ドジャース開幕戦2025 東京ドームの視聴方法、チケット情報!テレビ放送/配信について解説|MLB 東京シリーズ
2025年3月15日(土)~19日(水)に「MLB 東京シリーズ 2025」が行われます。
「MLB 東京シリーズ 2025」ではMLBのロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスが日本で試合を行います。
NPBの人気球団、巨人・阪神と1試合ずつ行い、残り2日はドジャースとカブスの試合が行われます。
この試合のチケットは、チケット販売サイトに繋がらないほど購入希望者が殺到し、即完売となりました。
当記事では、「MLB 東京シリーズ 2025」の視聴方法やチケット情報をまとめています。
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MLB 東京シリーズ 2025の対戦カード
MLB 東京シリーズ 2025の日程は以下の通りです。
| 日時 | 試合名 | 対戦チーム | 球場名 | 放送・配信サービス |
|---|---|---|---|---|
| 2025年3月15日(土) 12:00 | 2025 MLB Tokyo Series 第1戦 | カブスvs阪神 | 東京ドーム (日本・東京都) | Amazon Prime Video 日本テレビ系列・地上波 BS日テレ(日本テレビからのリレー中継) |
| 2025年3月15日(土) 19:00 | 2025 MLB Tokyo Series 第1戦 | ドジャースvs巨人 | 東京ドーム (日本・東京都) | Amazon Prime Video 日本テレビ系列・地上波 BS日テレ(日本テレビからのリレー中継) |
| 2025年3月16日(日) 12:00 | 2025 MLB Tokyo Series 第2戦 | ドジャースvs阪神 | 東京ドーム (日本・東京都) | Amazon Prime Video 日本テレビ系列・地上波 BS日テレ(日本テレビからのリレー中継) |
| 2025年3月16日(日) 19:00 | 2025 MLB Tokyo Series 第2戦 | カブスvs巨人 | 東京ドーム (日本・東京都) | Amazon Prime Video 日本テレビ系列・地上波 BS日テレ(日本テレビからのリレー中継) |
| 2025年3月18日(火) 19:10 | 2025 MLB Tokyo Series MLB開幕戦 第3戦 | ドジャースvsカブス | 東京ドーム (日本・東京都) | Amazon Prime Video 日本テレビ系列・地上波 |
| 2025年3月19日(水) 19:10 | 2025 MLB Tokyo Series MLB開幕戦 第4戦 | ドジャースvsカブス | 東京ドーム (日本・東京都) | Amazon Prime Video 日本テレビ系列・地上波 |
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MLB 東京シリーズ 2025の視聴方法
MLB 東京シリーズ 2025の視聴方法は、以下の通りです。
Amazon Prime Video
Amazon Prime Videoは、3月15日、16日に東京ドームで行われるシカゴ・カブス、ロサンゼルス・ドジャースと読売ジャイアンツ、阪神タイガースとのプレシーズンゲームと3月18日、19日に同じく東京ドームで開催されるシカゴ・カブスとロサンゼルス・ドジャースとのMLB開幕戦の『MLB Tokyo Series by Guggenheim』の全試合を配信することを発表しました。
また、MLB 2025年シーズンの試合のうち、日本人選手が出場予定の試合を中心に毎週末に2試合ずつ、年間54試合を「SPOTV」チャンネルでライブ配信します。
Amazon Prime Videoの月額料金
Amazonプライムビデオは月額600円(税込)、年額5,900円(税込)です。
年額プランだと年間で600×12-5,900=1,300円お得になります。
Amazonプライムは30日間の無料トライアルあり
Amazonプライムには30日間の無料トライアルがあります。
