陸上

ニューイヤー駅伝2026の視聴方法!テレビ放送/配信サービス、日程、出場チームの紹介

2026年1月1日、新年の幕開けとともに、実業団ランナーたちが日本一の座をかけて上州路(群馬県)を駆け抜けます。

第70回の節目を迎える今大会は、例年以上に熱い注目を集めています。

「第70回記念大会」として出場枠が40チームに拡大され、初出場の新興勢力から王座奪還を狙う名門校まで、かつてないほど多彩な顔ぶれが揃いました。

出典:【公式】TBS スポーツ

今大会の最大の魅力は、連覇を狙う旭化成、王座奪還に燃えるトヨタ自動車Hondaといった「3強」の激突。

そして、マラソンで衝撃の記録を打ち立てた近藤亮太や、世界を舞台に戦う三浦龍司ら、個の力でレースを動かすスター選手たちの競演です。

ここではニューイヤー駅伝2026の概要や視聴方法やテレビ放送に出場チームや注目選手の紹介をしていきますので気になる方は最後までご覧ください。

ニューイヤー駅伝2026の視聴方法

地上波(TBS系列)

ニューイヤー駅伝2026の模様は、TBS系列28局フルネットで全国生中継されます。

放送開始は元日の朝8時30分。号砲が鳴る午前9時15分のスタートまで、たっぷり45分間の直前番組が組まれています。

TVer

民放公式テレビ配信サービスTVer」でもライブ配信が予定されており、スマートフォンやパソコンから手軽に視聴できます。移動中やテレビがない場所でも、リアルタイムでレースの展開を追えるでしょう。

過去には「TBS陸上ちゃんねる【公式】」でも配信されたケースがあります。配信で視聴したい方は、TBSの大会公式サイトや公式SNSをこまめにチェックしておくとよいでしょう。

近年では、選手の心拍数や走行データをリアルタイムで表示する技術も導入されています。解説者の詳しい分析を聞きながら、データ放送で順位変動をチェックするスタイルは、現地観戦にはない詳細な情報を得られる点が魅力です。

ニューイヤー駅伝2026の概要

大会名称第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会
主催日本実業団陸上競技連合、毎日新聞社、TBSテレビ、群馬県
後援日本陸上競技連盟、前橋市、高崎市、伊勢崎市、太田市、桐生市、みどり市、スポーツニッポン新聞社
開催日2026年1月1日(木・祝)
スタート時刻午前9時15分
コース群馬県庁発着(7区間 100.0km)
出場チーム数40チーム(第70回記念大会枠を含む)
テレビ放送TBS系列28局フルネット(8:30~14:30 生中継)
ネット配信TVer(リアルタイム配信)、YouTube「TBS陸上ちゃんねる」
今大会の特色第70回記念大会 / 2区:日本人エース区間・4区:インターナショナル区間

ニューイヤー駅伝とは

「ニューイヤー駅伝」の通称で親しまれるこの大会は、正式名称を「全日本実業団対抗駅伝競走大会」といいます。

毎年1月1日の元日に群馬県で開催される、実業団(企業チーム)の日本一を決定する最高峰の駅伝大会です。

大会の歴史は古く、第1回大会は1957年に三重県の伊勢神宮を発着点として始まりました。

その後、1988年の第32回大会から舞台を群馬県に移し、開催日も元日に固定。

TBS系列での全国生中継が始まったことで、「元日の朝はニューイヤー駅伝」というスタイルが日本の正月の風物詩として定着しました。

ニューイヤー駅伝2026の出場チームの紹介

東日本地区(13チーム)

  • ロジスティード
  • GMOインターネットグループ
  • SUBARU
  • サンベルクス
  • ヤクルト
  • 富士通
  • Kao
  • Honda
  • JR東日本
  • コニカミノルタ
  • M&Aベストパートナーズ
  • NDソフト
  • プレス工業

中部地区(7チーム)

  • トヨタ紡織
  • トヨタ自動車
  • 愛三工業
  • NTN
  • トーエネック
  • 中央発條
  • 愛知製鋼

北陸地区(2チーム)

  • YKK
  • セキノ興産

関西地区(5チーム)

