MLBオールスターゲーム2025のテレビ放送/ネット配信予定、日程を解説!
2025年のMLBオールスターゲームは、現地時間7月15日にジョージア州アトランタのトゥルイスト・パークで開催されます。
日本時間では7月16日午前9時のプレーボールとなります。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が5年連続でファン投票によりオールスターに選出され、日本でも大きな注目を集めています。
\ 主要5イベント日本語ライブ配信! /
MLBオールスター2025の日程
第95回MLBオールスターゲームは、アトランタ・ブレーブスの本拠地であるトゥルイスト・パークで開催。
アトランタでの開催は1972年、2000年に続き3度目となりますが、いずれも異なる球場で行われています。
オールスターゲーム本戦に至るまでの一週間は「オールスターウィーク」と称され、野球ファンを楽しませるさまざまなイベントが開催されます。
| 日付 (日本時間) | イベント名 | 配信/放送 |
|---|---|---|
| 7月12日(土) | HBCU Swingman Classic | SPOTV NOW MLB.TV |
| 7月13日(日) | オールスター・サタデー (フューチャーズゲーム、セレブリティ・ソフトボールゲーム) | SPOTV NOW MLB.TV J SPORTS 1 |
| 7月14日(月) | MLBドラフト(1日目) | SPOTV NOW MLB.TV |
| 7月15日(火) | MLBドラフト(2日目) | SPOTV NOW MLB.TV |
| 7月15日(火) | T-Mobile ホームランダービー | SPOTV NOW MLB.TV J SPORTS 3 NHK BS |
| 7月16日(水) | MLBオールスターゲーム | SPOTV NOW MLB.TV NHK BS テレビ朝日系列 J SPORTS 2(録画) |
上記以外にも、ファン向けの体験型イベント「Capital One All-Star Village」や、ハンク・アーロンを記念したランニングイベントなどが開催される予定です。
MLBオールスターゲーム2025の主な視聴方法
2025年のオールスターゲームは、テレビ放送とネット配信の両方で視聴可能となります。
大谷翔平選手の出場により、日本での注目度は非常に高く、多くの放送局や配信サービスで視聴できる予定です。
地上波でも生中継が行われ、各種ネット配信サービスでもライブ配信されます。
SPOTV NOW
SPOTV NOWは、MLBやプレミアリーグなどさまざまなスポーツを配信するサービスで、特に日本人選手が出場するMLBの試合に力を入れています。
MLBオールスターの主要5イベントを日本語ライブ配信します。オールスターゲーム以外は無料で視聴できます。
料金はベーシックプランとプレミアムプランの2種類あります。
ベーシックプラン
ベーシックプランには月間プランと年間プランがあり、料金は以下の通りです。
| プラン | 料金(税込) |
|---|---|
| 月間プラン | 月額:2,000円 |
| 年間プラン | 年間:15,000円 |
ベーシックプランでは、MLBなどのライブ配信・見逃し配信に加え、ハイライト・選手ダイジェストや特集コンテンツが視聴できます。
動画再生時やアプリ起動時などに広告が表示されます。
プレミアムプラン
プレミアムプランにも月額プランと年間プランがあり、それぞれの料金は以下の通りです。
| プラン | 料金(税込) |
|---|---|
| 月額プラン | 月額:3,000円 |
| 年間プラン | 年間:22,500円 |
プレミアムプランの長期的な利用を検討している場合は、年間プランがおすすめです。
月額プランを12ヶ月利用した場合、年間に支払う金額は36,000円(税込)ですが、年間プランの場合は、22,500円(税込)と13,500円分(4ヶ月分)お得に利用することができます。
また、プレミアムプランとベーシックプランの大きな違いは4つあります。
- 複数端末視聴が可能
- テレビ視聴が可能
- マルチビュー機能
- アドフリー
SPOTV NOWの放送スケジュール
SPOTV NOWは、オールスターウィークの主要イベントを網羅的にライブ配信します。
| 配信日時(日本時間) | イベント名 | 配信形態 |
|---|---|---|
| 7月13日(日) 5:00 | フューチャーズゲーム | 無料ライブ配信 |
| 7月14日(月) 7:00 | MLBドラフト | 無料ライブ配信 |
| 7月15日(火) 9:00 | ホームランダービー | 無料ライブ配信 |
| 7月16日(水) 3:00 | レッドカーペット | 無料ライブ配信 |
| 7月16日(水) 9:00 | オールスターゲーム | 有料ライブ配信 |
\ 主要5イベント日本語ライブ配信! /
J SPORTS
J SPORTSは、スカパー!やケーブルテレビ経由で視聴できるスポーツ専門チャンネルで、MLB中継も充実しています。
J SPORTSをスカパーで見る場合の料金
スカパー!でJ SPORTSを視聴する場合、「J SPORTS 1+2+3+4」のチャンネルセット契約が必要となります。
料金は基本料429円(税込)と視聴料2,515円(税込)の合計2,944円(税込)です。
初回契約時は基本料が無料となるため、実質的な月額料金は2,515円となります。
J SPORTSの放送スケジュール
J SPORTS 2では、オールスターゲーム本戦を日本時間7月16日(水)の午後6時から録画放送する予定です。
| 放送日時(日本時間) | チャンネル | 番組名 |
|---|---|---|
| 7月15日(火) 8:45 – 12:30 | J SPORTS 3 | ホームランダービー(生中継) |
| 7月16日(水) 18:00 – 23:00 | J SPORTS 2 | オールスターゲーム(録画) |
MLB.TV
MLB.TVは、MLB公式のストリーミングサービスで、オールスターゲームを含むレギュラーシーズンの全試合をライブまたはオンデマンドで視聴できます。
実況は英語のみですが、野球ファンにとっては最も包括的な視聴方法といえるでしょう。
Amazonプライムビデオ経由での登録も可能で、より手軽に利用できます。
地上波・テレビ朝日
地上波・テレビ朝日では、2025年7月16日(水) 9:00 〜 12:00にオールスターゲームを放送します。
NHK BS
NHK BSでは、7月15日(火)のホームランダービー、2025年7月16日(水)のオールスターゲームが放送されます。
大谷翔平選手は5年連続オールスター出場決定!&アーロン・ジャッジ選手は最多得票数で2年連続3度目のオールスター出場決定!
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ファン投票の第1フェーズにおいて、ナショナル・リーグの指名打者(DH)部門で最多票を獲得し、5年連続5度目となるオールスターゲーム先発出場を決めました。
大谷選手が獲得した票数は3,967,668票で、ナ・リーグの全選手の中で最多であり、メジャー全体でもニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ(4,012,983票)に次ぐ2番目の得票数となりました。
特筆すべきは、DHとして5年連続でファン投票により選出されたのは史上初だということです。
また、2021年から2023年はアメリカン・リーグ、2024年と2025年はナショナル・リーグから選出されており、両リーグでDHとしてファン投票で選ばれたのも史上初の快挙となります。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)は2年連続3度目となるリーグ最多票を獲得し外野手としてスタメン出場が決まった。両リーグでも2年連続3度目の最多得票となる。
票数は401万2983で、両リーグではナ・リーグ最多得票のドジャース大谷翔平投手(30)の396万7668を抜きトップ。ファン投票が再スタートした1970年以降で、メジャー最多得票を3度達成したのは、元マリナーズのケン・グリフィー・ジュニア(5度)、元エンゼルスのロッド・カルー(4度)、元マリナーズのイチロー(3度)に続き4人目となった。
オールスター選出は7度目で、5年連続。いずれもファン投票での出場となる。ヤンキースでオールスター選出7度以上はデレク・ジーター(9度)、デーブ・ウィンフィールド(7度)に続き3人目となった。
\ 主要5イベント日本語ライブ配信! /
MLBオールスターゲームに関するよくある質問
オールスターゲームに関して、多くのファンから寄せられる質問にお答えします。
ファン投票のやり方は?