Amazon Prime Videoの登録方法
Amazonプライムビデオの登録方法は以下のとおりです。
- Amazonの公式サイトにアクセスして、「プライム30日間の無料体験」をクリック
- Amazonアカウントを既に持っている人は、ログイン
- 持っていない人は「Amazonアカウントを作成する」をクリック
- 名前、電話番号orメールアドレス、パスワードを入力して「次に進む」をクリック
- 電話番号またはメールアドレスに送られた確認コードを入力し「アカウントの作成」をクリック
- 2に戻って、ログインする
- 携帯電話番号を追加
- お支払い方法を追加
- 請求先住所を追加し、「この住所を使用」をクリック
- 「続行」、「30日間の無料体験を試す」をクリック
- 登録完了
2025 MLB Tokyo Series Amazon Prime Video配信情報
- 2025年3月15日(土)阪神タイガースvsシカゴ・カブス 11:30~
- 2025年3月15日(土)読売ジャイアンツvsロサンゼルス・ドジャース 18:30~
- 2025年3月16日(日)阪神タイガースvsロサンゼルス・ドジャース 11:30~
- 2025年3月16日(日)読売ジャイアンツvsシカゴ・カブス 18:30~
- 2025年3月18日(火)シカゴ・カブスvsロサンゼルス・ドジャース 18:30~
- 2025年3月19日(水)シカゴ・カブスvsロサンゼルス・ドジャース 18:30~
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地上波・BS
MLB 東京シリーズは、日本テレビ系列で生放送されます(※一部地域は除く)。
放送枠を超えた場合は、BS日テレへリレー中継されます。
放送日時や延長については以下をご確認ください。
| 対戦カード | 放送日時 |
|---|---|
| 阪神vsカブス | 2025年3月15日(土)11時55分~15時 ※BS日テレリレー中継あり |
| 巨人vsドジャース | 2025年3月15日(土)19時~20時54分 ※55分延長、BS日テレリレー中継あり |
| 阪神vsドジャース | 2025年3月16日(日)11時45分~15時 ※BS日テレリレー中継あり |
| 巨人vsカブス | 2025年3月16日(日)19時~20時54分 ※55分延長、BS日テレリレー中継あり |
| カブスvsドジャース | 2025年3月18日(火)18時15分~21時 ※無制限延長・完全生中継 |
| カブスvsドジャース | 2024年3月19日(水)18時15分~21時 ※無制限延長・完全生中継 |
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ロサンゼルス・ドジャース MLB東京シリーズ VSカブス戦の出場登録選手一覧
| ポジション | 選手名 |
|---|---|
| 捕手 | ウィル・スミス |
| 捕手 | オースティン・バーンズ |
| 内野手 | フレディー・フリーマン |
| 内野手 | マックス・マンシー |
| 内野手 | ミゲル・ロハス |
| 外野手 | マイケル・コンフォート |
| 外野手 | テオスカー・ヘルナンデス |
| 外野手 | ジェームズ・アウトマン |
| 外野手 | アンディ・パヘス |
| ユーティリティ | ムーキー・ベッツ |
| ユーティリティ | トミー・エドマン |
| ユーティリティ | エンリケ・ヘルナンデス |
| ユーティリティ | クリス・テイラー |
| 指名打者 | 大谷翔平 |
| 投手 | アンソニー・バンダ |
| 投手 | ベン・カスパリウス |
| 投手 | ジャック・ドライヤー |
| 投手 | ルイス・ガルシア |
| 投手 | ランドン・ナック |
| 投手 | 佐々木朗希 |
| 投手 | タナー・スコット |
| 投手 | ブレイク・トライネン |
| 投手 | アレックス・ベシア |
| 投手 | ジャスティン・ロブレスキー |
| 投手 | 山本由伸 |
| 投手 | カービー・イェーツ |
シカゴ・カブス MLB東京シリーズ VSドジャース戦の出場登録選手一覧
| ポジション | 選手名 |
