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第90回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会が、間もなくファイナルラウンドを迎えます。
毎年行われるバスケットボールの日本一を決める大会を視聴したいという方も多いでしょう。
本記事では、第90回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会の決勝の視聴方法やお得な登録方法を解説します。
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女子バスケ皇后杯は、女子バスケットボールの日本一を決める大会で、正式には「天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権」という名称です。男子部門が「天皇杯」であるのに対し、女子部門は「皇后杯」と呼ばれています。
「皇后杯」の1番の特徴は、高校や大学の部活動チーム、社会人のクラブチームや実業団チーム、さらには日本の女子トップリーグである「Wリーグ」のチームが、同じトーナメント内で競い合うところです。
オープンな大会であることから、毎年番狂わせが多いのも魅力の1つとなっています。
大会の進め方
第90回目の今大会は「1次ラウンド」「2次ラウンド」「ファイナルラウンド」の
3つのステージに分かれて開催されます。勝敗はトーナメント戦になるため、1発勝負です。
「1次ラウンド」では、部活動チームやWリーグ以外の実業団やクラブチームが2回戦まで対戦します。
「2次ラウンド」からは、Wリーグチームも参加し、ベスト8までの進出チームが決まります。
「ファイナルラウンド」では、準々決勝、準決勝、決勝が4日間の日程で行われ、最終的に日本一が決まります。
女子バスケ皇后杯のファイナルラウンドの試合日程・対戦カードは以下の通りです。
トーナメント | 試合日時 | 対戦カード | 会場 |
---|---|---|---|
準々決勝 | 12/13(水) | シャンソン化粧品 シャンソンVマジックvsトヨタ自動車 アンテローブス | 国立代々木競技場第二体育館 |
準々決勝 | 12/13(水) | ENEOSサンフラワーズvs白鴎大学 | 国立代々木競技場第二体育館 |
準々決勝 | 12/14(木) | アイシン ウィングスvs富士通 レッドウェーブ | 国立代々木競技場第二体育館 |
準々決勝 | 12/14(木) | デンソー アイリスvsトヨタ紡織 サンシャインラビッツ | 国立代々木競技場第二体育館 |
準決勝 | 12/16(土) | シャンソン化粧品 シャンソンVマジックvsENEOSサンフラワーズ | 国立代々木競技場第二体育館 |
準決勝 | 12/16(土) | 富士通 レッドウェーブvsデンソー アイリス | 国立代々木競技場第二体育館 |
決勝 | 12/17(日) | ENEOSサンフラワーズvsデンソー アイリス | 国立代々木競技場第二体育館 |
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女子バスケ皇后杯の決勝を視聴できる動画配信サービスは主に3つです。
それぞれの特徴を以下に紹介します。
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出典:Amazon Prime
バスケットLIVEとは、SoftBankとYahoo!が共同運営しているバスケットボール専門動画配信サービスです。
SoftBankは、元々スポーツ動画配信サービスである「スポナビライブ」を運営していましたが、サービス終了に伴い、Bリーグとのパートナー契約を継続し、「バスケットLIVE」が誕生しました。
B.LEAGUE B1・B2や、WLEAGUEのプロリーグに加え、アマチュアの大会から、「AKATSUKI JAPAN」日本代表まで国内バスケットボールのすべての試合を視聴できるのが大きな特徴です。
このバスケットLIVEはAmazon Prime Videoを経由して登録することが可能です。
AmazonPrime経由で登録することにより、AmazonPrime会員のお得なサービスを利用しながら、バスケットLIVEのサービスも利用することができます。また、B1リーグの全試合も視聴することが可能です。
月額料金もお得にサービスを利用することができます。バスケットLIVEを直接契約した場合は月額550円(税込)ですが、AmazonPrime経由で登録した場合は月額300円でバスケットLIVEを視聴することが可能です。
※プライム会員の月額600円(税込)も追加でかかります。
1週間無料トライアルあり
AmazonPrime経由の特徴として、1週間の無料トライアル期間があります。
無料トライアル期間はバスケットLIVEを直接契約した場合はないお得なサービスです。
もちろん、無料トライアル期間でサービスを解約しても追加料金は発生しません。
バスケットLIVEの利用を考えていて、AmazonPrime会員の方は、本サービスの利用を検討してみてもよいでしょう。
バスケットLIVE for Amazon Prime Videoの登録方法
バスケットLIVE for Amazon Prime Videoの登録方法を解説します。
1. Amazon Prime Videoの公式サイトにアクセスし、バスケットLIVEをクリックする
2.「今すぐ始める」をクリックする
3.契約内容や登録情報を確認し、「この内容で登録する」をクリックする
4.以上で登録は完了です
バスケットLIVEの様々な機能
バスケットLIVEには、無料で利用できる様々な機能があります。
