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2025年4月6日(日)から13日(日)までモンテカルロ・カントリー・クラブで世界で最も歴史のあるテニス・トーナメントの一つとしてロレックス・モンテカルロ・マスターズの(ATツアー)が開催されます!
前回王者であるステファノス・チチパパスを筆頭に今大会ではどんな物語が待っているのか注目です。この記事ではモンテカルロ・マスターズの概要や視聴方法に出場選手をご紹介していきますのでよかったらさいごまでご覧ください。
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開催日程 | 2025年4月6日(日)~4月13日(日) |
開催場所 | モンテカルロ・カントリー・クラブ(フランス、モナコ) |
賞金総額 | 120万ドル |
大会特徴 | 1897年にモンテカルロ選手権が開催された歴史ある大会(128周年) |
歴史あるモンテカルロ・マスターズは1897年に代1回目の大会が開催されました。直近の最多優勝者は3回優勝したステファノス・チチパスです。最多優勝者は11回のラファエル・ナダルです。
モンテカルロ・マスターズ2025の日程
日時 | ラウンド |
---|---|
2025年4月5日(土) | 予選 |
2025年4月6日(日) | 予選・1回戦 |
2025年4月7日(月) | 1回戦 |
2025年4月8日(火) | 1回戦・2回戦 |
2025年4月9日(水) | 2回戦 |
2025年4月10日(木) | 3回戦 |
2025年4月11日(金) | 準々決勝 |
2025年4月12日(土) | 準決勝 |
2025年4月13日(日) | 決勝 |
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U-NEXT 配信日程
U-NEXTでは1回戦から決勝までが配信されます。
- 4月6日(日) 19:55〜
- 4月7日(月) 17:55〜
- 4月8日(火) 17:55〜
- 4月9日(水) 17:55〜
- 4月10日(木)17:55〜
- 4月11日(金)17:55〜
- 4月12日(土)17:55〜
- 4月13日(日)18:55〜
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男子シングルス
【決勝戦】
日時 | コート | 対戦カード(国籍) |
---|---|---|
4/13(日)予定 19:00 | Court Rainier III | ロレンツォ ムゼッティ (イタリア) vs カルロス アルカラス (スペイン) |
男子ダブルス
【決勝戦】
日時 | コート | 対戦カード |
---|---|---|
4/13(日) 20:10 | Court Rainier III | ジュリアン キャッシュ/ロイド グラスプール vs マヌエル ギナール/ロマン アルネオド |
モンテカルロ・マスターズ2025に出場予定の選手になります。
- アレクサンダー・ズベレフ
- カルロス・アルカラス
- テイラー・フリッツ
- ノバク・ジョコビッチ
- キャスパー・ルード
- ジャック・ドレイパー
- ダニール・メドベージェフ
- アンドレイ・ルブルフ
- ステファノス・チチパス
- アレックス・デミノー
- ホルガー・ルーネ
- ベン・シェルトン
- グリゴール・ディミトロフ
- ロレンツォ・ムゼッティ
- フランシス・ティアフォ
- アルトゥール・フィス
- フェリックス・オジェ・アリアシム
- ウゴ・アンベール
- トマーシュ・ハマーチ
- フベルト・フルカチ
- カレン・ハチャノフ
- フランシスコ・セルンドロ
- セバスチャン・コルダ
- アレクセイ・ポピリン
- イリ・レへチカ
- デニス・シャポバロフ
- ジョバンニ・ムペシ・ペリカール
- マッテオ・ベレッティーニ
- アレハンドロ・タビロ
- ブラントン・ナカシマ
- タロン・グリークスプア
- マッテオ・アルナルディ
- セバスチャン・バエス
- ジョーダン・トンプソン
- ロレンツォ・ソネゴ
- アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ
- ペドロ・マルティネス
- アレクサンドル・ミュラー
- ヌーノ・ボルジェス
- フラビオ・コボッリ
- トマスマルティン・エチェベリー
- マルコス・ギロン
- ガエル・モンフィス
- ニコラス・ジャリー
- ヤンレナード・シュトルフ
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男子シングルス
【決勝戦】
試合日 | 4月13日 |
試合結果 | ✕ロレンツォ ムゼッティ1-2カルロス アルカラス〇 |
第1セット | 6-3 |
第2セット | 1-6 |
第3セット | 0-6 |
【戦評】
※後日記載致します
手を骨折したまま強行出場 2時間50分プレー、世界20位アンベール 惜敗も「勝ちたい一心」
男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は4月8日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク20位のU・アンベール(フランス)は同27位のA・ポピリン(オーストラリア)に6-3, 6-7 (2-7), 4-6の2時間50分に及ぶ激闘の末に逆転で敗れ初戦敗退となった。アンベールはこの試合に右手の小指を骨折したまま強行出場した。
26歳のアンベールが同大会に出場するのは5年連続5度目。最高成績は昨年のベスト8となっている。
大会公式サイトによるとアンベールは、先週の土曜日にベッドサイドのテーブルに右手の小指をぶつけ骨折。左利きのアンベールにとっては幸い利き手とは逆の手の負傷となったが、この日の試合には薬指と小指を中心に右手を大きく包帯で固定して出場した。
右手で完全に自由に動かせるのは親指、人差し指、中指だけの状態でアンベールは試合に臨むと、サービス時は3本の指で器用にトスを上げ影響を感じさせないプレーを披露。
さらに最も影響が懸念された両手バックハンドでも、ポピリンのフォアハンドと互角のラリーを展開するシーンも多々あり、力強いショットでポイントを決める場面もあった。
アンベールは第1セット、相手に1度もブレークを与えず、リターンゲームでは1度のブレークを果たし先行。しかし、第2セットでは両者キープを続け突入したタイブレークを落とし1セットオールに追いつかれると、ファイナルセットの第9ゲームでこの試合初となるブレークを許し2時間50分で惜しくも敗れた
大会公式サイトにはアンベールのコメントが掲載されており「勝ちたい一心で僕は戦った」「医師から許可をもらった。挑戦しない方がもっとイライラしていただろう」と語っている。
さらにアンベールは「医師が同意すればプレーする。1日1日をかけて様子を見ていく」と話し、今後のプレーにも意欲を示した。
