寺地拳四朗の次戦試合予定! 対戦相手は誰?対戦候補についても解説
WBA・WBC世界フライ級前統一王者の寺地拳四朗は、2025年12月27日にウィリバルド・ガルシアと対戦予定でしたが、ガルシアが前日計量後に脱水症状になり試合は中止となりました。
サンドバルに敗戦後、復帰戦の相手が誰になるか記事になっている方も多いでしょう。
この記事では、寺地拳四朗の次戦の情報、そして寺地拳四朗の試合を視聴する方法などについて解説します。
興味を持った方は、ぜひチェックしてください。
寺地拳四朗の試合予定
寺地拳四朗の次戦対戦相手は、現在未定となっています。
2025年12月27日にウィリバルド・ガルシアと対戦予定でしたが、ガルシアが前日計量後に脱水症状になり試合は中止となりました。
サンドバルに敗戦しWBA・WBC世界フライ級王者から陥落後、復帰戦の相手は決まっていません。
対戦相手の候補は?
ここでは、寺地拳四朗の対戦候補を紹介します。
坪井智也
坪井智也は、2026年2月25日時点でWBCスーパーフライ級1位にランクインしています。寺地は同ランキングで2位に位置しており、対戦する可能性があります。
坪井はアマチュア時代、日本ボクシング史上初の世界選手権金メダルを獲得しています。
2025年1月にプロ転向を発表し、2025年3月にプロデビュー。2RにTKOで勝利をおさめました。
2戦目でWBOアジアパシフィックバンタム級王座を獲得。
2025年には元WBC世界スーパーフライ級王者でWBC世界スーパーフライ級1位のカルロス・クアドラスと対戦し勝利しました。
たった3戦で世界ランクで1位になっており、プロでの世界王者獲得が期待されています。
寺地との対戦が予想されていますが、「このビッグマッチはタイトルマッチですべき」という声もあり、まだ先になる可能性も否定できません。
寺地拳四朗はどんなボクサー?
寺地拳四朗は現代の日本ボクシング界を代表する名王者の一人です。
卓越したスピードと正確なジャブを武器に、相手との距離を支配します。
相手によって戦術を自在に変化させるクレバーさも併せもっている選手です。
1992年1月6日、京都府城陽市生まれの33歳で、元日本ミドル級・OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王者である寺地永を父に持ちます。
日本史上初の親子での東洋太平洋王座、世界王座獲得という快挙を成し遂げました。
アマチュアで74戦58勝(20KO)16敗という輝かしい実績を残し、2014年にプロデビューしています。
プロ転向後、日本、OPBF東洋太平洋のライトフライ級王座を獲得しました。
2017年にWBC世界ライトフライ級王座を奪取し、8度の防衛に成功しています。2021年に一度王座を失うも、ダイレクトリマッチでKO勝利し王座を奪還しました。
2022年には京口紘人との統一戦を制し、WBA・WBC統一王者となっています。
フライ級に転向後、2024年10月にWBC王座を獲得して2階級制覇を達成しました。
2025年3月にはユーリ阿久井政悟を破り、ライトフライ級に続いてフライ級でもWBA・WBCの王座を統一。
2025年7月、統一後の初防衛戦となるリカルド・ラファエル・サンドバルと対戦。
大方の予想は寺地が有利と予想されていた試合でしたが、2-1の判定でサンドバルが寺地に勝利。寺地はWBA・WBC王座陥落となりました。
現在はスーパーフライ級に転向しており、世界3階級制覇を目指しています。
寺地拳四朗の戦績
プロデビュー以来、寺地拳四朗は数々の強豪と拳を交え、輝かしい戦績を築いてきました。
プロボクシング戦績は27戦25勝(16KO)2敗となっています。
| 日付 | 対戦相手 | 結果 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2025-07-30 | リカルド・サンドバル選手 | ● | 12R 判定1-2 | WBA・WBC世界フライ級統一王座防衛戦 |
