K-1 WORLD MAX 2025の視聴方法!配信サービス、対戦カードを解説
格闘技ファンが待ちに待った「K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~」が9月7日に開催されます。
世界15ヵ国から集結した強豪16選手による熱い戦いを、ABEMAで無料で視聴可能です。
前回大会では19試合中12試合がKO決着という激戦が繰り広げられ、特にストーヤン・コプリヴレンスキーがレジェンド・ブアカーオを1回戦で撃破し、決勝では1R秒殺KOで頂点に立った劇的な展開が格闘技界に衝撃を与えました。
本記事では、K-1 WORLD MAX 2025の概要から、視聴方法、対戦カードまで詳しく解説します。
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K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~ の概要
2025年注目の格闘技イベント詳細を紹介します。
今回の大会は前年の成功を受けて、さらに規模を拡大して開催されます。
| 大会名 | K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~ |
| 開催日 | 2025年9月7日(日) |
| 会場 | 東京・国立代々木競技場第二体育館 |
| 開始時間 | 開場:11:00~ プレリミナリーファイト:12:00~ 本戦:13:00~ |
| 試合数 | 全20試合(プレリミナリー3試合、本戦17試合) |
| 参加国数 | 15ヵ国 |
| 参加選手数 | 16名(トーナメント出場者) |
今大会の目玉は「-70kg世界最強決定トーナメント」です。
世界15ヵ国から集結した16名の強豪選手が、真の王者の座を懸けて激突。
メインイベントでは現K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者のオウヤン・フェン(中国)と”執念のラストマン”カスペル・ムシンスキ(ポーランド)が対戦予定です。
約20年ぶりに復活する『HERO’S』ルールでのMMA2試合も見どころのひとつでしょう。
前年の大会では19試合中12試合がKO勝利という激戦が繰り広げられました。
特にストーヤン・コプリヴレンスキーがレジェンド・ブアカーオを倒して決勝に進出し、最終的に1R秒殺KOで優勝を果たした瞬間は格闘技史に残る名場面となりました。
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K-1 WORLD MAX 2025の主な視聴方法
2025年9月7日(日)「K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~」の日本国内での主な視聴方法は ABEMA とCSチャンネル「GAORA SPORTS」になります。
ABEMA
日本国内ではABEMAがプレリミナリーファイトから全試合完全生中継を無料で配信。
海外でも19ヵ国でPPV配信が決定しており、世界規模での注目度の高さがうかがえます。
ABEMAでの配信は「ABEMA格闘チャンネル」で11:00~開始予定です。
プレリミナリーファイトの前には選手紹介や見どころ解説なども放送され、格闘技初心者でも楽しめる構成になっています。
実況・解説陣による熱のこもった中継も、試合の興奮をさらに高めてくれるでしょう。
ABEMAプレミアムの視聴料金
ABEMAの視聴料金体系は以下の通りです。
K-1 WORLD MAX 2025は無料配信対象のため、どのプランでも視聴可能です。
| プラン | 月額料金 | 視聴範囲 | 広告表示 | 同時視聴 | ダウンロード |
|---|---|---|---|---|---|
| ベーシック(無料) | 0円 | 無料マーク付き動画のみ | あり | 不可 | 不可 |
| プレミアム(広告付き) | 580円 | 対象番組すべて | あり | 2台まで | 可能 |
| プレミアム | 1,080円 | 対象番組すべて | なし | 2台まで | 可能 |
K-1 WORLD MAX 2025は無料配信のため、ベーシックプランでも全試合視聴可能です。
ただし、無料プランでは広告が挿入されるため、試合の集中を妨げる可能性も。
プレミアム会員なら追っかけ再生機能で見逃した場面もさかのぼって視聴でき、見逃しコメント機能でリアルタイム視聴している気分を味わえます。
特に格闘技のような一瞬を争う競技では、追っかけ再生機能が重宝します。
KOシーンを見逃した場合でも、すぐに巻き戻して確認できるため、より深く試合を楽しめるでしょう。
ABEMAで視聴できる格闘技
