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巨人の新守護神マルティネスに古巣ファンがブーイングで賛否両論。
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巨人の新守護神マルティネスは4/2の中日戦9回に登板した。場内にマルティネスの名がアナウンスされると、声援に交じり一部の中日ファンからブーイングが起こった。
しかしファンの間では、ブーイングに対して様々な声が起こっていた。その中でもマルティネスを擁護するようなコメントが多く、「ライマルにブーイング浴びせるってキューバの状況を理解してないのと一緒」や「巨人を選んだのはライマルじゃなくてキューバ政府だろうに…仕方ないやん」と、移籍した理由があるだけに擁護するファンも多い。
しかしブーイングが起こったのも事実であり、次戦以降も名古屋での登板機会があればブーイングが再度起きるかもしれない。
この日は8回まで巨人山﨑伊織が無失点ピッチング。9回に山﨑伊織に代わりライデル・マルティネスがマウンドに上がった。
先頭の3番細川成也に四球を与えるも、続く4番石川昂弥はど真ん中のストレートで押し込みセンターフライ。5.6番の板山・カリステからは空振り三振を奪い試合終了。
古巣初登板でランナーを出すも、そのあとは圧倒的なピッチングでセーブをつけた。
出身地 | ピナール・デル・リオ(キューバ) |
投球・打席 | 右投 / 左打 |
経歴 | 2017年〜 中日ドラゴンズ 2025年〜 読売ジャイアンツ |