メジャーリーグ野球

今日のメジャーリーグの放送予定 配信サービスや無料で見る方法を紹介!

今日のメジャーリーグの対戦カードや配信サービスが気になっている野球ファンは多いと思います。

本記事では、今日のメジャーリーグの対戦カードやテレビ放送・ネット配信の情報を紹介します。

加えて、メジャーリーグを観るのにおすすめの配信サービスも紹介します。

お得に見る方法無料で見る方法も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

また、メジャーリーグ・ポストシーズンの仕組みと開催概要を掲載していますので、是非、最後までチェックしてください。

目次

今日のメジャーリーグ 試合日程 ※最終順位表はこちらでご確認下さい。

※2025MLBのシーズンは終了しました。

2026年WBC MLB球団 vs WBC出場国 練習試合日程

3/4(水)

日時対戦カード会場
3/4(水)
未定
Dバックス vs メキシコソルト・リバー・フィールズ
3/4(水)
未定
ジャイアンツ vs アメリカスコッツデール・スタジアム
3/4(水)
未定
カブス vs イタリアスローン・パーク
3/4(水)
未定
ブルワーズ vs イギリスアメリカンファミリー・フィールズ
3/4(水)
未定
アスレチックス vs ブラジルホホカム・スタジアム
3/4(水)
未定
ロイヤルズ vs キューバサプライズ・スタジアム
3/4(水)
未定
マーリンズ vs イスラエルロジャー・ディーン・スタジアム
3/4(水)
未定
メッツ vs ニカラグアクローバー・パーク
3/4(水)
未定
パイレーツ vs コロンビアレコム・パーク
3/4(水)
未定
オリオールズ vs オランダエド・スミス・スタジアム
3/4(水)
未定
レッドソックス vs プエルトリコジェットブルー・パーク
3/4(水)
未定
ヤンキース vs パナマジョージ・M・スタインブレナーフィールド
3/4(水)
未定
ブルージェイズ vs カナダTBボールパーク
3/4(水)
未定
アストロズ vs ベネズエラカクティ・パーク

3/5(木)

日時対戦カード会場
3/5(木)
未定
ロッキーズ vs アメリカソルト・リバー・フィールズ
3/5(木)
未定
ドジャース vs メキシコキャメルバック・ランチ
3/5(木)
未定
パドレス vs イギリスピオリア・スタジアム
3/5(木)
未定
レッズ vs キューバグッドイヤー・スタジアム
3/5(木)
未定
エンゼルス vs イタリアテンピ・ディアブロ・スタジアム
3/5(木)
未定
レンジャーズ vs ブラジルサプライズ・スタジアム
3/5(木)
未定
ブレーブス vs コロンビアクールトゥディ・パーク
3/5(木)
未定
メッツ vs イスラエルクローバー・パーク
3/5(木)
未定
フィリーズ vs カナダベイケア・ボールパーク
3/5(木)
未定
ナショナルズ vs ベネズエラカクティ・パーク
3/5(木)
未定
カージナルス vs ニカラグアロジャー・ディーン・スタジアム
3/5(木)
未定
レイズ vs オランダシャーロット・スポーツパーク
3/5(木)
未定
タイガース vs パナマパブリックス・フィールド
3/5(木)
未定
ツインズ vs プエルトリコリーヘルス・スポーツコンプレックス

MLBの試合を見る方法6選

MLBの試合をテレビやインターネットで見る方法は6つあります。

  • ABEMA
  • SPOTV NOW
  • Amazon Prime Video(SPOTVチャンネル)
  • MLB.TV
  • NHK
  • JSPORTS

サービスによって料金や視聴可能な試合数が異なるので、応援する選手やチームの中継予定を確認して選ぶことをお勧めします。

ABEMA

ABEMA

ABEMAドジャースの試合を中心に配信しており、無料で見られる試合が比較的多いのも特徴です。

2025年のアベマMLBは、平日のドジャース戦全試合を含む、レギュラーシーズン485試合を生中継いたします。

「石橋貴明のベースボールのおかげです。」といった独自の番組があり、ここでしか見ることができないMLB選手のインタビューなど、ファンには魅力的なコンテンツもそろっています。

ABEMAプレミアムならメジャーリーグがもっと楽しめる

MLBをはじめとするABEMAのコンテンツの一部は、月額1080円(税込)の「ABEMAプレミアム」限定で配信されます。

ドジャースの試合や他の日本人選手が所属する球団の試合もABEMAプレミアムで配信される試合があるので、MLBをより楽しみたい、見逃したくないという人はプレミアムの契約がおすすめです。

ABEMAの登録方法

ABEMAの登録方法は以下の通りです。

  1. ABEMA公式サイトにアクセス
  2. 「登録する」をクリック
  3. メールアドレス記入欄にアドレスとパスワードを入力し、「同意して送信」をクリック
  4. 指定したメールアドレス宛に認証コードが届くので、認証コード欄に6桁の番号を入力し、「完了する」をクリック
  5. 支払い方法を選択して、登録完了

ABEMAプレミアムに新プラン誕生!

2024年10月11日からABEMAプレミアムの新プラン・「広告つきABEMAプレミアム」がリリースされました。

広告付きではあるものの、月額580円(税込)と通常より安くABEMAプレミアムのコンテンツを視聴できます。

ただし、広告つきプランの場合、追っかけ再生・ダウンロード機能などのABEMAプレミアム限定機能は利用できません。

以下にABEMAの3プランの違いをまとめました。

プラン名ベーシックプラン広告つきABEMAプレミアムABEMAプレミアム
月額料金(税込)0円580円1,080円
視聴可能なコンテンツ無料配信作品無料配信作品プレミアム限定作品無料配信作品プレミアム限定作品
広告ありありなし
追っかけ再生××⚪️
ダウンロード××⚪️
同時視聴可能数12
※本記事の内容は、2025年3月時点の情報に基づいています。最新情報は公式サイトでご確認ください。

SPOTV NOW

出典:SPOTV NOW

SPOTV NOWでも、メジャーリーグを日本人所属チームを中心に毎日配信しています。

料金はベーシックプランで月額2,000円(税込)、年間パスなら12,000円(1ヶ月あたり1,000円)です。

プレミアムの場合、月額3,000円(税込)、年間パスなら18,000円(1ヶ月あたり1,500円)です。

サービスベーシックプレミアム
月間プラン2,000円(税込)/月3,000円(税込)/月
年間プラン12,000円(税込)/年18,000円(税込)/年
最高画質720p1080p
テレビ対応×
広告表示非表示
2025年3月時点の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

見逃し配信や通知機能など、便利な機能も盛りだくさんです。

プレミアムプランにすると、テレビ対応、広告非表示、1画面で最大4試合のライブ配信が同時視聴できるマルチビューといった機能が利用できます。

Amazon Prime Video(SPOTVチャンネル)

Amazon Primeは、MLB 2025年シーズンの試合のうち、日本人選手が出場予定の試合を中心に毎週末に2試合ずつ、年間54試合を「SPOTV」チャンネルでライブ配信します。

