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なでしこジャパンといえば、2011年にドイツで開催された女子ワールドカップで見事優勝し、澤穂希選手が日本人初のバロンドールを獲得したことで話題となりました。
パリオリンピックでは金メダルのアメリカ相手に惜しくも敗退し、ベスト8で大会終了。現在、多くの選手が海外クラブに所属しており、なでしこジャパン新チームでの今後の活動が期待されます。
本記事では、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)の今後の試合日程について解説します。
また、試合を配信しているサービス、なでしこジャパン注目選手についても説明するので、最後までご覧ください。
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なでしこジャパンの試合を見る主な方法を4つ紹介します。
- DAZN
- DMM×DAZNホーダイ
- JFA公式Youtube
- 地上波
DAZN

DAZNは、なでしこジャパンの試合を一部放送しています。
直近であれば、パリ五輪アジア最終予選の北朝鮮戦をホーム&アウェーの2試合とも放送していました。
DAZNでは、なでしこジャパン以外に、WEリーグ、明治安田生命Jリーグ、FAカップ、ラ・リーガ、セリエAなどの国内外サッカー、日本のプロ野球なども配信中です。
料金プラン
DAZNで、サッカーを見るためには、DAZN Standardに契約する必要があります。
「DAZN Standard」は、月額4,200円(税込)で、DAZNにて配信されている全てのスポーツを視聴できます。
年間プランなら最大4ヶ月分お得
DAZNを長期間契約する場合は年間プラン(一括払い)が非常にお得です。
以下は、DAZNが提供している料金プランです。
プラン名 | 料金(税込) |
---|---|
「DAZN Standard」月間プラン | 月額4,200円(年間総額50,400円) |
「DAZN Standard」年間プラン(一括払い) | 年間32,000円(実質月額2,667円) |
「DAZN Standard」年間プラン(月々払い) | 月額3,200円(年間総額38,400円) |
月間プランは月額4,200円のため、年間総支払い額は50,400円となります。
しかし、年間プラン(一括払い)は年間32,000円です。
月額プランと比較すると18,400円も安く利用が可能です。
そのため、実質4ヶ月分お得になります。
継続的にDAZNの利用を検討している場合は、年間プラン(一括払い)の契約がおすすめです。
DAZNの登録方法
DAZNの登録方法は以下の通りです。
- DAZN公式サイトにアクセス
- 「今すぐメンバーになる」をクリック
- 個人情報(氏名、メールアドレスなど)を入力
- 「お支払い情報」を入力
- 「視聴を開始する」を選択
- 登録完了
DAZN for docomo
DAZN for docomoでも、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)を視聴することができます。
ドコモ回線以外でも、dアカウントを持っていれば契約できます。
DAZN for docomoの料金
DAZN for docomoの料金は月額4,200円(税込)です。
ポイントバックや値引きでお得に利用可能
DAZN for docomoと通常のDAZNの料金は同じです。
ただし、ポイントバックや値引きを利用することで、最大で1,284円相当の割引が受けられるので、実質2,916円(税込)でDAZNを利用することができます。
対象となる回線では、ギガホ、ahamo、eximoで契約すると毎月764ポイントのdポイントが還元され、さらにdカードゴールドをご利用いただくと毎月300ポイントのdポイントが還元されます。
また、Leminoプレミアムも契約するとセット割で220円お得になり、合計で1,284円分の割引を受けられます。
詳細な適用条件等については、公式サイトをご確認ください。
DAZN for docomoの登録方法
DAZN for docomoの登録方法を紹介します。
- DAZN for docomo公式サイトへアクセス
