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「バレーボール女子日本代表の試合日程は?」、「バレーボール女子日本代表の試合はどこで視聴できるの?」という方もいるのではないでしょうか。
本記事ではバレーボール女子日本代表の試合予定や視聴方法を紹介します。
パリ五輪は9位という残念な結果でした。2028年ロス五輪に向けて新生日本代表の巻き返しに期待がかかります。
現在は予定がありません。
女子では初の外国人監督。トルコ出身のアクバシュ氏は2017年、中田久美監督(当時)時代に、日本女子代表コーチを務め、トルコ、クロアチアの女子代表監督を経験。自身のSNSでも「ロサンゼルス五輪でメダルを目指して、共に頑張って戦います」と意欲を見せている。
【フェルハト・アクバシュ氏の主な経歴】
■代表監督
女子トルコ代表チーム(2014〜16年)
2015年 ヨーロッパ競技大会 優勝 女子クロアチア代表チーム(2022~23年 2022年 VNLチャレンジカップ 優勝 )
■女子日本代表コーチ(2017〜18年) 2017年 アジア選手権 優勝 2018年 世界選手権 6位
就任会見
まず、川合会長が「バレーボールについて、どんな国がどんなことやっていくかなど、世界中のいろいろなことを知る監督。我々の選考基準の中に”世界を知る”、”世界に通じるチームを作れる”という基準があり、それに合っていることや、人柄もとてもよく、全面的に信頼できる監督だと思っている」とアクバシュ監督を紹介した。
アクバシュ監督は2017、2018年の2年間、中田久美監督率いる女子日本代表でコーチを務めた経験があり、「日本チームの技術、能力、メンタル、チームスピリット等が素晴らしく、そのような才能のある選手たちと一緒に取り組むことができるのが私にとって非常に名誉なことと思っています」と挨拶。強化にあたっては、「世界のトップチームと互角に戦えるように、フィジカル面での強さ、スピード、そして適応力というものを強化する必要がある。サーブでプレッシャーを与えること、レセプションの安定性、攻撃の向上などが大切な鍵になる」と語った。
監督就任までに時間がかかった理由として、現在監督を務めるトルコリーグのチームがシーズン中であること、JVA側とお互いにしっかり理解し合う必要があったことなどを挙げ、選手選考については、「SVリーグの選手、海外でプレーする選手などをしっかりと時間をかけて分析をしていきたい。才能に溢れた選手たちが本当にたくさんいると思う」と期待を膨らませている様子が窺えた。
選手選考については独自の「ランキングシステム」を構築しており、ポジションごとにスキル等のランキングを作成し、それをもとに評価・分析を行うと同時に、リーグ内での成績なども考慮し、2028年のロス五輪を見据えて経験豊富な選手と若手選手などバランスのよい選考をしていきたいという。
バレーボール女子日本代表の注目選手を2人紹介します。
- 石川真佑
- 黒後愛
石川真佑
石川真佑選手はイタリアのイル・ビゾンテ・フィレンツェに所属するアウトサイドヒッターです。
174cmとアタッカーとしては小柄ながらも、スパイクの打ち分けを活かした得点力が魅力です。
男子日本代表の石川祐希選手の妹としても有名です。
黒後愛
黒後愛選手は埼玉上尾メディックスに所属するアウトサイドヒッターです。
高身長から繰り出すスパイクが得意なエースの一人です。
3年ぶりの代表復帰を果たしたベテランに期待が高まります。