プライム会員であれば追加料金なしで視聴が可能です。

さらにAmazon Prime VideoからMLB.TVに登録すれば現在、厳選試合を視聴可能です。

試合数は少ないですが、日本人選手を中心に低価格で視聴したい方にはおすすめです。

Amazon Prime Videoの月額料金

Amazonプライムビデオは月額600円(税込)、年額5,900円(税込)です。

年額プランだと年間で600×12-5,900=1,300円お得になります。

Amazonプライムは30日間の無料トライアルあり

Amazonプライムには30日間の無料トライアルがあります。

Amazon Prime Videoの登録方法

Amazonプライムビデオの登録方法は以下のとおりです。

  1. Amazonの公式サイトにアクセスして、「プライム30日間の無料体験」をクリック
  2. Amazonアカウントを既に持っている人は、ログイン
  3. 持っていない人は「Amazonアカウントを作成する」をクリック
  4. 名前、電話番号orメールアドレス、パスワードを入力して「次に進む」をクリック
  5. 電話番号またはメールアドレスに送られた確認コードを入力し「アカウントの作成」をクリック
  6. 2に戻って、ログインする
  7. 携帯電話番号を追加
  8. お支払い方法を追加
  9. 請求先住所を追加し、「この住所を使用」をクリック
  10. 「続行」、「30日間の無料体験を試す」をクリック
  11. 登録完了

MLB.TV

MLB.TVは、MLBの公式配信サービスでメジャーリーグを全試合配信しています。

公式ならではのインタビューやニュース映像、過去の貴重な映像なども楽しむことができます。

実況も含めて全て英語です。

料金は全試合を見られるプランが月額29.99ドル(約4600円)、年間プラン149.99ドル(約23000円)です。
特定の1チームの全試合を見られるプランは年間129.99ドル(約20000円)
いずれも1週間の無料トライアル期間も設けられています。

1日1試合、無料配信がありますが、対象試合は事前に決められています。

スマートフォンやタブレット、パソコン、インターネット対応のテレビなどからMLB.TVの公式サイトにアクセスし、メールアドレスや支払い方法を登録してアカウントを作成すると見られるようになります。

見逃し配信も含めて全試合をチェックしたい人や英語実況で現地の雰囲気を味わいたい人、公式のコンテンツを楽しみたい人におすすめです。

NHK

NHKは、日本人所属チームを中心にMLB中継が行われています。

今年はドジャースの試合を中心に200試合放送すると発表されています。

JSPORTS

JSPORTSは衛星放送を中心とするスポーツ専門チャンネルです。

MLBはドジャースの試合を全試合放送し、日本人選手が所属する球団も一部放送しています。

JSPORTSを視聴するためにはスカパー!やケーブルテレビの契約も必要となります。

スカパーで見る場合は、スカパーの月額基本料429円(税込)とJSPORTSの料金2,640円(税込)3,069円(税込)がかかります。

インターネット配信のJ SPORTSオンデマンドでは、MLB中継が見られないので注意してください。

JAL(日本航空株式会社) 2026WBC・観戦チケットプレゼント キャンペーン

JALは、2026年に開催されるWorld Baseball Classic(ワールド・ベースボール・クラシック)のグローバルパートナーとなりました。

グローバルパートナーとして、2026年に開催されるWorld Baseball Classic(ワールド・ベースボール・クラシック)を盛り上げるために観戦チケットなどが当たる搭乗キャンペーンを実施しています。

大谷翔平選手をはじめとする侍ジャパンの戦いを現地で応援しよう!

キャンペーン概要

対象期間2025年12月1日(月)~2026年1月31日(土)ご搭乗分
応募期間2025年12月1日(月)10:00 ~ 2026年2月2日(月)12:00
対象のお客様日本にお住まいで、キャンペーン対象路線・対象便に、対象運賃で2回ご搭乗いただいたJALマイレージバンク(JMB)会員の方。
対象路線・対象便JALグループ国内線 全路線全便

※GK(ジェットスター・ジャパン)とのコードシェア便、およびIJ(スプリング・ジャパン)運航便は対象外となります。
対象運賃JALグループ国内線フライトマイル積算対象全運賃(パッケージツアーなどに適用される個人包括旅行運賃・募集型企画旅行割引運賃1含む)

※プロモーション運賃(国内航空券タイムセールの運賃)、マイレージプログラムの特典航空券(マイルで交換した航空券)、幼児券(3歳未満)、および国際線航空券の国内線区間は対象外となります。
※2回ご搭乗いただいた運賃の合算が5,000円未満の場合は対象外となります。

賞品

A賞2026 ワールドベースボールクラシック™ 東京プール presented by ディップ 観戦チケット
①【3月5日】オーストラリアvsチャイニーズ・タイペイ:10組20名様/韓国vsチェコ:10組20名様
②【3月6日】オーストラリアvsチェコ:10組20名様/日本vsチャイニーズ・タイペイ:50組100名様
③【3月7日】チェコvsチャイニーズ・タイペイ:10組20名様/日本vs韓国:50組100名様
④【3月8日】チャイニーズ・タイペイvs韓国:10組20名様/日本vsオーストラリア:50組100名様
⑤【3月9日】オーストラリアvs韓国:10組20名様
⑥【3月10日】日本vsチェコ:50組100名様


※合計260組520名様にプレゼント。ご希望の観戦日を1日選んで応募してください。
※観戦チケット以外(現地までの航空券、宿泊など)は、全てお客さまのご負担となります。
※観戦チケットの座席は指定できません。試合やチケットに関する規定や注意事項は2026 WORLD BASEBALL CLASSIC公式ホームページをご確認ください。
B賞準々決勝 観戦チケット
①【3月13日】プールC・2位vsプールD・1位:10組20名様
②【3月14日】プールC・1位vsプールD・2位:10組20名様


※合計20組40名様にプレゼント。ご希望の観戦日を1日選んで応募してください。
※観戦チケット以外(現地までの航空券、宿泊など)は、全てお客さまのご負担となります。
※観戦チケットの座席は指定できません。試合やチケットに関する規定や注意事項は2026 WORLD BASEBALL CLASSIC公式ホームページをご確認ください。
C賞準決勝 観戦チケット
①【3月15日】準決勝①:10組20名様
②【3月16日】準決勝②:10組20名様


※合計20組40名様にプレゼント。ご希望の観戦日を1日選んで応募してください。
※観戦チケット以外(現地までの航空券、宿泊など)は、全てお客さまのご負担となります。
※観戦チケットの座席は指定できません。試合やチケットに関する規定や注意事項は2026 WORLD BASEBALL CLASSIC公式ホームページをご確認ください。
D賞決勝 観戦チケット
【3月17日】決勝戦:10組20名様


※10組20名様にプレゼント。ご希望の観戦日を1日選んで応募してください。
※観戦チケット以外(現地までの航空券、宿泊など)は、全てお客さまのご負担となります。
※観戦チケットの座席は指定できません。試合やチケットに関する規定や注意事項は2026 WORLD BASEBALL CLASSIC公式ホームページをご確認ください。
E賞JALグループ国内線往復航空券:10名様



※搭乗期間・便・座席には限りがございます。
※航空券の有効期限は2026年4月1日(水)~9月30日(水)となります。
※2026年4月24日(金)~5月6日(水)と7月17日(金)~8月31日(月)はご利用いただけません。
※上記期間に加え、景品表示法の定めにより次の路線は対象外となります。
東京(羽田)-石垣・宮古・奄美大島、名古屋-石垣・宮古、大阪-石垣・宮古、福岡-仙台・花巻・札幌(新千歳)、札幌(新千歳)-広島
※FDA(フジドリームエアラインズ)・AMX(天草エアライン)・ORC(オリエンタルエアブリッジ)・GK(ジェットスター・ジャパン)とのコードシェア便はご利用いただけません。

➡JAL World Baseball Classic特設サイトはこちら

➡JAL 2026 World Baseball Classic搭乗キャンペーン専用サイトはこちら

➡2026 World Baseball Classic大会公式サイトはこちら

MLB激震!2投手が賭博で起訴…26歳右腕は逮捕 『不正投球』で4つの罪!絶対的守護神に後輩が加担!

