です。

特筆すべきは、腕の振りがよく少し変則的なフォームから繰り出される独特の球質で、打者にとっては対応が難しいことでしょう。シカゴ・カブスの強力打線を相手にどのような投球を見せるか、注目が集まります。

戸郷投手は2023年のWBCや2024年のプレミア12にも日本代表として参加した経験があり、国際舞台での経験も豊富です。

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Amazon Prime Video配信情報

• 2025年3月15日（土）阪神タイガースvsシカゴ・カブス　11:30～
• 2025年3月15日（土）読売ジャイアンツvsロサンゼルス・ドジャース　18:30～
• 2025年3月16日（日）阪神タイガースvsロサンゼルス・ドジャース　11:30～
• 2025年3月16日（日）読売ジャイアンツvsシカゴ・カブス　18:30～
• 2025年3月18日（火）シカゴ・カブスvsロサンゼルス・ドジャース　18:30～
• 2025年3月19日（水）シカゴ・カブスvsロサンゼルス・ドジャース　18:30～

試合結果

試合内容

カブスは投打が噛み合い、巨人に「4-2」で勝利しました。

カブスの先発はジェームソン・タイヨン投手。初回は打たせて取る投球で、巨人打線を三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せました。さらに2回以降もランナーを出しながら要所を締めるピッチングで4回まで無失点の投球を披露します。

タイヨン投手の好投に応えるようにカブス打線は5回に躍動。先頭のピート・クロウ＝アームストロング選手がライトへのツーベースで出塁すると、快足を生かし3塁へ盗塁を決めます。この好機でゲージ・ワークマン選手がタイムリーヒットを放ち、先制に成功しました。さらにこの回、満塁の好機を幾度となく迎えるなど3点を追加。一挙4点のリードを奪いました。

しかしその裏、巨人の反撃を受けます。先頭の泉口友汰選手にセンター前ヒットを許し、丸 佳浩選手を抑えたところでタイヨン投手は降板。2番手のダニエル・パレンシア投手がマウンドへ上がりますが、四球で吉川尚輝選手の出塁を許すと、続く岡本和真選手にタイムリー2ベースを浴び、2点を失いました。

6回以降は巨人のリリーフ・石川達也投手の前に3イニング無安打と打線が沈黙。9回には巨人・大勢投手が登板しカブス打線を封じました。しかしカブスのリリーフ陣もランナーを出しつつも巨人打線を無失点に抑え、試合は4-2のままゲームセットとなりました。

「3番・指名打者」でフル出場した鈴木誠也は3打数無安打、1四球、2奪三振という内容。第3打席は先発グリフィン、第4打席は2番手・石川達也の両左腕に対し、2打席連続三振を喫した。

この試合で三盗など、持ち味の俊足で球場を沸かせたカブスのPCAことピート・クルーアームストロング選手のパフォーマンスがネット上でも話題に。

「足速すぎだろ」「走り方、めっちゃ好き」などの投稿が相次いだ。青い星を入れた独特な髪形に注目するファンもおり「ジョジョのキャラみたい」「頭がファッションリーダーすぎんだろ」などのコメントもあった。

また、長すぎる背ネームについての投稿も多く見られ、「背ネームが長すぎて湾曲しちゃってる」「文字が脇まで来てる」「苗字長い」「強い名前」「ほぼ180度」などの声があった。

MLB東京シリーズ2025直前！ 過去のMLB日本開幕シリーズから厳選した9試合を一挙放送！ ソーサ（カブス）とピアザ（メッツ）が競演した2000年、松井秀喜（ヤンキース）が躍動した2004年、松坂大輔・岡島秀樹（ともにレッドソックス）が前年世界一として凱旋した2008年、38歳のイチロー（マリナーズ）が開幕戦で4安打を放った2012年、そして45歳となったイチローが引退を発表した2019年など、日本開幕シリーズの記憶が蘇る！ ぜひお見逃しなく。

【放送予定】