MLBオールスターゲームの先発野手は、ファン投票によって選出されます。
投票は2つのフェーズに分かれて行われます。
フェーズ1は6月上旬から下旬にかけて行われる1次投票で、ファンは各ポジションの選手に投票。
投票はMLB公式サイト(MLB.com/vote)や公式アプリなどを通じて、24時間ごとに5回まで可能です。
フェーズ2は6月末から7月初旬にかけて行われる最終投票となります。
フェーズ1で選ばれた選手を除く各ポジションの上位2名(外野手は上位6名)が候補者となり、決選投票が行われます。
歴代の対戦成績は?
オールスターゲームは、アメリカン・リーグ(ア・リーグ)とナショナル・リーグ(ナ・リーグ)の対抗戦形式で行われます。
2024年の試合ではア・リーグが5-3で勝利し、前年に9連勝が途切れた雪辱を果たしました。
近年の対戦成績はア・リーグが圧倒しており、1988年以降の30年間で23勝6敗1分と大きく勝ち越している状況です。
これまでにオールスターに出場した日本人選手は?
1995年に野茂英雄選手が日本人として初めてオールスターの舞台に立って以来、数多くの日本人選手が夢の球宴に出場してきました。
| 選手名 | 選出回数 | 主な選出年度 |
|---|---|---|
| イチロー | 10回 | 2001年~2010年 |
| 大谷翔平 | 5回 | 2021年~2025年 |
| ダルビッシュ有 | 5回 | 2012年, 2013年, 2014年, 2017年, 2021年 |
ファン投票によって先発出場を果たしたのは、イチロー、松井秀喜、福留孝介、そして大谷翔平の4人のみです。
特にイチロー選手は10年連続で選出され、2007年にはオールスター史上初となるランニングホームランを放ちMVPに輝くなど、球宴の歴史に大きな足跡を残しています。
\ 主要5イベント日本語ライブ配信! /
MLBオールスターゲーム2025
MLBオールスターゲーム2025
| 日時 | 対戦カード | 試合会場 | 放送・配信 |
|---|---|---|---|
| 7/16(水) 9:00 | ナショナルリーグ・オールスター vs アメリカンリーグ・オールスター | トゥルーイスト・パーク | SPOTV NOW MLB.TV J SPORTS2(録画) NHKBS テレビ朝日系列・地上波 |
MLBオールスターとは?
MLBオールスターゲーム(Midsummer Classic)は、MLBを構成するアメリカンリーグ(AL)とナショナルリーグ(NL)の選抜選手が対決する夢の舞台です。
その歴史は1933年に遡り、以降、毎年夏に開催される恒例行事として、注目度の高いイベントとなっています。
オールスターゲームの特徴の一つは、ファン投票によるスタメン選手の選出です。
各ポジションの選手がノミネートされ、インターネットを通じて全世界のファンが投票に参加できます。
また、監督推薦や選手間投票を経て選ばれた選手たちが、リーグを代表して競い合うため、MLBのスター選手たちの実力が発揮される場でもあります。
さらに、試合前にはホームランダービーやドラフト会議など、関連イベントが盛りだくさん。
これらのイベントを含む「オールスターウィーク」は、野球ファンにとって特別な1週間となります。
自チームユニフォーム着用による新たな演出
2025年のオールスターゲームでは、選手がそれぞれ自チームのホームまたはアウェーユニフォームを着用することが決定しました。
この新しい取り組みは、ファンの間で賛否が分かれる話題となっています。
自チームのユニフォームでプレーすることで、選手個人と所属チームのアイデンティティがより際立つ一方、これまでの共通ユニフォームによる特別感を惜しむ声も。
着用ユニフォームの変更が、試合全体の雰囲気にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。
各チームの監督は?
ワールドシリーズ王者ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は4度目、一方、ア・リーグ王者ヤンキースのアーロン・ブーン監督は初めて夏の祭典の指揮を執ります。
MLBオールスターウィークのイベント
HBCUスウィングマン・クラシック by T-Mobile
開催期間:7月12日(土)
日本時間7月12日、アトランタで開催される「HBCUスウィングマン・クラシック by T-Mobile」では、HBCUのNCAAディビジョンI所属プログラムから選ばれた学生アスリートたちが集結します。
このイベントは慈善的かつ教育的な目的を兼ね備えたオールスター・ウィーク特別イベントであり、会場はアトランタ・ブレーブスの本拠地トゥルイスト・パークで開催されます。
Capital ONE オールスターヴィレッジ
開催期間:7月13日(日)〜16日(水)
現地7月12日(土)から15日(火)まで、Capital One オールスター・ビレッジで、他では味わえない特別な野球体験を楽しもう!
レジェンド選手との交流、ピッチング体験、歴史的コレクションの展示、ボールパークグルメ、そして週末を通して楽しめる“ブレーブス・カントリー”の雰囲気があなたを待っています。
バッターボックスに立ち、オールスター・ウィークならではのアクティビティを満喫しよう。
インタラクティブなコンテストやビデオゲーム、豪華賞品、選手とのミート&グリートなど、ファン必見のイベントが盛りだくさん。地元ボールパークの味とともに、最高の野球ファン体験をぜひお楽しみください!
オールスター・サタデー
開催期間:7月13日(日)5:00~
現地7月12日、A-T-L(アトランタ)ならではのスタイルで「オールスター・サタデー」を楽しもう!
まずは、次世代のMLBスターたちが集結する「オールスター・フューチャーズ・ゲーム」で将来のスーパースターたちのプレーをチェック。
そのあとは、音楽・映画・舞台・スポーツ界からの超有名人たちがフィールドに登場する「セレブリティ・ソフトボール・ゲーム」で盛り上がろう!
1日を通して、The Battery Atlanta(バッテリー・アトランタ)とトゥルイスト・パークで特別な野球の祭典を満喫しよう!
2025 MLB オールスター 4.4 マイラー
開催期間:7月14日(月)
MLBオールスター4.4マイラーに参加しよう!
現地7月13日(日)、アトランタで開催されるMLBオールスター・ウィークとハンク・アーロンの偉業を称えて行われる特別なランニングイベント、「MLBオールスター 4.4マイラー」にぜひご参加ください。
スタートとゴールは、ハンク・アーロンがブレーブス時代に数々の記録を打ち立てた場所のすぐ近く、センター・パーク・スタジアム(Center Parc Stadium)です。
彼の背番号「44」にちなんだ距離を走り抜け、伝説を感じる特別な一日を体験しましょう。
2025 MLB ドラフト
開催期間:7月14日(月)・15日(火)
アトランタで選手たちの人生が変わる2日間を堪能しよう!