米国のニューヨーク東部地区連邦検察庁は、米大リーグのガーディアンズに所属するエマニュエル・クラセ投手(27歳)とルイス・オルティス投手(26歳)を、スポーツ賭博およびマネーロンダリングの共謀罪で起訴しました。

起訴状によると、両選手はメジャーリーグの試合で投じた球を不正に操作し、賭けの結果を操作する共謀に関与したとされ、電信詐欺や贈収賄、マネーロンダリングなど複数の罪に問われています。

2023年5月頃から、クラセ被告は賭博師と共謀し、特定の球速や球種に関する「プロップベット」を不正に操作していました。

クラセ被告は試合中や事前に連絡を取り合い、投球内容を把握して、打席の初球でわざとストライクゾーン外のボールを投じるなどの八百長行為を行っていました。

クラセ被告はこの情報提供の見返りに賄賂やキックバックを受け取り、資金調達のために自ら賭博師に金を渡すこともありました。共謀者たちは少なくとも約6100万円の不正利益を得ていたとされています。

オルティス被告は、今年6月以降、クラセ被告の計画に加わり、賭博師らと事前に特定の球をボールにすることを取り決め、その見返りとして賄賂を受け取った。

具体的には、6月15日のマリナーズ戦と6月27日のカージナルス戦で、投球を操作することに合意し、それぞれ5000ドルと7000ドルを受け取った。

これらの行為はスポーツ賭博調査の一環で判明し、オルティス被告は7月初旬、クラセ被告は7月下旬にMLBから有給休職処分を受けた。

クラセ被告はドミニカ共和国出身の選手で、今季は48試合に登板し、5勝3敗、24セーブ、防御率3.23を記録。通算では366試合に登板し、21勝26敗、182セーブ、防御率1.88と、絶対的な守護神としての地位を築いています。

一方、オルティス被告もドミニカ出身で、今季は16試合の先発登板で4勝9敗、防御率4.36。通算では75試合に登板し、16勝22敗、防御率4.05の成績です。

起訴、逮捕に関わったジョセフ・ノセラ連邦検事は声明を発表し、「チームメートやリーグ関係者だけでなく、フェアプレーを信じるファンに対しても信頼という特別な立場にある。しかし、被告らはその信頼を賭博師たちに売り渡し、投球を操作することで裏切った。本日の起訴は、われわれが今後も不正な手段でスポーツを腐敗させる者たちを厳しく追及していく姿勢を明確にするもの」とした。

2025MLB 表彰関連情報

プラチナグラブ賞

ナ・リーグフェルナンド・タティスJr. (パドレス)
※2年ぶり2度目の受賞
ア・リーグボビー・ウィットJr. (ロイヤルズ)
※初受賞

ゴールドグラブ賞

アメリカン・リーグ

ポジション選手名(チーム)受賞歴
投手マックス・フリード
(ヤンキース)
3年ぶり4度目
捕手ディロン・ディングラー
(タイガース)
初受賞
一塁手タイ・フランス
(ツインズ/ブルージェイズ)
初受賞
二塁手マーカス・セミエン
(レンジャーズ)
4年ぶり2度目
三塁手マイケル・ガルシア
(ロイヤルズ)
初受賞
遊撃手ボビー・ウィットJr.
(ロイヤルズ)
2年連続2度目
左翼手スティーブン・クワン
(ガーディアンズ)
4年連続4度目
中堅手セダン・ラファエラ
(レッドソックス)
初受賞
右翼手ウィルヤー・アブレイユ
(レッドソックス)
2年連続2度目
ユーティリティマウリシオ・デュボン
(アストロズ)
2年ぶり2度目
チームアワードレンジャーズ

ナショナル・リーグ

ポジション選手名(チーム)受賞歴
投手ローガン・ウェブ
(ジャイアンツ)
初受賞
捕手パトリック・ベイリー
(ジャイアンツ)
2年連続2度目
一塁手マット・オルソン
(ブレーブス)
6年ぶり3度目
二塁手ニコ・ホーナー
(カブス)
2年ぶり2度目
三塁手キブライアン・ヘイズ
(パイレーツ/レッズ)
2年ぶり2度目
遊撃手メイソン・ウィン
(カージナルス)
初受賞
左翼手イアン・ハップ
(カブス)
4年連続4度目
中堅手ピート・クロウ=アームストロング(カブス)初受賞
右翼手フェルナンド・タティスJr.
(パドレス)
2年ぶり2度目
ユーティリティハビアー・サノーハ
(マーリンズ)
初受賞
チームアワードカブス

マイナーリーグ

ポジション選手名(チーム)
投手ロビー・スネリング(マーリンズ)
捕手レオナルド・バーナル(カージナルス)
一塁手トレイ・モーガン(レイズ)
二塁手カイル・デバージ(ツインズ)
三塁手ペドロ・ラミレス(カブス)
遊撃手コナー・グリフィン(パイレーツ)
外野手ルイス・ララ(ブルワーズ)
外野手ドリュー・ジョーンズ(ダイヤモンドバックス)
外野手ホーマー・ブッシュJr.(レイズ)

シルバースラッガー賞

ナ・リーグ

ポジション選手名(チーム)受賞歴
捕手ハンター・グッドマン
(ロッキーズ)
初受賞
一塁手ピート・アロンソ
(メッツ)
初受賞
二塁手ケテル・マルテ
(ダイヤモンドバックス)
2年連続2度目
三塁手マニー・マチャド
(パドレス)
2年連続3度目
遊撃手ヘラルド・ペルドモ
(ダイヤモンドバックス)
初受賞
外野手フアン・ソト
(メッツ)
6年連続6度目
外野手コービン・キャロル
(ダイヤモンドバックス)
初受賞
外野手カイル・タッカー
(カブス)
2年ぶり2度目
指名打者大谷翔平
(ドジャース)
3年連続4度目
ユーティリティアレック・バーレソン
(カージナルス)
初受賞
チームドジャース2年連続2度目

ア・リーグ

ポジション選手名(チーム)受賞歴
捕手カル・ローリー
(マリナーズ)
初受賞
一塁手ニック・カーツ
(アスレチックス)
初受賞
二塁手ジャズ・チザムJr.
(ヤンキース)
初受賞
三塁手ホセ・ラミレス
(ガーディアンズ)
6度目
遊撃手ボビー・ウィットJr.
(ロイヤルズ)
2度目
外野手アーロン・ジャッジ
(ヤンキース)
5度目
外野手バイロン・バクストン
(ツインズ)
初受賞
外野手ライリー・グリーン
(タイガース)
初受賞
指名打者ジョージ・スプリンガー
(ブルージェイズ)
3度目
ユーティリティザック・マッキンストリー
(タイガース)
初受賞
チームヤンキース2度目

2025MLB 最優秀新人王

ア・リーグ

アスレチックスニック・カーツ (内野手)

ナ・リーグ

ブレーブスドレイク・ボールドウィン (捕手)

2025MLB 最優秀監督賞

ア・リーグ

ガーディアンズスティーブン・ボート

ナ・リーグ

ブルワーズパット・マーフィー

サイ・ヤング賞

ア・リーグ

タイガースタリク・スクバル

ナ・リーグ

パイレーツポール・スキーンズ

MVP

ア・リーグ

ヤンキースアーロン・ジャッジ

ナ・リーグ

ドジャース大谷翔平

ハンク・アーロン賞

ア・リーグ

ヤンキースアーロン・ジャッジ

ナ・リーグ

ドジャース大谷翔平

カムバック賞

ア・リーグ

レンジャーズジェイコブ・デグロム

ナ・リーグ

ブレーブスロナルド・アクーニャJr.