ラインナップ:バスケをLIVE・見逃し配信、ハイライトや特集、話題の選手のインタビューや プレー集など
応援機能:試合配信を楽しみながらクラブや選手に対して応援ができる機能です。売上の一部はクラブに還元されます
他アリーナ同時視聴:気になる試合を同時に観戦することが可能な機能です
マルチデバイス対応:スマートフォンはもちろん、タブレット、パソコン、テレビでも視聴が可能です。
無料機能を利用して、バスケットLIVEを盛り上げましょう。
バスケットLIVE単体契約の場合
出典:バスケットLIVE
バスケットLIVEは単体でも契約できます。
その場合の月額料金は以下の通りです。
料金プラン | 料金(税込) |
月額プラン | 550円 |
年額プラン | 5,500円 |
※2023年11月現在の情報
バスケットボールが好きな方で、バスケットLIVEを継続的に利用を検討している方は年額プランがおすすめです。
月額プラン550円を12か月間利用した場合、年間6,600円ですが、年額プランを購入した場合は5,500円となります。
1年間の料金を比較した場合、1,100円お得にバスケットLIVEを視聴することが可能です。そのため、2か月お得にサービスを利用できることになります。
ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOを契約者は無料で視聴可能!
現在、「バスケットLIVE 無料で楽しもうキャンペーン」が 2023年11月26日(木) 23:59まで実施中です。適用条件を満たした場合、「バスケットLIVE」を無料で利用することができます。
適用条件は、お手持ちのスマートフォンなどの通信キャリアが「ソフトバンク」「ワイモバイル」「LINEMO」の場合のみです。無料キャンペーン中の解約でも、サービス利用料は発生しません。
間もなくキャンペーンが終了するので、これを機に「バスケットLIVE」を契約してみてはいかがでしょうか。
バスケットLIVEの登録方法
バスケットLIVEの登録方法を解説します。
- バスケットLIVEの公式サイトにアクセスする
- 「お申し込みはこちら」をクリックする
- SoftBank IDのログイン、または新規作成を実施する
- 「バスケットLIVEお申し込み」手続き画面の同意にチェックし、「申し込む」をクリック
- 以上で申し込みは完了です。
SoftBank IDの登録方法
- 「SoftBank ID」をお持ちでない方の「同意して、新規作成する」をクリック
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- ショートメッセージに確認番号6桁が届くので、番号を入力し、「次へ」をクリック
- 入力内容を確認し、「次へ」をクリック
- 通信・位置情報の取り扱いに「同意する」をクリック
- SoftBank IDの登録が完了したので、「お手続きに進む」をクリックし、完了
皇后杯見るならバスケットLIVE for Amazon Prime Video!
日本バスケットボール協会が運営している公式YouTubeチャンネル「日本バスケットボール協会 – JBA」でも、第99回天皇杯・第90回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会の配信が予定されています。
JBA公式Youtubeは、無料で誰でも見ることが可能です。過去の試合もアーカイブとして残っているため、お金をかけないで視聴したい方にはおすすめのサービスとなっています。
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今回はバスケットLIVE、バスケットLIVE for Amazon Prime Video、JBA公式Youtubeの3つを紹介しました。各サービスの特徴やサービス内容を表で比較しています。サービス登録に迷っている方の参考になれば幸いです。
サービス名 | バスケットLIVE for Amazon Prime Video | バスケットLIVE | JBA公式Youtube |
---|---|---|---|
料金(税込) | 900円(プライム会員:600円+バスケットLIVE:300円) | 月額プラン:550円年額プラン:5,500円 | 無料 |
視聴コンテンツ | Amazon Prime Videoの作品、バスケットLIVEの配信試合 | 国内バスケットボールのすべての試合 | 日本国内のバスケットボール |
無料登録期間 | 1週間 | 2023年11月26日(木) 23:59まで | なし |
皇后杯 | 配信あり | 配信あり | 配信あり |
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第90回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会の放送は地上波でも一部放送することが決まっています。
先ほど紹介した動画配信サービスと比較すると配信数は減少しますが、一部無料で視聴可能です。
NHK-Eテレ
NHK-Eテレでも、第90回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会を視聴することができます。しかし、放映権の関係で、視聴できない試合もあるため、注意が必要です。
NHK-BS1
NHK-BS1でも、同様に第90回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会を視聴することができますが、一部試合のみの配信です。
定期的に試合を観戦したい場合は、動画配信サービスの登録をおすすめします。