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【7月12日】日本vsポーランドの視聴方法 テレビ放送・配信予定|バレーボール・ネーションズリーグ 女子

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バレーボールネーションズリーグ(VNL)2025女子大会の予選ラウンド第3週、日本代表は世界ランク2位の強豪ポーランド代表と対戦します。

ファイナルラウンド進出をかけた重要な一戦となりそうです。

ポーランドは現在大会2位につけており、日本にとって今大会最大の難敵といえるでしょう。

世界トップレベルの実力を持つ相手に対して、ホームの利を活かしてどこまで対抗できるかが注目されます。

本記事では、日本対ポーランド戦の試合詳細、テレビ放送・ネット配信の視聴方法、ここまでの日本の試合結果、最新の順位、そして注目選手について詳しく解説します。

日本vsポーランドの試合詳細

予選ラウンド第3週の第3戦となる日本対ポーランド戦の詳細情報をお伝えします。

対戦カード日本 vs ポーランド
日時2025年7月12日(土)19:20試合開始
会場千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)
大会バレーボールネーションズリーグ2025 予選ラウンド第3週

土曜日の夜という絶好の時間帯での開催となり、多くのファンが会場に足を運ぶことが予想されます。

世界トップレベルの対戦を間近で観戦できる貴重な機会といえるでしょう。

日本vsポーランドの視聴方法

注目の試合は、複数のプラットフォームで視聴可能です。

それぞれの特徴を理解して、自分に最適な視聴方法を選択しましょう。

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また、日本ラウンドでは、石川真佑選手などの主力選手に密着する「注目選手・徹底マークチャンネル」も別途有料で配信されます。

特定の選手に焦点を当てた映像は、通常の試合中継では見ることのできない貴重な映像といえるでしょう。

TBS

日本ラウンドの試合は、地上波のTBS系列で全国生中継されます。

海外ラウンドの試合はBS-TBSで放送されていましたが、ホームゲームであるポーランド戦は地上波で視聴可能です。

  • 放送局:地上波TBS系列
  • 放送開始時間:2025年7月12日(土) 19:00~

地上波での放送は、解説陣も豪華な顔ぶれが予定されており、元日本代表選手による専門的な解説を聞きながら試合を楽しむことができます。

2024年に現役引退した古賀紗理那さんの初解説も注目ポイントのひとつです。

バレーボールワールドTV(VBTV)

Volleyball Worldが運営する公式配信サービス「VBTV」では、ネーションズリーグの全試合がライブ配信および見逃し配信されます。

ただし、実況・解説は英語のみとなります。

より多くの試合を観戦したいコアなファン向けのサービスといえるでしょう。

VBTVでは日本戦以外の全試合も視聴できるため、他国同士の対戦も含めて大会全体を楽しみたい方におすすめです。

日本代表女子の試合結果

新体制で臨んだ今大会、日本代表はここまで素晴らしい戦いを見せています。

第1週のカナダラウンドでは全勝を飾り、第2週の香港ラウンドでは強豪相手に貴重な勝利を挙げています。

特に第1週では、全4試合をストレート勝ちで飾るという圧倒的な強さを見せつけました。

ラウンド開催地日時(日本時間)対戦相手結果
第1週カナダ・オタワ6月5日(木) 0:00オランダ◯ 3-0
6月7日(土) 8:30セルビア◯ 3-0
6月8日(日) 5:00カナダ◯ 3-0
6月9日(月) 0:00ドミニカ共和国◯ 3-0
第2週香港6月18日(水) 18:00タイ◯ 3-2
6月20日(金) 21:30イタリア● 2-3
6月21日(土) 21:00中国● 1-3
6月22日(日) 17:30チェコ共和国◯ 3-0

第2週の香港ラウンドでは、世界ランク1位のイタリアとフルセットの激闘を繰り広げ、惜しくも敗れはしたものの、世界トップレベルとの実力差を縮めていることを証明しました。

中国戦では課題も見つかりましたが、チェコ共和国戦では再びストレート勝ちを収め、調子を取り戻しています。

現在の順位

予選ラウンド第2週終了時点で、日本は6勝2敗の成績で5位につけており、ファイナルラウンド進出圏内を維持しています。

上位8チームがファイナルラウンドに進出できるため、今後の戦いも目が離せません。

順位チーム試合数ポイントセット率得点率
1イタリア880224.8001.293
2ポーランド871212.8751.134
3ブラジル871203.0001.162
4トルコ871192.7501.157
5日本862182.6251.167
6中国853151.3841.095
7ドイツ844141.1250.976
8アメリカ844110.9370.959
9チェコ共和国844100.8751.018
10ドミニカ共和国84490.7220.966
11フランス835100.8330.942
12オランダ835100.7220.953
13ブルガリア83590.7000.887
14ベルギー83580.5780.912
15カナダ82660.5000.950
16タイ81750.3630.899
17韓国81740.3470.785
18セルビア80850.5000.930

日本は得点率1.167と高い数値を記録しており、攻撃力の高さを数字でも証明しています。

ホームでの第3週で勝ち星を重ね、より上位でのファイナルラウンド進出を目指します。

日本vsポーランドの注目選手

世界レベルの対戦で注目される両チームの選手を紹介します。

関菜々巳(日本代表)

出典:【公式】TBS スポーツ

関菜々巳選手は26歳のセッターで、イタリア・コネリアーノで活躍する司令塔です。

「真ん中ゾーンをまじえたトスワーク」をアピールポイントとし、チームの攻撃を組み立てる重要な役割を担っています。

海外リーグでの経験を活かした高度なトス技術は、世界トップレベルの相手に対しても有効な武器となります。

ポーランドの高いブロック陣に対して、いかに多彩な攻撃パターンを作り出せるかが勝負の鍵を握るでしょう。

マグダレナ・スティシャク(ポーランド代表)

出典:European Volleyball

ポーランド代表のエースアタッカーであるマグダレナ・スティシャク選手は、世界屈指の攻撃力を誇ります。

日本にとって最も警戒すべき選手の一人です。

身長193cmの恵まれた体格から繰り出される強烈なスパイクは、どの国の守備陣にとっても脅威となります。

ポーランドが世界ランク2位の地位を築く原動力となっている選手として、日本の守備陣が最も注意を払うべき存在となるでしょう。