|---|---|
| 捕手 | ミゲル・アマヤ |
| 捕手 | カーソン・ケリー |
| 内野手 | ジャスティン・ターナー |
| 内野手 | ジョン・バーティ |
| 内野手 | マット・ショウ |
| 内野手 | ダンズビー・スワンソン |
| 内野手 | ビダル・ブルハン |
| 内野手 | ゲージ・ワークマン |
| 内野手 | マイケル・ブッシュ |
| 外野手 | ピート・クロウ=アームストロング |
| 外野手 | イアン・ハップ |
| 外野手 | 鈴木誠也 |
| 外野手 | カイル・タッカー |
| 投手 | 今永昇太 |
| 投手 | ケイレブ・シールバー |
| 投手 | ベン・ブラウン |
| 投手 | イーライ・モーガン |
| 投手 | ジャスティン・スティール |
| 投手 | ジョーダン・ウィックス |
| 投手 | ポーター・ホッジ |
| 投手 | タイソン・ミラー |
| 投手 | コリン・レイ |
| 投手 | ライアン・ブレイジャー |
| 投手 | ライアン・プレスリー |
| 投手 | ネイト・ピアーソン |
| 投手 | ジュリアン・メリーウェザー |
MLB東京シリーズ2025 試合結果と試合内容 ※随時更新
阪神タイガースvsシカゴ・カブス
| 試合結果 | 〇阪神3-0カブス✕ |
| 勝利投手 | 門別 啓人 1勝0敗 |
| セーブ | 岩崎 優 1セ |
| 敗戦投手 | ケイレブ・シルバー 0勝1敗 |
| 投手継投 | カブス:メリーウェザー→プレスリー→シルバー→T・ミラー→ホッジ→モーガン→ブレージャー→ピアソン→ウィックス 阪神:門別→ネルソン→工藤→石黒→岩崎 |
| 本塁打 | ー |
試合内容
阪神がカブスに完勝した。投打で期待の若手が躍動。先発の門別 啓人投手(20)が世界にその名を轟かせた。世界トップレベルの選手が並ぶ強力打線を相手に5回パーフェクトピッチング。圧巻の投球でチームに勢いをもたらした。
3番手の年俸420万円・育成ドラフト1位・工藤 泰成投手(23)=四国IL徳島=が衝撃の1回3奪三振の好投を見せるなど、5投手で2安打完封リレー。虎の強力投手陣がその力を遺憾なく発揮した。
打線は6安打3得点。0-0の三回に梅野 隆太郎捕手(33)がチーム初安打となる右中間への二塁打でチャンスメークすると、2死三塁から近本 光司外野手(30)の右翼越え適時二塁打で阪神が先制。三回は前川右京外野手(21)の左翼線への適時二塁打、五回には佐藤 輝明外野手(26)の右前適時打で1点ずつ追加した。
藤川阪神が貴重なメジャーとの一戦で、東京ドームの右翼スタンドを黄色で染めた虎党を大いに沸かせた。
カブス・カウンセル監督は門別投手を絶賛、5回パーフェクトに抑え込まれ「ストライクを多く投げてきて、打たされて、打ち取られてしまった。タイミングに苦しんだ」と振り返った指揮官。20歳の左腕にねじ伏せられ「ストライクを多く投げ込んできたことが要因だと思う」と分析した。
2打席対戦した鈴木も「もともと対戦したことなくて、良い投手と聞いていた。まとまりがあって、カブスも打てなかった。まとまったいい投手という印象」と評価した。門別投手に対するカブスナインから相次ぐ賛辞が相次いだ。
カブス・今永も「本当に素晴らしかったですね。彼はまだ若いですけど、本当に落ち着いていました。調子があまり良くない中で、ああいうふうにまとめられてすごい。僕も彼のいいところを盗みたいなと思いました。」と称賛した。
試合後にはお互いに健闘を称えあい、記念撮影。SNSでは「カブス、日本来てくれて阪神と試合してくれてありがとう!!!」「試合後交流が素敵すぎて…」「試合後に選手同士触れ合って記念写真撮るのなんかいいね~」「なんかこういうのほんと感動!!!」などのコメントが寄せられた。
ロサンゼルス・ドジャースvs読売ジャイアンツ
| 試合日 | 3/15(土) |
| 試合結果 | 〇ドジャース5-1巨人✕ |
| 勝利投手 | ロブレスキ1勝0敗 |
| セーブ | ー |
| 敗戦投手 | 戸郷 翔征0勝1敗 |
| 本塁打 | ドジャース:コンフォート (3回表ソロ)、大谷 (3回表2ラン)、T・ヘルナンデス (3回表ソロ) |
