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2025年4月2日(木)4:30からレアル・マドリードと日本代表の久保建英が所属するレアル・ソシエダが1stレグにつづき2ndレグを闘います!1stレグでは1対0でレアル・マドリードが勝利しておりあとがないソシエダは点差をつけて勝利が条件になるためどんな攻防が待っているのか注目です!
この記事ではレアル・マドリードvsレアル・ソシエダの視聴方法や試合の概要に注目選手をご紹介していますので気になる方はさいごまでご覧ください。
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レアル・マドリードvsレアル・ソシエダの日時やキックオフ時間などを紹介します。
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2025年2月26日(水) | マドリードvsソシエダ | 1対0 |
2024年9月14日(木) | マドリードvsソシエダ | 2対0 |
2024年4月26日(水) | マドリードvsソシエダ | 1対0 |
2024年4月26日から2025年2月26日までに3試合しておりレアル・マドリードはソシエダ相手にどの試合も無失点で3連勝しています。これまでのデータを参考にするとソシエダはこの試合でもかなり厳しい展開が予想されます。
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この試合では両チームともにどの選手が注目されるのかご紹介していきます。
久保建英(レアル・ソシエダ)
レアル・ソシエダの中心選手としてここまで26試合に出場し5ゴール挙げています。サイドからカット・インしてシュートを決めることに自信をもつ久保は直近の日本代表でのバーレーン戦でも角度のない位置からゴールも決めているのでレアル・マドリード相手にもゴールが期待されます!
エンドリッキ・フェリペ・モレイラ・デ・ソウザ(レアル・マドリード)
1stレグで決勝点をあげたエンドリッキは今季は16試合に出場し1得点の記録となっています。エンドリッキはブラジルで培った独特のドリブルや創造あふれるプレーから相手チームを翻弄します。抜群のゴールへの嗅覚や得点力の高さから2ndレグでもソシエダの脅威となるだろう。この試合でもエンドリッキのゴールに注目です!
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試合日 | 4月2日 |
ラウンド | コパ・デル・レイ準決勝 2stレグ |
試合結果 | 〇レアル・マドリード 4-4 レアル・ソシエダ✕ (2戦合計:5-4) |
前半 | 1-1 |
後半 | 2-3 |
延長戦 | 1-0 |
得点者 | レアル・マドリード:エンドリッキ(30分)、ジュード・ベリンガム(82分)、オーレリアン・チュアメニ(86分)、アントニオ・リュディガー(115分) レアル・ソシエダ:アンデル・バレネチェア(16分)、オウンゴール(72分)、ミケル・オヤルサバル(80分)、ミケル・オヤルサバル(90分+3分) |
【戦評】
33年ぶりの優勝を果たした2019-20シーズン以来の決勝進出を目指すレアル・ソシエダ。本拠地『アノエタ』で迎えた2月27日のファーストレグでは0-1の敗北を喫しており、敵地開催のセカンドレグでは1点ビハインドからのスタートとなる。対するは、2大会ぶりの決勝へ向け大きな先勝を収めたレアル・マドリード。レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は、古巣との一戦に右のアタッカーとして先発出場を飾った。
試合は、16分にレアル・ソシエダがスコアを動かす。イゴール・スベルディアの縦パスをミケル・オヤルサバルがワンタッチで落とし、マルティン・スビメンディがセンターサークル内から左サイドに向けてロングパスを供給。パブロ・マリンが頭で後方に逸らすと、スペースに抜け出したアンデル・バレネチェアがボックス内に抜け出す。冷静にGKの股下を抜くシュートを決め、アウェイチームが2戦合計スコアを振り出しに戻した。
幸先の良いスタートを切ったレアル・ソシエダだが、26分にアクシデントが発生。負傷明けで公式戦3試合ぶりの出場となったナイフ・アゲルドがピッチに座り込み、プレー続行が困難となってしまう。イマノル・アルグアシル監督はプランの変更を余儀なくされ、代わりにアリツ・エルストンドを投入した。
すると、直後の30分にレアル・マドリードがレアル・ソシエダの守備網を破る。最終ラインでテンポ良くパスを繋ぎながらプレスの打開を試み、ダヴィド・アラバが自陣左サイドに降りてきたヴィニシウス・ジュニオールへと展開。前を向きつつ右足のアウトサイドでスルーパスを送ると、駆け引きを制したエンドリッキがDFラインの背後に抜け出す。GKと1対1の状況でループシュートを選択し、今大会5得点目をゲット。レアル・マドリードが2戦合計で再び先行した。
前半は存在感を発揮できなかった久保だが、後半に入ると徐々にボールが集まり始める。一方のレアル・マドリードも66分に最初の交代を実施し、エンドリッキに代えてキリアン・エンバペがピッチへと送り込まれた。そんななか、70分に久保が決定機を演出する。左サイドでのコーナーキックから久保がクロスを入れ、スビメンディがゴール正面でボレーシュート。GKアンドリー・ルニンのビッグセーブに弾かれたボールにオヤルサバルが反応するが、右足で狙ったシュートは枠を捉えきれない。
それでも、71分にレアル・ソシエダが再度アグリゲートで同点とする。スビメンディがボックス右角で待つ久保に展開し、縦へと突破を仕掛けながら右足でクロス。一度は相手に防がれたものの、オーレリアン・チュアメニのクリアをパブロ・マリンがペナルティエリア内右で回収する。対峙したエドゥアルド・カマヴィンガを縦に抜き去りながら中央に運び、右足のクロスがアラバのオウンゴールを誘発。レアル・ソシエダが貴重な2点目をマークした。
80分には久保のアシストからレアル・ソシエダがついに一歩前に出る。相手選手にディフレクトしたボールを久保が拾い、ドリブルで右サイドを進みながらマイナスに折り返す。オヤルサバルのシュートはアラバに当たってゴールへ吸い込まれ、レアル・ソシエダが2戦合計スコアでリードする。しかし、その2分後にはヴィニシウスが華麗な個人技で左サイドを攻略。ベリンガムのボレーですぐさま追いつくと、85分にはコーナーキックをチュアメニが合わせて、合計スコアでリードを奪い返す。
追い込まれたレアル・ソシエダだったものの、90+3分にオヤルサバルが劇的な4点目を記録し、勝負は延長戦に突入。久保は延長戦のハーフタイムに交代でピッチを退いた。このままPK戦までもつれ込むかに思われた一戦は、115分にコーナーキックからアントニオ・リュディガーが値千金のゴールを奪取。セカンドレグは4-4でタイムアップを迎え、レアル・マドリードが2戦合計5-4で勝ち抜きを決めた。
この試合に先発出場した久保は延長前半終了までとなる105分までプレー。試合後、選手採点を発表したスペイン紙『エル・デスマルケ』は、久保にチーム最高タイとなる「8」点をつけた。
寸評では「右サイドからの2回のプレーで、レアル・ソシエダの2点目と3点目が生まれ、オヤルサバルへのアシストでスコアは3-1にもなった。レアル・ソシエダは(アンドリー・)ルニンの守るゴールを脅かすために常に彼を探していた」と絶賛されている。
また、この試合の選手総評を発表したスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は久保を「プログレッシブ」と評し、「前半は不調だったけど、その後日本人ウィンガーは改善した。彼は(エドゥアルド・)カマヴィンガの守備に影を落とされていたが、成長を遂げ、右サイドからチームに活力を与えていた」と賛辞が送られている。