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モータースポーツの世界一を決めるF1は、世界中で人気のあるスポーツです。
そんなF1を無料で見たいと思っているファンの方も多いと思います。
結論から言うと、F1は主に「DAZN」、「フジテレビNEXTsmart」で視聴できます。
そこで、本記事では、上記のサービスの登録方法や無料で見る方法やレース日程を解説していきます。
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F1を国内でライブ視聴するには、「DAZN」または、「フジテレビNEXT smart」に加入する必要があります。
DAZN(ダゾーン)で見る方法

「DAZN」とは、月額料金を支払うことで様々なスポーツを視聴することができる動画配信サービスです。
au・UQ mobileユーザー以外の方は無料期間はありませんが、DAZNに契約することでF1を見ることができます。
「DAZN Global」と「DAZN Standard」の2つの料金プランが存在しており、F1は「DAZN Grobal」でのみ視聴できます。
「DAZN Standard」は、月額料金2,500〜3,700円(税込)と「DAZN Global」より割高になりますが、DAZNで配信されている全てのスポーツを視聴することが可能です。
ご自身が視聴したいスポーツに合わせて「DAZN」の登録を検討するのが良いでしょう。
プラン名 | 料金(税込) | 配信コンテンツ |
---|---|---|
「DAZN Standard」月間プラン | 月額4,200円 | DAZNで配信されている全てのスポーツ |
「DAZN Standard」年間プラン(一括払い) | 年間32,000円 /月額換算2,667円 | DAZNで配信されている全てのスポーツ |
「DAZN Standard」年間プラン(月々払い) | 月額3,200円/年間総額38,400円 | DAZNで配信されている全てのスポーツ |
年間プランは実質無料期間があってお得
「DAZN」を直接契約する場合は年間プラン(一括払い)が非常にお得です。
以下は「DAZN」が提供している料金プランの一例となります。
プラン名 | 料金(税込) |
---|---|
「DAZN Standard」月間プラン | 月額4,200円/年間総額50,400円 |
「DAZN Standard」年間プラン(一括払い) | 年間32,000円 |
「DAZN Standard」年間プラン(月々払い) | 月額3,200円/年間総額38,400円 |
「DAZN Standard」月間プランは月額4,200円のため、年間総支払い額は50,400円となります。
しかし、「DAZN Standard」年間プラン(一括払い)は年間支払い額32,000円です。
各プランの年間総支払額を比較すると18,400円も安く利用が可能です。
そのため、実質4ヶ月分お得になります。
継続的に「DAZN」の利用を検討している場合は、「DAZN Standard」年間プラン(一括払い)の購入がおすすめです。
DAZNの登録方法
DAZNの登録方法の登録方法に関しては公式サイトに手順が記載されています。
- DAZNの公式サイトにアクセス
- 「今すぐDAZNメンバーになろう」をクリック
- 「年間プラン(一括払い)」「年間プラン(月々払い)」「月間プラン」のうち、お好きなプランを選択
- 「アカウントの作成」のページで、氏名・Eメールアドレス、パスワードを入力し、「次のステップへ」をクリック
- 「お支払い情報」のページて、ご希望のお支払い方法を選択し、情報を入力
- 内容を確認し、「視聴を開始」を選択
DMM × DAZNホーダイがお得

「DMM×DAZNホーダイ」とは、スポーツに特化した「DAZN」とアニメやドラマなどのエンタメに定評がある「DMMプレミアム」がセットになったお得なプランです。
本サービスの特徴は、通常よりも月額料金1,270円も安く2つのサービスを利用できるところです。
「DAZN Standard」月間プラン(3,700円)と「DMMプレミアム」(550円)を個別で契約した場合、月額料金は4,250円になってしまいます。
しかし、「DMM×DAZNホーダイ」に加入すると月額3,480円で、2つのサービスを楽しむことができるためお得です。
また、新規会員登録者の場合、最大で3ヶ月間はDMM内で利用できるDMMポイントが毎月550ポイント(計1,650ポイント)付与されます。
「DMM×DAZNホーダイ」はスポーツとエンタメが好きな人におすすめなプランです。
DMM×DAZNホーダイの登録方法
DMM×DAZNホーダイの登録方法は、以下の通りです。
基本的にはDAZNに登録しているか未加入かにかかわらず、登録方法はおおむね同じ手順になっています。
- DMM×DAZNホーダイのサイトにアクセスする
- DMM×DAZNホーダイの「今すぐお得に始める」をクリック
- DMMのマイページにてDAZNを連携する
- DAZN登録中:DAZNアカウントにログインしてDMMと連携する(DAZN未登録:DAZNアカウントを新規作成してDMMと連携する
- 登録完了
DAZN for docomo
DAZN for docomoでも、F1を視聴することができます。
ドコモ回線以外でも、dアカウントを持っていれば契約できます。
DAZN for docomoの料金
DAZN for docomoの料金は月額4,200円(税込)です。
ポイントバックや値引きでお得に利用可能
DAZN for docomoと通常のDAZNの料金は同じです。
ただし、ポイントバックや値引きを利用することで、最大で1,284円相当の割引が受けられるので、実質2,916円(税込)でDAZNを利用することができます。
対象となる回線では、ギガホ、ahamo、eximoで契約すると毎月764ポイントのdポイントが還元され、さらにdカードゴールドをご利用いただくと毎月300ポイントのdポイントが還元されます。
また、Leminoプレミアムも契約するとセット割で220円お得になり、合計で1,284円分の割引を受けられます。
詳細な適用条件等については、公式サイトをご確認ください。
DAZN for docomoの登録方法
DAZN for docomoの登録方法を紹介します。
- DAZN for docomo公式サイトへアクセス
- dアカウントにログイン
- 「会員登録はこちら」をクリック
- 支払い方法を登録し、「確認画面へ」をクリック
- 利用規約にチェックを入れ、「申し込みを完了」をクリック
- 確認メールが到着したら登録完了
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F1を無料で見る方法は主に2つあります。
それぞれ条件があるので、注意点も含めて解説していきます。
DAZN【au・UQ mobileユーザーのみ】
お手持ちのスマートフォンのキャリアが「au」または「UQ mobile」の場合、「DAZN」を1か月間無料で利用することが可能です。
さらに、無料期間終了後は、「au」や「UQ mobile」の月々の請求額から110円の割引が適用されるため、「DAZN」をお得に利用することができます。
auやUQ mobile(5G)(4G LTE)を利用中の方で、auやUQ mobileからDAZNに申し込んだ人のみが対象のサービスです。
詳しくは各会社のホームページに記載がありますので、ご参照ください。
フジテレビNEXTsmart内のNEXTライブ・プレミアムを無料で見る方法
「フジテレビNEXTsmart」とは、フジテレビが公式で提供しているCS放送チャンネルです。
「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」はフジテレビNEXTsmart内のコンテンツの1つで、F1を配信しています。
「フジテレビNEXTsmart」に加入するためには、「スカパー!」「J:COM」「ケーブルテレビ」「ひかりTV」「auひかり」などに登録する必要があります。
この中で、圧倒的にお得に「フジテレビNEXTsmart」を利用することができるのは「スカパー!」です。
加入月は視聴料0円
スカパー!をお得に利用する方法として、加入月が無料になるキャンペーンがあります。
スカパー!は、スカパーの基本料金とチャンネル視聴料金に応じて月々料金を支払うシステムです。
本キャンペーンを適用することで、加入したその月は基本料金とチャンネル視聴料金が無料になります。
しかし、本キャンペーンは一部注意点もあります。
加入月での解約ができないため、スカパー!利用2か月目以降の解約になります。
そのため、必ず1か月分の料金を支払うことになりますので、注意が必要です。
オンデマンド版の「フジテレビNEXTsmart」が無料で見れる
「フジテレビNEXTsmart」は、スマホ、PCやタブレットなどで「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」のコンテンツを視聴できるインターネット配信サービスです。
