2025年MLBワールドシリーズの日程・試合結果!
2025年のMLBワールドシリーズは、日本時間10月25日(土)に開幕します。
ナショナル・リーグを4連勝で制覇したロサンゼルス・ドジャースが、2年連続の世界一を目指して激突。大谷翔平選手、山本由伸選手、佐々木朗希選手という日本人スター選手が揃うドジャースの活躍に注目が集まります。
ワールドシリーズ2025の試合結果
ワールドシリーズ 第1戦 ブルージェイズvsドジャース ※7戦4勝で勝ち上がり
第1戦
| 試合日 | 10月25日 |
| 試合結果 | 【2025ワールドシリーズ 第1戦】 ○ブルージェイズ 11-4 ドジャース✕ |
| 勝利投手 | ドミンゲス (2勝0敗0S) |
| セーブ | ー |
| 敗戦投手 | スネル (3勝1敗0S) |
| 本塁打 | ドジャース:大谷翔平 (6号, 7回 フィッシャー 2ラン) ブルージェイズ:バーショ 3号(4回裏2ラン)、バーガー 3号(6回裏満塁)、カーク 4号(6回裏2ラン) |
| バッテリー | ドジャース:スネル、シーハン、バンダ、ロブレスキ、クライン - スミスブルージェイズ:イェサベージ、フルハーチ、ドミンゲス、フィッシャー、バジット、ラウアー – カーク |
| 対戦成績 | ブルージェイズ1勝 – 0勝ドジャース |
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ワールドシリーズ 第2戦 ブルージェイズvsドジャース ※7戦4勝で勝ち上がり
第2戦
| 試合日 | 10月26日 |
| 試合結果 | 【2025ワールドシリーズ 第2戦】 ✕ブルージェイズ 1-5 ドジャース○ |
| 勝利投手 | 山本 (3勝1敗0S) |
| セーブ | ー |
| 敗戦投手 | ガウスマン (2勝2敗0S) |
| 本塁打 | ドジャース:スミス 1号(7回表ソロ)、マンシー 2号(7回表ソロ) |
| バッテリー | ドジャース:山本 – スミス ブルージェイズ:ガウスマン、バーランド、ホフマン、フィッシャー – カーク |
| 対戦成績 | ブルージェイズ1勝 – 1勝ドジャース |
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ワールドシリーズ 第3戦 ドジャースvsブルージェイズ ※7戦4勝で勝ち上がり
第3戦
| 試合日 | 10月28日 |
| 試合結果 | 【2025ワールドシリーズ 第3戦】 【延長18回】 ○ドジャース 6-5 ブルージェイズ✕ |
| 勝利投手 | クライン (1勝0敗0S) |
| セーブ | ー |
| 敗戦投手 | リトル (0勝2敗0S) |
| 本塁打 | ブルージェイズ:カーク 5号(4回表3ラン) ドジャース:T・ヘルナンデス 5号(2回裏ソロ)、大谷 7号(3回裏ソロ)、大谷 8号(7回裏ソロ)、フリーマン 2号(18回裏ソロ) |
| バッテリー | ブルージェイズ:シャーザー、フルハーチ、バーランド、ドミンゲス、バジット、ホフマン、フィッシャー、ラウアー、リトル – カーク、ハイネマン ドジャース:グラスノー、バンダ、ロブレスキ、トライネン、ドレーヤー、佐々木、シーハン、カーショー、エンリケス、クライン – スミス |
| 対戦成績 | ブルージェイズ1勝 – 2勝ドジャース |
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ワールドシリーズ 第4戦 ドジャースvsブルージェイズ ※7戦4勝で勝ち上がり
第4戦
| 試合日 | 10月29日 |
| 試合結果 | 【2025ワールドシリーズ 第4戦】 ✕ドジャース 2-6 ブルージェイズ〇 |
| 勝利投手 | ビーバー (2勝0敗0S) |
| セーブ | ー |