| バッテリー | ドジャース:ロブレスキ、カスペリアス、バンダ、ベシア、イェイツ、トライネン、スコット、ドレーヤー – スミス、バーンズ 巨人:戸郷、船迫、バルドナード、堀田 、-甲斐、岸田 |
試合内容
ロサンゼルス・ドジャースが巨人とのプレシーズンゲーム初戦で快勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」で先発出場し、第2打席で2ラン本塁打を放った。
ドジャースはショートスターター起用の左腕ジャスティン・ロブレスキが初回、2回裏と三者凡退に抑える好スタートを切ると、打線が巨人のエース・戸郷翔征を攻略。3回表、先頭のが先制ソロを放ち、アンディー・パヘスの適時二塁打、大谷の2ラン本塁打でリードを拡大。さらに、二死からテオスカー・ヘルナンデスにもソロ本塁打が飛び出し、一挙5得点のビッグイニングを形成した。
先制直後の3回裏を右腕ベン・カスペリアスが抑え、4回以降はアンソニー・バンダ、アレックス・ベシアの両左腕がそれぞれ1イニング三者凡退の好投を見せた。6回裏には新加入の右腕カービー・イェーツが登板。2018年の日米野球以来、約6年半ぶりとなる東京ドームのマウンドだったが、3番・吉川尚輝の右前適時打で1点を失った。
4点リードの7回裏は右腕ブレーク・トライネン、8回裏は新加入の左腕タナー・スコットと守護神候補の両投手が無失点リリーフで繋いだ。最終回をデビュー前の26歳左腕ジャック・ドレーヤーが三者凡退に封じ、8投手によるブルペンデーを締め括った。
大谷は3打席でベンチに退き、2打数1安打、1本塁打、2打点、1四球という内容。2023年のWBC以来、約2年ぶりとなる凱旋試合で本塁打を放ち、18日の開幕戦へ弾みをつけた。
阪神タイガースvsロサンゼルス・ドジャース
| 試合日 | 3/16(日) |
| 試合結果 | 〇阪神3-0ドジャース✕ |
| 勝利投手 | 才木 浩人1勝0敗 |
| セーブ | 石井 大智1セ |
| 敗戦投手 | スネル0勝1敗 |
| 本塁打 | 佐藤 輝明1号 (4回裏3ラン) |
| バッテリー | ドジャース:スネル、サウアー、グラスノー – スミス、バーンズ 阪神:才木、ゲラ、岡留、桐敷、石井 – 坂本 |
試合内容
ドジャースはプレシーズンゲーム2戦目で阪神と対戦したが、先発・才木 浩人(26)をはじめ投手陣に抑え込まれ、完封負けを喫した。
来日初戦の巨人戦は5対1で完勝したドジャースだが、前日、阪神に3安打完封で敗れたカブスと同じく、ド軍も3安打完封負け。
この日も「1番・DH」で先発した大谷翔平(30)は2打数ノーヒット。先発・才木を相手に、第1打席は、2球で追い込まれると、2球連続のフォークを見逃したが、5球目の内角低めのフォークにバットが空を切った。3回の第2打席はフルカウントから内角高めのストレートを打ち上げてしまい、打球に伸びはなく中飛に倒れた。
先発のB.スネル(32)はサイ・ヤング賞2度獲得している名左腕。初回から3回までは5つの空振り三振を奪うなど、序盤はパーフェクト。
両チーム無得点が続く中、0対0の4回、スネルは先頭の近本に四球を与えると、中野にヒットを許し無死一・三塁に。ここで佐藤輝にライトへの先制3ランを浴び、均衡を破られた。
大谷は6回に代打を送られ、この日は2打席凡退で2戦連発ならず。打線は阪神リリーフ陣を前に、後半はA.パヘス(6回)、途中出場のA.バーンズ(8回)のヒット2本のみと反撃ならずゲームセット。試合は特別ルールで9回裏まで行われた。
投手陣はスネルが4回1/3(80球)でマウンドを降り、3安打3失点7K。2番手はM.サウアーが引き継ぎ、6回からは昨季開幕投手のT.グラスノーが登板。9回裏は2死満塁のピンチを招いたが4イニング無失点(7K)で投げ切った。
完封負けを喫したドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「いい球団。守備もしっかりしていた」と阪神を絶賛した。
監督のお眼鏡にかなったのは先発し5回1安打無失点、7Kの才木。そして決勝3ランを放った佐藤輝だ。「才木は球速も力強かった。投げた球はメジャーリーグレベルだった。佐藤は素晴らしいバッター。力負けをしないスイングをされた」と評した。