マリアーノ・リベラ賞

ア・リーグ

レッドソックスアロルディス・チャップマン

ナ・リーグ

メッツエドウィン・ディアス

トレバー・ホフマン賞

メッツエドウィン・ディアス

エドガー・マルティネス賞

選手名受賞歴チーム
大谷翔平5年連続5度目ドジャース

最優秀エグゼクティブ

氏名チーム
マット・アーノルドGMブルワーズ

オールMLB

ファーストチーム

ポジション選手名チーム
捕手カル・ローリーマリナーズ
一塁手ブラディミール・ゲレーロJr.ブルージェイズ
二塁手ケテル・マルテダイヤモンドバックス
三塁手ホセ・ラミレスガーディアンズ
遊撃手ボビー・ウィットJr.ロイヤルズ
外野手アーロン・ジャッジヤンキース
外野手フリオ・ロドリゲスマリナーズ
外野手フアン・ソトメッツ
指名打者大谷翔平ドジャース
先発投手ギャレット・クローシェレッドソックス
先発投手マックス・フリードヤンキース
先発投手ポール・スキーンズパイレーツ
先発投手タリク・スクーバルタイガース
先発投手山本由伸ドジャース
救援投手アロルディス・チャップマンレッドソックス
救援投手ヨアン・デュランフィリーズ

セカンドチーム

ポジション選手名チーム
捕手ウィル・スミスドジャース
一塁手ニック・カーツアスレチックス
二塁手ブライス・トゥラングブルワーズ
三塁手ジュニア・カミネロレイズ
遊撃手ボー・ビシェットブルージェイズ
外野手コディ・ベリンジャーヤンキース
外野手コービン・キャロルダイヤモンドバックス
外野手ピート・クロウ=アームストロングカブス
指名打者カイル・シュワーバーフィリーズ
先発投手ハンター・ブラウンアストロズ
先発投手フレディ・ペラルタブルワーズ
先発投手クリストファー・サンチェスフィリーズ
先発投手ザック・ウィーラーフィリーズ
先発投手ブライアン・ウーマリナーズ
救援投手エドウィン・ディアスメッツ
救援投手アンドレス・ムニョスマリナーズ

ハート&ハッスル賞

ロイヤルズボビー・ウィットJr.

2025年 メジャーリーグ 主な個人タイトル一覧

ア・リーグ

首位打者アーロン・ジャッジ(ヤンキース):打率.331
本塁打王カル・ローリー(マリナーズ):60本
打点王カル・ローリー(マリナーズ):125打点
盗塁王ホセ・カバジェロ(ヤンキース):49盗塁
最優秀防御率タリック・スクーバル(タイガース):2.21
最多勝マックス・フリード(ヤンキース):19勝
最多奪三振ギャレット・クロシェ(レッドソックス):255奪三振
最多セーブカルロス・エステベス(ロイヤルズ):42セーブ

ナ・リーグ

首位打者トレイ・ターナー(フィリーズ):打率.304
本塁打王カイル・シュワーバー(フィリーズ):56本
打点王カイル・シュワーバー(フィリーズ):132打点
盗塁王フアン・ソト(メッツ):38盗塁
オニール・クルーズ(パイレーツ):38盗塁
最優秀防御率ポール・スキーンズ(パイレーツ):1.97
最多勝フレディ・ペラルタ(ブルワーズ):17勝
最多奪三振ローガン・ウェッブ(ジャイアンツ):224奪三振
最多セーブロベルト・スアレス(パドレス):40セーブ

MLB 2026年ストライクとボール判定に“ロボット審判”導入!

大リーグ機構は、来シーズンから「ABS(自動ストライク/ボールのチャレンジシステム)」を導入します。これは、球場に設置されたカメラを用いてボールの軌道やストライクゾーンを判定し、従来の球審判定に補助的に使うシステムです。

2021年からマイナーリーグで実証実験を行い、オープン戦やオールスターゲームで試験導入を経て、2026年のレギュラーシーズンおよびポストシーズンの全試合に適用されることになりました。

選手やキャッチャーは判定に異議がある場合、帽子やヘルメットに触れて「ABS」の使用を申告でき、1試合あたり2回まで申告可能です。申告成功時は回数が減りません。

オープン戦では約1200回の申告のうち52.2%で判定が覆われた実績があります。

マンフレッドコミッショナーは、審判の役割を残しつつ誤審修正や試合のリズム維持を両立させるシステムの導入でより正確なジャッジが下せるとコメントしています。

➡詳しくはこちらでご確認下さい。

大谷翔平選手 2026年WBC出場を正式表明

11月25日、ドジャースの大谷翔平選手が自身のインスタグラムで2026年ワールドベースボールクラシック(WBC)への出場を正式表明した。

ちょうどこの日はWBC開幕まであと100日というタイミング。大谷選手自身は「選ばれれば光栄なこと」とし、出場に前向き姿勢を示していた。しかし、一部報道ではドジャースは大谷選手をはじめとする日本人選手3人の出場には消極的な姿勢とされていた。

ワールドシリーズ連覇を達成した2025年シーズン、大谷選手は投手として復活、打者としても多くの記録を残すなど印象に残る活躍をみせた。2023年の前回大会でも侍ジャパンを世界一に導くなど投打にわたっての活躍が記録に新しい。

WBC出場となると調整が難しいものとなるが、今後はドジャースや大谷選手本人、侍ジャパンと連携しながら慎重に起用法を検討していく。

➡大谷選手のインスタグラムはこちら

ネットフリックス 2026年WBCの全47試合独占生配信を発表! 衝撃!日本での地上波放送はなし!