| 2025-03-13 | ユーリ阿久井政悟 | ○ | 12R 1:29 TKO | WBA・WBC世界フライ級王座統一戦 |
| 2024-10-13 | クリストファー・ロサレス | ○ | 11R 0:06 TKO | WBC世界フライ級王座決定戦。2階級制覇 |
| 2024-01-23 | カルロス・カニサレス | ○ | 12R 判定2-0 | WBA・WBC世界Lフライ級王座防衛 |
| 2023-09-18 | ヘッキー・ブドラー | ○ | 9R 2:19 TKO | WBA・WBC世界Lフライ級王座防衛 |
| 2023-04-08 | アンソニー・オラスクアガ | ○ | 9R 0:58 TKO | WBA・WBC世界Lフライ級王座防衛 |
| 2022-11-01 | 京口紘人 | ○ | 7R 2:36 TKO | WBA・WBC世界Lフライ級王座統一戦 |
| 2022-03-19 | 矢吹正道 | ○ | 3R 1:11 KO | WBC世界Lフライ級王座獲得 |
| 2021-09-22 | 矢吹正道 | ● | 10R 2:59 TKO | WBC世界Lフライ級王座陥落 |
| 2021-04-24 | 久田哲也 | ○ | 12R 判定3-0 | WBC世界Lフライ級王座防衛⑧ |
| 2019-12-23 | ランディ・ペタルコリン | ○ | 4R 1:08 TKO | WBC世界Lフライ級王座防衛⑦ |
| 2019-07-12 | ジョナサン・タコニン | ○ | 4R 1:00 TKO | WBC世界Lフライ級王座防衛⑥ |
| 2018-12-30 | サウル・フアレス | ○ | 12R 判定3-0 | WBC世界Lフライ級王座防衛⑤ |
| 2018-10-07 | ミラン・メリンド | ○ | 7R 2:47 TKO | WBC世界Lフライ級王座防衛④ |
| 2018-05-25 | ガニガン・ロペス | ○ | 2R 1:58 KO | WBC世界Lフライ級王座防衛③ |
| 2017-12-30 | ヒルベルト・ペドロサ | ○ | 4R 1:12 TKO | WBC世界Lフライ級王座防衛② |
| 2017-10-22 | ペドロ・ゲバラ | ○ | 12R 判定2-0 | WBC世界Lフライ級王座防衛① |
| 2017-05-20 | ガニガン・ロペス | ○ | 12R 判定2-0 | WBC世界Lフライ級王座獲得 |
| 2016-12-10 | レスター・アブタン | ○ | 3R 2:45 TKO | OPBF東洋太平洋Lフライ級王座防衛① |
| 2016-08-27 | 大内淳雅 | ○ | 1R 2:55 KO | OPBF東洋太平洋Lフライ級王座決定戦 |
| 2016-04-14 | 角谷淳志 | ○ | 1R 1:20 TKO | |
| 2015-12-27 | 堀川謙一 | ○ | 10R 判定3-0 | 日本Lフライ級タイトルマッチ |
| 2015-10-12 | ロリー・スマルポン | ○ | 10R 判定3-0 | WBCユースLフライ級王座決定戦 |
| 2015-08-10 | 大前貴史 | ○ | 4R 0:59 KO | |
| 2015-03-26 | 長嶺克則 | ○ | 7R 1:40 KO | |
| 2014-10-19 | ファウワナイ・ウォースラポー | ○ | 2R 1:01 TKO | |
| 2014-08-03 | ヘリ・アモル | ○ | 6R 判定3-0 | プロデビュー戦 |
2025年7月30日に横浜BUNTAIで行われたボクシングのトリプル世界戦で12回判定1-2で敗れ、プロ2敗目。王座を失いました。
また、かつては権威ある「ザ・リング」誌のPFPランキングで9位にランクされていましたが、この試合の影響もあり現在はランキング外となっています。