バスケットボール

第77回全日本大学バスケットボール選手権の視聴方法!配信サービス、大会日程、組み合わせを解説

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インカレこと、第77回全日本大学バスケットボール選手権がまもなく開幕します。

国内の強豪チームが一堂に会するため、白熱した試合が繰り広げられると予想されています。

そんな第77回全日本大学バスケットボール選手権の視聴を検討しているものの、どこで視聴できるのかわからない方もいるでしょう。

この記事では、第77回全日本大学バスケットボール選手権の視聴方法をはじめ、大会の概要やよくある質問などについて解説します。

興味を持った方は、ぜひ最後までご覧ください。

第77回全日本大学バスケットボール選手権の視聴方法

第77回全日本大学バスケットボール選手権の視聴方法として、以下の2種類があげられます。

  • J SPORTSオンデマンド
  • J SPORTS

それぞれの視聴方法について、以下で詳しく解説します。

J SPORTSオンデマンド

J SPORTSオンデマンドは、スマホをはじめとする各種デバイスでスポーツ中継や関連コンテンツの視聴が可能な定額制の動画配信サービスです。

JSPORTSオンデマンドの料金プラン

J SPORTSオンデマンドの料金プランは、「総合パック」と「ジャンルパック」の2種類です。

総合パックは、J SPORTSオンデマンドで配信されているすべてのスポーツを視聴することができるプランです。

月額料金は2,980円(税込)です。

ジャンルパックは、J SPORTSオンデマンドで配信されている特定のスポーツを視聴できるプランです。

第77回全日本大学バスケットボール選手権を視聴するためには、バスケットボールパックの購入が必要です。

バスケットボールパックの月額料金は2,580円(税込)となっています。

バスケットボールのみを見たい場合は、バスケットボールパックの購入がおすすめです。

25歳以下なら全パック半額!

13歳以上25歳以下の方限定で、総合パックとジャンルパックが半額で登録できます。

総合パックは1,490円(税)、バスケットボールパックは1,290円(税)で利用することが可能です。

登録には身分証明書が必要です。

また、25歳の誕生日を迎えた日から次の3月31日までが適用条件となりますので、25歳を迎えた際は、ご注意ください。

J SPORTSオンデマンドの登録方法

以下では、J SPORTS IDを持っていない人向けの登録方法について解説します。

  1. J SPORTSオンデマンド公式サイトへアクセス
  2. ご購入はこちらをクリック
  3. 購入したいパック付近の「購入する」のボタンをクリック
  4. 「ID新規登録」をクリック
  5. 「登録画面」へをクリック
  6. メールアドレスを入力し、「メールを送信する」をクリック
  7. 指定したメールアドレスに届いたURLをクリック
  8. 個人情報を入力し、「J SPORTS会員規約に同意する」にチェックし、「確認する」をクリック
  9. 入力情報に間違いがなければ、「登録する」をクリック
  10. 支払い方法を選択し、利用規約にチェックし、「確認ページへ」をクリック
  11. 購入内容に間違いがなければ、「決済情報入力ページへ」をクリック
  12. 決済情報を入力し、「決済を完了する」をクリック
  13. 登録完了

J SPORTS

J SPORTSとは日本国内最大級のスポーツ専門テレビ局の総称で、スカパー!やJ:COM、一部のケーブルテレビなどのテレビ放送を通じてスポーツコンテンツが楽しめます。

J SPORTSをスカパー!で視聴する場合の料金

第77回全日本大学バスケットボール選手権は、J SPORTSでも視聴できます。

J SPORTS1+2+3+4の料金は月額2,980円(税込)で、加入月は無料です。

第77回全日本大学バスケットボール選手権の概要

日時11月29日(土)〜12月5日(金)
※準決勝2試合・3決・決勝のみ 12月13日(土)・14日(日)
会場国立代々木競技場 第二体育館
大田区総合体育館
駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場 
横浜武道館
放送・配信予定J SPORTSオンデマンド
J SPORTS
全日本大学バスケットボール連盟 公式SNSアカウントX(旧Twitter)
Instagram