米動画配信大手ネットフリックスは8月25日、来年3月に開催される野球の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本での独占放送権を獲得したと発表した。全47試合をライブとオンデマンドで配信し、今大会の地上波での試合放送はないとしている。

地上波での放送がなくなった背景には前回大会で優勝した日本での盛り上がりを受けて放映権料が高騰したことが原因として挙げられる。

資金力豊富で近年スポーツコンテンツにも力を入れており、潤沢な資金でオリジナル映像作品も制作するネットフリックスが配信に手を挙げ、手中に収めた。

なお、報道目的で試合映像を放映することは可能で、NHK民放地上波放送などテレビのニュースハイライトには使えるという。

前回23年大会はテレビの地上波と「プライムビデオ」のネット配信で中継。地上波では決勝の日本―米国戦の平均世帯視聴率が42・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、平日午前に異例の数字になった。

日本戦全7試合はいずれも40%超え。日本総人口の約75%が何らかの形でWBCを生視聴する国民的な盛り上がりだった。

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  • WBC独占配信にネットフリックスCEO「素晴らしいこと」「日本には熱心な野球ファンがいる」➡①詳しくはこちらでご確認下さい。②インタビュー動画はこちら。 (9月15日更新)
  • 2026年3月に開幕する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の放映権を巡り、東京プールのメインスポンサーを務めるディップ株式会社が9月2日、公式Xで異例の「懸念表明」を発表した。声明では「今回の放送形態では多くの人々のWBCを気軽に楽しむ機会が奪われてしまうのではないかと危惧しています」とし「国民的なスポーツイベントは広くあまねく視聴できる環境を準備するべきだと考えます」とも訴えた。企業スポンサーが放送形態に踏み込むのは極めて異例であり、ファンや関係者からも注目を集めている。一方、1日に東京都内で開かれたNPB実行委員会でも、楽天の井上智治球団取締役が「非常に残念。できれば何らかの形で無料放送をしてほしい」と言及。NPBを通じ、大会主催者WBCIへの働きかけを進める姿勢を示した。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(9月3日更新)
  • ネトフリWBC独占配信に期待の声も「野球人気が拡大する可能性が高い」背景にF1の大成功。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(9月3日更新)
  • ネットフリックス「WBC独占放映」で大谷翔平にSOS求める声。ファン離れの危機救えるか。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(9月3日更新)
  • 読売新聞社、ネットフリックス「WBC独占生配信」について声明発表「当社を通さずに直接」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(8月26日更新)
  • NPBが「ネトフリWBC独占生配信」巡り声明発表「WBCIから事前に通告を受けておりました」➡詳しくはこちらでご確認下さい。(8月26日更新)
  • ネットフリックス、26年WBCの全47試合独占生配信を発表!地上波では見られないことに。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(8月26日更新)
  • 来年の【WBC】放映が《地上波なし/Netflixのみ》の衝撃!NetflixとWBCIが「独占パートナーシップ」を電撃発表。両者の思惑とは?➡詳しくはこちらでご確認下さい。(8月26日更新)

イチロー氏 米野球殿堂入り表彰式典に参加! 

米野球殿堂入り祝賀パレード

イチローさん(51歳、現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)は、メジャー通算3089安打を記録し、日本人選手として初めて米野球殿堂入りを果たしました。

27日にクーパーズタウンで殿堂式典に参加し、前日の祝賀パレードでは弓子夫人とともに白いピックアップトラックに乗車し、沿道のファンからの声援に応えました。

パレード後、殿堂博物館に到着し、ファンの歓声に手を振って感謝を示しました。シアトルタイムズは、イチローさんが現役時代に何度も博物館を訪れたことと比べ、今回の訪問はクーパーズタウンの雰囲気を味わいたいという意図の変化を伝えています。

ファンのユニホームの割合も圧倒的にイチロー人気を示しており、彼の影響力の大きさが伺えます。式典では、イチローさんを含む5人が表彰され、他にはサバシア投手、ワグナー投手、故のデーブ・パーカー外野手、ディック・アレン内野手が選ばれています。

➡祝賀パレードの様子はこちら

➡前日の記者会見の様子はこちら

米野球殿堂入り 表彰式典

アメリカ野球殿堂入りの表彰式がニューヨーク州クーパーズタウンで開催され、日本選手として初めて殿堂入りしたイチローさんが英語でスピーチを行い、「この場に立てたことは夢のよう」と喜びと感謝を述べました。

イチローさんは自身のキャリアや野球への思いを振り返り、野茂英雄さんへの感謝や家族への感謝も伝えました。ジョークを交えながら、51歳であることや、殿堂入りは目標ではなかったと語り、「今日ここにいることは素晴らしい夢のよう」と締めくくり、会場のファンから大きな拍手とイチローコールが送られました。

➡詳しくはこちらでご確認下さい。

背番号”51″永久欠番セレモニー

イチローさんの背番号「51」がマリナーズの永久欠番に選ばれ、その記念セレモニーがシアトルの本拠地で行われました。イチローさんは英語でスピーチし、「シアトルの一員であることを誇りに思う」と述べ、感謝の気持ちを伝えました。

イチローは2001年に新人王とMVPを獲得し、2004年にはシーズン262安打の記録を打ち立て、19年間のキャリアを通じて多くの功績を残しました。今年、日本人選手として初めてアメリカ野球殿堂入りも果たしました。

セレモニーには妻やマリナーズの殿堂入り選手たちも参加し、イチローさんは英語のスピーチで会場を盛り上げました。最後に、選手たちへの激励のメッセージを送り、勝利への願いを述べて締めくくりました。

シアトルの本拠地「Tモバイルパーク」では多くのファンやグッズショップも賑わいました。芝生やベンチに「51」や「ICHIRO51」と描かれ、レリーフも公開されました。遠方から訪れたファンは、イチローへの思いを語り、感動を共有していました。

イチローさんの銅像設置

「Tモバイルパーク」の左中間スタンドには、永久欠番のジャッキー・ロビンソン(42番)、マリナーズの永久欠番ケン・グリフィーJr.(24番)、エドガー・マルティネス(11番)が掲げられています。

セレモニーでイチローさん(51番)の背番号も追加され、さらに球場にはイチローさんの銅像が設置されることも発表されました。

この銅像は、イチローさんの特有のルーティーンをモチーフにしており、来シーズン中にお披露目される予定です。

おすすめ関連 動画情報

①イチロー氏がアメリカ野球殿堂入り表彰式典でスピーチ!➡ダイジェスト動画はこちら

②イチロー米国野球殿堂入り。シリアル番号入り1万部限定のMLB記念号外をゆかりの地で配布!➡動画はこちら。

③イチローの“アジア人初”米国野球殿堂入りを祝して王貞治・松井秀喜・フリオ・ロドリゲスら豪華著名人からコメントが到着! 「51 WITNESSES OF GREATNESS」ティザームービー!➡動画はこちら

④イチロー氏、マリナーズ永久欠番セレモニーでのスピーチ!➡動画はこちら

⑤【イチロー氏 背番号”51″永久欠番セレモニーに登場!】地元シアトルのファンから大歓声を受ける!➡動画はこちら

米野球殿堂入り記念キャンペーン・グッズ情報

イチロー氏のアジア人初となる米国野球殿堂入りを祝う記念企画「51 WITNESSES OF GREATNESS」プロジェクト始動!

メジャーリーグ ベースボール(以下、MLB)は、2025年7月28日(月)(現地時間7月27日)に野球発祥の地であるニューヨーク州クーパーズタウンで開催された米国野球殿堂入り表彰式にあわせ、イチロー氏の米国野球殿堂入りを記念した特別プロジェクト「51 WITNESSES OF GREATNESS」を実施いたします。日本人選手として、またアジア出身として史上初となる殿堂入りという歴史的偉業を、日本中の野球ファンと共に盛大に祝福するプロジェクトです。

➡詳しくはこちらでご確認下さい。

クーパーズタウンで行われるHall of Fameセレモニー記念『イチロー米国野球殿堂入り記念グッズ』の再販決定!