通常利用する場合は、月額1,320円(税込)が発生しますが、「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」をスカパー!経由で契約している場合、各々のオンデマンド配信サービスを通して追加料金なしで視聴する事ができます。
スカパー!やケーブルテレビの契約が必要なので注意
「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」に加入するには、「スカパー!」やケーブルテレビの契約が必要です。
「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」単体のみの契約はできませんので、ご注意ください。
フジテレビNEXTライブ・プレミアムの登録方法
「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」の登録方法の1つを解説します。
- スカパー!公式サイトを開く
- サービス内容をチェックして申し込み画面へ進む
- 複数あるチャンネルの中から「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」を選択
- B-CASカード、個人情報、アカウント情報を入力
- 支払方法を入力とアンケートへ回答
- 申し込み内容の確認し、会員登録完了
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F1の地上波放送は2012年、BSでは、2016年に放送を終了しています。
そのため、F1をテレビで視聴することはできない状況です。
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「F1 TV Pro」とは、F1レースをリアルタイムで配信しているサービスで、白熱の競技シーンを楽しむことができます
北米向けに提供していることから、日本から「F1 TV Pro」を視聴することはできません。
どうしても日本から「F1 TV Pro」を見たいという方は、VPNサービスを利用し、アメリカサーバーへ接続することで、「F1 TV Pro」を視聴することができます。
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F1は、公式Youtubeチャンネルを運営しています。
過去のレースを録画ハイライトで視聴することが可能です。
また、大会の名場面などの動画もアップされているので、F1が好きな方は登録してみては、いかがでしょうか。
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F1のレースを無料で見たいがために、違法サイトを利用して視聴することは危険かつ違法です。
違法サイトには、ウイルス感染のリスク、個人情報流出のリスク、悪質サイトへの誘導など、様々な危険が潜んでいます。
F1は違法サイトで視聴するのではなく、正規の動画配信サービスを利用して、安全に楽しく視聴しましょう。
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第3戦 日本GP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
4月4日(金) 11:30 | フリー走行1回目 | 鈴鹿 | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月4日(金) 15:00 | フリー走行2回目 | 鈴鹿 | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月5日(土) 11:30 | フリー走行3回目 | 鈴鹿 | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月5日(土) 15:00 | 予選 | 鈴鹿 | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月6日(日) 14:00 | 決勝 | 鈴鹿 | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第4戦 バーレーンGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
4月11日(金) 20:30 | フリー走行1回目 | サヒール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月12日(土) 00:00 | フリー走行2回目 | サヒール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月12日(土) 21:30 | フリー走行3回目 | サヒール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月13日(日) 01:00 | 予選 | サヒール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月14日(月) 00:00 | 決勝 | サヒール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第5戦 サウジアラビアGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
4月18日(金) 22:30 | フリー走行1回目 | ジェッダ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月19日(土) 02:00 | フリー走行2回目 | ジェッダ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月19日(土) 22:30 | フリー走行3回目 | ジェッダ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月20日(日) 02:00 | 予選 | ジェッダ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
4月21日(月) 02:00 | 決勝 | ジェッダ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第6戦 マイアミGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
5月3日(土) 01:30 | フリー走行1回目 | マイアミ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月3日(土) 05:30 | フリー走行2回目 | マイアミ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月4日(日) 01:00 | フリー走行3回目 | マイアミ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月4日(日) 05:00 | 予選 | マイアミ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月5日(月) 05:00 | 決勝 | マイアミ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第7戦 エミリア・ロマーニャGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
5月16日(金) 20:30 | フリー走行1回目 | イモラ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月17日(土) 00:00 | フリー走行2回目 | イモラ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月17日(土) 19:30 | フリー走行3回目 | イモラ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月17日(土) 23:00 | 予選 | イモラ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月18日(日) 22:00 | 決勝 | イモラ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第8戦 モナコGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