メジャーを目指す若い才能に対しては「彼らは非常に才能に溢れていた。昨日のジャイアンツ戦もそうですし、ブルペンから出てきた選手も素晴らしかった。肉体的に非常にメジャーリーグのレベルに達していると思いましたし、メジャーに挑戦しようというニュースを聞くのは非常に興奮する。メジャーにとってはいい選手がどんどん入ってきて、トップレベルがさらに高みを目指すチームになってほしいと願っています」と語った。
試合後、阪神・才木投手がドジャース・グラスノー投手に突撃取材。カーブの握り方を教わっていた。
読売ジャイアンツvsシカゴ・カブス
| 試合日 | 3/16(日) |
| 試合結果 | ✕巨人2-4カブス〇 |
| 勝利投手 | タイヨン1勝0敗 |
| セーブ | ボイド1セ |
| 敗戦投手 | グリフィン0勝1敗 |
| 本塁打 | ー |
| バッテリー | カブス:タイヨン、パレンシア、ボイド – C・ケリー 巨人:グリフィン、石川、大勢 – 岸田、甲斐 |
試合内容
カブスは投打が噛み合い、巨人に「4-2」で勝利しました。
カブスの先発はジェームソン・タイヨン投手。初回は打たせて取る投球で、巨人打線を三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せました。さらに2回以降もランナーを出しながら要所を締めるピッチングで4回まで無失点の投球を披露します。
タイヨン投手の好投に応えるようにカブス打線は5回に躍動。先頭のピート・クロウ=アームストロング選手がライトへのツーベースで出塁すると、快足を生かし3塁へ盗塁を決めます。この好機でゲージ・ワークマン選手がタイムリーヒットを放ち、先制に成功しました。さらにこの回、満塁の好機を幾度となく迎えるなど3点を追加。一挙4点のリードを奪いました。
しかしその裏、巨人の反撃を受けます。先頭の泉口友汰選手にセンター前ヒットを許し、丸 佳浩選手を抑えたところでタイヨン投手は降板。2番手のダニエル・パレンシア投手がマウンドへ上がりますが、四球で吉川尚輝選手の出塁を許すと、続く岡本和真選手にタイムリー2ベースを浴び、2点を失いました。
6回以降は巨人のリリーフ・石川達也投手の前に3イニング無安打と打線が沈黙。9回には巨人・大勢投手が登板しカブス打線を封じました。しかしカブスのリリーフ陣もランナーを出しつつも巨人打線を無失点に抑え、試合は4-2のままゲームセットとなりました。
「3番・指名打者」でフル出場した鈴木誠也は3打数無安打、1四球、2奪三振という内容。第3打席は先発グリフィン、第4打席は2番手・石川達也の両左腕に対し、2打席連続三振を喫した。
この試合で三盗など、持ち味の俊足で球場を沸かせたカブスのPCAことピート・クルーアームストロング選手のパフォーマンスがネット上でも話題に。
「足速すぎだろ」「走り方、めっちゃ好き」などの投稿が相次いだ。青い星を入れた独特な髪形に注目するファンもおり「ジョジョのキャラみたい」「頭がファッションリーダーすぎんだろ」などのコメントもあった。
また、長すぎる背ネームについての投稿も多く見られ、「背ネームが長すぎて湾曲しちゃってる」「文字が脇まで来てる」「苗字長い」「強い名前」「ほぼ180度」などの声があった。
MLB東京シリーズ第1戦 ロサンゼルス・ドジャースvsシカゴ・カブスの試合結果と試合内容
| 試合日 | 3/18(火) |
| 試合結果 | ✕カブス1-4ドジャース〇 |
| 勝利投手 | 山本 由伸1勝0敗 |
| セーブ | タナー・スコット1セ |
| 敗戦投手 | ベン・ブラウン0勝1敗 |
| 本塁打 | ー |
| バッテリー | ドジャース:山本、バンダ、カスぺリアス、トライネン、スコット – スミス カブス:今永、ブラウン、モーガン、ブレージャー – アマヤ |
試合内容
開幕投手に抜擢した山本由伸投手は、初回先頭打者の場面でサインが合わず1度プレートを外すと、球審はピッチクロック違反と判定。今季初球は投げずに“ボール”が記録された。2回に1点を失ったが、その後は安定したピッチングで5回3安打1失点、4奪三振の力投を見せた。
先制を許したドジャースだったが、今永降板後の5回、大谷翔平投手がチーム初安打を放って好機を作ると、トミー・エドマン外野手の左前打で先制。その後ミスも絡んで大谷が生還し、ウィル・スミス捕手も適時打を打って一気に逆転。さらに9回、先頭の大谷が右翼線へ二塁打を放ち、テオスカー・ヘルナンデス外野手の適時打で4点目のホームを踏んだ。