2025年MLBドラフトでは、全30球団が次世代のスーパースターたちを指名し、未来のMLBを形づくる大イベントが2日間開催されます。
夢と興奮が詰まったこのドラフトは、アトランタで行われる2日間限定の特別な瞬間。野球の未来を、その目で見届けよう!1日目は各球団の1〜3巡目のほか、FA移籍に伴う補償指名権、戦力均衡ラウンドAとBの指名権、有望株昇格のインセンティブとして与えられる指名権等105人の選手が指名を受ける。
オールスター・ワークアウト・デー
開催期間:7月14日(月)
「ゲータレード・オールスター・ワークアウト・デー」は、ファンにとって2025年オールスター選手たちを生で観られる最初のチャンス!
会場はもちろん、アトランタのトゥルイスト・パーク。
この日は、ア・リーグ(AL)とナ・リーグ(NL)のスター選手たちによるバッティング練習が披露され、その熱気がそのまま「T-Mobile ホームラン・ダービー」へとつながっていきます。
豪華スターたちのリラックスした表情と、超人級の打球を間近で体感できる特別な1日。
野球ファン必見のイベントです!
T-モバイル ホームラン・ダービー
開催期間:7月14日(月)9:00~
8人のスラッガー。3ラウンド。何十本ものホームラン。そして、ただ1人のホームラン・ダービー王者。
すべてが決まるのは――
日本時間7月15日(火)、アトランタのトゥルイスト・パーク!
豪快な一発が夜空を切り裂く、野球最大の花火大会を見逃すな!
ホームラン・ダービー2025、開幕!
オールスター レッドカーペット・ショー
開催期間:7月16日(水)3:00~
会場:The Battery Atlanta
スターたちの華やかなファッションをチェックしよう!
「オールスター・レッドカーペット・ショー」は、日本時間7月16日(水)午前3時からThe Battery Atlantaで開催!
フィールドのヒーローたちが、この日はランウェイの主役に――。
果たして「ベストドレッサー」は誰の手に?
AL(ア・リーグ)とNL(ナ・リーグ)、どちらがより“スタイリッシュ”か、その目で確かめよう!
MLB オールスター・ゲーム
開催期間:7月16日(水)9:00~
「2025 MLBオールスター・ゲーム」がアトランタにやってくる!
現地7月15日(火)、アトランタはア・リーグ(AL)とナ・リーグ(NL)を代表するスター選手たちを迎え、史上3度目のオールスター・ゲーム開催地となります。
野球界最高峰のスーパースターたちが一堂に会する一夜限りの夢の対決!
オールスターゲームに出場する選手の決め方
メジャーリーグのオールスターゲームではWEBによるファン投票で投手以外のスタメンが決定し、その他の選手は選手間投票及びメジャーリーグ機構による推薦によって決まります。
【ファン投票】
ファン投票では、両リーグの投手を除くスタメンが決定されます。ファン投票は第1ラウンドと第2ラウンドの2回に別れています。両ラウンドともにWEBで行われ、投手を除く8つのポジションと指名打者の全9ポジションの投票が行われます。
WEB投票はメジャーリーグ公式ホームページより行うことができ、日本を含む全世界から投票が可能です。第1ラウンドでは1日最大5回まで投票でき、第2ラウンドは1日1回までとなっています。
<第1ラウンド>
第1ラウンドでは各ポジションの得票数上位2選手、外野手の場合は6選手が第2ラウンドに進みます。但し、第1ラウンドにおいて各リーグの最多得票選手は第2ラウンドには進まず、その時点でオールスターゲームへのスタメン出場が決定します。
<第2ラウンド>
第2ラウンドは第1ラウンドで選出された残りの選手たちによる決戦投票になり、得票数が多かった選手がオールスターゲームのスタメン出場を勝ち取ることができます。
選手間投票とメジャーリーグ機構による推薦
投手と控え野手は選手間投票及びメジャーリーグ機構による推薦で決定されます。
投手の選出人数は選手間投票で先発投手3人、救援投手5人の計8人、メジャーリーグ機構の推薦による4人の合計12人です。オールスターゲームは1試合しか行われないため、12人全員が登板することが難しく、中には登板機会なしに終わる投手もいます。
そのほか、全30チームから少なくとも1選手は選出されなければなりません。そのため、ファン投票及び選手間投票で1選手も選出されていないチームがある場合は、メジャーリーグ機構の推薦という形で当該チームから選手が選出されます。
また、ファン投票で選出された選手が怪我や体調不良などでオールスターゲームに出場できない場合は代替選手が指名されます。
投票期間と投票方法
投票期間
| 第1フェーズ | 6月5日~6月27日1:00頃まで |
| 第1フェーズメンバー発表 | 6月27日7:00頃 |
| 第2フェーズ | 7月1日1:00~7月3日1:00頃まで |
| 第2フェーズメンバー発表 | 7月3日8:00頃 |
| 全メンバー発表 | 7月7日6:00頃 |
投票方法
②MLBの全30球団の公式サイト
MLBオールスターゲーム おすすめ動画情報 ①
①衝撃の3ラン!大谷翔平選手、オールスター初本塁打!➡動画はこちら。
②大谷翔平選手、史上初、二刀流で出場!160キロ披露!➡動画はこちら。
③大谷翔平選手、初安打、現同僚・カーショウ投手から!➡動画はこちら。
④田中将大投手、球宴初登板!1回無失点で勝利投手!➡動画はこちら。
⑤野茂英雄投手、日本人初出場!先発登板で躍動!➡動画はこちら。
⑥MLBオールスターゲーム2025 ア・リーグ先発出場選手決定!➡動画はこちら。
⑦MLBオールスターゲーム2025 ナ・リーグ先発出場選手決定!➡動画はこちら。
⑧ドジャース・山本由伸のオールスター初選出をロバーツ監督が祝福!「全員に感謝している」➡動画はこちら。
⑨ドジャース・野茂英雄が圧巻の奪三振ショー! 1995.7.12➡動画はこちら。
⑩マリナーズ・イチローが初出場!怪物左腕ランディ・ジョンソンから初安打&初盗塁!2001.7.11➡動画はこちら。
⑪MLBオールスターゲーム2025 全選手紹介!➡動画はこちら。
⑫大谷翔平がオールスター史上初”二刀流”出場! 2021.7.14➡動画はこちら。
⑬マリナーズ・佐々木主浩が貫禄の三者凡退で初セーブ!2001.7.11➡動画はこちら。
⑭マリナーズ・イチローが史上初のランニングホームラン!2007.7.11➡動画はこちら。
⑮エンゼルス・大谷翔平が日本人初のHRダービーで奮闘!2021.7.13➡動画はこちら。
⑯ヤンキース・田中将大が初登板!1回無失点で勝利投手に!2019.7.10➡動画はこちら。
⑰カブス・今永昇太が初出場で三者凡退に抑える好投!2024.7.17➡動画はこちら。
MLBオールスターゲーム おすすめ動画情報 ②
①エンゼルス・大谷翔平がカーショウからオールスター初安打!2022.7.20➡動画はこちら。