5月23日(金) 20:30 | フリー走行1回目 | モナコ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月24日(土) 00:00 | フリー走行2回目 | モナコ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月24日(土) 19:30 | フリー走行3回目 | モナコ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月24日(土) 23:00 | 予選 | モナコ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月25日(日) 22:00 | 決勝 | モナコ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第9戦 スペインGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
5月30日(金) 20:30 | フリー走行1回目 | バルセロナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月31日(土) 00:00 | フリー走行2回目 | バルセロナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月31日(土) 19:30 | フリー走行3回目 | バルセロナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
5月31日(土) 23:00 | 予選 | バルセロナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
6月1日(日) 22:00 | 決勝 | バルセロナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第10戦 カナダGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
6月14日(土) 02:30 | フリー走行1回目 | モントリオール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
6月14日(土) 06:00 | フリー走行2回目 | モントリオール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
6月15日(日) 01:30 | フリー走行3回目 | モントリオール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
6月15日(日) 05:00 | 予選 | モントリオール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
6月16日(月) 03:00 | 決勝 | モントリオール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第11戦 オーストリアGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
6月27日(金) 20:30 | フリー走行1回目 | シュピールベルク | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
6月28日(土) 00:00 | フリー走行2回目 | シュピールベルク | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
6月28日(土) 19:30 | フリー走行3回目 | シュピールベルク | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
6月28日(土) 23:00 | 予選 | シュピールベルク | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
6月29日(日) 22:00 | 決勝 | シュピールベルク | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第12戦 イギリスGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
7月4日(金) 20:30 | フリー走行1回目 | シルバーストーン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
7月5日(土) 00:00 | フリー走行2回目 | シルバーストーン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
7月5日(土) 19:30 | フリー走行3回目 | シルバーストーン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
7月5日(土) 23:00 | 予選 | シルバーストーン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
7月6日(日) 23:00 | 決勝 | シルバーストーン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第13戦 ベルギーGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
7月25日(金) 19:30 | フリー走行1回目 | スパ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
7月25日(金) 23:30 | フリー走行2回目 | スパ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
7月26日(土) 19:00 | フリー走行3回目 | スパ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
7月26日(土) 23:00 | 予選 | スパ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
7月27日(日) 22:00 | 決勝 | スパ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第14戦 ハンガリーGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
8月1日(金) 20:30 | フリー走行1回目 | ブダペスト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
8月2日(土) 00:00 | フリー走行2回目 | ブダペスト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
8月2日(土) 19:30 | フリー走行3回目 | ブダペスト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
8月2日(土) 23:00 | 予選 | ブダペスト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
8月3日(日) 22:00 | 決勝 | ブダペスト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第15戦 オランダGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
8月29日(金) 19:30 | フリー走行1回目 | ザントフォールト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
8月29日(金) 23:00 | フリー走行2回目 | ザントフォールト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
8月30日(土) 18:30 | フリー走行3回目 | ザントフォールト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
8月30日(土) 22:00 | 予選 | ザントフォールト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
8月31日(日) 22:00 | 決勝 | ザントフォールト | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第16戦 イタリアGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
9月5日(金) 18:30 | フリー走行1回目 | モンツァ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
9月6日(土) 00:00 | フリー走行2回目 | モンツァ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
9月6日(土) 19:30 | フリー走行3回目 | モンツァ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