19日の開幕第2戦はドジャース・佐々木朗希投手がメジャーデビュー戦に臨む。デビュー戦初勝利となるか注目が集まる。
MLB東京シリーズ第2戦 ロサンゼルス・ドジャースvsシカゴ・カブス 試合結果と試合内容
| 試合日 | 3/19(水) |
| 試合結果 | ✕カブス3-6ドジャース〇 |
| 勝利投手 | ランドン・ナック1勝0敗 |
| セーブ | アレックス・ベシア1セ |
| 敗戦投手 | ジャスティン・スティール0勝1敗 |
| 本塁打 | ドジャース:エドマン1号(3回表ソロ)、キケ・ヘルナンデス1号(4回表2ラン)、大谷 翔平1号(5回表ソロ) |
| バッテリー | ドジャース:佐々木、ガルシア、ドレーヤー、ナック、イェイツ、ベシア – スミス カブス:スティール、ピアソン、シルバー、メリーウェザー、ホッジ、プレスリー – C・ケリー |
試合内容
ドジャースが大谷翔平(30)らの1発攻勢でカブスをねじ伏せ、東京での開幕シリーズを連勝で締めくくった。
2回に捕逸とキケ・ヘルナンデス内野手(33)の犠飛で2点を奪うと、3回にトミー・エドマン内野手(28)がソロ、4回にはキケ・ヘルナンデスが左翼席上段へ2ランを放った。
カブス先発スティールを4回5得点でノックアウトすると、5回に大谷が2番手ピアソンから、右中間へ今季第1号となるソロで突き放した。
先発でメジャーデビューした佐々木朗希投手(23)は、3回を1安打5四球で1失点。最速は1回1死から鈴木誠也外野手(30)への初球に投じた100・5マイル(約162キロ)で、計3奪三振を記録した。4回からはルイス・ガルシア投手(38)やランドン・ナック投手(27)、カービー・イェイツ投手(37)らのリレーで逃げ切った。
MLB 東京シリーズ 2025 チケット料金
一般チケット

ドジャース戦一般チケット料金(プレシーズン)
| 座種 | 金額(税込) |
|---|---|
| ダイヤモンドボックス | ¥80,000 |
| チャンピオンシート | ¥40,000 |
| エキサイトシートS | ¥100,000 |
| エキサイトシートA | ¥80,000 |
| エキサイトシートB | ¥70,000 |
| エキサイトシートC | ¥60,000 |
| エキサイトEASYシート | ¥30,000 |
| 指定席SSS | ¥35,000 |
| 指定席SS | ¥24,000 |
| 指定席S | ¥17,000 |
| 指定席A | ¥13,000 |
| 指定席B | ¥9,000 |
| クラフトカウンター | ¥9,000 |
| クラフトカウンター立ち見指定 | ¥4,000 |
| 車いす席 | ¥4,000 |
| パノラマシート中央 | ¥8,500 |
| パノラマシート | ¥7,000 |
| 指定席C | ¥6,000 |
| 指定席C(小中高生) | ¥3,000 |
| 外野指定席 ライト | ¥7,000 |
| 外野指定席 レフト | ¥7,000 |
| バックスクリーンクラブ | ¥24,000 |
| スカイテラス | ¥20,000 |
| プレミアムラウンジS | ¥80,000 |
| プレミアムラウンジA | ¥60,000 |
カブス戦料金一般チケット(プレシーズン)
| 座種 | 金額(税込) |
|---|---|
| ダイヤモンドボックス | ¥60,000 |
| チャンピオンシート | ¥30,000 |
| エキサイトシートS | ¥60,000 |
| エキサイトシートA | ¥48,000 |
| エキサイトシートB | ¥42,000 |
| エキサイトシートC | ¥36,000 |
| エキサイトEASYシート | ¥20,000 |
| 指定席SSS | ¥25,000 |
| 指定席SS | ¥18,000 |
| 指定席S | ¥13,000 |
| 指定席A | ¥9,000 |
| 指定席B | ¥7,000 |
| クラフトカウンター | ¥7,000 |
| クラフトカウンター立ち見指定 | ¥3,000 |
| 車いす席 | ¥3,000 |
| パノラマシート中央 | ¥6,500 |
