プレミアリーグで活躍する日本人選手!過去に所属していた歴代日本人選手も紹介
ここ近年、日本人選手のクオリティが上昇し日本人の市場もますます伸びていることからJリーグをはじめ各国主要リーグにおいて日本人選手の移籍が耐えない時代となりました。特にプレミアリーグではブライトン所属の三笘薫やリヴァプールに所属する遠藤航など日本代表の中心選手が在籍しています。
ここでは新シーズンでプレミアリーグでプレーする選手からこれまでの歴代日本人選手も合わせてご紹介していきますので気になる方は最後までご覧ください。
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プレミアリーグとは?
イングランドの最上位リーグのことをプレミアリーグといいます。日本で言うJ1リーグと同じ意味合いになります。参加チームは全部で20チームがリーグ戦をお戦い下位3チームが降格争い、または自動降格します。
| リーグ名 | 参加チーム数 |
|---|---|
| プレミアリーグ | 1部リーグ(20チーム) |
| チャンピオンシップ | 2部リーグ(24チーム) |
| EFLリーグ1(イングリッシュ・フットボールリーグ) | 3部リーグ(24チーム) |
| EFLリーグ2(イングリッシュ・フットボールリーグ) | 4部リーグ(24チーム) |
全部で92チームがプレミアリーグの頂点を目指してしのぎを削っています。
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プレミアリーグで活躍する日本人選手
プレミアリーグ2025-2026シーズンでプレーする日本人選手を紹介していきます。
三笘選(ブライトン)
三笘薫は、2021年に川崎フロンターレからブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンに加入しました。ベルギーのユニオン・サン=ジロワーズへのレンタル移籍を経て、2022-23シーズンからブライトンに合流。その独特なドリブルスタイルで、プレミアリーグに衝撃を与えました。
初年度から主力として活躍し、リーグ戦で7ゴールを記録。その活躍は、多くのファンを熱狂させ、「ミトマ・マジック」とも称されました。2023年10月には、2027年までの契約延長を発表。2024-25シーズンには、日本人選手としてプレミアリーグで初の二桁得点を達成するなど、ブライトンの中心選手としてさらなる飛躍を遂げました。
彼の持ち味は、独特のリズムと緩急をつけたドリブル突破です。対峙する相手ディフェンダーを翻弄し、決定的なチャンスを創出します。ビッグクラブへの移籍も噂されていますが、現時点ではブライトンに残留し、チームを牽引する存在として期待されています。
2024年シーズン:36試合(10ゴール4アシスト)
鎌田大地(クリスタル・パレス)
2024年シーズンはFAカップをみごと優勝に導いた鎌田大地が所属するのがクリスタル・パレスです。鎌田は持ち前のテクニックを武器に運動量をもってチャンスメイクを作る攻撃的MFです。今季もクリスタル・パレスでプレーします。2025年8月10日にFAカップ優勝のクリスタル・パレスとプレミアリーグ優勝のリヴァプールがコミュ二ティ・シールドで激突します。プレミアリーグ開幕前に日本代表の遠藤航vs鎌田大地の一戦も注目です!