9月6日(土) 23:00 | 予選 | モンツァ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
9月7日(日) 22:00 | 決勝 | モンツァ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第17戦 アゼルバイジャンGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
9月19日(金) 17:30 | フリー走行1回目 | バクー | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
9月19日(金) 21:00 | フリー走行2回目 | バクー | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
9月20日(土) 17:30 | フリー走行3回目 | バクー | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
9月20日(土) 21:00 | 予選 | バクー | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
9月21日(日) 20:00 | 決勝 | バクー | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第18戦 シンガポールGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
10月3日(金) 18:30 | フリー走行1回目 | シンガポール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月3日(金) 22:00 | フリー走行2回目 | シンガポール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月4日(土) 18:30 | フリー走行3回目 | シンガポール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月4日(土) 22:00 | 予選 | シンガポール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月5日(日) 21:00 | 決勝 | シンガポール | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第19戦 アメリカGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
---|---|---|---|
10月18日(土) 02:30 | フリー走行1回目 | オースティン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月18日(土) 06:30 | フリー走行2回目 | オースティン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月19日(日) 02:00 | フリー走行3回目 | オースティン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月19(日) 06:00 | 予選 | オースティン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月20日(月) 04:00 | 決勝 | オースティン | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第20戦 メキシコGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
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10月25日(土) 03:30 | フリー走行1回目 | メキシコシティ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月25日(土) 07:00 | フリー走行2回目 | メキシコシティ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月26日(日) 02:30 | フリー走行3回目 | メキシコシティ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月26日(日) 06:00 | 予選 | メキシコシティ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
10月27日(月) 05:00 | 決勝 | メキシコシティ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第21戦 サンパウロGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
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11月7日(金) 23:30 | フリー走行1回目 | サンパウロ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月8日(土) 03:30 | フリー走行2回目 | サンパウロ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月8日(土) 23:00 | フリー走行3回目 | サンパウロ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月9日(日) 03:00 | 予選 | サンパウロ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月10日(月) 02:00 | 決勝 | サンパウロ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第22戦 ラスベガスGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
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11月21日(金) 09:30 | フリー走行1回目 | ラスベガス | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月21日(金) 13:00 | フリー走行2回目 | ラスベガス | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月22日(土) 09:30 | フリー走行3回目 | ラスベガス | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月22日(土) 13:00 | 予選 | ラスベガス | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月23日(日) 13:00 | 決勝 | ラスベガス | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第23戦 カタールGP
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
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11月28日(金) 22:30 | フリー走行1回目 | ルサイル | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月29日(土) 02:30 | フリー走行2回目 | ルサイル | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月29日(土) 23:00 | フリー走行3回目 | ルサイル | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
11月30日(日) 03:00 | 予選 | ルサイル | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
12月1日(月) 01:00 | 決勝 | ルサイル | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
第24戦 アブダビGP 最終戦
日時 | ラウンド | 開催地 | 配信サービス |
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12月5日(金) 18:30 | フリー走行1回目 | ヤス・マリーナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