世界最大級のデジタルスポーツプラットフォームを運営するFanatics Inc.の日本法人、ファナティクス・ジャパン合同会社(東京都港区、マネジングディレクター:川名正憲、以下「ファナティクス・ジャパン」)は、イチロー氏の米国野球殿堂入り、Hall of Fameセレモニーを記念して、2025年7月28日(月)より、MLB公式オンラインショップにて、記念グッズの再販売を開始いたします。

➡詳しくはこちらでご確認下さい。

イチローさんとの次世代スポーツプロジェクト「イチローDREAM FIELD」始動!子どもたちに“好きを見つけるきっかけ”を贈りたい

ユニクロは、イチローさんが米国・野球殿堂入り式典を迎えた本日、2022年から開始した「イチローPOST」の取り組みを広げ、次世代の夢を育む新たな活動として「イチローDREAM FIELD(ドリームフィールド)」プロジェクトを始動します。

本プロジェクトは、イチローさんとともに、子どもたちがスポーツを通じて、“好きを見つけるきっかけ”を届けることを目的にしています。3歳で野球と出会い夢中になったイチローさんご自身の経験をもとに、「好きなことに出会い、打ち込める体験を次世代へとつなげたい」という想いから、このプロジェクトは誕生しました。

➡詳しくはこちらでご確認下さい。

マリナーズ ランディ・ジョンソン氏の背番号51、永久欠番式典開催

2025年11月21日、シアトル・マリナーズは2026年5月2日のカンザスティ・ロイヤルズ戦を前にランディ・ジョンソン氏の背番号51の永久欠番式典を行うと発表した。2025年6月には同背番号を永久欠番にすると発表していた。

ジョンソン氏はマリナーズで10年間プレーし、同球団では通算130勝を挙げている。日本のファンの間でもイチロー氏のチームメイトとして知られている。また、アリゾナ・ダイヤモンドバックスでも永久欠番となっており、複数球団での永久欠番は史上16人目。

欠番が決まった際、ジョンソン氏は「私がマリナーズにいた10年間の貢献が今、認められて嬉しいです。本当に長い時間でした」と話している。

➡詳しくはこちらでご確認ください。

ドジャースよりチケット入手困難?アメリカで大人気の野球チーム「サバンナ・バナナズ」 打って踊って宙に舞う…まさにベースボールエンターテイメント!

ファンを飽きさせない新しい野球の選択肢!

アメリカの野球チーム「サバンナ・バナナズ」は、「ファンファースト」を掲げ、歌やダンス、宙に舞うなどエンターテインメント性の高いプレースタイルで注目を集めています。

全試合完売の人気を誇り、SNSやTikTokでのフォロワーも1,000万人超と大きな影響力を持ち、野球界最高のショーと称されるなど、従来の野球の枠を超えた新しいエンターテインメントを提供しています。

個性的な選手も多く、竹馬に乗ってプレーする選手やギターを弾き熱唱する選手や宙返りして判定する覆面姿の審判や踊りながらサインを出すコーチなど、ファンを飽きさせない工夫を凝らしている。

2025年9月6日には元日本ハム・杉谷拳士氏が参加し話題に!

杉谷氏はイエローのユニホームをまとい、日本の音楽ユニット「YOASOBI」の人気曲「アイドル」に乗って登場。口ずさみ、踊りながらバッターボックスに向かった。投球を見送ると、突然バットを置いてスタンドを指さす。すると場内には“きつねダンス”が流れ始めた。

杉谷氏はお馴染みのきつねダンスをキレキレに披露!場内を盛り上げた。

主な独特のルール!

①ファン離れの一因である野球の試合時間の長さや間延びした展開を防ぐため、試合は2時間制。バントや打者が打席を外すのは禁止され、ファンがファウルを捕れば、打者はアウトになる。

②英語で「WALK」と言う四球を選ぶと、野手全員で行うボール回しが終了するまでは進塁できるため「歩く」ことは許されず、一つでも先の塁を目指して打者はダッシュする。

③審判の判定に異議を申し立てる「チャレンジ」をファンも求めることができる。

関連情報一覧(ニュース・動画紹介・SNS紹介・サイト紹介)

ピックアップ情報

2025 MLB(メジャーリーグ) おすすめ情報一覧

MLB関連のお知らせ

お知らせ
  • アドリス・ガルシアら66人の選手がノンテンダーFAに!➡詳しくはこちらでご確認ください。※「ノンテンダーFA」は、球団が保有権を持つメジャー40人枠の選手に対して、来季の契約を提示(テンダー=tender)しないと決めた結果、その選手が即日FAになること。(11月23日更新)
  • SPOTV NOW からお知らせ】SPOTV NOW ではMLB CUP 2025 in SHIGA 全試合ライブ配信!➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月22日更新)
  • MLBがESPN、NBC、Netflixと新たに3年のメディア権契約。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月20日更新)
  • 【随時更新】MLB選手会発表のFA選手移籍先一覧|2025年オフ!➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • 【大谷翔平|54本塁打&62奪三振まとめ】2年ぶりの投手復帰に自己最多本塁打記録で3年連続の満票MVP!本国開幕以降の“歴史に残る”史上初の大記録をプレイバック!➡動画はこちら。(11月16日更新)
  • SPOTV NOW からお知らせ】SPOTV NOW ではMLBのオフシーズンコンテンツとして、MLB公式の解析システム「STATCAST」によって選出されたプレー映像を毎日ピックアップ!打球速度、回転数、角度、走塁スピードなど、数字が証明するスーパープレーをお届けします。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(11月15日更新)
  • 【ドジャース|連覇への軌跡】“日本人トリオ”も球団史上初の連覇に大きく貢献!NLCSで大谷が、WSでは山本がMVPを獲得。1年目の佐々木も怪我を乗り越え、PSでは守護神として期待に応える活躍を見せた!➡動画はこちら。(11月9日更新)
  • MLBが2026年のオープン戦日程を発表。➡詳しくはこちらでご確認下さい。(※2025年11月6日現在/全球団分)(11月6日更新)
  • 2025 MLB(メジャーリーグ) フリーエージェントリスト 追加発表 ※11月5日時点➡追加リストはこちらでご確認ください。(11月5日更新)
  • 2025 MLB(メジャーリーグ) フリーエージェントリスト 全137選手 ※11月3日時点➡フリーエージェントリスト一覧はこちらでご確認ください。(11月3日更新)

関連ニュース

ピックアップニュース(12月14日~)
  • メリル・ケリー投手がダイヤモンドバックス復帰。2年約62億円で契約合意。今季途中に移籍したが、再び同じユニフォームを着る。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月15日更新)
  • 【12月14日 おすすめ動画】①【2025シーズン|ベストプレイヤーまとめ】主要スタッツ各部門のトップ6選手を紹介!➡動画はこちら。②シュワーバー、フィリーズ残留!➡動画はこちら。③スアレス、ブレーブス移籍!ブレーブスの新守護神へ!➡動画はこちら。(12月14日更新)
  • 「あと10日しかない」交渉期限直前に村上宗隆の争奪戦が激化!レッドソックス、ブルージェイズ、フィリーズが熱視線…各球団はブレイグマンとの選択を迫られる!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月14日更新)
  • 村上宗隆の交渉期限迫るも市場は静かなまま…米国ざわつく「あと10日しかない」と米記者!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月14日更新)
  • 村上宗隆はバックアッププラン?FAのビシェット、ブレグマン決まらず停滞か?交渉期限残り10日!公式サイト7球団が関心!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月14日更新)
  • 村上宗隆は“第2候補”か?…漂う停滞感!迫るタイムリミット、7球団の関心でも決まらぬ事情!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月14日更新)
  • ブルワーズがブルペン補強!コリンズ、ミアーズとのトレードでロイヤルズから左腕セルパを獲得!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月14日更新)
  • ロイヤルズ、GG賞三塁手ガルシアと契約延長!ウィットJr.と2030年まで三遊間コンビ形成へ!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月14日更新)
  • ヤンキース、ロサリオ内野手と1年3・9億円で再契約!今季62試合出場で6本塁打!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月14日更新)
  • あと2死で逃した世界一…Bジェイズが費やした450億円!打倒ド軍へ、“大補強”展開!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月14日更新)
  • マーリンズがモレルを1年契約で獲得、一塁手として起用か?➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月14日更新)