ABEMA格闘チャンネルでは幅広い格闘技コンテンツを年間を通じて配信中です。
K-1シリーズをはじめ、RIZIN、UFC、ボクシング世界戦などさまざまな格闘技を楽しめます。
過去のK-1大会の見逃し配信も豊富に揃っており、今大会の予習として過去の名勝負を振り返ることも可能です。
特に2024年大会のストーヤン・コプリヴレンスキーの劇的な優勝劇は何度見ても興奮することでしょう。
MLBでは大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍も視聴でき、時差のある海外試合も見逃し配信で後から視聴可能です。
格闘技以外のスポーツコンテンツも充実しており、スポーツファンには欠かせない配信サービスといえるでしょう。
ABEMAプレミアムの登録方法
ABEMAプレミアムへの登録手順は以下の通りです。
登録は簡単で数分程度で完了します。
- ABEMA公式サイトにアクセスまたはアプリをダウンロード
- 右上の「プレミアムに登録」ボタンをクリック
- メールアドレスとパスワードを設定してアカウント作成
- 認証メールが届くので、記載されたリンクをクリックして認証完了
- 支払い方法を選択(クレジットカード、キャリア決済、PayPayなど)
- 支払い情報を入力して登録完了
GAORA SPORTS
CS放送のGAORA SPORTSでも「K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~」を視聴可能です。
GAORA SPORTSは、以下の方法で視聴可能です。
- スカパー!: 衛星放送または光回線を通じて視聴できます
- ケーブルテレビ: Jや各地域のケーブルテレビ局を通じて視聴できます
- ひかりTV: 光回線を通じて視聴できます
- auひかり: 光回線を通じて視聴できます
- GAORAオンデマンド: スマートフォン、タブレット、PCなどで視聴できるインターネット配信サービスです
GAORA SPORTSをスカパーで視聴した場合の料金
スカパー!でGAORA SPORTSを視聴する場合、以下の料金が必要です。
- GAORA SPORTS チャンネル料金: 月額1,320円(税込)
- スカパー!基本料: 月額429円(税込)
- 合計:月額1,749円(税込)
スカパー!には、GAORA SPORTSを含む複数のチャンネルを選べる「セレクト5」(月額1,980円+基本料)や、約50チャンネルが見放題の「基本プラン」(月額3,960円、基本料込)など、他のプランもあります。
加入月は視聴料・基本料ともに無料になるキャンペーンなどが実施される場合があります。
GAORA SPORTS 放送日程
| 放送日程 | 放送形態 |
|---|---|
| 9月7日(日) 11:45 ~ 22:00 | 生中継 |
| 9月18日(木) 18:30 ~ 27:30 | 録画放送 |
| 10月20日(月) 14:00 ~ 23:00 | 録画放送 |
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K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~ 対戦カード
全20試合の対戦カードを試合順に紹介します。
今大会は国内外から実力派選手が多数参戦し、どの試合も見逃せない内容になっています。
プレリミナリーファイト
| 試合順 | 階級・ルール | 対戦カード(国籍・所属) |
|---|---|---|
| 第1試合 | -63kg契約/3分3R | 佐野純平 (日本・K-1 GYM横浜infinity) vs TOJO (日本・K-1 GYM BLOWS) |
| 第2試合 | K-1ライト級/3分3R | 光弥 (日本・POWER OF DREAM) vs 来希 (日本・TEAM ONE) |
| 第3試合 | K-1スーパー・フェザー級/3分3R | 伊藤渚 (日本・K-1ジム川口ブルードラゴン) vs 上田咲也 (日本・HIGHSPEED GYM) |
本戦
| 試合順 | 階級・ルール | 対戦カード(国籍・所属) |
|---|---|---|
| 第1試合 | K-1スーパー・ウェルター級 3分3R・延長1R | 小田尋久 (日本・TEAM3K) vs 松本和樹 (日本・K-1ジム川口ブルードラゴン) |
| 第2試合 | K-1ライト級/3分3R・延長1R | 永澤サムエル聖光 (日本・B Make) vs 上野空大 (日本・kickboxing gym SHINYUUKI+) |