12月5日(金) 22:00 | フリー走行2回目 | ヤス・マリーナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
12月6日(土) 18:30 | フリー走行3回目 | ヤス・マリーナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
12月6日(土) 23:00 | 予選 | ヤス・マリーナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
12月7日(日) 22:00 | 決勝 | ヤス・マリーナ | DAZN DMM×DAZNホーダイ DAZN for docomo Amazon Prime Video フジテレビNEXTsmart フジテレビNEXT(ライブ・プレミアム) ABEMAdeDAZN |
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車番 | ドライバー | 企業名 | チーム名 | シャシー | エンジン |
---|---|---|---|---|---|
81 | オスカー・ピアストリ (オーストラリア) | マクラーレン・レーシングLtd. | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | マクラーレン | メルセデス |
4 | ランド・ノリス (イギリス) | マクラーレン・レーシングLtd, | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | マクラーレン | メルセデス |
1 | マックス・フェルスタッペン (ベルギー) | レッドブル・レーシングLtd. | オラクル・レッドブル・レーシング | レッドブル・レーシング | ホンダRBPT |
30 | 角田裕毅 (日本) ※移籍決定(3月29日更新) | レッドブル・レーシングLtd. | オラクル・レッドブル・レーシング | レッドブル・レーシング | ホンダRBPT |
16 | シャルル・ルクレール (モナコ・モンテカルロ) | フェラーリSpa | スクーデリア・フェラーリHP | フェラーリ | フェラーリ |
44 | ルイス・ハミルトン (イギリス) | フェラーリSpa | スクーデリア・フェラーリHP | フェラーリ | フェラーリ |
12 | アンドレア・キミ・アントネッリ (イタリア) | メルセデス・ベンツ・グランプリLtd. | メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | メルセデス | メルセデス |
63 | ジョージ・ラッセル (イギリス) | メルセデス・ベンツ・グランプリLtd. | メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | メルセデス | メルセデス |
18 | ランス・ストロール (カナダ) | AMR GP Ltd. | アストンマーチン・フォーミュラ1チーム | アストンマーチン・アラムコ | メルセデス |
14 | フェルナンド・アロンソ・ディアス (スペイン) | AMR GP Ltd. | アストンマーチン・フォーミュラ1チーム | アストンマーチン・アラムコ | メルセデス |
10 | ピエール・ガスリー (フランス) | アルピーヌ・レーシングLtd. | BWTアルピーヌ・フォーミュラ1チーム | アルピーヌ | ルノー |
7 | ジャック・ドゥーハン (オーストラリア) | アルピーヌ・レーシングLtd. | BWTアルピーヌ・フォーミュラ1チーム | アルピーヌ | ルノー |
6 | アイザック・ハジャー (フランス) | レーシング・ブルズSpA | ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズ・フォーミュラ1チーム | レーシング・ブルズ | ホンダRBPT |
22 | リアム・ローソン (ニュージーランド) ※移籍決定(3月29日更新) | レーシング・ブルズSpA | ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズ・フォーミュラ1チーム | レーシング・ブルズ | ホンダRBPT |
31 | エステバン・オコン (フランス) | ハース・フォーミュラLLC | マネーグラム・ハースF1チーム | ハース | フェラーリ |
87 | オリバー・ベアマン (イギリス) | ハース・フォーミュラLLC | マネーグラム・ハースF1チーム | ハース | フェラーリ |
23 | アレックス・アルボン (イングランド) | ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリングLtd. | ウィリアムズ・レーシング | ウィリアムズ | メルセデス |
55 | カルロス・サインツJr. (スペイン) | ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリングLtd. | ウィリアムズ・レーシング | ウィリアムズ | メルセデス |
27 | ニコ・ヒュルケンベルグ (ドイツ) | ザウバー・モータースポーツAG | ステイク・F1チーム・キック・ザウバー | キック・ザウバー | フェラーリ |
5 | ガブリエル・ボルトレート (ブラジル) | ザウバー・モータースポーツAG | ステイク・F1チーム・キック・ザウバー | キック・ザウバー | フェラーリ |
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開幕戦 オーストラリアGP
【最終順位】
優勝 ランド・ノリス(マクラーレン)
2位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
3位 ジョージ・ラッセル(メルセデス)
12位 角田裕毅(レーシングブルズ)
レース内容
3月16日、2025年F1開幕ラウンドとなる第1戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がポール・トゥ・ウインで自身通算5勝目を飾った。2位にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は12位でチェッカーを受けた。
前日までのドライコンディションから一転。決勝日午前のアルバート・パーク・サーキットには激しい雨が降り注ぎ、サポートイベントであるFIA F2のフィーチャーレースはキャンセルとなるほど。
幸い雨はF1のスタート進行までに収まったが、路面は依然として濡れたまま、走れば水飛沫が巻き上がるということもあり、スタートタイヤは19台が浅溝のインターミディエイトタイヤ(グリーン)を装着、13番グリッドのランス・ストロール(アストンマーティン)のみ、溝の深いウエットタイヤ(ブルー)をチョイスした。
そんななか、フォーメーションラップ開始早々に今回がデビュー戦のアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)が、ターン2でスピンを喫しウォールにクラッシュ。リヤウイングが脱落するほどの大きなダメージを負い、ハジャーはスタート前にマシンを降りることになった。
これでスタートはおよそ15分ディレイに。各車ダミーグリッドで再び待機するなか、このタイミングでストロールがインターミディエイトタイヤに履き替え、全車が同一タイヤでスタートを迎えることに。
再度フォーメーションラップを挟んだためレース周回数は1周減となり、57周の決勝レースは気温は16度、路面温度は19度、湿度75パーセントというコンディションでスタートを迎えた。
ポールシッターのノリスがホールショットを守る。一方、ターン2立ち上がりでフェルスタッペンがオスカー・ピアストリ(マクラーレン)をかわし2番手に浮上、早々にマクラーレンのワンツー体制を崩す展開に。
5番グリッドスタートで注目を集めた角田は、蹴り出しこそ悪くはなかったが、7番グリッドから抜群のスタートを決めたシャルル・ルクレール(フェラーリ)がターン3で先行し、角田は6番手に後退する。
さらに、ターン5で母国戦のジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)が単独スピンからクラッシュを喫し、セーフティカー(SC)が導入される。そのSC導入中、オープニングラップの最終ターン14で昨年のオーストラリアGPウイナーであるカルロス・サインツ(ウイリアムズ)のリヤが流れ単独クラッシュを喫してしまう。
ルーキーのみならず、ベテランも餌食となる難しいコンディションだけに、ドライバー陣には「白線に乗らないように」といった指示も飛んだ。