  • 住友電工
  • SGホールディングス
  • 大塚製薬
  • 大阪ガス
  • 大阪府警

中国地区(4チーム)

  • 中国電力
  • マツダ
  • 中電工
  • JFEスチール

九州地区(9チーム)

  • 三菱重工
  • クラフティア
  • 黒崎播磨
  • トヨタ自動車九州
  • 安川電機
  • 旭化成
  • ひらまつ病院
  • 西鉄
  • 戸上電機製作所

ニューイヤー駅伝2026のコース

区間距離区間名・特徴
第1区12.3km群馬県庁 〜 高崎市役所(平坦なスピードレース)
第2区21.9km高崎市役所 〜 伊勢崎市役所(日本人エースが集う最長区間)
第3区15.4km伊勢崎市役所 〜 尾島総合支所(追い風に乗る高速区間)
第4区7.8km尾島総合支所 〜 太田市役所(外国人選手が走るスピード区間)
第5区15.8km太田市役所 〜 桐生市役所(強い向かい風と上りの難所)
第6区11.2km桐生市役所 〜 伊勢崎市西久保(起伏の激しいトリッキーな区間)
第7区15.6km伊勢崎市西久保 〜 群馬県庁(逆転も生まれる最終区間)

ニューイヤー駅伝2026 個人区間順位結果

第1区

個人区間順位

順位氏名タイム
1位富田 峻平
(ロジスティード)
00:34:23
2位清野 太成
(中国電力)
00:34:24
3位森 凪也
(Honda)
00:34:25

第2区

個人区間順位

順位氏名タイム
【区間新】
1位
吉田 響
(サンベルクス)
01:01:01
【区間新】
2位
今江 勇人
(GMOインターネットグループ)
01:01:11
【区間新】
3位
平林 清澄
(ロジスティード)
01:01:29

第3区

個人区間順位

順位氏名タイム
【区間新】
1位
篠原 倖太朗
(富士通)
00:42:53
2位鈴木 塁人
(GMOインターネットグループ)
00:43:07
3位松永 伶
(JR東日本)
00:43:13

第4区

個人区間順位

順位氏名タイム
【区間新】
1位
R.ダパッシュ
(JR東日本)
00:20:32
2位M.テモイ
(GMOインターネットグループ)
00:20:38
3位S.キバティ
(トヨタ自動車)
00:20:43

第5区

個人区間順位

順位氏名タイム
【区間新】
1位
太田 蒼生
(GMOインターネットグループ)
00:46:00
【区間新】
2位
湯浅 仁
(トヨタ自動車)
00:46:01
【区間新】
3位
四釜 峻佑
(ロジスティード)
00:46:04

第6区

個人区間順位

順位氏名タイム
【区間新】
1位
嶋津 雄大
(GMOインターネットグループ)
00:32:27
2位横手 健
(富士通)
00:33:11
3位村松 敬哲
(ロジスティード)
00:33:17

第7区

個人区間順位

順位氏名タイム
【区間新】
1位
並木 寧音
(SUBARU)
00:45:23
【区間新】
2位
中島 大就
(中国電力)
00:45:30
【区間新】
3位
井川 龍人
(旭化成)
00:45:30

ニューイヤー駅伝2026の注目選手

三浦龍司(SUBARU)

出典:TBS陸上ちゃんねる【公式】

ニューイヤー駅伝2026において、ロードレースでもその真価を発揮し、大会の主役として期待されているのが、SUBARU三浦龍司(みうら りゅうじ)です。

三浦龍司は、3,000m障害(3,000mSC)において東京・パリの二大会連続でオリンピック入賞を果たし、2025年には8分03秒43という驚異的な日本新記録を樹立した、まさに日本陸上界の至宝です。

三浦の最大の武器は、障害物レースで磨かれた「ハードリング技術」と「凄まじい瞬発力」です。

特にレース終盤、集団から抜け出す際の加速力は日本人離れしており、駅伝のような混戦が予想される展開では、他チームにとって最も脅威となる存在です。

所属するSUBARUは、大会の舞台である群馬県を拠点とする地元チームです。

起用区間は、スピードを活かせる1区や、勝負どころの3区などが予想されますが、どの区間に登場してもレースの流れを一変させる「ゲームチェンジャー」として注目です!

