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AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE) の放送予定は?視聴方法や試合日程、日本勢の情報を解説!

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「AFCチャンピオンズリーグエリートってどんな大会なの?」「視聴方法や試合日程について知りたい」このように考えている方もいると思います。

本記事ではAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)がどんな大会なのか、開催日程や大会方式、さらに日本から出場するチームについて詳しく解説します。

AFCチャンピオンズリーグエリートを楽しみたいという方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

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AFCチャンピオンズリーグエリートの試合日程

2024-25シーズンは終了致しました

2024-25 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE) 最終成績

順位クラブチーム名
優勝アル・アハリ・サウジ
準優勝川崎フロンターレ
3位アル・ナスル
3位アル・ヒラル

【大会MVP】

ロベルト・フィルミノ(アル・アハリ・サウジ・FW)

2024-25 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)準々決勝 川崎Fvsアルサッド ジッダの試合結果と試合内容

【準々決勝】

試合日4月28日
試合結果〇川崎F3-2アルサッド ジッダ✕
前半2-1
後半0-1
延前1-0
延後0-0
得点川崎F:エリソン(5分)、マルシーニョ(21分)、脇坂泰斗(98分)
アルサッド ジッダ:パウロ・オタヴィオ(9分)、クラウジーニョ(71分)

【戦評】

AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は27日に準々決勝を行った。川崎フロンターレはアルサッド(カタール)と対戦し、3-2で勝利。2-2で延長戦に突入したが、延長前半8分にMF脇坂泰斗が決勝ゴールを決めた。ACLでは過去3度準々決勝で敗退していたが、4度目で初めてベスト4進出を決めた。

サウジアラビアでのACLE集中開催に臨んだ川崎Fは、20日のJ1第11節・東京ヴェルディ戦から先発1人のみ変更。FWエリソンが最前線で起用された。4-2-3-1の布陣でGKは山口瑠伊、4バックは左からDF三浦颯太、DF丸山祐市、DF高井幸大、DF佐々木旭。2ボランチはMF山本悠樹とMF河原創。2列目は左からFWマルシーニョ、脇坂、MF家長昭博。1トップにエリソンが配置された。

開始早々、川崎Fが先制点を手にする。前半5分、山本が中盤でボールを奪い返して右サイドに展開。家長がボールを運び、PA右から右足でクロスを上げると、PA中央に走り込んだエリソンが右足ダイレクトで決め切った。

だが前半9分に追いつかれる。アルサッドのDFパウロ・オタヴィオにPA左から左足シュートを打たれると、GK山田はニアを抜かれてしまい、ボールはゴールラインを割る。1-1と同点になった。

それでも、川崎Fは前半21分に再び勝ち越す。マルシーニョからパスを受けた山本が最前線に浮き球のスルーパス。マルシーニョが最前線まで駆け抜けて相手GKをかわすようにシュートを放ち、ゴール右ポストに当てながらチーム2点目を挙げた。

前半を2-1で折り返した川崎Fはハーフタイムに交代なし。後半は開始から拮抗状態が続くと、後半11分にエリソンを下げてFW山田新を出場させた。20分にはマルシーニョに代えて、FW伊藤達哉が入った。

リードを守りたい川崎Fだが、後半26分にまたしても追いつかれる。左サイドの三浦がボールを奪われてカウンターを食らうと、最後はFWクラウジーニョに豪快なシュートを決められ、2-2と試合を振り出しに戻された。

後半36分、川崎Fは2枚替え。山本と家長を下げ、MF橘田健人とMF瀬川祐輔を入れる。90分で決着はつかず、延長戦に突入した。

延長前半8分、川崎Fは3度目のリードを奪う。敵陣近くの右サイドで相手のパスミスからボールを奪取。瀬川が折り返して、PA右の山田がさらにPA中央に落とす。待ち構えた脇坂が右足シュートで叩き込み、3-2と点差をつけた。

