未分類

【2026年最新版】オリンピック日本のメダル数 歴代ランキング【夏季・冬季まとめ】

[PR]

日本は1912年の第5回ストックホルム大会で夏季オリンピックに初参加し、冬季オリンピックには1928年の第2回サンモリッツ大会から出場しています。その後、戦争やボイコットなどによる不参加を挟みながら、100年以上にわたってオリンピックへの参加を重ねてきました。

本記事では、2024年パリ夏季大会・2026年ミラノ・コルティナ冬季大会を含む最新データをもとに、夏季・冬季の大会別メダル数、競技別ランキング、日本人選手が持つ個人記録をまとめています。

日本選手団がこれまで獲得したメダル数

日本のオリンピック通算メダル数は、夏季542個・冬季100個を合わせた計642個です(2026年ミラノ・コルティナ冬季大会終了時点)。夏季は1912年から2024年まで24大会、冬季は1928年から2026年まで23大会に出場しています。

夏季オリンピックのメダル数(大会別)

夏季オリンピックでは体操・柔道・レスリングが主なメダル源で、1964年東京・2004年アテネ・2020年東京(東京2020)での大量獲得が通算メダル数を大きく押し上げています。2021年に開催された東京2020は金27・銀14・銅17の計58個を獲得し、単一大会での日本最多記録を樹立しました。

開催年開催地金銀銅合計
1912ストックホルム0000
1920アントワープ0202
1924パリ0011
1928アムステルダム2215
1932ロサンゼルス77418
1936ベルリン64818
1948ロンドン不参加(日本は招待されず)
1952ヘルシンキ1629
1956メルボルン410519
1960ローマ47718
1964東京165829
1968メキシコシティ117725
1972ミュンヘン138829
1976モントリオール961025
1980モスクワ不参加(ボイコット)
1984ロサンゼルス1081432
1988ソウル43714
1992バルセロナ381122
1996アトランタ36514
2000シドニー58518
2004アテネ1691237
2008北京98825
2012ロンドン7141738
2016リオデジャネイロ1282141
2020東京(2021年開催)27141758
2024パリ20121345
合計—189162191542

冬季オリンピックのメダル数(大会別)

冬季オリンピックは1928年のサンモリッツ大会から参加し、2026年ミラノ・コルティナ大会まで23大会に出場してきました。

金メダルは1972年の地元・札幌大会が初獲得で、スキージャンプ70m級の笠谷幸生が日本冬季初の金メダルを手にしています。1998年の長野大会では地元開催の後押しもあり金5個を含む計10個を獲得。2026年のミラノ・コルティナ大会では金5・銀7・銅12の計24個を記録し、冬季大会での日本最多を更新しました。

開催年開催地金銀銅合計
1928サンモリッツ0000
1932レークプラシッド0000
1936ガルミッシュ=パルテンキルヒェン0000
1948サンモリッツ不参加(日本は招待されず)
1952オスロ0000
1956コルティナ・ダンペッツォ0101
1960スコーバレー0000
1964インスブルック0000
1968グルノーブル0000
1972札幌1113
1976インスブルック0000
1980レークプラシッド0101
1984サラエボ0101
1988カルガリー0011
1992アルベールビル1247
1994リレハンメル1225
1998長野51410
2002ソルトレークシティ0112
2006トリノ1001
2010バンクーバー0325
2014ソチ1438
2018平昌45413
2022北京37818
2026ミラノ・コルティナ571224
合計—223642100

種目別メダル獲得数ランキング

日本の夏季メダルの約7割は体操・柔道・レスリング・競泳の4競技に集中しており、これらが長年にわたって「お家芸」として支えてきた実績が数字に表れています。

冬季では、スピードスケートが冬季メダル全体の約3割を占め、スキージャンプ・フィギュアスケート・スノーボードと続く形になっています。

夏季オリンピック:競技別メダル獲得数TOP5

総メダル数では体操が107個でトップに立ちますが、金メダル数では柔道が51個で最も多くなっています。1964年の東京大会以来、日本は柔道と体操で一貫してメダルを量産してきました。