近藤亮太(三菱重工)

出典:三菱重工スポーツチャンネル

三菱重工マラソン部に所属する近藤亮太は、今や日本長距離界のトップランナーの一人です。

2025年2月の大阪マラソンで見せた衝撃的な走りは、駅伝ファンだけでなく日本中にその名を知らしめました。

近藤の最大の注目ポイントは、2025年2月の大阪マラソンでマークした2時間5分39秒というタイムです。

これは初マラソンとしての日本最高記録であり、日本歴代でも5位(2025年時点)にランクインする世界水準の記録です。

この快走により、2025年東京世界陸上の日本代表の座も射止めました。

今大会では、チームの主軸として最長区間の2区や、勝負どころとなる後半区間への起用が期待されます。

近藤の持ち味は「リラックスした重心移動」「終盤まで崩れないタフな足取り」です。

マラソンで培った圧倒的なスタミナを武器に、他チームのエースを置き去りにするような「ロードの鬼」らしい走りが、三菱重工の悲願の初優勝への鍵を握っています。

池田耀平(M&Aベストパートナーズ)

出典:TBS陸上ちゃんねる【公式】

今回のニューイヤー駅伝で最大の台風の目となっているのが、創部わずか2年目で初出場を決めたM&Aベストパートナーズです。

その絶対的エースとしてチームを牽引するのが池田耀平です。

注目ポイントは日本人トップクラスのスピードとスタミナ で10,000mで27分台の自己記録を持ち、トラックだけでなくロード(駅伝・ハーフマラソン)での強さが際立っています。

各チームの日本人トップが集結する最長21.9kmの2区での起用が濃厚。トヨタ自動車や旭化成などの伝統校のエースを相手に、どこまで食らいつくかが最大の見どころです。

ニューイヤー駅伝2026に関するよくある質問

ここではニューイヤー駅伝にまつわるよくある質問をまとめました。

歴代の優勝チーム

年度(開催年)優勝チーム優勝回数・備考
2025年(第69回)旭化成4年ぶり26回目
2024年(第68回)トヨタ自動車8年ぶり4回目
2023年(第67回)Honda2年連続2回目
2022年(第66回)Honda大会初優勝
2021年(第65回)富士通12年ぶり3回目
2020年(第64回)旭化成4年連続25回目
2019年(第63回)旭化成3年連続24回目
2018年(第62回)旭化成2年連続23回目
2017年(第61回)旭化成18年ぶり22回目
2016年(第60回)トヨタ自動車2年連続3回目
※2016年から2025年までの歴代優勝チーム

歴代最多優勝チームは?

順位チーム名優勝回数
1位旭化成26回
2位コニカミノルタ8回
3位KAO (旧:カネボウ)4回
3位エスビー食品4回
3位トヨタ自動車4回
4位新日本製鐵3回
4位リッカーミシン3回
4位富士通3回
5位東急2回
5位NTT西日本2回
5位マツダ2回
5位中国電力2回
5位日清食品グループ2回
5位Honda2回
6位クラレ1回
6位日産自動車1回

参加資格は?

項目詳細・条件
チーム登録日本実業団陸上競技連合に「企業チーム」として登録されていること。
選手・監督当該企業と直接的な労働契約関係(社員・契約社員等)にあること。
予選通過全国6地区の予選会に出場し、各地区の出場枠内(上位順位)に入ること。
外国人選手登録は1名以内。出走できるのは「第4区(7.8km)」のみ。
競技規定日本陸連の競技規則、駅伝競走規準、およびドーピング規定を遵守すること。

ニューイヤー駅伝2026 最終順位

順位チームタイム
1位GMOインターネットグループ4時間44分00秒
2位ロジスティード4時間46分27秒
3位トヨタ自動車4時間47分12秒
4位JR東日本4時間47分47秒
5位サンベルクス4時間47分51秒
6位中国電力4時間48分04秒
7位黒崎播磨4時間48分37秒
8位Honda4時間48分38秒
9位旭化成4時間48分44秒
10位富士通4時間49分20秒

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