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第45回日米大学野球選手権大会の視聴方法!テレビ放送/配信サービス、代表メンバーを解説

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日本とアメリカの大学野球界最高峰の戦いが6年ぶりに日本で開催されます。

第45回日米大学野球選手権大会は2025年7月8日から13日にかけて、北海道・新潟・東京の3会場で全5戦が繰り広げられる予定です。

侍ジャパン大学代表がアメリカ代表との激闘に挑むこの歴史ある大会は、将来のプロ野球界を担う逸材たちが一堂に会する注目のイベントとなります。

各試合によって配信・放送サービスが異なるため、見逃すことなく観戦するためには事前の確認が欠かせません。

第45回日米大学野球選手権大会の日程

6年ぶりの日本開催となる今大会は、3会場5試合で構成されています。

日時対戦カード会場配信・放送サービス
7月8日(火)
18:00
第1戦
日本 vs. アメリカ
エスコンフィールドHOKKAIDOBS-TBS
7月9日(水)
18:00
第2戦
アメリカ vs. 日本
エスコンフィールドHOKKAIDOJ SPORTSオンデマンド
J SPORTS2
7月11日(金)
17:00
第3戦
日本 vs. アメリカ
HARD OFF ECOスタジアム新潟Hulu
BS-日テレ
7月12日(土)
12:00
第4戦
アメリカ vs. 日本
HARD OFF ECOスタジアム新潟Hulu
BS-日テレ
7月13日(日)
17:00
第5戦
日本 vs. アメリカ
明治神宮野球場BS-朝日
7月14日(月)
未定
予備日明治神宮野球場未定
※放送・配信サービスは変更になる場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

第45回日米大学野球選手権大会の視聴方法

第45回日米大学野球選手権大会の視聴方法は、各サービスで視聴できる試合や料金体系が異なります。

自身の視聴環境に合わせて最適なサービスを選択しましょう。

J SPORTSオンデマンド

J SPORTSオンデマンド

J SPORTSオンデマンドは、第45回日米大学野球選手権大会を含むさまざまなスポーツコンテンツをライブおよびオンデマンドで視聴できるサービスです。

スマートフォン、PC、タブレットで場所を選ばず視聴できるため、外出先でも大学野球の熱戦を楽しめます。

見逃し配信機能もあるため、リアルタイムで視聴できなかった試合も後から確認可能です。

J SPORTSオンデマンドの料金

J SPORTSオンデマンドには、特定のジャンルに特化した「ジャンルパック」と、全コンテンツが視聴可能な「総合パック」があります。

第45回日米大学野球選手権大会を視聴するには「野球パック」または「総合パック」への加入が必要です。

野球のみを楽しみたい方には、総合パックよりも月額料金が安い「野球パック」がおすすめです。

  • 総合パック: 月額2,980円(税込)
  • 野球パック: 月額2,580円(税込)

25歳以下なら全パック半額!

25歳以下の方は「U25割」が適用され、総合パックを含むすべてのパックを半額で利用できます。

  • 総合パック(U25割): 月額1,490円(税込)
  • 野球パック(U25割): 月額1,290円(税込)

J SPORTSオンデマンドの登録方法

  1. J SPORTSオンデマンド公式サイトにアクセス
  2. 「新規登録」からメールアドレスとパスワードを設定し、J SPORTS IDを作成
  3. 視聴したいパック(総合パックまたは野球パック)を選択
  4. 支払い情報を入力し、登録完了

J SPORTS

テレビの大画面で高画質な試合を楽しみたい場合は、CS放送のJ SPORTSが適しているでしょう。

スカパー!、J:COM、ひかりTVなどのサービスを通じて契約できます。

J SPORTSをスカパーで視聴する場合の料金

スカパー!でJ SPORTSを視聴する場合、基本料金とJ SPORTS全4チャンネルがセットになった「J SPORTSセット」の料金が必要です。

  • スカパー!基本料: 月額429円(税込)
  • J SPORTSセット: 月額2,515円(税込)
  • 合計: 月額2,944円(税込)