| 敗戦投手 | 大谷 (2勝1敗0S) |
| 本塁打 | ブルージェイズ:ゲレロJr. 7号(3回表2ラン) |
| バッテリー | ブルージェイズ:ビーバー、フルハーチ、バジット、バーランド - カークドジャース: 大谷、バンダ、トライネン、ドレーヤー - スミス |
| 対戦成績 | ブルージェイズ 2勝-2勝 ドジャース |
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ワールドシリーズ 第5戦 ドジャースvsブルージェイズ ※7戦4勝で勝ち上がり
第5戦
| 試合日 | 10月30日 |
| 試合結果 | 【2025ワールドシリーズ 第5戦】 ✕ドジャース 1-6 ブルージェイズ〇 |
| 勝利投手 | イェサベージ (3勝1敗0S) |
| セーブ | ー |
| 敗戦投手 | スネル (3勝2敗0S) |
| 本塁打 | ブルージェイズ:シュナイダー 1号(1回表ソロ)、ゲレロJr. 8号(1回表ソロ)ドジャース:K・ヘルナンデス 1号(3回裏ソロ) |
| バッテリー | ブルージェイズ:イェサベージ、ドミンゲス、ホフマン - カークドジャース:スネル、エンリケス、バンダ、トライネン – スミス |
| 対戦成績 | ブルージェイズ 3勝-2勝 ドジャース |
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ワールドシリーズ 第6戦 ブルージェイズvsドジャース ※7戦4勝で勝ち上がり
第6戦
| 試合日 | 11月1日 |
| 試合結果 | 【2025ワールドシリーズ 第6戦】 ✕ブルージェイズ 1-3 ドジャース○ |
| 勝利投手 | 山本 (4勝1敗0S) |
| セーブ | グラスノー (0勝0敗1S) |
| 敗戦投手 | ガウスマン (2勝3敗0S) |
| 本塁打 | ー |
| バッテリー | ドジャース:山本、ロブレスキ、佐々木、グラスノー - スミスブルージェイズ:ガウスマン、バーランド、フルハーチ、ドミンゲス、バジット – カーク |
| 対戦成績 | ブルージェイズ3勝 – 3勝ドジャース |
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ワールドシリーズ 第7戦 ブルージェイズvsドジャース ※7戦4勝で勝ち上がり
第7戦
| 試合日 | 11月2日 |
| 試合結果 | 【2025ワールドシリーズ 第7戦】 ✕ブルージェイズ 4-5 ドジャース○ ※ロサンゼルス・ドジャースが球団史上初ワールドシリーズ連覇達成! |
| 勝利投手 | 山本 (5勝1敗0S) |
| セーブ | ー |
| 敗戦投手 | ビーバー (2勝1敗0S) |
| 本塁打 | ドジャース:マンシー 3号(8回表ソロ)、ロハス 1号(9回表ソロ)、スミス 2号(11回表ソロ) ブルージェイズ: ビシェット 1号(3回裏3ラン) |
| バッテリー | ドジャース:大谷、ロブレスキ、グラスノー、シーハン、スネル、山本 – スミス ブルージェイズ:シャーザー、バーランド、バジット、イェサベージ、ホフマン、ドミンゲス、ビーバー – カーク |
| 対戦成績 | ブルージェイズ3勝 – 4勝ドジャース |
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ドジャース所属日本人選手の活躍をもう1度!NHKでNLCSとワールドシリーズのハイライトを放送!
ワールドシリーズ
| 日時 | 放送試合 | 放送・配信 |
|---|---|---|
| 11月02日(日) 22:50 〜 23:49 | 【第7戦】 ブルージェイズ vs ドジャース | NHK ONE (見逃し配信あり) NHK総合・地上波 |
NHKスペシャル 大谷翔平「異次元進化」の先へ 放送決定!