2台の回収に時間を要し、レースは8周目から再開された。6番手の角田はルクレールのペースについていくことができず、7番手のアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)を従える展開に。
12周目からDRSが解禁に。ピアストリは2番手フェルスタッペンの1秒以内をキープしていたが、なかなかオーバーテイクのチャンスは訪れなかった。しかし、17周目のターン11でフェルスタッペンがオーバーシュートを喫し、その間にピアストリが2番手の座を取り戻す。
フェルスタッペンはタイヤのオーバーヒートに悩まされたか、マクラーレン2台のペースについていくことができない。25周目を迎えるころにはピアストリとフェルスタッペンのギャップは13秒まで広がった。
一方、マクラーレン2台は他を寄せ付けないペースでレースをリードした。ただ、レース中盤のペースは2番手ピアストリの方が良く、レース後半に差し掛かろうかという頃には、パパイヤカラーの2台はテール・トゥ・ノーズとなる。
ただ、ノリスもペースを上げてピアストリを牽制。そんななか、ピアストリは32周目のターン6で僅かにグラベルにタイヤを落とし、ノリスとのギャップが3秒近くまで広がった。ただ、そんなピアストリには「オスカー、レースをしていいよ」とチームから無線が飛んだ。
マクラーレンのチーム内バトルがフォーカスされ始めるなか、34周目のターン6でフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がグラベルに足元をすくわれクラッシュ、これで2度目のSC導入となる。路面も乾きつつあったこともあり、ここでピットに入った全車がドライタイヤに履き替える。
ここで多くの車両はハードタイヤ(ホワイト/C3)を選択。3番手フェルスタッペン、6番手角田、7番手アルボンらはミディアムタイヤ(イエロー/C4)をチョイスした。アロンソのマシン回収に時間を要し、2度目のリスタートは42周目となり残り周回数は16周となった。
ようやく履けたドライタイヤだったが、レコードラインを少しでも外れると濡れた路面に乗ってしまうリスクもあり、各車比較的慎重なリスタートを迎えた。そんななか、ミディアムタイヤの角田がルクレールをかわし5番手の座を取り戻す。
その直後の44周目、急に大粒の雨粒が落ち始め、ターン13でピアストリがスピンを喫しマシンを止めてしまう。これを見たノリスらはインターミディエイトに履き替えるべく急ぎピットへ。なお、ピアストリはほぼ最後尾ながらコースに復帰している。
ここでステイを選択したフェルスタッペンがトップ、2番手ハミルトン、3番手ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、4番手ルクレール、当初2番手につけるも雨でコースオフがあり5番手となっていた角田となるが、レーシングブルズの予想に反し雨脚は強まりこのギャンブルは失敗に終わる。
その直後、ターン13でガブリエル・ボルトレート(キック・ザウバー)が、ターン2でローソンがクラッシュを喫し3度目のSC導入となると、SC導入中の48周目にハミルトン、ルクレール、そして角田がインターミディエイトに交換。角田は入賞圏外の11番手までポジションを下げた。
レースは52周目に再開。この時点でノリス、フェルスタッペン、ラッセル、アルボン、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)というトップ5となり、新人アントネッリにも表彰台のチャンスが訪れた。
一方、角田は53周目にピアストリにかわされ12番手に後退する。ピアストリはペースの上がらないガスリーをかわし、55周目には入賞圏内の10番手までポジションを戻す。
残り2周の56周目、アントネッリがアルボンを攻略し4番手に浮上する。ただ、そんなアントネッリに対し、アンセーフリリースに伴う5秒のタイムペナルティが下ることに。
最終盤、フェルスタッペンはノリスとのテール・トゥ・ノーズの戦いを続けたが、0.895秒僅かに届かず。ノリスがポール・トゥ・ウインで自身通算5勝目を飾った。
2位フェルスタッペン、3位ラッセル、4位アルボン、5位アントネッリ、6位ランス・ストロール(アストンマーティン)、7位ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)、8位ルクレール、9位ピアストリ、10位ハミルトンまでがポイント獲得。角田は12位で開幕戦の長く、厳しい戦いを終えた。
第2戦 中国GP
【最終順位】
優勝 オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2位 ランド・ノリス(マクラーレン)
3位 ジョージ・ラッセル(メルセデス)
16位 角田裕毅(レーシングブルズ)
レース内容
快晴に恵まれた上海インターナショナル・サーキットで迎えた第2戦決勝。スタートタイヤは17台がミディアムタイヤ(イエロー/C3)を装着するなか、14番グリッドのランス・ストロール(アストンマーティン)、17番グリッドのオリバー・ベアマン(ハース)、ピットスタートのリアム・ローソン(レッドブル)の3台がハードタイヤ(ホワイト/C2)をチョイスした。
56周の決勝レースは気温27度、路面温度36度、湿度18パーセントというコンディションでスタートを迎えた。ピアストリがターン1〜2のホールショットを守ると、アウト側3番グリッドスタートのノリスが、イン側2番グリッドスタートのラッセルをパスし2番手に浮上。早々にマクラーレンがワンツー体制を構築する。
一方、ターン2で4番手ルイス・ハミルトン(フェラーリ)の右リヤタイヤと5番手シャルル・ルクレール(フェラーリ)のフロントウイングが接触し、ルクレールはフロントウイング左側のエンドプレートを失うことに。
そんななか、9番グリッドスタートの角田はアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)をかわし8番手に浮上。スプリントでも接戦を演じた7番手アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)を追う展開となった。
なお、4周目には12番手走行中だったフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がブレーキトラブルからガレージインし、ここでレースを終えている。
角田は7周目にはアントネッリに1.5秒差をつけられDRSを使用できない状況に。そんななか角田は「もう少しフロントタイヤを使いたい」と無線を飛ばす。一方、6番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のペースが悪く、10周を迎えるころには5番手ルクレールとのギャップが5秒まで広がる。
ミディアムタイヤが限界に近づくなか、11周目に12番手だったピエール・ガスリー(アルピーヌ)がハードタイヤに交換。これを見た8番手角田、10番手エステバン・オコン(ハース)らが12周目に、7番手アントネッリが13周目にハードに履き替える。
先行するアントネッリより1周早くタイヤを履き替えた角田はアンダーカットを成功させ、アントネッリを先行。角田が事実上の7番手に浮上する。なお、15周目にはオコンがアントネッリを攻略し、角田の後ろにつく。
上位勢が最初のピットを終えた時点でトップはピアストリ、2番手にアンダーカットを成功させたラッセルというオーダーだったが、18周目のターン1でノリスがラッセルをコース上でかわし2番手の座を取り戻す。
ハードタイヤに履き替えた各車はタイヤ温存に徹する。そんななか、フェラーリはペースの早いルクレールを先行させるようハミルトンに指示。ハミルトンはこれを了承し、ルクレールが4番手、ハミルトンが5番手に変わる。
なお、フロントウイングにダメージを負ったルクレールだったが、この影響によるタイムロスは見られず、ピットでもフロントウイングを交換せずに走行を続けた。
27周目にベアマンがミディアムタイヤに履き替えたことで、角田は8番手に浮上する。ただ、ハードタイヤスタートから7番手につけるストロールは1ストップ作戦を敢行し、角田の前をキープする。
すでに34周目を迎えたタイミングでストロールが自己ベストの1分37秒928を記録したこともあり、上位勢も1ストップを匂わせる無線を展開するなど、情報戦を展開する。
そんななか、レーシングブルズは34周目にハジャー、36周目に角田をピットに呼び、2セット目のハードに履き替える戦略を採った。角田はハジャーのアンダーカットを封じ、15番手でコースに復帰するが、ストロールが37周目にミディアムに履き替えると、角田の前でコースに復帰する。
早めに2ストップを選択したレーシングブルズ陣営だったが、その後上位勢で2度目のピットインを敢行したのはハミルトンだけだった。レース後半になり、燃料分車重が軽くなり、さらには路面にラバーが乗ったことでタイヤのデグラデーション(性能劣化)の影響が少なくなったことから、ほとんどの車両が1ストップ作戦を採り、レーシングブルズの戦略は、またも失敗に終わる。
さらに46周目、ホームストレートで14番手走行中の角田のフロントウイング右側が突如脱落。これで角田は緊急ピットインを強いられ、最後尾まで後退する。不可解な戦略判断に加え、不運が重なり、角田は入賞のチャンスを失うことになった。