| 第3試合 | K-1ライト級/3分3R・延長1R | 里見柚己 (日本・team NOVA) vs 西京佑馬 (日本・K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) |
| 第4試合 | K-1クルーザー級/3分3R・延長1R | 谷川聖哉 (日本・K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) vs レダ・ゼイディ (モロッコ・ARJ Trainingen) |
| 第5試合 | K-1クルーザー級/3分3R・延長1R | マハムード・サッタリ (イラン・TEAM大和魂) vs 山口翔大 (日本・GENESIS/TEAM3K) |
| 第6試合 | HERO’Sルール ヘビー級/5分3R | シナ・カリミアン (イラン・SINA ARMY) vs ブレイク・トループ (アメリカ・EYR Division Blackhouse MMA) |
| 第7試合 | HERO’Sルール -60kg契約/5分3R | 橋本雷汰 (日本・ALONZA ABLAZE) vs 長野将大 (日本・リバーサルジム武蔵小杉 所プラス) |
| 第8試合 | K-1 WORLD GP・女子アトム級タイトルマッチ 3分3R・延長1R | 【王者】松谷綺 (日本・ALONZA ABLAZE) vs 【挑戦者】末松晄 (日本・K.I.K team BLADE) |
| 第9試合 | K-1 WORLD GP・スーパー・バンタム級タイトルマッチ 3分3R・延長1R | 【王者】金子晃大 (日本・K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM) vs 【挑戦者】池田幸司 (日本・ReBORN経堂) |
-70kg世界最強決定トーナメント一回戦
| 試合順 | 階級・ルール | 対戦カード(国籍・所属) |
|---|---|---|
| 第10試合 | 3分3R・延長1R | ジョナス・サルシチャ (ブラジル・TF Team/CT Allan Popeye) vs サリムカーン・イブラギモフ (ロシア・ARCHANGEL MICHAEL FIGHT CLUB) |
| 第11試合 | 3分3R・延長1R | アルビオン・モリーナ (ドイツ・Gladiators Gym) vs アルフォセヌー・カマラ (セネガル・Emergence Le Havre) |
| 第12試合 | 3分3R・延長1R | アビラル・ヒマラヤン・チーター (ネパール・志村道場) vs アイメリック・ラジジ (フランス・MARSEILLE BOXE PIEDS POINGS) |
| 第13試合 | 3分3R・延長1R | ゾーラ・アカピャン (アルメニア・Gridin Gym) vs ジョナサン・アイウル (サモア・Allstyles Gym) |
| 第14試合 | 3分3R・延長1R | 木村”フィリップ”ミノル (ブラジル・Battle Box) vs メイソン・ストロッドマン (アメリカ・WARMAN MUAY THAI) |
| 第15試合 | 3分3R・延長1R | ダリル・フェルドンク (オランダ・Fight Team Ringer) vs ヌルティレク・ザリンベコフ (キルギス・Al Munar Team) |
| 第16試合 | 3分3R・延長1R | ストーヤン・コプリヴレンスキー (ブルガリア・Mike’s Gym) vs デニス・タプ (モルドバ・MSGYM FIGHT CLUB) |
| 第17試合 | 3分3R・延長1R | オウヤン・フェン (中国・天津阿福ファイトクラブ/CFP) vs カスペル・ムシンスキ (ポーランド・Armia Polkowice) |
※試合順・対戦カードは変更になる場合がありますので、公式サイトをご確認ください。
注目は第17試合のメインイベントです。
現K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者オウヤン・フェンと”執念のラストマン”カスペル・ムシンスキの対戦は、両者の意地とプライドを懸けた激闘が期待されます。
第11試合のアルビオン・モリーナは全勝という完璧な戦績を誇る19歳の新星です。
ドイツ出身でありながら183cmの長身を活かしたリーチの長い攻撃が武器で、今大会の台風の目になる可能性があるでしょう。
第16試合のストーヤン・コプリヴレンスキーは2024年大会の優勝者として、連覇への意欲を燃やしています。
前年はブアカーオというレジェンドを倒して決勝進出し、最終的に1R秒殺KOで優勝を果たした実績があり、今大会でも優勝候補筆頭の一人でしょう。
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K-1 WORLD MAXとは?