②ヤンキース・ジャッジ、2017年ホームランダービー制覇!➡動画はこちら。
③ドジャース・ベッツ、2023年ホームランダービー初出場!➡動画はこちら。
④フリーマンvsハーパー、白熱のホームランダービー!➡動画はこちら。
⑤イチロー、華麗なるジャンピングキャッチ!➡動画はこちら。
⑥2025ドラフト注目選手:イーサン・ホリデイ➡動画はこちら。
⑦ブリュワーズのミジオロウスキーが史上最少記録となるメジャー登板5試合でのオールスター選出!➡動画はこちら。
⑧ドジャースは豪快フォームの左腕ザック・ルート投手を1位指名!➡動画はこちら。
⑨今季ドラフト最注目 ジャクソン・ホリデイの弟、イーサン・ホリデイをロッキーズが全体4位で指名!➡動画はこちら。
⑩MLBドラフト全体1位は高校生のイーライ・ウィリッツ内野手をナショナルズが指名!➡動画はこちら。
MLBオールスターゲーム おすすめ動画情報 ③
①エンゼルス・大谷翔平が3年連続3度目の出場!2023.7.12➡動画はこちら。
②福田太郎アナの会場レポート!➡動画はこちら。
③ドジャース・大谷翔平が先制3ランでオールスター初本塁打!2024.7.17➡動画はこちら。
④【大谷翔平 オールスター前日会見】5年連続のASG出場に向けて意気込みを語る!➡動画はこちら。
⑤【MLB公式番組】大谷翔平&山本由伸がホームランダービー直前番組にゲスト出演!「ドジャースでオールスターMVPを取る可能性がある選手は?」➡動画はこちら。
⑥ジャッジ選手、もしも野球選手じゃなかったら?➡動画はこちら。
⑦【大谷翔平 球宴出場後会見】5年連続の出場で2打数1安打「色々な選手と交流ができていい時間を過ごせた」➡動画はこちら。
MLBオールスターゲーム おすすめ動画情報 ④
①PCAがレッドカーペットに登場!➡動画はこちら。
②大谷翔平がレッドカーペットに登場!➡動画はこちら。
③フリーマンがレッドカーペットに登場!➡動画はこちら。
④【2025 MLBレッドカーペットショー】豪華スターが集結!中継に登場した選手たちを総まとめ!➡動画はこちら。
⑤オールスター選手、日本のお菓子に挑戦!➡動画はこちら。
⑥エステバス、日本のアニメが大好き!➡動画はこちら。
MLBオールスターゲーム2025 主な放送・配信日程 ※随時更新
J SPORTS ※J SPORTSオンデマンドでの配信はありません
| MLBオールスターフューチャーズゲーム | 2025年7月13日(日)4:55~8:00予定/J SPORTS1 |
| MLBホームランダービー | 2025年7月15日(火)8:45~12:30予定/J SPORTS3 |
| MLBオールスターゲーム | 2025年7月16日(水)18:00~23:00予定/J SPORTS2(録画) |
NHK・BS
NHK・BSではMLBホームランダービーとMLBオールスターゲームの様子を生中継します。
詳細は後日発表されます。
| MLBホームランダービー2025 | 7月15日(火) 8:45〜12:00(サブチャンネル含む) |
| MLBオールスターゲーム2025 | 7月16日(水) 8:00〜12:30 |
➡公式サイトはこちら。
テレビ朝日系列・地上波
テレビ朝日系列・地上波ではMLBオールスターゲームの様子を生中継します。
詳細は後日発表されます。
| MLBオールスターゲーム2025 | 2025年7月16日(水) 9:00 〜 12:00 |
➡公式サイトはこちら。
SPOTV NOW
| 配信日時 | 配信内容 | 有料/無料 |
|---|---|---|
| 7月13日 (日) 5:00 | フューチャーズゲーム | 無料配信 |
| 7月14日 (月) 7:00 | MLBドラフト | 無料配信 |
| 7月15日 (火) 9:00 | ホームランダービー | 無料配信 |
| 7月16日 (水) 3:00 | レッドカーペット | 無料配信 |
| 7月16日 (水) 9:00 | オールスターゲーム | 有料配信 |
| 7月16日 (水) 9:00 | オールスターゲーム 2nd チャンネル | 有料配信 |
MLB.TV
MLB.TVは、MLB公式のストリーミングサービスで、オールスターゲームを含むレギュラーシーズンの全試合をライブまたはオンデマンドで視聴できます。
実況は英語のみですが、野球ファンにとっては最も包括的な視聴方法といえるでしょう。
Amazonプライムビデオ経由での登録も可能で、より手軽に利用できます。
MLBオールスターゲーム2025 全出場選手一覧 ※随時更新
ア・リーグ
ファン投票選出選手
| ポジション | 選手名 | チーム |
|---|---|---|
| 捕手 | カル・ローリー | マリナーズ |
| 一塁 | ブラディミール・ゲレーロJr. | ブルージェイズ |
| 二塁 | グレイバー・トーレス | タイガース |
| 三塁 | ホセ・ラミレス | ガーディアンズ |
| 遊撃 | ジェイコブ・ウィルソン | アスレチックス |
| 外野 | アーロン・ジャッジ | ヤンキース |
| 外野 | ライリー・グリーン | タイガース |
| 外野 | ハビアー・バイエズ | タイガース |
| 指名打者 | ライアン・オハーン | オリオールズ |
選手間投票選出選手
| ポジション | 選手名 | チーム |
|---|---|---|
| 捕手 | アレハンドロ・カーク | ブルージェイズ |
| 一塁手 | ジョナサン・アランダ | レイズ |
| 二塁手 | ブランドン・ラウ | レイズ |
| 三塁手 | アレックス・ブレグマン | レッドソックス |
| 遊撃手 | ジェレミー・ペーニャ | アストロズ |
| 外野手 | バイロン・バクストン | ツインズ |
| 外野手 | スティーブン・クワン | ガーディアンズ |
| 外野手 | フリオ・ロドリゲス | マリナーズ |
| 指名打者 | ブレント・ルーカー | アスレチックス |
| 先発投手 | タリック・スクーバル | タイガース |
| 先発投手 | ギャレット・クローシェ | レッドソックス |
| 先発投手 | マックス・フリード | ヤンキース |
| 先発投手 | ハンター・ブラウン | アストロズ |
| 先発投手 | ジェイコブ・デグロム | レンジャーズ |
| 救援投手 | アロルディス・チャップマン | レッドソックス |
| 救援投手 | ジョシュ・ヘイダー | アストロズ |
| 救援投手 | アンドレス・ムニョス | マリナーズ |
MLB機構の推薦選手
| ポジション | 選手名 | チーム |
|---|---|---|
| 内野手 | ジャズ・チザムJr. | ヤンキース |
| 内野手 | ボビー・ウィットJr. | ロイヤルズ |