ズベレフ また逆転負け「最悪」勝てない世界2位 初戦敗退「負けたのはまた僕」
男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は8日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのA・ズベレフ(ドイツ)は世界ランク34位のM・ベレッティーニ(イタリア)に6-2, 3-6, 5-7の逆転で敗れ初戦敗退となった。ズベレフは試合後「最悪の時期だ」と語った。
27歳で世界ランク2位のズベレフは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で決勝に進出。決勝ではJ・シナー(イタリア)に敗れたものの、準優勝を飾った。
しかし、その後に出場したIEB+アルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、クレー、ATP250)とリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)では準々決勝で敗退。
さらに、アビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)では2回戦敗退、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)でも初戦の2回戦で敗れた。
直近で出場したマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)では2試合に勝利したが、4回戦で敗れ8強入りを逃している。
今季まだツアー優勝もなく、苦戦が続いているズベレフは今大会に第1シードとして出場。ズベレフが同大会に出場するのは5年連続9度目。最高成績は2018年と2022年のベスト4となっている。
今大会は上位8シードが1回戦免除のためこの日の2回戦が初戦となったズベレフは第1セット、2度のブレークを奪い幸先良く先行する。
しかし、第2セットではリターンゲームで1度もブレークポイントを握れず、自身は第6ゲームでブレーク許し1セットオールに追いつかれる。
そしてファイナルセット、両者1度ずつブレークを奪い合い迎えた第11ゲームでズベレフは48本に及んだラリー戦でベレッティーニにポイントを奪われブレークポイントを握られる。最後もベレッティーニにストローク戦で優位に立たれブレークを許すと、第12ゲームをキープされ2時間28分で力尽きた。
ズベレフはこれで全豪オープン後、マッチ6勝6敗に。敗れた6試合のうちストレートで敗れた1試合以外は全て逆転負けとなった。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトに試合後のズベレフのコメントを掲載している。
「あまり試合に勝てていない。ここ数ヵ月は怪我をして以来、最悪の時期だ」
「第1セットは素晴らしいプレーをしたが、第2セットでブレークされるとレベルが10くらい落ちた。ボールがずっと遅くなったし、ボールを打たなくなった。ここ数ヵ月、同じ状況だ。何も変わらない。だから試合に負けたのはまた僕だ。あくまでも僕の意見だが、自分のレベルはひどいと思う」
「単純に負けているということだ。こういう試合を1、2回勝てば、もう疑問の余地はない。でもブエノスアイレスで3セットで負け、リオでも3セット負け、インディアンウェルズでも3セットで負け、マイアミでも3セットで負け、ここでも3セットで負け、1つも勝てなかった。それが問題だ」
ジョコビッチ初戦敗退「ここまで悪いとは思わなかった」 世界32位に2連敗
男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は9日、シングルス2回戦が行われ、第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク32位のA・タビロ(チリ)に3-6, 4-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。試合後、ジョコビッチは「ここまで悪いとは思わなかった」と語った。
37歳で世界ランク5位のジョコビッチは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で4強入りしたものの、脚の負傷により準決勝を途中棄権。その後、カタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP500)とBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)に出場するも、いずれも初戦敗退。約2ヵ月間白星から遠ざかっていたが、先月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)では準優勝を飾った。
そのジョコビッチが同大会に出場するのは5年連続18度目。2013年と2015年には優勝を果たしている。今大会は上位8シードが1回戦免除のため、ジョコビッチはこれが今季クレーコートの初戦となった。
一方、27歳のタビロが同大会に出場するのは2年連続2度目。今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク163位のS・ワウリンカ(スイス)を1-6, 7-5, 7-5の逆転で下し2回戦進出を果たした。
両者は昨年のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)3回戦で1度対戦しており、この時はタビロが6-2, 6-3のストレートで勝利していた。
2度目の顔合わせとなった2回戦の第1セット、完璧な立ち上がりを見せ第1ゲームでいきなりブレークに成功したジョコビッチだったが、サービス時のポイント獲得率が50パーセントに留まり、14のアンフォーストエラーを犯すなどして2度のブレークを奪われ先行される。
続く第2セット、第3ゲームでジョコビッチはフォアハンドのチャンスボールをネットにかけるなどしてブレークを許す。第8ゲームで2度のブレークポイントを握るも、タビロの強力なサービスに阻まれる。直後のサービスゲームでジョコビッチはマッチポイントを握られるも、正確なドロップショットでこれをセーブしなんとかキープに成功。タビロのサービング・フォー・ザ・マッチでブレークを狙うジョコビッチだったが、最後はフォアハンドのリターンがアウトとなり、1時間27分で力尽きた。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはジョコビッチのコメントが掲載されている。
「少なくともまともなプレーを見せられると思ってたんだけど、まったくダメだった。酷かった。期待値は高くなかった。タフな相手と対戦するし、自分のプレーもあまりよくないことは分かってた。でもここまで悪いとは思わなかった」
「こうなることは避けたかったけど、こうなる可能性が高いことも分かっていた。何なんだろうね。本当にひどい気分だった。こんなプレーをしてしまって、見てくれた皆さんには本当に申し訳ない」