| パノラマシート | ¥5,000 |
| 指定席C | ¥4,000 |
| 指定席C(小中高生) | ¥2,000 |
| 外野指定席 ライト | ¥5,000 |
| 外野指定席 レフト | ¥5,000 |
| バックスクリーンクラブ | ¥20,000 |
| スカイテラス | ¥15,000 |
| プレミアムラウンジS | ¥50,000 |
| プレミアムラウンジA | ¥40,000 |
開幕戦一般チケット料金(ドジャースvsカブス)
| 座種 | 金額(税込) |
|---|---|
| ダイヤモンドボックス | ¥150,000 |
| チャンピオンシート | ¥80,000 |
| エキサイトシート | ¥550,000 |
| 指定席SSS | ¥60,000 |
| 指定席SS | ¥45,000 |
| 指定席S | ¥32,000 |
| 指定席A | ¥23,000 |
| 指定席B | ¥16,000 |
| クラフトカウンター | ¥16,000 |
| クラフトカウンター立ち見指定 | ¥6,000 |
| 車いす席 | ¥6,000 |
| パノラマシート中央 | ¥10,000 |
| パノラマシート | ¥8,000 |
| 指定席C | ¥7,000 |
| 指定席C(小中高生) | ¥4,000 |
| 外野指定席 ライト | ¥8,000 |
| 外野指定席 レフト | ¥8,000 |
| バックスクリーンクラブ | ¥30,000 |
| スカイテラス | ¥25,000 |
| プレミアムラウンジ | ¥440,000 |
| プレミアムシート | ¥220,000 |
グループチケット

ドジャース戦グループチケット料金(プレシーズン)
| 座種 | 金額(税込) |
|---|---|
| マススイート(10人定員) | ¥880,000 |
| マススイート(9人定員) | ¥792,000 |
| マススイート(7人定員) | ¥616,000 |
| マススイート(5人定員) | ¥440,000 |
| マスカバナ(8人定員) | ¥616,000 |
| マスカバナ(6人定員) | ¥462,000 |
| マスカバナ(4人定員) | ¥308,000 |
| THE 3rd プラチナボックス(4人定員) | ¥308,000 |
| パーティースイート(15人利用) | ¥495,000 |
| パーティールームNZK(15人利用) | ¥495,000 |
カブス戦グループチケット料金(プレシーズン)
| 座種 | 金額(税込) |
|---|---|
| マススイート(10人定員) | ¥660,000 |
| マススイート(9人定員) | ¥594,000 |
| マススイート(7人定員) | ¥462,000 |
| マススイート(5人定員) | ¥330,000 |
| マスカバナ(8人定員) | ¥440,000 |
| マスカバナ(6人定員) | ¥330,000 |
| マスカバナ(4人定員) | ¥220,000 |
| THE 3rd プラチナボックス(4人定員) | ¥220,000 |
| パーティースイート(15人利用) | ¥412,500 |
| パーティールームNZK(15人利用) | ¥412,500 |
開幕戦グループチケット料金(ドジャースvsカブス)
| 座種 | 金額(税込) |
|---|---|
| マススイート(10人定員) | ¥1,760,000 |
| マススイート(9人定員) | ¥1,584,000 |
| マススイート(7人定員) | ¥1,232,000 |
| マススイート(5人定員) | ¥880,000 |
| マスカバナ(8人定員) | ¥1,232,000 |
| マスカバナ(6人定員) | ¥924,000 |
| マスカバナ(4人定員) | ¥616,000 |
| THE 3rd プラチナボックス(4人定員) | ¥616,000 |
| パーティースイート(15人利用) | ¥577,500 |
| パーティールームNZK(15人利用) | ¥577,500 |
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