得点直後、脇坂が足を攣ってしまい、プレー続行不可能に。延長後半10分に下がり、MF大関友翔が出場した。延長前半はそのまま終了した。後半から佐々木に代えてDFファンウェルメスケルケン際が投入された。

延長後半もしたたかに戦い抜いた川崎Fが3-2で勝利。過去3度準々決勝で敗れていたが、初のベスト4進出となった。30日の準決勝ではFWクリスティアーノ・ロナウドらを擁するアルナスル(サウジアラビア)と対戦する。

2024-25 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)準決勝 アル・ナスルFCvs川崎Fの試合結果と試合内容

【準決勝】

試合日5月1日
試合結果✕アル・ナスル2-3川崎フロンターレ〇
前半1-2
後半1-1
得点アル・ナスル:サディオ・マネ(28分)、アイマン・ヤヒヤ(87分)
川崎:伊藤達哉(10分)、大関友翔(41分)、家長昭博(76分)

【戦評】

26日開催の準々決勝ではカタール・スターズリーグ王者のアル・サッドと対戦し、延長戦の末に3-2で激闘を制した川崎F。前身大会のACLでこれまで3度にわたって跳ね返されたベスト8の壁を打ち破り、クラブ史上初となるACLEの準決勝へと駒を進めた。対するは、横浜F・マリノスを4-1で撃破して4強入りを決めたアル・ナスル。FWクリスティアーノ・ロナウドら豪華メンバーを擁し、悲願のアジアに向けて歩みを続けている。

サウジアラビアの『キング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアム』でキックオフを迎えた一戦は、開始からわずか30秒でアル・ナスルが決定機を作り出す。アリ・アル・ハッサンが川崎F陣内でボールを奪い、前線に向けてスルーパスを供給。最終ラインを抜けて左足でゴールを狙ったものの、GK山口瑠伊が左手一本で防いだ。

そんななか、立ち上がりの10分に川崎Fがスコアを動かす。高井幸大がセンターサークル内の神田奏真へとパスを出し、前を向いて左サイドに張るマルシーニョへ展開。ボックス内に侵入しながら入れたクロスは一度相手選手に跳ね返されるが、ヘディングでクリアされたこぼれ球に伊藤達哉が反応。浮き球のボールを右足で的確に捉え、豪快なダイレクトボレーをネットに突き刺した。

一方のアル・ナスルも28分、川崎Fをハーフコートに押し込みながらオタヴィオが左サイドへフィード。対角に送ったボールがナワフ・ブシャルへと繋がり、ポケットに走り込んできたサディオ・マネにパスを出す。対峙した伊藤が対応を試みたものの、カットインしたマネは体を捻りながら難しい体勢で右足を一振り。シュートは丸山祐市に当たって枠に飛び、GK山口の手を弾いてゴールへ吸い込まれた。

それでも、41分に川崎Fが再びアル・ナスルを突き放す。左サイドでボールを持った三浦颯太がピッチ中央に横パスを出すが、これは大関友翔と合わずミスパスに。しかし、素早く反応した伊藤が回収してバイタルエリアに切り込むと、相手にディフレクトしたパスを自身で拾ってGKと1対1を迎える。シュートはアル・ナスルの守護神ベントにブロックされたものの、最後はセカンドボールの先で待つ大関が冷静に流し込み、川崎Fが再度リードを奪った。

前半終了間際には、アル・ナスルが早くも2枚替えを実施。アル・ハッサンとアリ・アラジャミに代わり、アンジェロ・ガブリエルとアイメリク・ラポルテがピッチに送り込まれた。リードして前半を折り返した川崎Fもハーフタイムに2枚替え。大関と神田が退き、長谷部茂利監督は脇坂泰斗とエリソンを投入した。