- dアカウントにログイン
- 「会員登録はこちら」をクリック
- 支払い方法を登録し、「確認画面へ」をクリック
- 利用規約にチェックを入れ、「申し込みを完了」をクリック
- 確認メールが到着したら登録完了
DMM×DAZNホーダイ

DMM×DAZNホーダイでも、なでしこジャパンの試合を一部放送しています。
こちらもDAZN同様に、パリ五輪アジア最終予選の北朝鮮戦をホーム&アウェーの2試合とも放送していました。
DMM×DAZNホーダイとは、DAZNで配信されているすべての試合が見れる「DAZN Standard」とエンタメに定評がある「DMMプレミアム」がセットになったお得なプランです。
スポーツはもちろん、映画、ドラマ、アニメなども合わせてみることができるのが最大の特徴となっています。
料金プラン
DMM×DAZNホーダイの月額料金は3,480円(税込)です。
DMM×DAZNホーダイのメリット
DMM×DAZNホーダイのメリットは2つあります。
1つ目の特徴は、通常契約よりも最大月額1,270円も安くなることです。
「DAZN Standard」の月間プラン(4,200円)と「DMMプレミアム」(550円)を個別に契約すると、合計の月額料金は4,750円(税込)になりますが、DMM×DAZNホーダイを利用すれば月額3,480円(税込)で2つのサービスを利用できます。
通常よりも月額1,270円も安くサービスを利用できます。
2つ目の特徴は、新規登録者がDMMポイント最大1,650円分を受け取れることです。
DMM×DAZNホーダイを新規登録した方は、初月から3ヶ月間毎月550ポイントを受け取り、DMM TVの有料作品や書籍、ゲームの購入に利用できます。
DAZNの登録を検討している場合は、DMM×DAZNホーダイの利用をおすすめします。
DMM×DAZNホーダイの登録方法
DMM×DAZNホーダイの登録方法を解説します。
- DMM×DAZNホーダイのサイトにアクセス
- 「今すぐお得に始める」をクリック
- DMMのマイページにてDAZNを連携
- DAZN登録中:DAZNアカウントにログインし、DMMと連携 / DAZN未登録:DAZNアカウントを新規作成し、DMMと連携)
- 登録完了
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JFA公式Youtube
JFA公式Youtubeチャンネルでは、なでしこジャパンの試合を厳選ライブ配信しています。
その他にも、過去試合のフルマッチ、選手たちのインタビュー、男子日本代表についても紹介されています。
中でも、日本代表 Team camは密着ドキュメンタリーとして普段知られていないチームの裏側を知ることができ、選手たちの大会にかける思いやプライベートでの様子が見られます。
地上波
地上波でも、なでしこジャパンの試合を厳選ライブ配信しています。詳しくは日本サッカー協会の公式サイトでご確認ください。
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試合の予定がありません
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試合日 | 4/6日 |
試合結果 | △日本1-1コロンビア△ |
前半 | 0-1 |
後半 | 1-0 |
得点者 | コロンビア:カルラ・トーレス(35分) 日本:高橋はな(90分+3分) |
【戦評】
なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は6日、国際親善試合でコロンビア代表と対戦し、1ー1のドローに終わった。ニールセン体制初の国内試合は引き分けスタートとなっている。
2月に行われたSheBelieves Cupで優勝したなでしこジャパン(FIFAランク5位)が、コロンビア代表(同21位)をホームに迎えた。同大会でも対戦した両チーム、4ー1でなでしこジャパンが勝利している。
ニルス・ニールセン新監督の下では初となる国内試合では、GK山下杏也加とMF藤野あおば(いずれもマンチェスター・シティ)、MF谷川萌々子(バイエルン)、MF浜野まいか(チェルシー)などが怪我やコンディション不良で不在。GKには平尾知佳を抜擢し、中盤は2月にアメリカ撃破の原動力となった長谷川唯、長野風花、籾木結花のトリオを選択した。なお、2月のSheBelieves Cupでは日替わりだったキャプテンマークは、熊谷紗希が巻くことになった。