K-1 WORLD MAXはK-1組織が主催する世界最高峰のキックボクシング・トーナメントです。
格闘技界における最も権威ある大会のひとつとして、世界中の格闘技ファンに愛され続けています。
1993年に始まったK-1は、世界中の格闘技ファンを魅了し続けてきました。
当初は無差別級のヘビー級トーナメントとして注目を集めましたが、その後軽量級部門として「K-1 WORLD MAX」が誕生し、技術とスピードを重視した白熱の試合が特徴となっています。
K-1 WORLD MAXの魅力は、世界各国から集まる多彩な格闘技バックグラウンドを持つ選手たちの競演にあります。
ルールはキックボクシングをベースとしており、パンチ、キック、ニー、肘打ち(一部制限あり)が認められています。
3分3ラウンド制で行われ、判定は10点満点法で採点されます。延長戦が必要な場合は1ラウンドの延長戦を実施し、それでも決着がつかない場合は再延長戦へと進みます。
過去のK-1 WORLD MAX大会では数多くの名勝負が生まれました。
魔裟斗、山本”KID”徳郁、佐藤嘉洋、卜部功也といった日本人選手の活躍により、日本でのK-1人気は絶大なものとなりました。
海外からもブアカーオ、ジョルジオ・ペトロシアン、シットピチャイといったスーパースターが参戦し、世界レベルの戦いを披露してきました。
K-1 WORLD MAXに関するよくある質問
格闘技ファンからよく寄せられる疑問にお答えします。
2024年の優勝者は?
2024年のK-1 WORLD MAX大会では、ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)が-70kg世界最強決定トーナメントで優勝を果たしました。
K-1 WORLD MAX2024年大会は7月7日に国立代々木競技場第二体育館で開催され、10名の強豪選手による決勝トーナメントが実施。
特筆すべきは、ワイルドカードとして参戦したレジェンド・ブアカーオ・バンチャメーク(タイ)の存在でした。
K-1MAXの”鉄人”として知られるブアカーオは、多くのファンの注目を集めました。
ストーヤンは1回戦でこのブアカーオを撃破し、決勝ではヴィクトル・アキモフ(ロシア)と対戦しました。
決勝戦では1R開始後からストーヤンの猛攻撃が止まらず、アキモフは打ち返す隙もなく1R秒殺KOで敗れました。
劇的な勝利により、ストーヤンが-70kg級の世界最強選手として君臨することになりました。
決勝トーナメントの日程は?
-70kg世界最強決定トーナメントスケジュール
| ラウンド | 開催予定日 | 会場 | 試合数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 一回戦 | 2025年9月7日(日) | 東京・国立代々木競技場第二体育館 | 8試合 | 16名→8名 |
| 準々決勝 | 未発表 | 未発表 | 4試合 | 8名→4名 |
| 準決勝 | 未発表 | 未発表 | 2試合 | 4名→2名 |
| 決勝 | 未発表 | 未発表 | 1試合 | 真の世界最強決定 |
9月7日の開幕戦では16名による一回戦8試合を実施します。
第10試合から第17試合までがトーナメント一回戦に充てられ、勝者8名が次のステージに進出します。
準々決勝以降の詳細スケジュールは後日発表予定ですが、過去の大会パターンを見ると、準々決勝と準決勝は同日開催、決勝は別日程で行われる可能性が高いでしょう。
一回戦を勝ち抜いた8名が次のステージに進み、最終的に真の世界最強が決定されます。
大会の最新情報は公式サイトやSNSで随時発表されるため、こまめにチェックして見逃さないよう注意が必要です。
チケット情報や追加カードの発表もあるため、格闘技ファンは要注目です!