2024年シーズン:34試合(0ゴール0アシスト)
遠藤航(リヴァプール)
遠藤航は、2023年夏にドイツのシュトゥットガルトからリヴァプールへ完全移籍し、大きな驚きとともにプレミアリーグデビューを果たしました。加入当初はレギュラー争いの厳しい状況にありましたが、徐々に出場機会を増やし、チームの中盤に欠かせない存在へと成長しました。
卓越したボール奪取能力と危機察知能力でチームの守備を安定させ、正確なパスで攻撃の起点となるなど、その献身的なプレーは監督やチームメイトからの信頼を獲得しました。2023-24シーズンはリーグカップ優勝に貢献するなど、タイトル獲得も経験。現在もリヴァプールの中盤を支える重要な選手として、さらなる活躍が期待されています。
2024年シーズン:20試合(0ゴール0アシスト)
高井幸大(トッテナム)
高井幸大は、2025年7月に川崎フロンターレからトッテナム・ホットスパーへ完全移籍しました。5年契約を結び、プレミアリーグの舞台に挑むことになります。高井は川崎フロンターレのアカデミー出身で、センターバックを主戦場として活躍し、Jリーグでの活躍が評価されベストヤングプレーヤー賞も受賞しました。フィジカルの強さと攻撃力も兼ね備えたセンターバックとして、今後の活躍に期待が寄せられています。
2024年シーズン:22試合(2ゴール)
田中碧(リーズ)
田中碧は、2025-26シーズンからプレミアリーグに昇格したリーズ・ユナイテッドに所属しています。前シーズン、イングランド2部リーグのEFLチャンピオンシップでリーズのリーグ優勝に貢献し、プレミアリーグ昇格の立役者の一人となりました。中盤の選手として攻守にわたる活躍を見せ、現地では「リーグ屈指のお買い得補強」と評価されています。プレミアリーグの舞台で、チームの要として活躍が期待されています。
2024年シーズン:43試合(5ゴール2アシスト)
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過去にプレミアリーグでプレーしていた歴代日本人選手
これまでプレミアリーグにおいてたくさんの日本人選手が挑戦をしてきました。現在は5名の選手がプレーしています。ここでは歴代の日本人選手を紹介していきます。
稲本潤一(アーセナル)
プレミアリーグの舞台に最初に立った日本人選手が、稲本潤一です。2001年にアーセナルに加入し、その後フルハムでもプレーしました。アーセナルでは出場機会に恵まれなかったものの、フルハム時代にはUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)予選でのハットトリックなど、印象的な活躍を見せました。中盤のダイナミックなプレーで、多くのファンを魅了しました。
2024年12月に現役を引退し、現在は川崎フロンターレの育成部コーチとして活動しています。
戸田和幸(トッテナム)
2003年、戸田和幸はプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーに加入します。当時、ワールドカップでの活躍が評価されての移籍でした。出場機会は限られていましたが、プレミアリーグの厳しい環境で戦った経験は、彼のその後のキャリアに大きな影響を与えました。
現在は、サッカー解説者であり、自身のYouTubeチャンネルの活動をしています。
中田英寿(ボルトン・ワンダラーズ)
日本サッカー界のレジェンド、中田英寿もプレミアリーグでのプレー経験があります。2005-06シーズンにボルトン・ワンダラーズにレンタル移籍し、プレミアリーグの舞台に立ちました。短い期間でしたが、その卓越したテクニックと視野の広さでチームを牽引。多くのファンにその存在感を示しました。
現在は2015年に設立したJAPAN CRAFT SAKE COMPANYの代表取締役として日本酒の魅力を伝える活動をしています。
宮市亮(ウィガン・アスレティック)
宮市亮は、高校卒業後すぐにプレミアリーグの名門アーセナルと契約を結び、大きな注目を集めました。しかし、労働許可証の問題や若さもあり、レンタル移籍で経験を積むことになります。2011年にはフェイエノールト(オランダ)、2012年にはボルトン・ワンダラーズ、その後ウィガン・アスレティックなど、プレミアリーグのクラブを転々としました。ボルトン時代には、その驚異的なスピードでファンを魅了し、月間最優秀選手に選ばれるなど、強いインパクトを残しました。度重なる怪我に苦しみながらも、そのスピードと才能は多くの人々に記憶されています。
現在はJ1リーグの横浜Fマリノスでプレーしています。
吉田麻也(サウサンプトン)
プレミアリーグで最も長くプレーした日本人選手の一人が、吉田麻也です。2012年にサウサンプトンに加入し、チームの守備の要として長きにわたって活躍しました。プレミアリーグでの出場試合数は154試合に上り、これは日本人歴代最多記録です。安定した守備力と高いリーダーシップで、チームに貢献しました。
現在はアメリカのメジャーリーグサッカーのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしています。
香川真司(マンチェスターU)
香川真司は、2012年に世界的ビッグクラブであるマンチェスター・ユナイテッドに加入し、大きな話題となりました。アレックス・ファーガソン監督のもと、プレミアリーグ優勝も経験。そのシーズンには、プレミアリーグで日本人初のハットトリックを達成するなど、強烈なインパクトを残しました。
