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ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックの視聴方法は?配信サービス/テレビ放送や日程、出場選手などについても解説!

4年に1度の冬季スポーツの祭典、ミラノ・コルティナオリンピックの開催が目前に迫っています。

今大会でもさまざまな種目での日本勢の活躍が期待されており、「メダル獲得の瞬間を見守りたい!」と考えている方も多いでしょう。

そこで、この記事ではミラノ・コルティナオリンピックの中継が視聴できる配信サービスについて解説します。

また、注目種目や選手の情報もまとめて取り上げるため、興味を持った方はぜひ最後までご覧ください。

ミラノ・コルティナ冬季五輪の視聴方法

2026年1月時点でわかっているミラノ・コルティナオリンピックの主な視聴方法は、次のとおりです。

  • NHK ONE
  • TVer
  • 地上波
  • 五輪公式YouTbubeチャンネル

以下では、それぞれの視聴方法の詳細情報について解説します。

NHK ONE

NHK ONEは2025年10月に開始されたNHKの新しいインターネットサービスで、総合・Eテレの同時配信、見逃し・聴き逃し番組、ニュース・災害情報などを一つに統合したプラットフォームです。

ミラノ・コルティナオリンピックの全競技、そして全種目の配信を行うと発表しており、幅広い競技を楽しみたい方におすすめです。

すでにNHKの受信契約がある場合は追加負担なし、新規で契約する場合は地上契約と同額の月額1,100円(税込)がかかります。

TVer

TVerは2015年より提供が始まった、ドラマ、バラエティ、アニメなどのテレビ番組を放送後約7日間、完全無料で視聴できる公式動画配信サービスです。

今回のミラノ・コルティナオリンピックでは、無料ライブやハイライトの配信を予定しています。

動画の再生中や前後に入る広告の収益によって運営されているため、完全無料での利用が可能です。

地上波

現在ミラノオリンピックの地上波放送を予定しているテレビ局の一覧は、以下のとおりです。

  • NHK系列
  • フジテレビ系列
  • テレビ朝日系列
  • テレビ東京系列
  • 日本テレビ系列
  • TBS系列

放送局ごとに放送する種目は異なるため、見たい競技がある場合は事前に各局の放送予定を確認しておきましょう。

五輪公式YouTbubeチャンネル

五輪公式YouTbubeチャンネルでは、ミラノ・コルティナオリンピックで行われた試合のハイライトの視聴が可能です。

ただし、視聴できるのはハイライトのみで、リアルタイムでの配信や録画配信などは実施しない点に注意してください。

ミラノ・コルティナ冬季五輪の概要

イタリアでの冬季五輪開催は2006年トリノ大会以来20年ぶり3度目で、コルティナ・ダンペッツォでは1956年大会以来70年ぶりの開催です。

都市型競技と山岳リゾート地での競技が融合する新しいスタイルで、16競技が開催される予定です。

複数の都市による史上初の共同開催で、フィギュアやアイスホッケーはミラノ、スキー競技などはコルティナ周辺で実施されます。

開催競技

  • アイスホッケー
  • アルペンスキー
  • カーリング
  • クロスカントリースキー
  • ショートトラック
  • スキージャンプ
  • 山岳スキー
  • スケルトン
  • スノーボード
  • スピードスケート
  • ノルディック複合
  • バイアスロン
  • フィギュアスケート
  • フリースタイルスキー
  • ボブスレー
  • リュージュ

今大会では初めて山岳スキー(スキークライミング)が実施されます。

また、リュージュの女子ダブルス、フリースタイルスキーのデュアルモーグルなども新種目として追加されます。

大会日程

ミラノ・コルティナオリンピックの開催期間は2月4日から22日の18日間です。開会式は2月6日、閉会式は22日に実施されます。

なお、種目別の競技日程は以下のとおりです。

種目日程
アイスホッケー2月5日〜22日
アルペンスキー2月4日〜2月18日
カーリング2月4日〜22日
クロスカントリー2月7日〜22日
ショートトラック2月10日〜20日
スキージャンプ2月5日〜16日
山岳スキー2月19日、21日
スケルトン2月9日〜15日
スノーボード2月5日〜18日
スピードスケート2月7日〜21日
ノルディック複合2月9日〜19日
バイアスロン2月8日〜21日
フィギュアスケート2月6日〜19日
フリースタイルスキー2月7日〜21日
ボブスレー2月12日〜22日
リュージュ2月4日〜12日

ミラノ・コルティナ冬季五輪でメダル獲得が期待されている競技と注目選手

ミラノ・コルティナ冬季五輪では、さまざまな競技で日本人選手がメダリスト候補として名前があげられています。

以下では、メダルの獲得が期待されている主な競技と日本人選手について解説します。

スキージャンプ

スキージャンプはかつて日本のお家芸と呼ばれていた種目で、1972年に行われた札幌オリンピックでは「日の丸飛行隊」が表彰台を独占するほどの強さを誇っていました。

ルールの改正の影響もありメダルとの縁がなくなっていた時期もありましたが、ソチオリンピック以降は3大会連続でメダリストを輩出しており、前回大会では1998年の長野オリンピック以来の金メダルを獲得しています。