1ストップかつ40周以上ハードタイヤで走行を続けた上位勢は、レース終盤も自己ベストを更新する走りを見せ、53周目にはターン1でフェルスタッペンがルクレールをパスし4番手に浮上する。
そうして迎えた56周目、ピアストリがトップチェッカーを受け、キャリア初のポール・トゥ・ウインで自身通算3勝目を飾った。2位にノリスが続き、マクラーレンが依然として強さを見せつける一戦となった。
3位ラッセル、4位フェルスタッペン、5位ルクレール、6位ハミルトン、7位オコン、8位アントネッリ、9位アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、10位ベアマンまでが入賞。ハジャーは14位、角田は悔しい19位となった。
※その後、ルクレール、ハミルトン、ガスリーの3台が車検で不合格となり、失格となった。
ドライバーズランキング
順位 | カーナンバー | 氏名 | 所属チーム | ポイント |
---|---|---|---|---|
1位 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン | 44 |
2位 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 36 |
3位 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 35 |
4位 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 34 |
5位 | 12 | アンドレア・キミ・アントネッリ | メルセデス | 22 |
6位 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウイリアムズ | 16 |
7位 | 31 | エステバン・オコン | ハース | 10 |
8位 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 10 |
9位 | 44 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | 9 |
10位 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 8 |
チームランキング
順位 | チーム名 | ポイント |
---|---|---|
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 78 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 57 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 36 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
5位 | スクーデリア・フェラーリHP | 17 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 14 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 3 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
角田裕毅のレッドブル移籍が正式決定! トップチームで新たな挑戦に挑む。不振ローソンとシート入れ替え
レッドブル・レーシングは、F1第3戦日本GPから角田裕毅をドライバーに起用することを決定。角田と入れ替わる形で、リアム・ローソンはレーシングブルズのマシンをドライブすることになる。
ローソンはフル参戦1年目にして、セルジオ・ペレスの後任としてレッドブルの期待を背負っていたが、開幕戦オーストラリアGPと第2戦中国GPでは不振を極めた。スプリントも含めた計3度の予選ではいずれもQ1突破すらできず。ポイントもまだ獲得できていなかった。
対照的に角田はオーストラリアGPでの予選5番手をはじめ、Q3進出を続けている。チームの戦略ミスもありレースでは思うようにポイントを稼げていないが、レースペースも安定している。
レッドブルの今季用マシンであるRB21はドライブしにくく、一方でレーシングブルズのVCARB02はドライブしやすいマシンだという評価もあるが、レッドブルはこの冬に決めた決断を残酷なほど早く翻し、ローソンと角田の立ち位置を入れ替えることを決めた。
ドライバー交代がこれだけ早く決断されたのは、F1参戦5年目を迎えている角田がその経験を活かして、ディフェンディングチャンピオンのマックス・フェルスタッペンと共にRB21の開発をサポートすることを期待されているからだ。そしてこれはホーナー代表の個人的な選択ではなく、グループとしての決定だったと理解されている。
「最初の2レースでリアムがRB21に苦戦しているのを見るのは辛かった。その結果として、我々は早期にスイッチするという決断を団結して下した」
そうホーナー代表は語った。
「我々は2025年シーズンに、ドライバーズチャンピオンの防衛とコンストラクターズチャンピオンの奪還という2つの野心を持って臨んだ。そしてこれは純粋に、スポーツとしての決断だ」
「RB21にはやるべきことがたくさんあり、ユウキの経験は現行マシンの開発に大いに役立つだろう。我々は彼をチームに歓迎し、彼がRB21のステアリングを握るのを楽しみにしている」
「我々にはリアムを保護し、育てるという義務がある。困難なスタートを切ったリアムが経験を積み、彼がよく知るチーム・環境であるレーシングブルズでF1キャリアを続けられるよう、迅速に行動するのは理に適っている」
角田がレッドブルに昇格することは確実視されていたものの、シートを失ったローソンがどうなるかは不透明だった。昨シーズン後半をウィリアムズで戦い、2025年にリザーブドライバーとしてアルピーヌに移籍したフランコ・コラピントが角田の後任としてレーシングブルズのシートを獲得するという噂もあったが、最終的にはローソンが自分の能力を示すセカンドチャンスを手にした。
いくら同じレッドブル陣営だとはいえ、シーズン途中の移籍は角田にとって難しいチャレンジとなる。RB21が扱いにくいマシンならなおさらだ。フェルスタッペンが圧倒的な強さを誇っていた数年前の勢いがレッドブルから無くなりつつあるのも間違いない。
それでも、レッドブルは紛れもないトップチームの一角。角田にとっては、いくら努力しても手に入れられなかったシートが、意外な形で転がり込んできた格好だ。このチャンスを最大限に活かしてその実力を改めて見せつけることができれば、不透明となっていた角田の今後のF1でのキャリアが大きく開けてくるだろう。
角田裕毅の昇格は“満場一致”での決定とF1公式サイト。衝撃的な交代劇のきっかけは、開幕戦オーストラリアGP直後の上級メンバーの提案
F1レッドブルは3月27日、今季トップチームデビューを果たしたリアム・ローソンをシートから降ろし、ジュニアチームのレーシングブルズから角田裕毅を昇格させると発表。さらに今回の決定は首脳会議で“満場一致”だったとF1公式サイトが同日明らかにした。
同サイトは情報筋からの話として、チームの上級メンバーのひとりがオーストラリアGPの週末後にローソンを降格させる可能性に言及したと説明。その後首脳陣が中国GP終了後にテストと開幕2レースのデータを見て、マシンの扱いづらさを差し引いてもローソンのパフォーマンスが十分でないと結論付けたという。
そしてレースウィーク後には株主に加えて、チーム代表のクリスチャン・ホーナー氏とアドバイザーであるヘルムート・マルコ博士らが緊急会議を実施。「ローソンが日本GPを待たずにすぐにレーシングブルズに戻るべきだと満場一致で合意し、角田が後任としてステップアップした」という。
このあまりにも早すぎるローソンへの見切りには、チームが「同じミスを何度も犯さないように、そしてパフォーマンスの低いドライバーに長くこだわること」に注意していた、という背景があったという。
また同サイトは、ローソンの2レースでの降格は2016年にマックス・フェルスタッペンと交代したダニール・クビアトの4レースを更新してレッドブルのドライバー史上最短であると指摘。一方でジュニアチームでレースを続けられること、ピエール・ガスリー(現アルピーヌ)やアレックス・アルボン(現ウィリアムズ)がレッドブル離脱後にキャリアを回復させたことなど、F1でのキャリアが終わったわけではないと説明した。
昨季日本GPで入賞し、今季も好調な滑り出しを見せている角田についても、「もし今シーズン結果を出せば、来年も残留しないと考える理由はなく、ローソンがレーシングブルズで非常に強力なパフォーマンスを発揮しない限り、角田はレッドブルに再び自身を乗せるよう説得する」と来季以降のシート獲得という面でもポジティブに働く可能性があることを示唆した。
レッドブル入りの角田裕毅「挑戦への覚悟はできている」古巣レーシングブルズには感謝のメッセージ