なでしこジャパンは4ー3ー3のフォーメーションでスタート。お互いにポゼッションを大事にする戦いの中で、GKまでプレスをかけるなでしこジャパンが徐々に主導権を握っていく。すると10分には左に流れた長谷川のダイレクトパスから籾木が上げたクロスにFW清家貴子が飛び込みゴールに迫る。
その後も攻勢を強めると、29分にはボックス左で長谷川のパスを受けた籾木が相手に押し飛ばされる格好となりPKを獲得。籾木は自ら獲得したPKを決めたいところだったが、ゴールの右隅を狙ったシュートはGKに読まれてセーブされた。
絶好機を決められなかったなでしこジャパンは35分、右のスローインの流れからMFベドヤ・ドゥランゴのクロスを18歳のFWカルラ・トーレスに頭で合わせられると、GK平尾の手の届かない右隅にボールが収まる。劣勢だったコロンビアが先制した。
追いかける展開となると、42分にはアクシデント。田中が怪我によりストレッチャーで運び出され、20歳の松窪真心がスクランブル投入された。
ビハインドのままハーフタイムに入り、清家と北川ひかるを下げて佐々木里緒と植木理子を送り出して後半を迎えた。51分には、裏へ抜け出した籾木が飛び出したGKを見てループシュートを狙うと、これがゴールネットを揺らす。しかしオフサイドの判定で取り消しに。
その後もチャンスを作るがゴールが遠く、65分には松窪が左足を振り抜いたシュートはポスト直撃。68分には長谷川と籾木を下げて、杉田妃和と上野真実を送り出す。77分には交代で入った上野に決定機。松窪のシュート性のボールにゴール前で飛び込んだが、わずかに触れられずにボールはゴールラインを割った。85分には古賀塔子を下げて高橋はなを投入し交代カードを切り終える。
すると後半アディショナルタイム。相手のハンドによりPKを獲得。これを高橋がど真ん中に蹴り込んでついに同点とした。試合はそのまま終了のホイッスルを迎え、なでしこジャパンは新体制初の国内試合で白星こそ逃すも、土壇場のゴールで引き分けに持ち込んだ。これでニールセン体制では4戦無敗としている。
2025 SheBelieves Cup(シービリーブスカップ) 最終順位表
順位 | チーム名 | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 差 | 勝点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 日本 | 3 | 3 | 0 | 0 | 10 | 2 | 8 | 9 |
2 | アメリカ | 3 | 2 | 0 | 1 | 5 | 3 | 2 | 6 |
3 | コロンビア | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 7 | ー4 | 3 |
4 | オーストラリア | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 8 | ー6 | 0 |
※なでしこジャパン、SheBelieves Cup(シービリーブスカップ)全勝で初優勝!
2025 SheBelieves Cup(シービリーブスカップ) なでしこジャパン試合結果
【2月21日 第1戦】
○日本代表 4-0 オーストラリア代表✕
得点者:田中 美南(6分) 田中 美南(32分) 浜野 まいか(52分) 南 萌華(75分)
【戦評】
ニルス・ニールセン監督の初陣で、日本は4-3-3の布陣を採用。GKは山下杏也加選手、最終ラインに左から北川ひかる選手、南萌華選手、古賀塔子選手、高橋はな選手が並び、中盤のアンカーに熊谷紗希選手が入ります。その前方に長野風花選手と長谷川唯選手が位置し、藤野あおば選手、田中美南選手、浜野まいか選手が3トップを務めました。キャプテンマークは日本女子代表91試合目の長谷川選手が巻きます。
2025年の初戦、日本は立ち上がりからボールを保持して主導権を握り、FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023でベスト4の強豪オーストラリアを押し込みます。スコアが動いたのは6分。左サイドの藤野選手からクロスが上がり、相手選手のクリアボールを長野選手がシュートすると、ゴール前の田中選手が右足で巧みにコースを変え、日本に先制点をもたらしました。