小林陵侑

前回の北京オリンピックのノーマルヒル金メダリスト、ラージヒル銀メダリストです。

日本人男子として初めてW杯総合優勝を果たした選手としても知られており、今大会でもメダル候補の1人として名前があがっています。

今大会では個人戦のみならず、団体戦での複数個メダル獲得に期待がかかっています。

丸山希

今季W杯で今季6勝を挙げている、伸び盛りの女子スキージャンパーです。

女子スキージャンプにおける日本選手団の最高成績は、2018年の平昌オリンピックで高橋沙羅選手が獲得した銅メダルです。

勢いそのまま、オリンピック本戦での史上初の金メダル獲得に注目が集まっています。

フィギュアスケート

2006年のトリノオリンピック以降、5大会連続でメダルを獲得し続けている現在の日本のお家芸です。

前回の北京オリンピックでは団体と個人戦で合計4つのメダルを獲得しており、今大会では団体と個人戦での金メダル獲得にも期待がかかっています。

坂本花織

2022年から2024年にかけて世界フィギュアを3連覇している、日本女子スケート界の現エースです。

圧倒的なスケーティング技術と幅のあるジャンプに定評があり、前回大会では団体で銀メダル、個人戦で銅メダルを獲得しています。

日本人女子として初となる3度目のオリンピックでは、悲願の金メダル獲得を目指します。

鍵山優真

美しいスケーティング技術と高い加点が見込める質の高いジャンプに定評がある、日本の男子シングルのエースです。

前回の北京オリンピックでは、初出場ながら団体と個人、それぞれ銀メダルを獲得しています。

今大会では大幅な得点アップが見込める高難度の4回転フリップをプログラムに投入すると発表しており、決まれば2大会連続のメダルも見えてくるはずです。

三浦璃来&木原龍一

2023年、2025年世界フィギュアを制している、現世界チャンピオンペアです。

北京オリンピック金メダルペアのスイハン組をはじめ、ペアは強力なライバルたちが鎬を削っているカテゴリですが、そのなかでもりくりゅうは高いシンクロ率とお互いの信頼関係に定評があります。

前回の北京オリンピックでは団体戦でのメダル獲得に大きく貢献しており、今大会では日本フィギュアスケート界初となるペアのメダル獲得を目指します。

スピードスケート

冬期五輪における花形種目の1つで、日本選手団は前回の北京オリンピックで金メダルを含む5つのメダルを獲得しています。

今大会でも、金メダルを含む複数個のメダル獲得に期待がかかります。

高木美帆

2010年のバンクーバーオリンピックに15歳で出場し、現在までに金メダルを含む7つのメダルをオリンピックで獲得しています。

これは夏季、冬季を通じて日本人女子アスリート最多です。

今大会では、得意種目である1500メートルでの悲願の金メダル獲得を目指します。

森重航

スタートとカーブワークに定評がある、男子スピードスケートのメダル候補です。

前回大会の男子500メートルでは、銅メダルを獲得しています。

金メダルを獲得できれば、1998年長野オリンピックの清水宏保以来の快挙です。

スノーボード

夏季五輪のスケートボード競技では日本勢が圧倒的な強さを見せていますが、冬期五輪におけるスノーボードも日本は強豪国として知られています。

とくにハーフパイプは2014年のソチオリンピックから3大会連続でメダリストを輩出しており、今大会でもメダル獲得に期待がかかります。

平野歩夢

2014年のソチオリンピックに初出場して以降、3大会連続でメダルを獲得し続けています。

前回の北京オリンピックでは、念願の金メダルを獲得。2021年に開催された東京オリンピックのスケートボードに出場し、1年未満の準備期間を経ての快挙に国内外のスノーボードファンは大きな衝撃を受けました。

なお、1月17日に出場したW杯で負傷しており、現在治療中です。

村瀬心椛

前回の北京オリンピックでは、女子ビッグエアで銅メダルを獲得しています。

17歳3ヶ月でのメダル獲得は、浅田真央の19歳5ヶ月を更新して日本人女子の冬季オリンピックメダリストの最年少記録です。

今大会では、2大会連続のメダルを目指します。

冬季オリンピックに関するよくある質問

最後に、冬季オリンピックに関するよくある質問について解説します。

前回大会の日本選手団が獲得したメダルの数は?

2022年の北京オリンピックで日本選手団が獲得したメダルの一覧は以下のとおりです。

競技金メダル銀メダル銅メダル合計
スピードスケート1315
スキージャンプ1102
スノーボード1023
フィギュアスケート0224
カーリング0101
ノルディック複合0022
フリースタイルスキー0011
合計37818

2018年の平昌オリンピックの13個を上回る冬季大会日本選手団最多となる18個のメダルを獲得しており、今大会ではさらなる獲得メダル数の上乗せに期待がかかります。

冬季五輪の強豪国は?

夏季五輪ではアメリカと中国が国別メダル獲得数トップを争っていますが、冬期五輪では夏季五輪とは別の勢力図が見られるのが面白いポイントです。

順位金メダル銀メダル銅メダル合計
1位ノルウェー1681337
2位ドイツ1210527
3位アメリカ99725
4位中国94215
5位スウェーデン85518
6位オランダ85417
7位オーストリア77418
8位スイス72615
9位ROC5121532
10位フランス57214

前回大会はノルウェーが国別メダル獲得数1位を獲得しています。

どうやら特定の種目に特化している国が上位を占めているケースが多いらしく、1位のノルウェーはスキー種目、2位のドイツはそり種目、5位のオランダはスピードスケートでかなりのメダル数を稼いでいました。

ちなみに、日本は12位です。