【5月5日】井上尚弥vsラモン・カルデナスのテレビ・配信予定|Prime Video Boxing12
2025年5月5日(月・祝)に井上尚弥vsラモン・カルデナスの世界スーパーバンタム級4団体統一王座戦が開催されます。
世界最高峰のボクサーとして知られる井上尚弥選手の4度目の防衛戦となります。
29戦全勝の井上選手と26勝1敗のカルデナス選手の対決に世界中のボクシングファンが注目です。
ここでは井上尚弥vsラモン・カルデナスの視聴方法や試合概要、両選手の魅力を詳しく解説します。
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Prime Video Boxing 12の井上尚弥 vs ラモン・カルデナス戦は地上波での放送予定がありません。
放送権はAmazon Prime Videoでが独占しています。
| 開催日 (日本時間) | 2025年5月5日(月・祝) |
| 開催日時 (予定) | 開場:日本時間6時45分 開演:日本時間7時10分 メインイベント開始:日本時間11時頃スタート |
| 配信日時 (日本時間) | 2025年5月5日(月・祝)8:30配信開始予定 |
| 会場 | T-モバイル・アリーナ(米ネバダ州ラスベガス) |
| 配信サービス | Amazon Prime Videoで独占ライブ配信(米国ではESPN、ESPN Deportes、ESPN+でも放送) |
Prime Video Boxing 12の詳細情報は、こちらの記事をご覧ください。
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両選手の特徴と見どころをご紹介します。
井上尚弥
日本が誇る世界的ボクサー井上尚弥選手は、「モンスター」の異名を持つ強さと技術を兼ね備えた選手です。
現在29戦無敗(25KO)というパーフェクトレコードを誇り、KO率は86%に達します。
優れたフットワークと爆発的なパンチ力、多彩な技術を駆使して戦う井上選手は、相手の弱点を的確に突くカウンターパンチャーとしての一面も持っています。
直近の試合では、2025年1月24日にキム・イェジョン戦で4ラウンドKO勝ち、2024年9月3日にはテレンス・ジョン・ドヘニー戦で7ラウンドTKO勝ちと、いずれも圧倒的な強さで勝利しました。
特筆すべきは、バンタム級に続きスーパーバンタム級でも4団体統一を達成した点でしょう。
複数階級での4団体統一は史上初の偉業です。
今回の防衛戦でも、圧倒的な強さを見せられるか注目されます。
ラモン・カルデナス
「ダイナマイト」の異名を持つラモン・カルデナス選手は、アメリカ合衆国出身の実力者です。
26勝1敗(14KO)という好戦績を持ち、KO率は54%となっています。
アマチュア時代に106試合の経験があり、全米タイトルを4回獲得するなど優れた実績を残してきました。
ファイトスタイルとして、特に近距離での打ち合いに強みを持っています。
最近の試合では、2024年2月16日にイスラエル・ロドリゲス・ピカソ戦で6回RTD勝利を収め、WBC FECARBOXスーパーバンタム級王座を獲得。
2023年9月15日にはラファエル・ペドロサ戦で2回KO勝利と、連勝を続けています。
唯一の敗戦は2017年4月25日のダニー・フローレス戦での10回判定負けですが、それから8年近くが経過し、着実に実力をつけてきました。
カルデナス選手にとって、「モンスター」と呼ばれる井上選手への挑戦は最大のチャンスといえるでしょう。
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第5試合 【王者】井上尚弥vs【挑戦者】ラモン・カルデナス
| 試合名 | WBA、WBC、IBF、WBO 4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ |
| 試合結果 | 〇【王者】井上尚弥(8R 45秒 ※TKO)【挑戦者】ラモン・カルデナス✕ ※井上尚弥が4団体統一の4度目の防衛に成功した。 |
【戦評】
2025年5月5日(日本時間) 米ネバダ州ラスベガス T-モバイル・アリーナでスーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥がWBA同級1ラモン・カルデナス(米)に8R45秒でTKO勝利した
2Rにダウンを奪われるピンチもあったが、うまく立て直した。4Rからはコーナーに追い詰めるなどペースを握り、見事4団体統一の4度目の防衛に成功した。
1Rから力強く攻める井上だったが、2Rにカルデナスの左フックを被弾し何とネリ戦に続きダウンを喫する。しかし、足にはきておらず、ダメージは残っていない。
3R、カルデナスが自信を持ったか積極的に前に出てくる。井上は慎重に返す。
4R、井上が徐々にパワーパンチを振りカルデナスはロープを背にする。カルデナスはガードの上から井上のパンチを喰らい顔が赤く腫れていく。
5R、井上の左右ストレートからのボディに動きが鈍くなり始めるカルデナス、しかし剛腕のフックを返していく。井上は間一髪でかわす。
6R、ボディ中心に圧力をかける井上、カルデナスは防戦一方に。効いたが倒れないカルデナス。
7R、ボディが効きながらも追い上げてくるカルデナス、ここで井上が右ストレートでダウンを奪い返した。
8R、井上が右ストレートでロープまで吹っ飛ばしたすと、続くストレートとアッパーの連打でカルデナスをKOした。8R、45秒TKO勝利となった。
これで4度目の4団体統一王座防衛。これはカネロ・アルバレスに並ぶ快挙だ。
試合はPrime Videoで生中継され、試合後のインタビューでは「今日の試合、見ていただければ僕が殴り合いが好きだと言うことがわかって頂けたかと思います。とても楽しかった。(2Rのダウンを喫したことは)非常に驚いたけど冷静に組み立て直した。相手は非常にタフな選手。必死に倒しに来ていた。ボクシングはそんなに甘くないことを実感しました。次は9月にムロジョン・アフマダリエフと戦います」と笑顔で語った。