Hulu


Huluでは、第45回日米大学野球選手権大会の第3戦7月11日(金)、第4戦7月12日(土)が生中継されます。

Huluは日本テレビのドラマ・バラエティ、海外作品も充実しているため、スポーツ以外も楽しむことができます。

Huluの料金

Huluの料金プランはシンプルで、月額1,026円(税込)です。

iTunes Store決済を利用する場合は手数料の関係で月額1,050円(税込)となります。

項目料金(税込)
月額料金1,026円
iTunes Store決済1,050円
※本記事の内容は、2025年6月時点の情報に基づいています。最新情報は公式サイトでご確認ください。

なお、Huluの新規登録者向け無料トライアルは2023年8月30日をもって終了しています。

Huluの登録方法

Huluの登録は公式サイトから簡単に行えます。

  1. Huluの公式サイトにアクセス
  2. 「今すぐ始める」を選択
  3. ログインIDとなるメールアドレスを入力
  4. 送られてくる4桁の確認コードを入力
  5. 名前、性別、生年月日、パスワード、希望の支払い方法などを入力
  6. 利用規約に同意して登録完了

登録完了後、すぐに視聴を開始できます。

BS-TBS

BS-TBSでは、最終戦となる第5戦(7月13日)を放送予定です。

無料で視聴できるため、BS対応のテレビがあれば追加料金なしで大学野球の頂上決戦を楽しめます。

明治神宮野球場で行われる決戦は、シリーズの行方を決める重要な一戦となる可能性が高く、注目度も最も高い試合です。

BS-TBSはTBS系列のBS放送局として、プロ野球中継をはじめとするスポーツ番組に力を入れています。

地上波では放送しきれないスポーツコンテンツをBS放送で補完する役割を担っており、今回の日米大学野球でも重要な一戦を担当します。

BS日テレ

BS日テレでは、新潟開催の第3戦(7月11日)と第4戦(7月12日)を生中継予定です。

どちらの試合も無料で視聴可能となっています。

BS日テレは日本テレビ系列のBS放送局として、多様なスポーツコンテンツを放送しています。

特に野球中継には定評があり、実況や解説陣の質の高さでも知られています。

BS朝日

BS朝日では、最終戦(7月13日)を放送予定です。

明治神宮野球場で行われる決戦を無料で視聴できます。

BS朝日はテレビ朝日系列のBS放送局として、スポーツ中継にも積極的に取り組んでいます。

日米大学野球選手権大会とは?

日米大学野球選手権大会は1972年に第1回大会が開催された、日本とアメリカの大学野球界最高峰の伝統ある国際大会です。

両国の大学代表が5試合制で対戦し、総合成績で優勝を決定する格式高い大会として位置づけられています。

大会の歴史は古く、これまで44回の開催を重ねてきました。

日本とアメリカが交互に開催地となるホーム・アンド・アウェー方式を基本としており、2025年大会は6年ぶりの日本開催となります。

過去の大会では数多くの未来のプロ野球選手が活躍し、現在NPBやMLBで活躍する選手の中にも本大会出身者が数多く存在。

近年では2016年の第40回大会で日本が3勝2敗でアメリカを下し、2018年の第41回大会ではアメリカで開催され、激戦の末に日本が勝利を収めるなど、両国のレベルの高さと拮抗した戦いが続いています。