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K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~ 全試合結果 ※随時更新
プレリミナリーファイト 第1試合 佐野純平vsTOJO
-63kg契約 3分3R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 佐野純平✕ vs KO 2R 2分32秒 ※右フック TOJO○ |
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プレリミナリーファイト 第2試合 光弥vs来希
K-1ライト級 3分3R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 光弥○ vs 判定3-0 ※29-28×2、29-27 来希✕ |
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プレリミナリーファイト 第3試合 伊藤 渚vs上田咲也
K-1スーパー・フェザー級 3分3R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 伊藤 渚○ vs 判定3-0 ※30-27、29-27、30-25 上田咲也✕ |
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第1試合 小田尋久vs松本和樹
K-1スーパー・ウェルター級 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 小田尋久○ vs 判定2-0 ※28-27×2、28-28 松本和樹✕ ※“空手家”小田尋久が逆転勝利、豪快パンチでダウンを奪い返す |
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第2試合 永澤サムエル聖光vs上野空大
K-1ライト級 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 永澤サムエル聖光○ vs 延長R 判定3-0 ※本戦の判定は28-29、28-28、28-27 ※延長Rの判定は10-9×3 上野空大✕ ※永澤サムエル聖光、“K-1本戦”初勝利!ダウンはねのけホープ・上野空大に強打で競り勝つ |
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第3試合 里見柚己vs西京佑馬
K-1ライト級 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 里見柚己○ vs 延長R 判定2-1 ※10-9×2、9-10 ※本戦の判定は29-30、30-30×2 西京佑馬✕ ※里見柚己、西京佑馬を返り討ち!スピードパンチで譲らず |
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第4試合 谷川聖哉vsレダ・ゼイディ
K-1クルーザー級 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 谷川聖哉✕ vs KO 3R2分5秒 ※左バックハンドブロー レダ・ゼイディ○ ※“モロッコのハリケーン”ゼイディがKO勝利、Krush王者・谷川聖哉を2度倒す |
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第5試合 マハムード・サッタリvs山口翔大
K-1クルーザー級 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | マハムード・サッタリ○ vs KO 2R 0分38秒 ※右フック 山口翔大✕ ※サッタリが衝撃KO勝ち!山口翔大を豪快右フック1発で沈める |
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第6試合 シナ・カリミアンvsブレイク・トループ
HERO’Sルール ヘビー級 5分3R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | シナ・カリミアン vs 結果保留 ※映像で確認のうえ後日発表 ブレイク・トループ ※18年ぶり復活の「HERO’S」初戦は両者反則で中断!不満のカリミアンがトループ陣営とあわや乱闘! |
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第7試合 橋本雷汰vs長野将大
HERO’Sルール -60kg契約 5分3R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 橋本雷汰✕ vs 一本 1R ※腕ひしぎ十字固め 長野将大○ ※“所英男からの刺客”長野将大、橋本雷汰に圧巻一本勝ち! |
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第8試合 松谷 綺vs末松 晄
K-1 WORLD GP 女子アトム級タイトルマッチ 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 【王者】松谷 綺○ vs 延長R 判定2-1 ※10-9×2、9-10 ※松谷が初防衛に成功。本戦の判定は30-29、30-30×2。 【挑戦者】末松 晄✕ ※女王・松谷綺が初防衛!再戦の末松晄に左ミドルで競り勝つ |
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第9試合 金子晃大vs池田幸司
K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 【王者】金子晃大○ vs 判定3-0 ※29-26、29-27×2 ※金子が4度目の防衛に成功 【挑戦者】池田幸司✕ ※金子晃大が血染めの激戦制し、防衛成功!池田幸司に剛腕パンチで2度ダウン奪う |
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第10試合 ジョナス・サルシチャvsサリムカーン・イブラギモフ
K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | ジョナス・サルシチャ○ vs 判定3-0 ※30-27、29-27×2 ※サルシチャが準々決勝へ進出 サリムカーン・イブラギモフ✕ ※サルシチャがダウン奪う快勝!体重超過のイブラギモフ退け準々決勝一番乗り! |