順位競技金銀銅合計
1位体操363437107
2位柔道512330104
3位レスリング45231987
4位競泳24283284
5位陸上8101028

冬季オリンピック:競技別メダル獲得数TOP6

スピードスケートは1990年代以降、日本冬季代表の主要なメダル源となっており、2018年以降は高木菜那・髙木美帆らの活躍で大量獲得が続いています。

スキージャンプは1994年リレハンメル大会から1998年長野大会にかけてメダルを重ね、フィギュアスケートでは、2006年トリノ大会の荒川静香、2014年ソチ・2018年平昌大会の羽生結弦、2026年ミラノ・コルティナ大会の三浦璃来・木原龍一組が金メダルを獲得しています。

5位にはノルディック複合とフリースタイルスキーが7個で並んでいます。

順位競技金銀銅合計
1位スピードスケート5101429
2位スキージャンプ47718
3位フィギュアスケート48517
4位スノーボード55616
5位ノルディック複合2327
5位フリースタイルスキー1157

日本選手団におけるメダルにまつわる記録

大会別・競技別の集計とは別に、個人として際立った足跡を残した選手がいます。夏季では体操の小野喬が通算13個のメダルを獲得。冬季ではスピードスケートの髙木美帆が、2010年バンクーバー大会を含む4大会に出場し、2018年平昌・2022年北京・2026年ミラノ・コルティナの3大会で通算10個のメダルを獲得しています。

また最年少記録では、東京2020のスケートボード女子パークで銀メダルを獲得した開心那が日本人夏季オリンピック最年少メダリストの記録を持ち、冬季では15歳74日でソチ大会銀メダルを獲得した平野歩夢が最年少記録を保持しています。

個人最多メダル獲得者(夏季:小野喬/冬季:髙木美帆)

夏季:小野喬(体操)

体操の小野喬は、1952年ヘルシンキ大会から1964年東京大会まで4大会に出場し、金5個・銀4個・銅4個の計13個を獲得しました。13個は日本人夏季オリンピック選手の個人通算メダル獲得数として最多の記録です。

鉄棒・平行棒・跳馬・個人総合・団体総合にわたる種目で4大会を通じて安定した成績を残し、「体操ニッポン」の礎を築いた選手の一人として評価されています。

冬季:髙木美帆(スピードスケート)

スピードスケートの髙木美帆は、2010年バンクーバー、2018年平昌、2022年北京、2026年ミラノ・コルティナの4大会に出場し、金2個・銀4個・銅4個の通算10個のメダルを獲得しました。

これは冬季オリンピックにおける日本選手最多のメダル数です。500m・1000m・1500m・チームパシュートでメダルを重ね、短距離から中距離、団体種目まで幅広く結果を残しています。

最年少メダリスト(夏季:開心那/冬季:平野歩夢)

夏季:開心那(スケートボード)

2020年東京オリンピック(2021年開催)のスケートボード女子パークで銀メダルを獲得した開心那は、当時12歳11か月でした。同大会の女子ストリートを13歳330日で制した西矢椛が樹立した記録を約1週間後に更新し、日本人の夏季オリンピック最年少メダリストとなりました。

なお、日本人最年少金メダリストの記録は、女子ストリートを13歳330日で制した西矢が現在も保持しています。また開心那は2024年パリ大会でも銀メダルを獲得しています。

冬季:平野歩夢(スノーボード)

スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢は、2014年ソチ大会で銀メダルを獲得した時点で15歳74日でした。これは日本人冬季オリンピック最年少メダリストの記録です。

平野はその後も2018年平昌大会で銀メダル、2022年北京大会で金メダルを獲得し、3大会連続でメダルを手にしています。北京大会では審判の採点結果に物議を醸した後の逆転金メダルとなり、世界的な注目を集めました。