後半も両者は一進一退の攻防を披露。時間の経過とともに攻め込まれる時間が増えた川崎Fだが、粘り強い守備を続けながらアル・ナスルの攻撃陣を抑え込む。また、過密日程と気温を考慮しながら積極的に交代カードを使用。すると、途中投入の2選手が大きな追加点をチームにもたらす。左サイドを抜け出したエリソンがコーナーフラッグ付近でボールをキープ。体を張りながら一瞬の隙を突いてマーカーを突破し、ペナルティエリアに運びながらゴール前にパスを送る。完璧なアシストを家長昭博がワンタッチで合わせ、川崎Fがリードを2点に広げた。

87分にはアイマン・ヤヒヤから1点を返されたものの、試合は3-2で終了。激闘を制した川崎Fがアル・ナスルを破り、ACLE決勝に駒を進めた。

C・ロナウドを抑え…決勝進出の川崎Fには海外メディアから賛辞「名勝負をものにした」

AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝進出を決めた川崎フロンターレに賛辞が送られている。

ACLE準決勝が4月30日に行われ、川崎フロンターレはクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネらを擁するアル・ナスルと対戦。10分に伊藤達哉が先制点を奪うと、28分に同点に追いつかれたものの、41分に大関友翔が勝ち越しゴールを決めたほか、76分には家長昭博が追加点をマーク。87分には1点を返されたが、終盤の猛攻に耐えた川崎Fは3-2でチーム史上初の決勝進出を果たした。

フランスメディア『France24』は巨額の資金を投じているアル・ナスルが7人の外国人選手を先発起用した一方で、延長戦となった準々決勝を戦い抜いて初の準決勝進出を果たした川崎Fは、1人しか外国人選手がスタメンにいなかったことを伝えながら、終盤にC・ロナウドのシュートを連続で止めたGK山口瑠伊の活躍を称えつつ、「日本側が名勝負をものにした」と激闘を制した川崎Fに賛辞を送っている。

また、カタールメディア『beIN Sports』は「アル・ナスルはAFCチャンピオンズリーグエリートで優勝する望みを準決勝で川崎フロンターレに打ち砕かれた」と報道。川崎Fが、浦和レッズやガンバ大阪、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノスに続いて決勝進出を果たした日本勢5チーム目であるほか、3大会連続で日本勢が決勝に進出していることを伝えている。

一方、3度準決勝には進出しているものの、初の決勝進出を逃したアル・ナスルは、21本のシュートを放ち、「2.07」のゴール期待値を記録していたことから、努力が足りなかったわけではないと記した。

さらに、川崎F戦で8本のシュートを放ったC・ロナウドはこの試合は不発に終わったものの、今大会では通算8ゴールをマーク。アル・ナスルの選手としては2020年のモロッコ代表FWアブデルラザク・ハムダラーの7ゴールを上回り、1大会でのチーム最多ゴール数記録を更新した。

C・ロナウド自身にとっても、クラブ大会でこれより多くの得点数を記録したのは、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)での15ゴール以来、7シーズンぶりに多いゴール数となったものの、同クラブ加入後初の主要タイトル獲得には届かなったことが伝えられている。

川崎F高井幸大、C・ロナウド封殺も「満足いっていない」 アジア王者へは「あと1センチの戦いになる」

30日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート準決勝で、アル・ナスル(サウジアラビア)と対戦した川崎フロンターレは3-2で勝利し、決勝にコマを進めた。

試合後、フル出場した川崎FのDF高井幸大は『DAZN』のフラッシュインタビューで「前線の選手が点を取ってくれて、2失点しましたけど勝ててよかったです」と安堵。

クリスティアーノ・ロナウドやジョン・デュラン、サディオ・マネといった強力な個を持った選手たちと対峙したが、「今日のプレーにもそこまで満足いっていないので、決勝でチームを救うようなプレーができれば」と、枠に救われたヘディングシュートを打たれて以降はC・ロナウドを封殺しつつ、存在感を示した内容にも反省を口にしている。