その後も日本は攻勢を続け、26分には田中選手のヘディングシュートがクロスバーに直撃します。守備陣も集中を切らさず素早くボールを回収し、32分には北川選手のフィードに反応した田中選手が、相手選手のボール処理ミスを逃さず押し込んで2-0としました。
後半も日本ペースで、52分には藤野選手、長谷川選手、田中選手と素早くパスをつなぎ、最後は浜野選手が3-0としました。オーストラリアのロングフィードを軸とした攻撃には、南選手や古賀選手が中心となって対応して反撃を許さず、日本は選手のカードを切りながら攻め続けます。70分には20歳の松窪真心選手がなでしこジャパンデビューを果たしました。
74分にはセットプレーから得点が生まれます。ショートコーナーから北川選手がクロスを送り、南選手がヘディングでゴール左へと決め、4-0としました。終盤には籾木結花選手がなでしこジャパンの一員として約4年半ぶりに出場し、フィニッシュに絡みます。日本はニールセン監督の初陣で終始ゲームをコントロールして4-0の勝利を収め、2025 SheBelieves Cupで白星スタートを切りました。
【2月24日 第2戦】
〇日本代表 4-1 コロンビア代表✕
得点者:谷川 萌々子(1分) 田中 美南(8分) リンダ・カイセド(45分+3分) 浜野 まいか(57分) 田中 美南(80分)
【戦評】
日本は第1節から5人の先発を変更し、4-3-3の布陣で今回の一戦に臨みました。GKは平尾知佳選手、最終ラインに左から北川ひかる選手、南萌華選手、古賀塔子選手、高橋はな選手が立ち、中盤のアンカーには1年5カ月ぶりのなでしこジャパン復帰となった三浦成美選手が入ります。その前方には宮澤ひなた選手と谷川萌々子選手が立ち、3トップは植木理子選手、田中美南選手、藤野あおば選手が並びました。キャプテンマークは南選手が巻きます。
連勝を目指す日本は開始早々に先制します。1分、中盤でボールを奪った谷川選手が左足を振り抜くと、ロングシュートがゴール右上に決まります。日本は8分、左CKを蹴った谷川選手のボールに田中選手が頭で合わせて2-0としました。
近年、若手を中心に急成長するコロンビアはカウンターを中心に攻めますが、三浦選手がクロスを防ぎ、CKからのボールをGK平尾選手がパンチングでセーブするなど、日本は好守で応戦します。しかし、45+4分にLinda Caicedo選手のゴールを許して2-1で前半を終えました。
ニルス・ニールセン監督は後半から浜野まいか選手と長野風花選手を投入し、宮澤選手がアンカーの位置に移動。高橋選手がセンターバックを務め、古賀選手が右サイドバックにポジションを移しました。
後半も主導権を握った日本は57分、相手GKのボールを南選手がカットし、藤野選手、田中選手とボールをつないで、最後は浜野選手が2試合連続ゴール。3-1とリードを広げます。79分には田中選手がPKを沈め、3点差としました。
日本は終盤までボールを保持してコロンビアを圧倒し、4-1で2連勝。その後に行われた第2節のもう一試合でアメリカ女子代表が2-1でオーストラリア女子代表を下したため、日本はアメリカと同勝ち点、得失点差で1位に立っています。
【2月27日 第3戦】
〇日本代表 2-1 アメリカ代表✕
得点者:籾木 結花(2分) アリソン・マリー・セントナー(14分) 古賀 塔子(50分)
【戦評】
引き分け以上で初優勝が決まる日本はこの一戦でも先制に成功。2分、右サイドの長谷川選手から送られたパスを相手GKの前で受けた籾木選手が、反転して即座に得意の左足でゴールを決めました。しかし、パリオリンピック金メダルのアメリカも14分に素早いパスワークからAlly Sentnor選手がゴールを決め、1-1となりました。その後は互いに攻撃の形をつくります。日本は26分に北川選手がゴール前に切れ込んでシュートを放ちますが、惜しくもゴール右に外れ、1-1で前半を終えました。
後半、ニルス・ニールセン監督は宮澤ひなた選手と古賀塔子選手を投入すると、その采配が的中しました。50分、ドリブル突破を図った藤野選手がFKを獲得。キッカーの長谷川選手が直接ゴールを狙います。ゴール左隅に飛んだボールをGKが弾くと、そこに詰めた古賀選手が日本女子代表2得点目となる勝ち越し点を決め、2-1としました。