大谷翔平選手は、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で圧巻のパフォーマンスを見せ、打者として3本塁打、投手として7回途中無失点、10奪三振を記録し、2年連続のワールドシリーズ進出に貢献しました。
今シーズンは史上6人目の2年連続50本塁打を達成し、新フォームから自己最速の163.6キロを記録。2度目のトミー・ジョン手術後も進化を続け、打者と投手の両面で驚異的な復活を遂げています。
試合出場とリハビリを両立させる前代未聞の取り組みや、緊急登板、ポストシーズンでの対策など、多くの難題を克服しながら進化を続ける大谷の姿と、その背景にある深層について、番組では関係者やデータアナリストの取材を交えて解説します。2025年シーズンに向けた彼の挑戦と未来像も紹介される予定です。
放送・配信概要
| 放送・配信日時 | 11月2日(日)21:00~21:49 ※11月6日(木)0:35~1:25にNHK総合・地上波にて再放送! |
| 放送・配信 | NHK ONE (同時・見逃し配信あり) NHK総合・地上波 |
| ゲスト | 五十嵐亮太(野球解説者/元・メジャーリーガー) ほか |
ポストシーズン、ドジャースの試合結果
大谷翔平選手、山本由伸選手、佐々木朗希選手を擁するロサンゼルス・ドジャースは、圧倒的な強さでポストシーズンを勝ち上がりました。
ワイルドカードシリーズからリーグ優勝決定シリーズまで、わずか1敗という驚異的な成績でナショナル・リーグを制覇し、2年連続でワールドシリーズへの切符を手にしています。
| シリーズ | 対戦相手 | 結果 | 各試合のスコア |
|---|---|---|---|
| ワイルドカードシリーズ (3戦2勝制) | シンシナティ・レッズ | 2勝0敗 | 第1戦:10-5(勝) 第2戦:8-4(勝) |
| ディビジョンシリーズ (5戦3勝制) | フィラデルフィア・フィリーズ | 3勝1敗 | 第1戦:5-3(勝) 第2戦:4-3(勝) 第3戦:2-8(負) 第3戦:2-1(勝) |
| リーグ優勝決定シリーズ (7戦4勝制) | ミルウォーキー・ブルワーズ | 4勝0敗 | 第1戦:2-1(勝) 第2戦:5-1(勝) 第3戦:3-1(勝) 第4戦:5-1(勝) |
特にリーグ優勝決定シリーズでは、ミルウォーキー・ブルワーズを相手に4連勝でスイープ勝ちを収めました。
圧倒的な投打の力で相手を寄せつけない戦いぶりを見せています。
MLBワールドシリーズに関するよくある質問
ワールドシリーズに関する疑問に答えます。
ワールドチャンピオンになるには何勝が必要?
ワールドシリーズは7戦4勝制(Best-of-seven)で行われるため、先に4勝したチームがワールドチャンピオンとなります。
最短で4試合、最長で7試合まで行われる形式です。
ワールドシリーズの会場は?
ワールドシリーズのホームアドバンテージ(本拠地開催権)は、レギュラーシーズンの勝率が高いチームに与えられます。
開催形式は「2-3-2」フォーマットで、勝率の高いチームの本拠地で第1戦、第2戦、そして必要であれば第6戦、第7戦が開催。
ドジャースは対戦相手(マリナーズまたはブルージェイズ)とのレギュラーシーズン成績によって、どちらの球場で開幕を迎えるかが決まります。
ワールドシリーズに出場経験がある歴代日本人選手は?
日本人選手では、1998年に伊良部秀輝選手が初めてチャンピオンズリングを獲得しました(出場なし)。
試合に出場した日本人選手では、2005年に井口資仁選手が初めてワールドシリーズ制覇を飾っています。
特に印象的だったのは、2009年の松井秀喜選手です。
ヤンキースの5番指名打者として活躍し、13打数8安打3本塁打8打点という圧倒的な成績を残してワールドシリーズMVPに輝きました。
2013年には上原浩治選手が、レッドソックスのクローザーとして優勝のかかった第6戦の最終回に登板。最後の打者を三振に斬って日本人初の胴上げ投手となりました。
2024年には、大谷翔平選手と山本由伸選手が2020年の筒香嘉智選手以来のワールドシリーズ出場を果たしており、2025年は両選手とも2年連続の出場となります。