中2日で控える決勝ではロベルト・フィルミーノやリヤド・マフレズ、イヴァン・トニーといったこちらも強力な個を持つ攻撃陣を擁するアル・アハリ(サウジアラビア)との対戦になるが、「日本人らしくと言いますか、組織的な戦い方で今日は勝てたと思いますし、次も本当に個が素晴らしい選手たちがたくさんいるので、自分たちのアジリティやチームワークというところで相手を上回りたいと思います。ここまで来たからには気持ちだけだと思うし、あと1センチ、あと1メートル、そんな戦いになると思うので、全力を尽くしたいと思います」と意気込んでいる。

川崎Fに敗れてアジア制覇の夢、叶わず C・ロナウド「すべてを誇りに思う」

30日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート準決勝で、アル・ナスル(サウジアラビア)と対戦した川崎フロンターレは3-2で勝利し、決勝にコマを進めた。

準決勝敗退となったアル・ナスルFWクリスティアーノ・ロナウドが試合後に自身のXを更新。「時に夢は待たなければならない。僕はこのチームと、ピッチで示したすべてを誇りに思う」と顔を上げた。

また、「僕たちを信じ、常にサポートしてくれたすべてのファンに感謝している。みんなのサポートはかけがえのないものです」とファンへの感謝の気持ちをつづっている。

2024-25 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝戦 アル・アハリ・サウジFCvs川崎フロンターレの試合結果と試合内容

【決勝戦】アル・アハリ・サウジが悲願の初優勝!

試合日5月4日
試合結果〇アル・アハリ・サウジFC2-0川崎フロンターレ✕
前半2-0
後半0-0
得点アル・アハリ・サウジ:ガレーノ(35分)、フランク・ケシエ(42分)

【戦評】

AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の決勝が3日に行われ、悲願のアジア初制覇を目指す川崎フロンターレが“サウジアラビアの雄”アル・アハリ・サウジと対戦した。

今大会からフォーマットが刷新され、準々決勝から決勝まではサウジアラビアでの一発勝負セントラル開催(ファイナルステージ)となったACLE。泣いても笑っても、あと1試合を残すのみ。中2日での3連戦目となる川崎Fは疲労の影響が心配されるなか、準決勝から5選手を入れ替え、MF脇坂泰斗やMF家長昭博らが先発に復帰した。

対するアル・アハリは、クラブ史上3度目の決勝進出で、こちらも初制覇を目指す。欧州のトップクラブで活躍してきたFWロベルト・フィルミーノやGKエドゥアール・メンディ、DFロジェール・イバニェス、MFフランク・ケシエ、MFリヤド・マフレズ、FWイヴァン・トニーといった豪華な面々が先発。こちらは準決勝と同じ11人がスタメンに名を連ねた。

アル・アハリの本拠地でもある「キング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアム」で行われた一戦は、お互いにリスクを侵さずセーフティな入りを見せる。その中でもアル・アハリは前線の“個”を生かして攻撃を完結。トニーやジヤド・アル・ジョハニがゴールを脅かしたが、GK山口瑠伊が立ち塞がる。

対する川崎Fも11分、左サイドでボールを受けたマルシーニョの突破からフィニッシュまで持ち込むが惜しくもシュートは枠を外れてしまう。その後は互いに思うような形を作れない中で、試合を動かしたのは“ホームチーム”だった。35分、ボックス左角付近でリターンパスを受けたガレーノが右足を振り抜くと、美しい弧を描いたシュートがゴール右上に吸い込まれる。

さらに40分過ぎ、先手を奪われた川崎Fをアクシデントが襲う。三浦颯太がヒザを痛めてピッチを離れると、数的優位な状況になったアル・アハリが三浦不在のサイドを攻略。フィルミーノの柔らかいクロスに対し、ゴール前に飛び込んだケシエが頭で合わせてゴールネットを揺らした。直後にDFファンウェルメスケルケン際が投入され、佐々木旭が左サイドに回ったが、川崎Fにとって痛すぎる失点に。試合はアル・アハリが2点をリードして折り返した。