大会日程

日付競技内容(男子)
11月29日(土曜日)グループステージ
11月30日(日曜日)グループステージ
12月1日(月曜日)グループステージ
12月2日(火曜日)グループステージ
12月3日(水曜日)トーナメント戦(1・2回戦など)
12月4日(木曜日)トーナメント戦(2・3回戦など)
12月5日(金曜日)トーナメント戦(準々決勝など)
12月13日(土曜日)準決勝
12月14日(日曜日)3位決定戦・決勝

組み合わせ

ブロック大学名
Aブロック東海大学札幌キャンパス、松山大学、名古屋経済大学
Bブロック中京大学、富士大学、環太平洋大学
Cブロック広島大学、星槎道都大学、日本経済大学
Dブロック八戸学院大学、国士舘大学、愛媛大学
Eブロック静岡産業大学、新潟医療福祉大学、近畿大学
Fブロック同志社大学、仙台大学、九州共立大学
Gブロック大阪産業大学、北陸大学、島根大学
Hブロック九州国際大学、北海道教育大学岩見沢校、大阪学院大学

また、リーグ戦を免除されたシード校は以下のとおりです。

  • 神奈川大学
  • 山梨学院大学
  • 中京大学
  • 天理大学
  • 浜松学院大学
  • 東海大学九州
  • 青山学院大学
  • 京都産業大学
  • 早稲田大学
  • 日本大学
  • 明治大学
  • 名古屋学院大学
  • 白鴎大学
  • 大東文化大学
  • 日本体育大学
  • 東海大学

第77回全日本大学バスケットボール選手権の注目チーム

以下では、第77回全日本大学バスケットボール選手権の注目チームについて紹介します。

早稲田大学

注目チーム1校目は、第1シードの早稲田大学です。

「第101回関東大学バスケットボールリーグ戦」では、明治大学とのダブルオーバータイムにおよぶ死闘を制し、57年ぶり6回目となる王座に就きました。

今大会では1968年大会以来となるインカレ制覇を目指します。

東海大学

大学バスケの強豪校であり、NBAでも活躍している八村塁の弟、八村阿蓮の出身チームとして知られています。

過去10大会では2018年、2020年、そして2022年大会を制しており、今大会では3年ぶり8度目の優勝を目指します。

白鴎大学

これまで多くの選手をBリーグに送り出している、大学バスケの名門校です。

直近では2021年、2023年大会を制しており、今大会では2年ぶり3度目の優勝を目指します。

名古屋学院大学

名古屋学院大学は、第96回東海学生バスケットボールリーグ戦優勝チームです。

前回大会では優勝候補の日本体育大学(関東1位)を破るなど快進撃を見せ、創部初の全国4位という快挙を達成しています。

今大会でもジャイアントキリングを起こせるか、注目が集まっています。

全日本大学バスケットボール選手権に関するよくある質問

最後に、全日本大学バスケットボール選手権に関するよくある質問と回答について解説します。

歴代優勝チームは?

過去10年の歴代優勝チームは、以下のとおりです。

大会年度優勝チーム
2024年日本大学
2023年白鴎大学
2022年東海大学
2021年白鴎大学
2020年東海大学
2019年筑波大学
2018年東海大学
2017年大東文化大学
2016年筑波大学
2015年筑波大学

過去10年で複数回優勝を経験しているのは白鴎大学、東海大学、そして筑波大学の3校です。

最多優勝チームは?

全日本大学バスケットボール選手権の優勝経験数TOP5のチームは、以下のとおりです。

チーム名優勝回数
日本体育大学14回
日本大学13回
明治大学9回
慶應義塾大学7回
東海大学7回

優勝経験数が最も多いのは日本体育大学ですが、2001年大会以来優勝からは遠ざかっています。