ピックアップニュース(12月10日~13日)
  • 西武&楽天が獲得への興味示した長距離砲がマーリンズと契約!通算74本塁打、レイズからFAのモレル!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月13日更新)
  • レッズが守護神パガンとの再契約を正式発表!総額31億円の2年契約!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月13日更新)
  • ブレーブスがヤストレムスキーと2年契約を結んだことを発表。(12月12日更新)
  • ランディ・アロザレーナ選手が2026年WBC出場に向け、闘志をもやす。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月12日更新)
  • タイガースが通算112セーブのカイル・フィネガン投手と2年29億円で残留合意。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月12日更新)
  • パイレーツが今季70試合に登板したグレゴリー・ソト投手と1年775万ドル(約12億円)で合意。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月12日更新)
  • ブルージェイズがコディ・ポンセ投手と3年46億5000万円で契約合意。韓国プロ野球を経由してメジャー入りした選手において過去最高契約を勝ち取る。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月12日更新)
  • 元阪神、パドレスでは守護神を務めたロベルト・スアレス投手が3年70億円でブレーブス移籍。ブレーブスはライセル・イグレシアス投手とともに守護神経験者2人を獲った。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月12日更新)
  • 【12月11日 おすすめ動画】MLB公式番組】①アメリカ代表、覇権奪還へ!ガナー・ヘンダーソンが新たに選出「母国のためにプレーできるのは本当に光栄」➡動画はこちら。➁【Dバックス&マリナーズ・スアレス|2025シーズンダイジェスト】トレードで古巣マリナーズに復帰し、24年ぶりの地区優勝に貢献した大砲を振り返る!➡動画はこちら。(12月11日更新)
  • パイレーツがオールスター2回出場の左腕、グレゴリー・ソト投手と1年775万ドル(約12億円)の契約を結ぶ見込み。リリーフ左腕の補強が必須なため、正式入団となれば心強い味方となる。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月10日更新)

ピックアップニュース(12月2日~)
  • 【12月10日 おすすめ動画情報】【アスレチックス・ウィルソン|2025シーズンダイジェスト】打率.311(チーム内1位)をマーク、新人王の最終候補にも選出された怪物ルーキーを振り返る!➡動画はこちら。(12月10日更新)
  • メジャーリーガーが続々と2026年WBCへの出場表明!アメリカ、ドミニカ共和国代表ともに超強力打線を形成へ!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月10日更新)
  • カイル・シュワーバー選手がフィリーズ残留!5年総額235億円で引き留めに成功。村上宗隆選手の争奪戦にも動きあり!?➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月10日更新)
  • 【12月9日 おすすめ動画情報】【レイズ・シンプソン|2025シーズンダイジェスト】MLB2位の44盗塁を記録した球界屈指の“韋駄天”を振り返る!➡動画はこちら。(12月9日更新)
  • 通算377本塁打のジェフ・ケント氏が米野球殿堂入り!禁止薬物疑惑のボンズ、クレメンスは落選…次回投票は2031年の見通し!➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月9日更新)
  • 侍Jに難敵出現!22歳で45HRの天才&“大谷ライバル”も参戦決定…準々決勝で初対戦か?➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月9日更新)
  • ダイヤモンドバックスがカブスからFAとなっていたマイク・ソロカ投手と1年年俸750万ドル(約11億6250万円)で契約合意。今季は右肩の張りもあり不本意なシーズンだったが、来季は先発陣の一角として期待がかかる。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月9日更新)
  • 元中日でブルージェイズのジャリエル・ロドリゲス投手がマイナー降格。今季66試合登板も40人枠に空きをつくるための措置か!?➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月8日更新)
  • FAとなっているカイル・シュワーバー選手、パイレーツが4年155億円以上のオファー!? 岡本和真選手の移籍にも影響か。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月8日更新)
  • 【12月7日 おすすめ動画情報】【2025シーズン|キャリア初ホームラン集】期待のルーキーから遅咲きの苦労人まで!一生に一度のメモリアルな初HRを振り返る!➡動画はこちら。(12月7日更新)
  • 【12月6日 おすすめ動画情報】【2025シーズン|イマキュレート・イニングまとめ】“奇跡の9球”今季生まれた三者連続三球三振を振り返る!➡動画はこちら。(12月6日更新)
  • 【12月5日 おすすめ動画情報】①【パイレーツ・クルーズ|2025シーズンダイジェスト】攻守走の三拍子揃った万能型強肩の活躍を振り返る!➡動画はこちら。➁アスレチックス、森井翔太郎選手、今シリーズを振り返る。➡動画は ①こちら。➁ こちら。(12月5日更新)
  • フィリーズが愛知・私立誉高校のモレチ・アレシャンドレ投手とマイナー契約。今夏から同球団に注目されており、194センチから最速147キロの直球が武器。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月5日更新)
  • ジャイアンツが前エンゼルス監督のロン・ワシントン氏を内野守備コーチに招聘。指導歴30年の百戦錬磨の人物。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月5日更新)
  • 【12月4日 おすすめ動画情報】①【MLB公式番組】今井達也の動向に注目が集まる!「先発投手を必要とする”金満”チームが獲得に動く」➡動画はこちら。➁【ロイヤルズ・ペレス|2025シーズンダイジェスト】2年間の契約延長!30本100打点と躍動したベテラン捕手の活躍を振り返る!➡動画はこちら。(12月4日更新)
  • 【12月3日 おすすめ動画情報】【MLB公式番組】今井達也の動向に注目が集まる!「先発投手を必要とする”金満”チームが獲得に動く」➡動画はこちら。(12月3日更新)
  • 元日本ハム、楽天で今季は韓国プロ野球、ハンファでプレーしたコディ・ポンセ投手がブルージェイズと契約。3年総額3000万ドル(約47億円)で合意した。今季はリーグ252奪三振で新記録を樹立した。➡詳しくはこちらでご確認ください。(12月3日更新)
  • 【12月2日 おすすめ動画情報】【2025シーズン|始球式まとめ】レジェンドから人気スター、あのキャラクターも!会場を沸かせた最高の始球式を振り返る!➡動画はこちら。(12月2日更新)

ピックアップニュース(11月22日~12月1日)
  • 【12月1日 おすすめ動画情報】【貴重コラボ】“イチロー×内田篤人×錦織圭”世界を知るトッププレーヤーの豪華座談会が実現!錦織圭のルーティンはまさかの…?➡動画はこちら。(12月1日更新)
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  • NPBには「ドラ1でも行かない」から1年…森井翔太郎の“現在地”「完全に慣れた」➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月23日更新)
  • 【11月22日 おすすめ動画】①【ロイヤルズ・ウィットJr.がハート&ハッスル賞を受賞!】2年連続の受賞はクレイグ・ビジオ以来、2人目の快挙!「これからも毎日全力でプレーし続けたい」➡動画はこちら。②【シルバースラッガー賞を獲得したルーキーたち】過去25年でシルバースラッガーを獲得した脅威の新人たちを紹介!➡動画はこちら。(11月22日更新)