2点を追う川崎Fはハーフタイム、エリソンに代えてFW山田新を最前線に投入。攻め込む場面を増やしていくが、決定機には至らない。65分にはMF大関友翔とFW伊藤達哉を同時に送り出し、脇坂を一列下げて状況の打開を図ると、その大関、伊藤らが攻撃を牽引。決定機を迎える場面もあったが枠をとらえきれなかった。

結局、前半のリードを守り切ったアル・アハリが2-0で勝利し、悲願のアジア初制覇を成し遂げた。一方、完全アウェイ&過密日程の中で奮闘しつつも敗戦を喫した川崎Fは、昨季の横浜F・マリノスに続き、決勝の舞台で涙を呑む結果となった。

川崎Fのキャプテン・脇坂泰斗「優勝したかった」 悲願の”アジア青覇”へリベンジ誓う「この舞台に絶対に帰ってきたい」

川崎フロンターレは4日、AFCチャンピオンズリーグエリート決勝でアル・アハリ・サウジと対戦し、0-2で敗戦。クラブ史上初めて決勝進出を果たしたが、惜しくも準優勝となった。

キャプテンを務めたMF脇坂泰斗は「クラブが達成できなかったベスト4を達成して、決勝まで来て、やっぱり優勝したかったです」と悔しさを滲ませ、「よりチームワークが良くなったというか、チーム全員の力で決勝まで来て、1人1人の力、個々では勝てなかったので、もっともっと成長したいです」と、更なる成長を誓った。

今大会はファイナルズとして準々決勝から決勝まではサウジアラビアでの一発勝負セントラル(集中)開催に。最も過酷な日程で戦った中で決勝まで進んだものの優勝はならず。「この舞台に立つためには、日本でもう一度タイトルを獲らないと帰ってこれないので、チーム全員でもう一度国内タイトルを勝ち取って、この舞台に絶対に帰ってきたいと思います」と、Jリーグでの結果を残すことに集中するとこの先の戦いに意気込んだ。

また、現地に駆けつけた川崎Fのファン・サポーターに向けては「今日もたくさんの方が駆けつけてくれましたし、準決勝も準々決勝もたくさんの方が応援に来てくれて、日本ではたくさん来れない方も応援してくれて、本当に感謝しています」とメッセージ。「勝てなかったことは本当に悔しいので、これからの試合で結果を出せるように頑張りたいと思います」と、帰国してからの戦いでの巻き返しを誓った。

「圧倒的に足りない」高井幸大は相手との差を痛感した。川崎フロンターレはACLEで敗れる「そこで悔しさを晴らすしかない」

川崎フロンターレが悲願のアジアタイトル獲得を目指して臨んだAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝。ヨーロッパのビッグクラブでのプレー経験を持つスター選手を揃えるアル・アハリ(サウジアラビア)に対し、スタメンを5人変更した川崎は、35分と42分に失点を喫し、試合は0−2で終了した。

最終ラインの柱として戦ってきた20歳のDF高井幸大は、準々決勝からの7日間で3試合すべてにフル出場したが、クラブ悲願のアジアタイトルをもたらすことができず。試合後、高井の口から出たのは「圧倒的に個が足りていなかった」という悔恨の言葉だった。

「悔しい気持ちしかない。この大会を通じて組織的に戦うことの大切さを感じた。個人として対人をもっと伸ばさなければいけない。3試合とも2失点だったのは、圧倒的に個が足りていなかったからだと思う」

高井はこれまで世界の舞台で数多くの経験を積んできた。だが、今大会では改めて差を痛感することになった。試合を通して相手にボールを保持される時間が長く、個の守備力でボールを奪いきる場面は限られた。