大会は単なる勝敗を争うだけでなく、両国の野球文化の交流と相互理解を深める重要な役割も担っています。

参加選手たちにとっては国際舞台での経験を積む貴重な機会となり、将来のプロ野球界を担う人材育成にも大きく貢献してきました。

侍ジャパン大学日本代表メンバー

堀井哲也監督率いる侍ジャパン大学日本代表の26名が決定しています。

大学野球界の精鋭が集結し、アメリカ代表との熱戦に挑みます。

各ポジションには実力と実績を兼ね備えた選手が選出されており、日本の大学野球界の層の厚さを物語るラインナップです。

特に注目されるのは、早稲田大学の伊藤樹投手や青山学院大学の中西聖輝投手といった大学野球界のエース級投手たちです。

野手陣では法政大学の松下歩叶主将を中心に、創価大学の立石正広選手、青山学院大学の小田康一郎選手など、プロ注目の逸材が名を連ねます。

ポジション選手名所属大学学年出身高校
監督堀井哲也慶應義塾大学
右投手佐藤幻瑛仙台大学3年柏木農業
伊藤樹早稲田大学4年仙台育英
齊藤汰直亜細亜大学4年武庫荘総合
中西聖輝青山学院大学4年智辯和歌山
櫻井 頼之介東北福祉大学4年聖カタリナ学園
左投手毛利海大明治大学4年福岡大大濠
山城京平亜細亜大学4年興南
有馬伽久立命館大学3年愛工大名電
宮城誇南早稲田大学3年浦和学院
捕手小島大河明治大学4年東海大相模
渡部海青山学院大学3年智辯和歌山
前嶋藍亜細亜大学3年横浜隼人
内野手小田康一郎青山学院大学4年中京
立石正広創価大学4年高川学園
繁永晟中央大学4年大阪桐蔭
勝田成近畿大学4年関大北陽
谷端将伍日本大学4年星稜
大塚瑠晏東海大学4年東海大相模
松下歩叶(主将)法政大学4年桐蔭学園
緒方漣國學院大學2年横浜
外野手山形球道立教大学4年江南
杉山諒愛知学院大学4年愛産大三河
平川蓮仙台大学4年札幌国際情報
秋山俊中京大学4年仙台育英
榊原七斗明治大学2年報徳学園

※メンバーは変更になる場合があります。

※島田舜也投手(東洋大学)はコンディション不良により辞退し、宮城誇南投手(早稲田大学)が追加招集されました。

大会直前合宿 オープン戦結果

侍ジャパン大学代表は大会に向けて平塚で直前合宿を実施し、実戦形式での調整を重ねました。

都市対抗野球の強豪チームやプロ球団の二軍チームとの練習試合を通じて、チーム状態を確認しながら本大会への準備を整えています。

特に打撃陣の調子が良く、複数の選手が本塁打を記録するなど、攻撃力の高さを印象付けました。

日程対戦相手試合結果会場備考
7月2日(水)
13:00
vs三菱重工East13-2で勝利バッティングパレス相石スタジアムひらつか22安打の猛攻で都市対抗王者に圧勝
7月3日(木)
14:00
vsDeNA 2軍6-5で勝利バッティングパレス相石スタジアムひらつかプロ2軍相手に接戦を制す
7月4日(金)vsヤクルト
2軍
4-4で引き分けバッティングパレス相石スタジアムひらつか日米大学野球(7月8日開幕)に出場する侍ジャパン大学日本代表が、オープン戦を負けなしで終えた。

代表チームは順調な調整を重ね、アメリカ代表との対戦に向けて万全の準備を整えています。

特に三菱重工East戦では22安打13得点の爆発的な攻撃力を見せ、チーム状態の良さを証明しました。

投手陣も安定した投球を見せており、本大会での活躍が期待されます。

視聴方法まとめ

各サービスの視聴可能試合と料金をまとめました。

サービス名視聴可能試合月額料金(税込)備考
BS-TBS第1戦無料BS対応テレビが必要
J SPORTSオンデマンド第2戦2,980円(U25割1,490円)スマホ・PC視聴、登録必要
J SPORTS(スカパー)第2戦2,944円テレビ視聴、録画可能
BS日テレ第3・4戦無料BS対応テレビが必要
BS朝日第5戦無料BS対応テレビが必要
※放送日・配信内容は変更となる場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

全試合を確実に視聴したい方はBS放送に加えて、J SPORTSオンデマンドまたはJ SPORTSがおすすめです。

一部の試合のみ視聴したい方は、無料のBS放送をご利用ください。