| 投手 | クリス・ブービッチ | ロイヤルズ |
| 投手 | 菊池雄星 | エンゼルス |
| 投手 | シェーン・スミス | ホワイトソックス |
| 投手 | ブライアン・ウー | マリナーズ |
ナ・リーグ
ファン投票選出選手
| ポジション | 選手名 | チーム |
|---|---|---|
| 捕手 | ウィル・スミス | ドジャース |
| 一塁手 | フレディ・フリーマン | ドジャース |
| 二塁手 | ケテル・マルテ | ダイヤモンドバックス |
| 三塁手 | マニー・マチャド | パドレス |
| 遊撃手 | フランシスコ・リンドーア | メッツ |
| 外野手 | ピート・クロウ=アームストロング | カブス |
| 外野手 | カイル・タッカー | カブス |
| 外野手 | ロナルド・アクーニャJr. | ブレーブス |
| 指名打者 | 大谷翔平 | ドジャース |
\ 主要5イベント日本語ライブ配信! /
選手間投票選出選手
| ポジション | 選手名 | チーム |
|---|---|---|
| 捕手 | ハンター・グッドマン | ロッキーズ |
| 一塁手 | ピート・アロンソ | メッツ |
| 二塁手 | ブレンダン・ドノバン | カージナルス |
| 三塁手 | エウヘニオ・スアレス | ダイヤモンドバックス |
| 遊撃手 | エリー・デラクルーズ | レッズ |
| 外野手 | ジェームス・ウッド | ナショナルズ |
| 外野手 | コービン・キャロル | ダイヤモンドバックス |
| 外野手 | フェルナンド・タティスJr. | パドレス |
| 指名打者 | カイル・シュワーバー | フィリーズ |
| 先発投手 | ポール・スキーンズ | パイレーツ |
| 先発投手 | ザック・ウィーラー | フィリーズ |
| 先発投手 | クリス・セール | ブレーブス |
| 先発投手 | ローガン・ウェブ | ジャイアンツ |
| 先発投手 | マッケンジー・ゴア | ナショナルズ |
| 救援投手 | ランディ・ロドリゲス | ジャイアンツ |
| 救援投手 | エドウィン・ディアス | メッツ |
| 救援投手 | ジェイソン・アダム | パドレス |
MLB機構の推薦選手
| ポジション | 選手名 | チーム |
|---|---|---|
| 内野手 | マット・オルソン | ブレーブス |
| 外野手 | カイル・スタワーズ | マーリンズ |
| 投手 | マシュー・ボイド | カブス |
| 投手 | フレディ・ペラルタ | ブルワーズ |
| 投手 | ロビー・レイ | ジャイアンツ |
| 投手 | 山本由伸 | ドジャース |
| 投手 | クレイトン・カーショウ ※功労者枠 | ドジャース |
変更選手 ※随時更新
出場登録外
| 氏名 | 球団 |
|---|---|
| アレックス・ブレグマン | レッドソックス |
| ホセ・ラミレス | ガーディアンズ |
| ジェレミー・ペーニャ | アストロズ |
| ハンター・ブラウン | アストロズ |
| 山本由伸 | ドジャース |
| クリス・セール | ブレーブス |
| フレディ・ペラルタ | ブルワーズ |
| ロビー・レイ | ジャイアンツ |
| マシュー・ボイド | カブス |
| 菊池雄星 | エンゼルス |
| ザック・ウィーラー | フィリーズ |
| フリオ・ロドリゲス | マリナーズ |
※上記の選手たちは「オールスターに選ばれた選手」という扱いに変わりはなく、オールスターの各イベントには参加することができ、キャリア通算のオールスター選出回数としてもカウントされる。
代替選手
| 氏名 | 球団 |
|---|---|
| ジュニア・カミネロ | レイズ |
| イサーク・パレイデス | アストロズ |
| ザック・マキンストリー | タイガース |
| ジョー・ライアン | ツインズ |
| アンドリュー・アボット | レッズ |
| ロベルト・スアレス | パドレス |
| トレバー・メギル | ブルワーズ |
| デービッド・ピーターソン | メッツ |
| ドルー・ラスムセン | レイズ |
| ジェイコブ・ミジオロウスキー | ジャイアンツ |
| エイドリアン・モレホン | パドレス |
| ランディ・アロザレーナ | マリナーズ |
MLBオールスターゲーム2025 スタメン
ナ・リーグ先発メンバー
| 打順 | ポジション | 選手名(所属) |
|---|---|---|
| 1番 | DH | 大谷翔平(ドジャース) |
| 2番 | 左翼 | ロナルド・アクーニャJr. (ブレーブス) |
| 3番 | 二塁 | ケテル・マルテ (ダイヤモンドバックス) |
| 4番 | 一塁 | フレディ・フリーマン (ドジャース) |
| 5番 | 三塁 | マニー・マチャド(パドレス) |
| 6番 | 捕手 | ウィル・スミス(ドジャース) |
| 7番 | 右翼 | カイル・タッカー(カブス) |
| 8番 | 遊撃 | フランシスコ・リンドーア (メッツ) |
| 9番 | 中堅 | ピート・クロウ=アームストロング(カブス) |
| 先発投手 | 投手 | ポール・スキーンズ(パイレーツ) |
ア・リーグ先発メンバー
| 打順 | ポジション | 選手名(所属) |
|---|---|---|
| 1番 | 二塁 | グレイバー・トーレス (タイガース) |
| 2番 | 左翼 | ライリー・グリーン(タイガース) |
| 3番 | 右翼 | アーロン・ジャッジ(ヤンキース) |
| 4番 | 捕手 | カル・ローリー(マリナーズ) |
| 5番 | 一塁 | ブラディミール・ゲレーロJr. (ブルージェイズ) |
| 6番 | DH | ライアン・オハーン (オリオールズ) |
| 7番 | 三塁 | ジュニア・カミネロ(レイズ) |
| 8番 | 中堅 | ハビアー・バエズ(タイガース) |
| 9番 | 遊撃 | ジェイコブ・ウィルソン (アスレチックス) |
| 先発投手 | 投手 | タリク・スクーバル(タイガース) |
MLBオールスターゲーム2025 ホームランダービー
ホームランダービー出場者 ※随時更新
| ポジション | 選手名 | チーム |
|---|---|---|
| 外野手 | ロナルド・アクーニャJr. | ブレーブス |
| 捕手 | カル・ラリー(ローリー) | マリナーズ |
| 外野手 | ジェームズ・ウッド | ナショナルズ |
| 外野手 | バイロン・バクストン | ツインズ |
| 外野手 | オニール・クルーズ | パイレーツ |
代替選手 ※随時更新
| 代替選手名 | 出場登録外 | 代替理由 |
|---|---|---|