フィジカル、スピード、空中戦――どの局面においても圧力を感じながらのプレーとなり、1人で守りきれない場面が多かったと振り返る。

「たくさん試合に出て自分自身も成長したし、いろいろな国の選手と対戦できて楽しかった。優勝できなかったことは悔しいが、今後の自分のサッカー人生に生かしたい」

そんな高井を、遠くサウジアラビアまで駆けつけた川崎サポーターが力強く後押しした。

「本当にありがたかったし、自分たちの後押しにもなった。本当に感謝している」

アジアの頂点には届かなかったが、20歳の若武者は、この敗戦を糧にさらなる高みを目指す決意を胸に刻んだ。

「伝説になれるチャンス」アジアを初制覇のアル・アハリ・サウジ、ACLEでMVP受賞のフィルミノ「予感がしていた」

AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を見事に制したアル・アハリ・サウジ。見事に大会MVPを受賞した元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノが喜びを語った。

3日、ACLE決勝が行われ、アル・アハリ・サウジは川崎フロンターレと対戦。大観衆が集まった中、アル・アハリ・サウジはガレーノとフランク・ケシエのゴールで2-0で勝利を収め、初優勝を果たした。

リバプールからアル・アハリ・サウジに加入し、初のタイトルを手にしたフィルミノは、喜びを語った。

「とても嬉しく、チームを誇りに思う。ここで歴史を築けたこと、そしてクラブ、家族、友人たちのサポートに報いることができて嬉しい」

「この才能と機会を与えられたことに、とても感謝している。チームメイトとチームのために、常に最善を尽くしている」

「このタイトルは僕たちにとって、これまで一度も勝ち取ったことがなく、優勝して伝説になれるチャンスなので、とても特別だった」

準決勝までで6ゴール5アシストを記録していたフィルミノは、決勝でも2つのアシストで勝利に貢献。リバプール時代にはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)も制しており、2つの大陸で優勝できると信じていたという。

「僕にとっては、アル・ヒラルとの準決勝でカリドゥ・クリバリが退場になった時、勝てるという予感がしていた」

「僕たちは信じ、素晴らしい仕事をした。このタイトル獲得は、僕たちはモンスターのようなメンタリティを持っていることを示している。僕たちは常にチャンピオンになれると信じていたし、それを実現した」

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決勝を迎える新装ACLに噴出した数々の問題…苦難を乗り越えた川崎フロンターレのアジア制覇の勝算は?

C・ロナウドを擁するサウジアラビアの強豪アル・ナスルを準決勝で撃破し、川崎が悲願のアジア制覇まであと1勝に迫った。

従来のACLから大会方式が大幅に変更され、この2024-25シーズンからACLEとして装いを新たにしたアジアナンバー1クラブを決める戦い。

日本勢にとって不利なレギュレーションを、川崎はいかにして乗り越え、決勝の舞台にたどり着いたのか。これまでの軌跡を辿るとともに、現地時間5月3日に迫ったアル・アハリとのファイナルを展望する。

➡詳しい内容はこちらでご確認下さい。

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山東泰山FCが異例のACLE撤退!AFCは「出場する意思がないことを確認」

アジアサッカー連盟(AFC)はAFCチャンピオンズリーグ・エリート2024/25の大会規則第5.2条に基づき、中国の山東泰山FCが大会から撤退することを発表した。

アジアサッカー連盟(AFC)は19日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート2024/25の大会規則第5.2条に基づき、中国の山東泰山FCが2月19日に行われるリーグステージ(東)での韓国の蔚山HD FCとの試合に出場する意思がないことを確認したため、同チームがAFCチャンピオンズリーグ・エリートから撤退することを発表した。

なお、リーグステージ(東)での韓国の蔚山HD FCとの試合は中止扱いになった。

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AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)とは?