この後、攻撃的な選手を次々投入するアメリカに対し、日本守備陣は高い集中力でゴールを守ります。62分には空中戦で相手選手と競り合った熊谷選手が負傷するアクシデントもありましたが、ピッチに立って最終ラインを引き締めます。終盤、Tierna Davidson選手にミドルシュートを許した場面ではGK山下選手が素早い反応でセーブするなど、ゴールを割らせません。
アディショナルタイムも得点を許さなかった日本は2-1でアメリカを破り、3戦全勝でSheBelieves Cup初優勝を達成。過去のアメリカとの対戦成績は1勝8分け31敗(PK戦での勝利・敗戦は引き分け扱い)で、今回の2勝目は2012年3月5日以来、13年ぶり。初めてアウェイでアメリカを下しました。
表彰式では今大会4得点の田中選手が大会MVPに選ばれ、熊谷選手が優勝トロフィーを掲げると多くの花火が上がり、ニールセン監督体制の初タイトルを選手とスタッフで喜び合いました。
【大会MVP】
田中美南(ユタ・ロイヤルズ/アメリカ)
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ポジション | 氏名 | 備考 |
---|---|---|
監督 | ニルス・ニールセン (デンマーク) | ※主な指導歴 2018年~2022年 スイス女子代表監督 2023年~2024年 マンチェスター・シティ 女子テクニカルダイレクター |
コーチ | 狩野 倫久 | ※主な指導歴 2023年 第19回アジア競技大会(2022/杭州)日本女子代表 監督 2024年10月 MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 なでしこジャパン コーチ |
コーチ | リア・ブレイニー (オーストラリア) | ※主な指導歴 2019年~2024年 U-20オーストラリア女子代表 監督 2022年~2024年 U-23オーストラリア女子代表 アシスタントコーチ 2024年10月~同年12月 オーストラリア女子代表 アシスタントコーチ(暫定) |
GKコーチ | 西入 俊浩 | ※主な指導歴 2017年~2022年 U-19/U-20日本女子代表 GKコーチ 2021年~ なでしこジャパン(日本女子代表)GKコーチ |
フィジカルコーチ | 岡本 隆吾 | ※主な指導歴 2023年5月~2024年1月 大宮アルディージャ フィジカルコーチ 2024年2月~同年8月 大宮アルディージャ U18コーチ兼アカデミーヘッドオブコンディショニング |
テクニカルスタッフ | 小杉 光正 | ※主な指導歴 2020年 セレッソ大阪 分析兼アシスタントコーチ 2021年~2024年 セレッソ大阪 コーチ |
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2025年 なでしこジャパンの新監督にニルス・ニールセン氏が就任
- デンマーク出身の53歳
- 初陣は2025年2月開催のSheBelieves Cup(シービリーブスカップ)
- 1993年~1994年 オーデンセBK U-17男子監督
- 1995年~2000年 FCコペンハーゲンU-17男子監督/U-19男子監督
- 2001年 オールボーBK U-19男子監督
- 2002年~2006年 ABコペンハーゲンU-19男子監督/U-21男子監督(暫定)
- 2006年~2008年 U-15/U-16/U-18デンマーク代表監督
- 2008年~2010年 ブレンビーIF U-15男子監督
- 2011年 ブレンビーIF U-19男子監督
- 2012年 U-19デンマーク代表アシスタントコーチ、U-18デンマーク代表監督
- 2013年 U-21デンマーク代表監督(暫定)
- 2013年~2017年 デンマーク女子代表監督
- 2018年 U-20中国女子代表アシスタントコーチ
- 2018年~2022年 スイス女子代表監督
- 2023年~2024年 マンチェスター・シティ 女子テクニカルダイレクター
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日本女子サッカー協会 2031年女子W杯招致消滅!