| マット・オルソン (ブレーブス) | ロナルド・アクーニャJr. | 背中のハリのため (※オールスター戦には出場予定) |
ホームランダービー ルール
第1ラウンド
全選手が実施。制限時間は3分または球数40球に到達するまで打ち続ける。
その後、3アウト制のボーナスタイムが付与される。
ボーナスタイム中に425フィート(約129.5メートル)の本塁打を1本打てば、4アウト目が追加される。
このラウンドの本塁打数と飛距離に基づき、上位4名が準決勝に進出。
同数の場合は最長飛距離で勝者を決定。
準決勝
1位vs4位、2位vs3位の対戦。
制限時間は2分、球数は27球まで。
本塁打数を競い、同数の場合は60秒の延長戦、その後も決着がつかない場合は3スイング制の延長戦を行う。
決勝
準決勝と同じルール。
その他のルール
各ラウンドで45秒のタイムアウトを1回だけ取れる。ただし、ボーナスタイム中は使用できない。
タイムアウトは制限時間内(第1ラウンドは3分、準決勝以降は2分)に行う必要がある。
MLBオールスターゲーム2025 主なイベント・ゲーム結果 ※随時更新
MLBフューチャーズ・ゲーム 2025
| 試合日 | 7月13日 |
| 試合結果 | 〇ナ・リーグ 4-2 ア・リーグ✕ |
| MVP | ホセ・デ・パウラ(ドジャース1位・球界27位) |
ナ・リーグ有望株のホセ・デ・パウラ(ドジャース)が3ラン本塁打を放ち、逆転勝利に貢献し、MVPに選ばれました。
試合は、ア・リーグ有望株が先制したものの、4回にデ・パウラの本塁打でナ・リーグが逆転し、そのままリードを守り切りました。デ・パウラは20歳ながら高い打撃技術と体格を持ち、今季も好成績を収めており、将来のスター候補と期待されています。
また、注目されたのは両投げ投手のジュランジェロ・サインチェ(マリナーズ)で、右投手と左投手の両方として最速98.7マイルと92.9マイルを記録。彼は投球の多様性と将来性に期待されており、両投げ投手としてのデビューを目指しています。
➡ハイライト動画はこちら。
MLBホームランダービー 2025
1回戦
| 選手名(所属) | 本塁打数 | 勝敗 |
|---|---|---|
| ✕ジェームズ・ウッド (ナショナルズ) | 16本 | 1回戦敗退 |
| ✕ブレント・ルーカー (アスレチックス) | 17本 | 僅差で1回戦敗退 |
| 〇ジュニオール・カミネロ (レイズ) | 21本 | 準決勝進出 |
| 〇オニール・クルーズ (パイレーツ) | 21本 | 準決勝進出 |
| 〇バイロン・バクストン (ツインズ) | 20本 | 準決勝進出 |
| ✕ジャズ・チザムJr.(ヤンキース) | 3本 | 1回戦敗退 |
| 〇カル・ローリー(マリナーズ) | 17本 | 準決勝進出 |
| ✕マット・オルソン(ブレーブス) | 15本 | 1回戦敗退 |
準決勝 ①
| 選手名(所属) | 本塁打数 | 勝敗 |
|---|---|---|
| 〇カル・ローリー(マリナーズ) | 19本(規定16+ボーナス3) | 決勝戦進出 |
| ✕オニール・クルーズ (パイレーツ) | 13本 | 準決勝敗退 |
準決勝 ②
| 選手名(所属) | 本塁打数 | 勝敗 |
|---|---|---|
| 〇ジュニオール・カミネロ (レイズ) | 8本 | 決勝戦進出 |
| ✕バイロン・バクストン (ツインズ) | 7本 | 準決勝敗退 |
決勝戦
| 選手名(所属) | 本塁打数 | 勝敗 |
|---|---|---|
| 〇カル・ローリー(マリナーズ) | 19本(規定16+ボーナス3) | 優勝 |
| ✕オニール・クルーズ (パイレーツ) | 13本 | 準優勝 |
MLBホームランダービー 2025 動画情報
①1回戦から驚愕の156m弾!!!“超人”クルーズが衝撃の飛距離連発!➡ハイライト動画はこちら。
②死闘のホームランダービー準決勝!➡ハイライト動画はこちら。
③“家族で掴んだV”前半戦38発のローリーが史上初のスイッチヒッター&捕手での単独優勝!➡ハイライト動画はこちら。
④少年がまさかのHRキャッチ!➡動画はこちら。
MLBオールスターゲーム2025
| 試合日 | 7/16(水) |
| 試合結果 | △ナ・リーグ 6-6 ア・リーグ△ |
| 勝利投手 | ー |
| セーブ | ー |
| 敗戦投手 | ー |
| 本塁打 | ア・リーグ:ルーカー (7回表3ラン) ナ・リーグ:アロンソ (6回裏3ラン)、キャロル (6回裏ソロ) |
| バッテリー | ア・リーグ:スクバル、ロドン、ウー、ライアン、ラスムセン、バビク、マイズ、エステベス、スミス、ムニョス、チャプマン – ローリー、カーク ナ・リーグ:スキーンズ、カーショー、アダム、ウェブ、ピーターソン、ゴア、アボット、モレホン、ロドリゲス、メギル、ミジオロウスキー、スアレス、ディアス – スミス、グッドマン |
MLBオールスターゲーム2025 サドンデス特別ルール ホームランダービー結果
2022年から導入された特別ルールで、オールスター戦の9回終了時点で同点だった場合にホームランダービーで決着をつけることになる。
両リーグの監督が3選手を選び、3スイングずつをし、合計本塁打が多かった方が勝者となる。
ア・リーグ代表
| 選手名(所属) | 本塁打数 |
|---|---|
| ブレント・ルーカー (アスレチックス) | 2本 |
| ランディ・アロサレーナ (マリナーズ) | 1本 |
| ジョナサン・アランダ (レイズ) | 0本 |
ナ・リーグ代表
| 選手名(所属) | 本塁打数 |
|---|---|
| カイル・ストワーズ (マーリンズ) | 1本 |
| カイル・シュワバー (フィリーズ) | 3本 |
| ピート・アロンソ (メッツ) | 出番なし |
➡戦評はこちらでご確認下さい
MVP
カイル・シュワーバー(フィリーズ)
シュワーバーは5回に大谷の代打として出場。試合では2打数無安打1四球だったが、ホームランダービーで大活躍を見せ、フィリーズでは2人目となるオールスターMVPに輝いた。
MLBオールスターゲーム2025 動画情報
①【真夏の祭典!第95回オールスター・ゲーム2025】ア・リーグvsナ・リーグ 試合ハイライト➡動画はこちら。
②パイレーツ・スキーンズ いきなり二者連続三振スタート!➡動画はこちら。
③ABSで判定覆りボールがストライクに!今球宴で初導入、マチャドは三振。➡動画はこちら。
④解説の「3ランが出れば…」直後にアロンソが逆方向へ豪快3ラン!MVP候補に名乗りを上げる!➡動画はこちら。
⑤昨季サイヤング左腕スクーバルからヒットを放つ!HR性の大飛球は惜しくもファウル… 大谷翔平 全打席ダイジェスト➡動画はこちら。