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第11試合 アルビオン・モリーナvsアルフォセヌー・カマラ
K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | アルビオン・モリーナ✕ vs TKO 1R ※パンチ連打→左フック アルフォセヌー・カマラ○ ※セネガル戦士、驚きのパワーで吹っ飛ばすKO勝ち!無敗ドイツ人が壮絶ダウン! |
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第12試合 アビラル・ヒマラヤン・チーターvsアイメリック・ラジジ
K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | アビラル・ヒマラヤン・チーター✕ vs 判定0-3 ※29-30、28-29×2 ※ラジジが準々決勝へ進出 アイメリック・ラジジ○ ※“マルセイユの巨塔”ラジジがアビラルに勝利、左ジャブで封じ込める |
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第13試合 ゾーラ・アカピャンvsジョナサン・アイウル
K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | ゾーラ・アカピャン○ vs 判定3-0 ※30-26、30-27、30-28 ※アカピャンが準々決勝へ進出 ジョナサン・アイウル✕ ※アカピャン、”痛烈”カーフキックでダウン奪う完勝!サモアの剛腕を寄せ付けず |
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第14試合 木村“フィリップ”ミノルvsメイソン・ストロッドマン
K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | 木村“フィリップ”ミノル○ vs KO 1R 1分15秒 ※左フック ※木村が準々決勝へ進出 メイソン・ストロッドマン✕ ※木村ミノルがストロッドマンを75秒KO!左フック一撃で復活の狼煙上げる |
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第15試合 ダリル・フェルドンクvsヌルティレク・ザリンベコフ
K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | ダリル・フェルドンク○ vs KO 1R 2分18秒 ※3ノックダウン ※フェルドンクが準々決勝へ進出 ヌルティレク・ザリンベコフ✕ ※フェルドンク、圧巻KOで復活アピール!キルギス戦士をパンチで3度倒す |
➡戦評はこちらでご確認下さい
第16試合 ストーヤン・コプリヴレンスキーvsデニス・タプ
K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | ストーヤン・コプリヴレンスキー○ vs 判定3-0 ※30-29×3 ※コプリヴレンスキーが準々決勝へ進出。 デニス・タプ✕ ※ストーヤンが強打の“ハンバーガーキング”を完封!盤石の勝利で準々決勝へ進出 |
➡戦評はこちらでご確認下さい
第17試合 オウヤン・フェンvsカスペル・ムシンスキ
K-1 WORLD MAX 2025 -70㎏世界最強決定トーナメント開幕戦 3分3R延長1R
| 試合日 | 9月7日 |
| 試合結果 | オウヤン・フェン○ vs 判定2-0 ※30-29×2、30-30 ※フェンが準々決勝へ進出 カスペル・ムシンスキ✕ ※中国オウヤン・フェン、もう一人の”優勝候補”ムシンスキを撃破=70kg世界最強T |
➡戦評はこちらでご確認下さい
K-1 新プロデューサーに須藤元気氏が就任!
2025年9月3日に都内で開催されたK-1の緊急記者会見において、宮田充プロデューサーの退任と、新たに須藤元気がプロデューサーに就任することが発表されました。
須藤はレスリング出身で、アメリカ留学後にMMAを学び、1998年に日本でプロデビュー。パンクラスやリングを経て、2002年からUFCに参戦し、『HERO’S』では準優勝、K-1 WORLD MAXにも参加し、トリッキーなファイトスタイルで知られています。
2006年に引退後は拓殖大学レスリング部監督や俳優、作家、パフォーマンスユニット「WORLD ORDER」のリーダー、書家、政治家としても活動し、2019年に参議院議員に当選。2024年7月の『K-1 WORLD MAX』ではスペシャルアンバサダーを務め、魔裟斗やブアカーオと再会しています。
➡就任会見の模様はこちらでご確認下さい。
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- 開幕戦最注目カードのオウヤン・フェン「誰とやっても同じこと」vs.カスペル・ムシンスキ「タフで激しい試合になる」、昨年覇者コプリヴレンスキー連覇の自信は「100%」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(9月7日更新)
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- 木村“フィリップ”ミノルと1回戦で対戦のストロッドマン「自分には届かないレベル。激しい試合になるがしっかり仕留める」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(9月7日更新)
- フェルドンクを相手にMMAファイターが番狂わせを起こすか、ザリンベコフは1Rから倒しにいくことが予想される。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(9月7日更新)
- 木村“フィリップ”ミノルの相手は16勝のうち13KOを誇るハードパンチャー、打ち合いは必至。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(9月7日更新)
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- “ジェロム・レ・バンナからの刺客”カマラ「バンナがこの舞台で歴史を作ったので、自分も同じように歴史を刻みたい。彼から学んだ一番大切なことは――」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(9月3日更新)
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