格闘技

PFLの視聴方法!配信サービスや日本人選手を解説!

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世界格闘技界で急速に存在感を増している「Professional Fighters League(PFL)」。

UFCに次ぐ規模のBellator MMAを買収し、業界第2位の団体として注目を集めています。

独自のシーズン制トーナメント形式と高額賞金、そして渡辺華奈をはじめとする日本人選手の活躍も話題です。

しかし「どうやって視聴すればいいの?」「どんな選手が出場しているの?」といった疑問を持つファンも多いでしょう。

この記事では、PFLの視聴方法や最新大会情報、注目の日本人選手について徹底解説します。

2025年シーズンを存分に楽しむための情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

PFLはU-NEXTで配信!

日本でPFLの試合を楽しむなら、U-NEXTが最適な選択肢です。

複数年契約により、PFLの公式配信プラットフォームとして確立されたU-NEXTでは、ライブ中継から見逃し配信まで充実したコンテンツを視聴できます。

U-NEXTの月額料金

U-NEXTの料金は月額2,189円(税込)です。

有料作品の購入・レンタル等に使えるポイントが毎月1,200pt付与されます。

このポイントはPPVチケットの購入にも使用できます

初回登録で31日間の無料トライアルあり

U-NEXTには31日間の無料トライアルがあります。

トライアル中にはU-NEXTで利用できるポイントが600pt付与され、PPVチケットの購入にも使用可能です。

登録後31日以内に解約すれば料金は発生しないので、ぜひ活用してみてください。

U-NEXTの登録方法

U-NEXTの登録方法は以下のとおりです。

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  2. 決済方法を選択
  3. 「まずは31日間無料体験」をクリック
  4. 「今すぐはじめる」をクリックして、必要情報を入力

U-NEXTで視聴できる格闘技は?

U-NEXTではPFLだけでなく、多彩な格闘技コンテンツが揃っています。

RIZIN、UFC、ベラトール、PANCRASE、GLORY、K-1、Krushなど人気団体の試合を一つのプラットフォームで楽しめます。

過去に開催されたPFL Champions vs Bellator Championsなどの大型イベントも配信された実績があります。

日本語解説付きの配信も行われるため、格闘技初心者でも楽しめる環境が整っています。

PFL 2025 World Tournamentの主な試合結果

PFL 2025 World Tournament: First Round 1 菊入正行の試合結果と試合内容

試合日4月4日
大会名2025 World Tournament: First Round
試合名ウェルター級トーナメント1回戦
試合結果〇菊入正行 2R TKO終了時 ヤニス・バサール✕
※試合放棄によるレフェリーストップ

PFL 2025 World Tournament: First Round 2 渡辺華奈の試合結果と試合内容

試合日4月12日
大会名2025 World Tournament: First Round
試合名女子フライ級トーナメント1回戦
試合結果✕渡辺華奈 判定0-3 ジェナ・ビショップ〇

PFL 2025 World Tournament: First Round 4 菊入正行の試合結果と試合内容

試合日6月13日
大会名2025 World Tournament: First Round
試合名ウェルター級トーナメント準決勝
試合結果○ローガン・ストーリー 判定3-0 菊入正行✕

PFLとは?

PFLは「Professional Fighters League」の略で、2012年に「World Series of Fighting (WSOF)」として設立され、2017年に現在の名称に変更されました。

最大の特徴はメジャーリーグのようなシーズン制を採用している点です。

2025年は8階級で8人制のワールドトーナメントが開催され、各階級の優勝者には50万ドル(約7500万円)のボーナスが贈られます。

トーナメントは1回戦(4〜5月)、準決勝(6月)、決勝(8月)という形式で進行します。

また、「SmartCage」と呼ばれる独自技術を導入しており、選手の動き、パンチの速度、心拍数などのデータをリアルタイムで表示可能です。

ファンにとって新しい観戦体験を提供している点も魅力といえます。

2025年のPFLワールドトーナメントでは全試合で肘打ちが解禁されるなど、ルール面での変更も行われました。

1回戦と準決勝は5分3ラウンド、決勝は5分5ラウンドで実施されます。

トーナメントに出場する日本人選手

PFLワールドトーナメントに出場する日本人選手を紹介します。

渡辺華奈

渡辺華奈は日本出身の女子フライ級ファイターで、戦績は13勝3敗1分となっています。

1988年8月21日生まれの36歳で、身長167cm、体重57kgです。ファイターズ・フローに所属しながら、国際舞台で活躍を続けています。

2024年6月13日にはリズ・カモーシェと対戦し、3ラウンドに腕十字で敗れました。

しかし同年4月5日にシャナ・ヤングに判定勝ちするなど、国際舞台での実力を発揮しています。

過去にはBellatorでも活躍し、超RIZIN.2ではヴィタ・アルテイガに判定勝ちを収めるなど、日本格闘技界を代表する選手の一人です。

ファイトスタイルとしては、柔道で培ったグラップリング技術をベースに、近年は打撃も向上させています。

特に寝技を得意とし、数々の関節技で勝利を収めてきました。

2025年4月11日(日本時間12日)にはジェナ・ビショップとの対戦が予定されており、日本のMMAファンからも大きな期待が寄せられています。

菊入正行

菊入正行はキックボクシングからMMAへ転向した選手です。

パンクラス王者を経てベラトールで活躍してきた彼の戦いに注目が集まります。

菊入正行は千葉県船橋市出身の29歳で、身長184cm、体重77kgの恵まれた体格を持つウェルター級ファイター。

国士舘大学在学中の2014年に全日本学生キック・ミドル級王者となり、2017年にMMAへ転向しました。

現在はNEVER QUITに所属し、オーソドックススタンスから繰り出される強烈なパンチとキックを武器に戦っています。

戦績は12試合9勝2敗1分けと高勝率を誇ります。

特に6勝をKOで飾るなど、打撃の威力には定評があります。2021年10月にはパンクラス・ウェルター級暫定王者となり、2022年5月に正規王者に昇格するなど、日本国内では確かな実績を残してきました。

2023年にはベラトール参戦のためウェルター級王座を返上し、国際舞台へと活躍の場を広げました。

ベラトールでもアレクセイ・シュルケヴィッチやハーマン・テラードをKOで下すなど、着実に勝ち星を重ねています。

PFLでは優勝賞金50万ドル(約7500万円)を目指して8名のファイターが激突します。

ウェルター級トーナメントは非常にレベルが高く、菊入選手にとっても大きな挑戦となるでしょう。日本人ファイターの活躍に期待が高まります。