⑥ブリュワーズ 怪物新人ミジオロウスキーが最速163.8キロの剛速球で無失点に抑える!➡動画はこちら。
⑦“フル版”今年のオールスター・ゲームは史上初のHR競争決着!➡動画はこちら。
MLBドラフト2025
MLBドラフトとは
1965年から始まった各球団による新人選手を獲得するための指名制度。かつては年2回にわたって行われるも、1987年以降は現行の年1回の開催となった。
開催時期は年2回開催時には1月と6月に分かれ、1987年以降は6月だったが、2021年からは7月のオールスター戦開催期間中に変更。2025年は7月14日(月)から2日間、アトランタで行われる。
【指名方法】
全30球団が1巡ずつ指名、原則で最大20巡指名が可能。完全ウェーバー制であり、日本のような競合や抽選はない。ドラフトで指名される選手は600名以上にのぼる。
完全ウェーバー制とは下位球団から順に指名していく方式で低順位のチームを優遇することで戦力均衡化を図り、かつ指名競合による契約金あるいは年俸の高騰を避け、また契約にかかる時間を短縮することを目的としている。
【指名対象選手】
アメリカ、カナダ、プエルトリコの高校や大学、カレッジなどのアマチュア選手。
指名順位決定方法
指名順位は前年のチーム成績と2023年から戦力均衡を目的に設けられた「ロッタリー」で決定。
ロッタリーとはドラフト1巡目の全体1位から6位までの指名順位を抽選で決めることである。
ロッタリーの対象となるのはプレーオフに進出しなかった18チームで、抽選によって決まる。成績が悪いチームが上位指名権を獲得できるように調整されている。
また、MLBには戦力均衡のために「ぜいたく税」が設定されており、選手を高額年俸で獲得し、一定の年俸の上限を超えることでペナルティが課せられる。ドラフトでは、ペナルティを受けた球団の指名順位が10位繰り下げられることになっている。
2025年はメッツ、ヤンキース、ドジャースが対象で、メッツは38位、ヤンキースは39位、ドジャースは40位の指名となった。
【2025年 指名順位】
| 指名順 | 球団名 | 前年成績 |
|---|---|---|
| 1 | ナショナルズ | ナ・リーグ東地区 4位 |
| 2 | エンゼルス | ア・リーグ西地区 5位 |
| 3 | マリナーズ | ア・リーグ西地区 2位 |
| 4 | ロッキーズ | ナ・リーグ西地区 5位 |
| 5 | カージナルス | ナ・リーグ中地区 2位 |
| 6 | パイレーツ | ナ・リーグ中地区 5位 |
| 7 | マーリンズ | ナ・リーグ東地区 5位 |
| 8 | ブルージェイズ | ア・リーグ東地区 5位 |
| 9 | レッズ | ナ・リーグ中地区 4位 |
| 10 | ホワイトソックス | ア・リーグ中地区 5位 |
| 11 | アスレチックス | ア・リーグ西地区 4位 |
| 12 | レンジャーズ | ア・リーグ西地区 3位 |
| 13 | ジャイアンツ | ナ・リーグ西地区 4位 |
| 14 | レイズ | ア・リーグ東地区 4位 |
| 15 | レッドソックス | ア・リーグ東地区 3位 |
| 16 | ツインズ | ア・リーグ中地区 4位 |
| 17 | カブス | ナ・リーグ中地区 3位 |
| 18 | ダイヤモンドバックス | ナ・リーグ西地区 3位 |
| 19 | オリオールズ | ワイルドカード敗退 |
| 20 | ブリュワーズ | ワイルドカード敗退 |
| 21 | アストロズ | ワイルドカード敗退 |
| 22 | ブレーブス | ワイルドカード敗退 |
| 23 | ロイヤルズ | ALDS敗退 |
| 24 | タイガース | ALDS敗退 |
| 25 | パドレス | NLDS敗退 |
| 26 | フィリーズ | NLDS敗退 |
| 27 | ガーディアンズ | ALCS敗退 |
【2025年 ペナルティ対象】
| 指名順 | 球団名 | 前年成績 |
|---|---|---|
| 38 | メッツ | NLCS敗退 |
| 39 | ヤンキース | ア・リーグ優勝 |
| 40 | ドジャース | ワールドシリーズ優勝 |
2025年 ドラフト1位指名選手
| 球団名 | 選手名 | ポジション |
|---|---|---|
| ナショナルズ | イーライ・ウィリッツ | 遊撃手 |
| エンゼルス | タイラー・ブレムナー | 投手 |
| マリナーズ | カデ・アンダーソン | 投手 |
| ロッキーズ | イーサン・ホリデー | 三塁手/遊撃手 |
| カージナルス | リアム・ドイル | 投手 |
| パイレーツ | セス・ヘルナンデス | 投手 |
| マーリンズ | アイバ・アークエット | 遊撃手 |
| ブルージェイズ | ジョジョ・パーカー | 遊撃手 |
| レッズ | スティール・ホール | 遊撃手 |
| ホワイトソックス | ビリー・カールソン | 遊撃手 |
| アスレチックス | ジェイミー・アーノルド | 投手 |
| レンジャーズ | ギャビン・フィーン | 遊撃手/三塁手 |
| ジャイアンツ | ギャビン・キレン | 二塁手 |
| レイズ | ダニエル・ピアーズ | 遊撃手 |
| レッドソックス | カイソン・ウィザースプーン | 投手 |
| ツインズ | マレク・ヒューストン | 遊撃手 |
| カブス | イーサン・コンラッド | 外野手/一塁手 |
| ダイヤモンドバックス | ケイソン・カニンガム | 遊撃手/二塁手 |
| オリオールズ | アイク・アイリッシュ | 捕手/外野手 |
| ブリュワーズ | アンドリュー・フィッシャー | 三塁手 |
| アストロズ | ザビエル・ネイエンス | 三塁手 |
| ブレーブス | テイト・サウスイーゼン | 遊撃手 |
| ロイヤルズ | ショーン・ギャンブル | 二塁手 |
| タイガース | ジョーダン・ヨスト | 遊撃手 |
| パドレス | クルズ・スクールクラフト | 投手/一塁手 |
| フィリーズ | ゲージ・ウッド | 投手 |
| ガーディアンズ | ジェイス・ラヴィオレット | 外野手 |
| メッツ | ミッチ・ボイド | 二刀流 |
| ヤンキース | ダックス・キルビー | 遊撃手 |
| ドジャース | ザカリー・ルート | 投手 |
大谷翔平・山本由伸・菊池雄星ら出場!MLB オールスターゲーム2025記念グッズが登場!郵便局限定デザインで「郵便局のネットショップ」にて、期間限定販売開始!
株式会社レッツは、MLB オールスターゲーム 2025 日本人選手出場記念グッズを「郵便局のネットショップ」にて、2025年7月7日(月)17:00から販売開始いたします。
日本人メジャーリーガーの歴史的快挙を讃える特別な記念グッズが数量限定で登場!ファン必見のプレミアムアイテム!