現在はJ1リーグのセレッソ大阪でプレーしています。
岡崎慎司(レスター・シティー)
岡崎慎司は、2015年にレスター・シティに加入し、クラブの奇跡的なプレミアリーグ優勝に大きく貢献しました。豊富な運動量と献身的な守備、そして泥臭いゴールでチームを支え、「スシボンバー」の愛称で親しまれました。彼のプレーは、多くの人々に感動を与えました。
現在はスペインのサッカーリーグ「セグンダ・ディビシオン(2部)」のチームであるFCカルタナでプレーしています。
武藤嘉紀(ニューカッスル)
2018年夏、武藤嘉紀はドイツ・ブンデスリーガのマインツからニューカッスル・ユナイテッドへ移籍し、プレミアリーグに挑戦しました。スピードとテクニックを兼ね備えたアタッカーとして期待されましたが、チームの戦術や監督交代の影響もあり、出場機会は限られました。プレミアリーグでの初ゴールは、2018-19シーズンのマンチェスター・ユナイテッド戦で記録。しかし、怪我にも苦しみ、2020年にはスペインのエイバルへレンタル移籍することになりました。
現在はJ1リーグのヴィッセル神戸でプレーしています。
南野拓実(リヴァプール)
南野拓実は、2020年にリヴァプールに加入。プレミアリーグ優勝を経験しました。出場機会は限られていましたが、リーグカップやFAカップでは得点を決めるなど、カップ戦での活躍が光りました。
現在はリーグ・アンのモナコでプレーしています。
冨安健洋(アーセナル)
冨安健洋は、2021年にアーセナルに加入し、その高い守備能力でチームに貢献しています。センターバックやサイドバックなど、複数のポジションをこなせるユーティリティ性も魅力です。チームの守備陣に欠かせない存在となっていましたが度重なる怪我の影響でクラブを離れることになりました。
橋岡大樹(ルートン・タウン)
橋岡大樹は、2024年1月にベルギーのシント=トロイデンからルートン・タウンへ移籍し、プレミアリーグに挑戦しました。移籍当初から右サイドバックやウイングバックとして出場機会を得ましたが、残念ながらチームはシーズン終了後に2部への降格が決まりました。橋岡自身は、プレミアリーグの厳しい環境で戦った経験を糧に、新たなシーズンでの活躍を目指しています。
現在はチェコリーグの「チャンス・リーガ(1部)」のSKスラヴィアでプレーしています。
菅原由勢(サウサンプトン)
菅原由勢は、2024年の夏にオランダのAZからサウサンプトンへ移籍し、プレミアリーグに挑戦しました。初のプレミアリーグ挑戦となったシーズンは、所属クラブのサウサンプトンが降格してしまうなど厳しいものでしたが、菅原自身は27試合に出場し、1ゴール1アシストを記録しました。プレミアリーグの厳しい環境で得た経験を糧に、次のシーズンでの活躍が期待されます。
2024年シーズン:30試合(1ゴール1アシスト)
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プレミアリーグはU-NEXTサッカーパックで独占配信中!

U-NEXTサッカーパックとは、U-NEXTが提供するサッカーコンテンツ特化サービスで、海外サッカーを中心に配信します。
U-NEXTサッカーパックは2024年8月9日(金)から始まった、サッカーに特化したサービスです。
以降では、U-NEXTサッカーパックについて解説します。
U-NEXTサッカーパックの料金
U-NEXTサッカーパックの月額料金は2,600円(税込)です。
年間プランはなく、月額プランのみとなります。
U-NEXT通常プランとの同時契約がお得!
U-NEXT通常プラン(2,189円)とサッカーパック(2,600円)を両方契約すると、月額料金は4,789円(税込)になります。
しかし、通常プランとサッカーパックを同時に契約すると毎月1,200円相当のポイントが付与されます。
※通常プラン単体だと初月は600ポイントしかもらえません。
そして1,200ポイントをサッカーパックの支払いに使用することで、サッカーパックを実質1,400円で契約できます。
以下に通常プランとサッカーパックを同時に契約した場合の料金をまとめました。
| 初月 | 次月以降 | |
|---|---|---|
| 通常プラン+サッカーパック | 1,400円(1,200ポイントを充当した場合) | 3,589円(1,200ポイントを充当した場合) |
| U-NEXT通常プラン | 31日間無料 | 2,189円(税込) |
| U-NEXTサッカーパック | 2,600円 | 2,600円 |
U-NEXT通常プランには31日間の無料トライアルあり
U-NEXT通常プランの初回登録者には、31日間の無料トライアルが付与されます。
この期間中には、U-NEXT内で提供される様々なサービスを無料で利用できます。
また、登録時には、600ポイントが付与されます。
しかし、通常プランとサッカーパックを同時に契約すると初月から毎月1,200円相当のポイントが付与されます。
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U-NEXTサッカーパックの登録方法
以下がU-NEXTサッカーパックの登録方法です。
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