AFCチャンピオンズリーグエリートは、アジアサッカー連盟(AFC)に加盟している各国リーグの上位国が集まり、アジアの頂点を競い合う国際的なサッカー大会です。

「以前行われていたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)との違いは何か?」と疑問に思う方も多いかもしれません。

そこで、今回はACLとの違いや大会の仕組み、本大会の優勝賞金について紹介していきます!

ACLとACLEの違いは?

主な違いは「大会の構造」です。

まず、「ACLとACLE」の違いを説明する前に、アジアサッカー連盟 (AFC)がこれまで主催していたサッカー大会の構造についてお話しします。

2023年までアジアサッカー連盟が主催する大会は、計40のチームから構成される「 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」と、その下位リーグに当たる「AFCカップ(出場チーム数は36)」の2層で構成されていました。

しかし、アジアサッカー連盟は、昨年の12月に大会構造の刷新を行うことを発表し、この影響で今年度からは大会が3層の構造に分かれる事が決定しました。

今年度から開催されるアジアサッカー大会は、トップリーグで24チームから成る「AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)」、その下に「AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)」と「AFCチャレンジリーグ(ACGL)」が配置され、それぞれ名称を変えて再編されました。

つまり、「ACL」は去年までのトップリーグの名称、「ACLE」は今年度から開催されるトップリーグの名称になります。

大会の仕組み

AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は「リーグステージ」「ラウンド16」「ファイナル」の3つのステージで大会が構成されています。

リーグステージ

最初の予選となる「リーグステージ」は出場する24チームが東地区と西地区に分かれ、2024年9月16日〜2025年2月19日の間で開催されます。

ラウンド16

リーグステージを勝ち抜いた各地区の上位8チームは、ラウンド16へ進みます。

東地区と西地区に分かれて試合が行われ、リーグステージの上位と下位チームがホームとアウェイの2試合で競い合います。

2戦の合計スコアが多かったチームがファイナルへと進むことができます。

ファイナル

ラウンド16で勝利したチームは決勝ラウンド(ファイナル)へ進みます。

準々決勝、準決勝、決勝に分かれており、東地区と西地区のチームがここで初めて対戦します

優勝賞金

ACLEで優勝したチームは、総額1700万ドル(約17億4000万円)の賞金を獲得できます。

これは去年開催されたACLの賞金の約3倍であり、優勝したチームに支払われる金額も格段に増えています。

準優勝チームにも総額600万ドル(8億600万円)が与えられる事になっています。

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AFCチャンピオンズリーグエリートに出場する日本のチーム

2024年から2025年に開かれるAFCチャンピオンズリーグでは、日本から3チームが参加します。

Jリーグや天皇杯といった、日本で好成績を収めた3チームであるため、本大会でも期待がかかります。

今回は、各チームの特徴や注目選手、ホームスタジアムについて、紹介します!

川崎フロンターレ

攻撃的なスタイルで多彩なパスからゴールを奪うことのできる川崎フロンターレは、Jリーグでも4度の優勝経験を誇ります。

三笘薫のような海外でも活躍する選手を輩出しており、各選手の技術が高いため本大会でも注目のチームです。

世田谷区にある「等々力陸上競技場」をホームとしており、都内からでもアクセスの良い立地です。

AFCチャンピオンズリーグエリートを東京で見たい方はチケットを購入することがおすすめです。

ヴィッセル神戸

2023年にJリーグで悲願の初優勝を遂げたヴィッセル神戸はAFCチャンピオンズリーグエリートでも注目のチームです。

大迫勇也や酒井高徳といったベテランの選手を擁しており、特に大迫選手の安定した前線でのポストプレーは本大会でも攻撃

の糸口となるでしょう。

横浜F・マリノス

Jリーグで2022年に優勝し、2023年にも準優勝でシーズンを終えた横浜F・マリノスは実力派の選手が集まるチームです。

圧倒的な攻撃力がチームの武器で、それを支える「ポゼッションサッカー」は本大会でも効果的な戦術となるでしょう。

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