➡郵便局のネットショップの公式販売サイトはこちら。
MLBオールスターゲーム2025 最新情報
- 大谷翔平選手、7月15日にアトランタで開催されたオールスター戦でナ・リーグの「1番・指名打者」で先発出場。2打数1安打で5回に途中交代となった。第1打席では昨年、サイ・ヤング賞を受賞したタリック・スクーバル投手からセンターへ安打を放った。(7月16日更新)
- 【7月16日 試合後の記者会見】大谷翔平:大谷選手は2打席で退いた後、チームメートのフリーマン選手とともに会見に臨みました。大谷選手は試合前のレッドカーペットショーでも着用していたスーツ姿で登場し、笑顔で質問に答えました。第1打席のヒットについては、「三振かホームランくらいの気持ちで行こうと思っていたが、渋いヒットになった」と振り返り、第2打席のファウルについては、「ホームランの軌道だったが、切れていくのが見えた」と冷静に述べました。家族や愛犬とともにアトランタを訪れ、カーショー投手やフリーマン選手とともに特別なオールスターを楽しんだことを、充実した表情で語りました。➡大谷翔平の一問一答はこちら。(7月16日更新)
- ホームラン競争に大谷翔平&ジャッジが不在の理由➡試合後に家族と過ごすために早めに球場を離れたためです。ホームラン競争には事前登録が必要であり、当日は途中出場の選手のみが参加しました。アメリカンリーグからはレイズのアランダ選手が出場しましたが、ホームランは打てず、リーグは敗れましたが、イベントは盛り上がりました。(7月16日更新)
- 【MVP】カイル・シュワーバー(フィリーズ):シュワーバー選手は、オールスターゲームのMVP受賞について、「ホームランを狙うのではなくライナーを意識した結果、最初のスイングでホームランを打てたのがポイント」と喜びを述べました。また、同点の場合のホームラン競争について、ロバーツ監督から打診された際には「もちろんやる」と答えたが、実際に実現するとは思っていなかったと振り返りました。さらに、「この瞬間が特別だと気づくのはキャリア後だが、今経験していることは後で貴重だとわかる」と語っています。(7月16日更新)
- 【7月16日 レッドカーペットショー】大谷翔平:大谷選手は紺色のダブルスーツと水色シャツ、白いスニーカーを着用し、妻の真美子さんと手をつないで登場。真美子さんは桃色のドレスを着用し、ジョージア州の桃をイメージしたといいます。大谷選手は衣装について妻のカラーに合わせたと語り、試合に向けては積極的に打つ意気込みを示しました。(7月16日更新)
- 【7月16日 レッドカーペットショー】山本由伸:山本投手は普段着られない白いダブルのスーツに黒いパンツを合わせて登場。貴重な経験を楽しんでいると語りました。(7月16日更新)
- 【7月16日 レッドカーペットショー】菊池雄星:菊池はレッドカーペットショーに瑠美夫人、長男とともに登場した。雄星は濃紺のスーツにエンゼルスのチームカラーでもある赤のネクタイを締め、元フリーアナウンサーの瑠美夫人は赤のベルベットのストラップドレスで存在感を放っていた。菊池投手は、2回目のレッドカーペットショーで、前回は息子が2歳だったが今回は6歳になり、家族と一緒に歩けて嬉しいと語りました。また、試合の楽しみについては、パワーやスピードを間近で感じて学びにし、今後の野球人生やシーズン後半に活かしたいと意欲を示しました。(7月16日更新)
- 【7月15日 オールスター前日会見】大谷翔平:大谷選手は5年連続の出場で、「ホームランを打てればうれしいが、まずは自分のスイングを心掛けたい」と意気込みを語っています。対戦相手のスクーバル投手については、「球種のクオリティーが高く、勢いに負けたくない」と評価しています。➡大谷翔平選手の27分間に及ぶ一問一答はこちらでご確認下さい。(7月15日更新)
- 【7月15日 オールスター前日会見】山本由伸:山本投手は、初めてのオールスター選出を喜び、クラブハウスで選手たちと会うことでオールスター選出を実感していると述べました。また、大リーグで驚いたこととして、選手たちの練習量の多さを挙げ、自分の練習姿勢にも良い影響を受けていると語っています。(7月15日更新)
- 【7月15日 オールスター前日会見】アーロン・ジャッジ:ジャッジは、選出を光栄に思うとともに、オールスターの雰囲気を楽しんでいると語りました。2022年にはアメリカンリーグ記録の62本塁打を打ち、大谷選手とのMVPレースを制しました。大谷選手の復帰については、彼のエネルギーと投打の両立を称賛し、難しさも認めました。さらに、来年のWBCではアメリカ代表のキャプテンを務める予定で、日本との再戦についても楽しみにしていると述べました。(7月15日更新)
- 【7月15日 ドラフト会議】智辯和歌山高校出身、ハワイ大でプレーしている武元一輝選手がアスレチックスから19巡目で指名される。ハワイ大では二刀流選手として活躍し、5勝1本塁打の成績を残した。(7月15日更新)
- 【7月15日 オールスター前日会見】菊池雄星:①菊池投手は、2021年以来4年ぶりにオールスターゲームに選出され、非常に光栄に感じていると述べました。チームメートや選手たちと交流できることを楽しみ、2回目の選出は自身にとって大きな意味があると喜びを語っています。34歳となった現在のモチベーションは、息子に長くメジャーリーガーでいる姿を見せたいという思いが一番だと述べました。シーズンの目標については、防御率や勝ち星はコントロールできないため、登板数やイニング数といった「足し算できるもの」に集中していると話し、先発ローテーションの一員として登板することへの意識も示しました。②日本ハムの羽田慎之介投手が日本人左腕として最速の160キロを記録したことについて、「先に出したかったが越されたので諦めた」と笑顔で語りました。34歳になった菊池は、年齢を感じる瞬間について焼肉のカルビを3枚食べたときや夜のコーヒーで眠れないことを挙げつつも、野球に関してはリカバリーが良く、元気にプレーできていると話しました。彼は「高みを目指すよりも遠くまで行くことを意識している」と述べ、未達成の160キロ突破についても「先に越されたので諦めた」とコメントしました。(7月15日更新)
- 【7月15日 オールスター前日会見】ジェーコブ・ミジオロウスキー:ミジオロウスキーはポケモンファンで、日本でプレーしてみたいと語り、もし球種を加えるなら千賀滉大投手のゴーストフォークを真似したいと述べました。また、大谷翔平選手の50本塁打・50盗塁の活躍に感銘を受けており、初対戦では初回に31号ソロを浴びたものの、オールスターでは同じチームとなり、交流を楽しんでいると語りました。(7月15日更新)
- 本塁打競争に2センチ差敗退のアスレチックス・ルーカーが不服「ダービー中に表示すべき」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(7月15日更新)
- MLB球宴選出に不満爆発!フィリーズ主力が激怒「単なる人気投票」「野球じゃない」=米報道。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(7月15日更新)
- エンゼルス・菊池雄星、親子3人豪華プライベートジェットでいざ、アトランタへ!➡写真はこちら。(7月14日更新)
- オールスターゲーム2025の先発投手がポール・スキーンズ(パイレーツ・23)とタリク・スクーバル(タイガース・28)と発表された。(7月13日更新)
- オールスターゲームで自動ボール・ストライク判定(ABS)チャレンジシステムを使用。この決定は、今年のスプリングトレーニングでの試験導入が好評だったことを受けたものです。ABSは2021年からマイナーリーグで試験されており、2022年以降はトリプルAで使用されています。オールスターゲームでは、スプリングトレーニングと同じルールで、各チームに2回のチャレンジ権が与えられ、成功すれば権利は保持されます。チャレンジは投手、捕手、打者のみが可能で、投球直後に帽子やヘルメットをタップして審判に知らせる仕組みです。システムはT-Mobileの5Gとホークアイを活用し、投球の軌道を追跡して判定します。MLBの委員会は、2026年の導入を見据え、夏中に協議を行う予定です。(7月13日更新)
- カブス・鈴木誠也のオールスター“まさかの落選”で分かった「日本人が知らない」現地メディア“ホントの評価”…球宴は「人気投票」なのか?➡詳しくはこちらでご確認下さい。(7月12日更新)
- 100年ぶりの無視!鈴木誠也の“球宴落ち”に反響止まず。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(7月9日更新)
- 大谷翔平、オールスター戦は登板なし。ナ・リーグ率いるロバーツ監督が明言。1番打者で起用する方針!
- 山本由伸、菊池雄星が球宴選出 大谷&カーショーらド軍は5人…日本人最多タイ3人
- なぜカーショーが球宴出場? 今季登板は9試合も…MLB公式が理由を説明、背景にある“メジャーの敬意”➡詳しくはこちらでご確認下さい。
- 山本由伸投手、オールスターゲーム登板消滅へ!球宴前14日・ジャイアンツ戦に登板予定のため。
- 菊池雄星投手、オールスターゲーム登板消滅へ!球宴前13日に登板予定のため。
- 「MLB球宴オール落選チーム」に“打点王”鈴木誠也と防御率1・47千賀滉大!➡詳しくはこちらでご確認下さい。
- 「打点王」鈴木誠也の球宴選出外に疑問の声。各球団最低1人など不運。今後選出の可能性も/解説。➡詳しくはこちらでご確認下さい。