ピックアップニュース(11月19日~21日)
  • 2026年シーズン、アイオワにメジャーリーグが戻ってくる。「MLB at Field of Dreams」の試合が2022年以来となる開催が決定。対戦カードはフィリーズ vs ツインズ。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月20日更新)
  • 村上宗隆、ロッキーズが「獲得できる有力球団」に浮上の理由。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • ブルージェイズが元エンゼルス守護神イグレシアス移籍先有力候補に。ドジャースとWSに続く争い勃発か。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • トレード市場で注目の野手は?オリオールズ・ラッチマン、Rソックス・デュランらが関心を集める。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • MLBで日本語サインが新トレンド?CY賞投手スキーンズが実践して話題に。超レアカード「ポール・スケネス」米報道。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • 56HR&132打点でも“蚊帳の外”シュワーバーに同情の声…選手間1位でも絶望「0/30」➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • MLB=レイズ、来季から再びトロピカーナ・フィールド使用へ。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • 米議会がMLBの不正野球賭博スキャンダルに懸念、コミッショナーに詳細情報開示を求め書簡送る。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • 米球界のシビアさを物語る二冠男シュワバーの“無冠”大谷翔平が手にした「必然のMVP」を覆せなかった背景にある「4.9」の価値。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • 弱小ロッキーズに〝異端頭脳〟デポデスタ氏がGM電撃復帰。ドジャース大谷翔平時代に挑戦状。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • ドジャース・大谷翔平に涙の敗戦から一転…ブルージェイズ・ゲレロに〝謎の新設賞〟表彰が波紋。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • 大リーグGM会議終了!村上、岡本、今井ら日本選手が注目の的。ウインターミーティングは12月8日開始。➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • MVPジャッジの中継衣装にツッコミ殺到「ザ・ロックになった」➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • ジャッジ「SNS見ないように」MVP論争に複雑な思いも…60発ローリーは「特別だ」➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • 日本のWBC連覇に“暗雲”飛び込んだ報せ…ライバルの本気度にファン震撼「ガチだわ」➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)

ピックアップニュース(11月16日~19日)
  • 【11月19日 おすすめ動画情報】①【MLB公式番組】FA市場最注目の遊撃手をピックアップ!「本当に大事なポジション」➡動画はこちら。②【MLB公式番組】今永昇太 QOを受け入れ、来季もカブス残留!「来季オフに長期契約を狙う流れ」➡動画はこちら。(11月19日更新)
  • ついに争奪戦スタート!MLBが西武・今井達也を公示!交渉期限は来年1月3日午前7時!パドレス参戦表明!➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • 今永昇太がクオリファイング・オファーを受け入れてカブス残留へ!タッカー、シュワーバー、ビシェットら9人は拒否!➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月19日更新)
  • 【11月17日 おすすめ動画情報】①【デグロム&アクーニャJr. カムバック賞!】逆境から再び輝きを取り戻した二人のスーパースターが受賞!「カムバックはいつだって挫折を超えてくる」➡動画はこちら。②【ディアス&チャップマン 最優秀救援投手賞を受賞!】球界を代表する2人の守護神がステージに登壇!「27個目のアウトをとるのはメジャーで1番難しい」➡動画はこちら。③【ゲレーロJr.がMLBエンターテイナーオブザイヤーを受賞!】フィールド内外で明るい話題を提供し続けた男が記念すべき初代受賞者に!「父のゲレーロSr.に捧げたい」➡動画はこちら。(11月17日更新)
  • ゲレーロJr.がエンターテイナー賞を受賞!新人クラークは「ベストプレー賞」に選ばれる!➡詳しくはこちらでご確認ください。(11月17日更新)
  • 【11月16日 おすすめ動画情報】①【2025 MLB Awards】ロイ・ウッドJr.が2025シーズンを音楽に乗せて振り返る!「ムーキーなら捕れたかも?」➡動画はこちら。②【ゲレーロJr.|ポストシーズン好プレーまとめ】”8HR”球団PS最多本塁打記録を更新するなど、チームのWS進出の立役者となった活躍を振り返る!➡動画はこちら。(11月16日更新)

ピックアップニュース(11月11日~15日)
  • 【11月15日 おすすめ動画情報】【大谷翔平&ジャッジ ”シーズン最高打者賞”を受賞!】MVPなど3年連続”5冠”の大谷、3年連続3度目ハンク・アーロン賞受賞でボンズと並んで歴代2位タイ!➡動画はこちら。(11月15日更新)
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メジャーリーグポストシーズン・ワールドシリーズの仕組みと解説

開催概要
  • ポストシーズンとは、レギュラーシーズンで優勝した各地区のチームと、ワイルドカードと呼ばれている地区優勝以外で勝率上位のチームが、リーグチャンピオンとワールドチャンピオンを目指して試合を行う一連のシリーズのこと。
  • ポストシーズンは、次の4つのシリーズで構成されています。ワイルドカードシリーズ→ディビジョンシリーズ→リーグチャンピオンシップシリーズ→ワールドシリーズの順序になります。
  • ワイルドカードシリーズとは地区シリーズ進出決定戦のことであり、ワイルドカード勝率1位チームvsワイルドカード勝率2位チーム、地区優勝をした勝率第3位のチームvsワイルドカード勝率3位チームの組み合わせで試合を行います。試合は全部で3試合行い、先に2勝したチームが次のディビジョンシリーズに進むことができます。
  • ディビジョンシリーズは地区優勝勝率1位チームvsワイルドカード勝率1位vs2位の勝者、地区優勝勝率2位チームvs地区優勝勝率3位vsワイルドカード勝率3位の勝者の組み合わせで試合を行います。 試合は全部で5試合行われて、先に3試合勝ったチームが次のリーグチャンピオンシリーズに進むことができます。 なお、ホームアドバンテージ(本拠地のスタジアムでの試合数が多くなる権利)は地区優勝勝率1位チームと地区優勝勝率2位チームに与えられます。
  • リーグチャンピオンシップシリーズは、ディビジョンシリーズから勝ち上がった2チームによって試合が行われます。 試合は全部で7試合行われて、先に4試合勝ったチームの勝利です。 なお、本拠地のスタジアムでの試合数が多くなるホームアドバンテージの権利は、勝ち上がってきた2チームのうち「レギュラーシーズンの勝率が高い方」に与えられます。 ただし、優勝チームとワイルドカードチームの対戦になった場合、勝率に関係なく地区優勝チームに対してホームアドバンテージが与えられるのがリーグチャンピオンシリーズの特徴です。リーグチャンピオンシップシリーズに勝ったチームは、ワールドチャンピオンを決めるワールドシリーズに進むことができます。
  • ワールドシリーズは両リーグで行われたシリーズを勝ち抜いてきた2つのチームによって、そのシーズンのチャンピオンの座をかけた試合が行われます。試合は全部で7試合行われて、先に4勝したチームの勝利です。なお、アドバンテージの権利はレギュラーシーズンの勝率が高かったチームに与えられます。