日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(48)は6日、国際サッカー連盟(FIFA)の理事会の決議に伴い、2031年の女子W杯招致の可能性がなくなったことについて、「私たちには非常に残念な知らせ」などとする談話を発表した。
女子W杯の開催地について、FIFAは2031年大会はアフリカか北中米カリブ海、35年大会はアフリカか欧州の加盟協会からそれぞれ立候補を募ることを決定。宮本会長が公約に掲げていた31年大会の招致は事実上、断念を余儀なくされた。39年大会以降の招致に切り替えるかどうかについて、今後、協議していく。
宮本会長のコメント
「先般のFIFAカウンシル会議の内容を確認しています。2031年のFIFA女子ワールドカップ招致を目指していた私たちには、非常に残念な知らせです。しかし、今回の決定にかかわらず、日本で女子サッカーを拡大していく、女子サッカーの人口を増やし、競技レベルの向上を目指していく考えに変わりはありません。間違いなく、良い流れがある今、2039年以降の女子ワールドカップ招致も視野に入れながら、ニールセン監督が率いるなでしこジャパンをはじめ、あらゆる年代の女子代表を世界一を目指して戦えるチームにしていくこと、全国各地で女子サッカーの環境を整えていくことに引き続き取り組んでいきます。これからも全国の関係者の皆さんで歩みをそろえていきましょう。」
日本サッカーの未来を一緒に創りたい。「JFA DREAM FUND」立ち上げ
日本サッカー協会(会長:宮本恒靖/以下、JFA)はこの度、「JFA DREAM FUND」を立ち上げ、2025年3月13日(木)より運用を開始します。本ファンドは、個人、企業・団体から寄付を募り、その寄付金をサッカーの普及や日本代表のさらなる強化、指導者・審判員などの人材養成、女子サッカーの普及・育成、社会貢献活動(アスパス!) などに活用させていただくものです。
サッカーを愛する多くの皆さまに参画していただき、「JFAの約束2050」の実現と、「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献」していきたいと考えています。
➡詳しくはこちらでご確認下さい。
➡「JFA DREAM FUND」公式サイトはこちらでご確認下さい。
【3月19日(水)開始!】令和6年能登半島地震 復興支援活動 サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション 2025年第1弾
日本サッカー協会(JFA)は3月19日(水)より、「能登半島地震 サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション 2025年第1弾」を開催します。今回の商品は体験イベントが中心となります。
昨年5月20日(月)より始まった本オークションは能登半島地震復興支援プロジェクトの一環として行われ、今回で9回目となります。皆様からご協力いただきました売上金はサッカーファミリー復興支援金として、被災地域のサッカー施設の設備改修支援や被災地域のチーム・選手への物資支援、子どもたちのこころのケアなどに充てられます。
➡参加方法など、詳しくはこちらでご確認下さい。
【JFA STORE】ワールドカップ出場記念グッズ、SAMURAI BLUE&なでしこジャパンプレーヤーズグッズ販売中!
日本サッカー協会公式オンラインストア「JFA STORE」にて、SAMURAI BLUEワールドカップ出場記念グッズ、SAMURAI BLUEプレーヤーズグッズ、なでしこジャパンプレーヤーズグッズを受注販売中です。
➡詳しくはこちらでご確認下さい。
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- 5月26日(月)~6月5日(木) FIFAインターナショナルウィンドウ
- 6月23日(月)~7月7日(月) AFC女子アジアカップ2次予選(開催地未定)
- 7月 東アジアE-1サッカー選手権 2025 決勝大会 開催地・韓国
- 10月20日(月)~10月30日(木) FIFAインターナショナルウィンドウ
- 11月29日(土)or11月30日(日) 国際親善試合(対戦相手調整中) 開催地・未定
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なでしこジャパンの注目選手を2名紹介します。
長谷川唯(MF)
長谷川 唯選手は、なでしこジャパンの司令塔として活躍している選手です。
現在、イングランドスーパーリーグのマンチェスターシティWFCに所属しており、世界最高の舞台で活躍しています。
さらに、「GOAL」グローバル版や英紙「Telegraph」などから2023-24シーズンのベストイレブンにも選出されました。
世界でも一目置かれている長谷川選手の活躍も期待されています。
宮澤ひなた(FW)
宮澤 ひなた選手は、なでしこジャパンのスピードスターであり、攻撃の中心選手です。
現在、イングランドスーパーリーグのマンチェスターユナイテッドWFCに在籍しています。
2023年のW杯では、自慢のスピードとシュート精度を活かして、5ゴールを記録し、見事得点王になりました。
今後エースとしての活躍が期待されています。
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