F1日本GPからレッドブル・レーシングのドライバーになることが決まった角田裕毅が、トップチームに移籍する意気込みと、これまで長く所属したレーシングブルズへの感謝のコメントを発表した。
3月27日、レッドブルは、第3戦日本GPから、リアム・ローソンをレーシングブルズに戻し、角田をマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブルのマシンに乗せることを発表した。
この発表を受け、角田は自身のSNSを通して「挑戦への覚悟はできている」という短いメッセージを発信し、意気込みを示した。
角田は、2021年にアルファタウリ(後のRB、レーシングブルズ)でF1にデビューし、ファエンツァのチームで4年間を過ごしてきた。そのチームに彼は、次のような感謝のメッセージを送った。
「チームのみんな、そしてVcarbの素晴らしいファンの人たちに、心からの感謝の気持ちを伝えたいです。本当に素晴らしい時間を過ごし、たくさんの特別な思い出ができました」と角田はレーシングブルズのSNSを通してコメントした。
「僕はこれからもレッドブル・ファミリーの一員です。だから遠くに行くわけではありません。パドックでまた会いましょう!」
レッドブル離脱で傷心のローソンがコメント「人生をかけた夢だった」フェルスタッペン父が激励
リアム・ローソンが、レッドブル・レーシングからレーシングブルズへと戻されることが発表されてから初めてメッセージを発信した。ローソンは、レッドブルのドライバーになるという子どものころからの夢がわずか2戦で終わったことは辛いと述べる一方で、周囲のサポートに感謝し、気持ちを新たに日本GPに臨むと語った。
2025年にレッドブルで自身初のF1フルシーズン参戦をスタートしたローソンだが、扱いが難しいといわれるRB21に手こずり、この2戦のパフォーマンスは期待に届かないものだった。ローソンが予選ではQ1敗退、ポイント獲得も達成できなかったことを受けて、レッドブルは早々に彼をレーシングブルズへと戻し、日本GPから代わりに角田裕毅を乗せることを決めた。
この発表を受けて、翌日の3月28日、ローソンはインスタグラムを通して、次のようなコメントを発表した。
「レッドブル・レーシングのドライバーになることは、子どものころからの夢であり、今までの人生を通してそれを目指して努力してきた」
「きついけれど、僕をここまで来させてくれたすべてのことに感謝している」
「僕を支えてくれたすべての人たちに対してお礼を言いたい。そのサポートは、僕にとって何よりも大切なものだ」
「温かく迎えてくれるレーシングブルズに感謝する。大好きな場所のひとつ(日本の国旗のアイコンを挿入)で戦う準備ができているし、楽しみにしている」
ローソンをトップチームで戦うための準備が不足したまま走らせた後に、わずか2戦で降ろしたレッドブルには、多くの批判が集まっている。元F1ドライバーのギド・バン・デル・ガルデがレッドブルを強く非難し、ローソンを激励するコメントを発表すると、マックス・フェルスタッペンはその投稿に「いいね」と付けた。
また父ヨス・フェルスタッペンは自身のSNSを通して、「君が素晴らしい仕事をすることを心から願っている。彼はF1にふさわしい」とコメント、ローソンに励ましの言葉をかけた。
角田裕毅 2026年もレッドブル続投か 一定条件で「とどまる可能性が高い」=豪報道
F1レッドブルに緊急昇格した角田裕毅(24)が、来季の2026年シーズンもシートを維持して残留するとの報道が出てきている。
レッドブルはオフにリアム・ローソンを昇格させたが大失敗。不振のため開幕からわずか2戦で姉妹チーム・レーシングブルズに降格させる異例の決断を下し、代役として角田を緊急昇格させた。
首脳陣はすでに今季終了までは起用を続ける方針を示しているが、来季からパワーユニットの供給が角田を支援してきたホンダからフォードに切り替わることもあり、それに合わせて退団が既定路線とされてきた。
しかし、風向きが変わりつつあるようだ。オーストラリアの大手モータースポーツ専門メディア「スピードカフェ」は角田の最新状況を特集。「24歳の彼にとっては、生きるか死ぬかの瀬戸際だ。成功すれば、26年までレッドブルのシートにとどまる可能性が高い。失敗すれば、レーシングブルズに戻るか(レッドブルグループの)プログラムから完全に外される可能性が十分にある」と指摘した。つまり、一定の活躍を見せてチームを納得させれば、基本的に来季も続投の方針というわけだ。
そして同メディアは、レッドブルが認める活躍も可能だとみる。「角田はレッドブルデビューに向け、いくつかの切り札を用意している。地元レースである日本グランプリ(GP)で、よく知るサーキット、鈴鹿でレースに臨む。また、彼にはF1で4年間の経験があり、さらにレッドブルの最新マシンで短期間テストした経験もある」。母国凱旋となるレッドブルデビュー戦での快走に期待を寄せた。
「RB21でホームグランプリにデビューすることは、良い結果にも悪い結果にもなり得る。ホームレースの環境で成功するかもしれないし、期待の重圧に押しつぶされるかもしれない」と同メディアは強調。レッドブル初戦で好成績を収めれば、今後の活躍にも弾みがつく。鈴鹿は角田にとって大一番になりそうだ。
角田裕毅が明かすレッドブル緊急昇格の舞台裏 移籍オファーに即返事「参戦します」
F1レッドブルの角田裕毅(24)が、緊急昇格した舞台裏を明かした。
角田は4月2日、都内で開催されたF1イベント「Red Bull Showrun × Powered by Honda」に参加。三重・鈴鹿サーキットで行われる第3戦の日本グランプリ(GP=決勝4月6日)を前に、会見に臨んだ。
その冒頭で角田は「オラクル・レッドブル・レーシングに3戦目のホームグランプリから参戦いたします、角田裕毅です。よろしくお願いします」と強豪の一員としてあいさつした。
レッドブルは今季から昇格したリアム・ローソンが大不振のため、開幕からわずか2戦で姉妹チーム・レーシングブルズへの降格を決定。代わりに、実績があり今季も好調の角田が昇格した。
具体的な経緯について「最初にチーム代表のクリスチャン・ホーナーさんから電話がかかってきた。レーシングブルズのシミュレーターに乗るために、英国に行く予定がある中で『(第2戦の)中国GPの後、どこにいるか。もしかしたらその(昇格の)可能性があるかもしれないから、準備しておいてほしい』と言われた。当初シミュレーターは1日の予定だったけど、英国にいる期間を1、2日増やした。その間に面と向かって『これから正式にレッドブルレーシングで日本GPから走る』と聞いた」と説明した。
そのオファーを受け入れた理由に関しては「少し考えた部分もあるけど、トップチームからオファーを受けるのはなかなかない。こういった機会が人生で巡ってくるのも、なかなかないと思ったので。そこは即返事で『参戦します』と言わせてもらった」と電撃移籍の決断に迷いがなかったことを明かしていた。
角田裕毅の〝更迭〟に備え「ひそかに打診」 レッドブルに4連覇王者ベッテル復帰の衝撃計画=英報道
F1レッドブルに緊急昇格した角田裕毅(24)が不振に陥った場合、同チームで4連覇を達成したレジェンドのセバスチャン・ベッテル(37)が代役として電撃復帰する計画が急浮上した。
レッドブルでは今季から昇格したリアム・ローソンが大不振で、開幕からわずか2戦で姉妹チーム・レーシングブルズへの降格を決断。代わりに実績のある角田が緊急昇格した。
首脳陣は角田を今季中は起用を続ける方針だが、すべてはパフォーマンス次第。ローソンのように不振が続けば、前言撤回で更迭もありえることは、F1の歴史が証明している。
その場合の後任について、衝撃的なプランが出てきた。英メディア「グランプリ247」が「角田がレッドブルで失敗した場合、ベッテルがF1復帰を待機中」と報じたのだ。ベッテルといえば、2010~13年まで4連覇を達成したレッドブルのレジェンド。角田も活躍できなかった場合は〝最後の切り札〟になるというのだ。
「今回の〝ユウキ実験〟が失敗した場合に備えて、チームにはさらに大胆な解決策がある。セバスチャン・ベッテルだ」と同メディアは指摘。「情報筋によると、レッドブルの顧問ヘルムート・マルコ博士は、ベッテルにひそかに打診したという」と首脳陣がコンタクトを取った模様だ。
ベッテルは22年以来F1の舞台からは遠ざかっているが、復帰に向けてすでに準備を進めているという。「舞台裏では動きが活発化していた。このドイツ人ほどレッドブルの運転方法をよく知っている人物はいない」とした上で、同メディアはベッテルの近況をこう説明する。
「スイスの自宅から(レッドブルリンクのある)シュピールベルクの山岳地帯へと急いで連れて行かれた。そこでは、セブ(ベッテルの愛称)のために厳しいトレーニング計画が組まれており、シミュレーターで静かに周回を重ね、ジムで理学療法士の付き添いのもとトレーニングし、復帰に備えている。今後数週間の彼の任務は、RB21(レッドブルの今季マシン)に慣れ、万が一に備えて準備を整えることだ」と電撃復帰計画の進ちょく状況を伝えた。
そして「現在のマシンの、残酷なまでの複雑さと容赦のない性質をマスターするのは、大変な仕事だ。もし角田が鈴鹿でつまずけば、レッドブルは長く待たないかもしれない。レジェンドでファンからも人気があるベッテルは(マックス)フェルスタッペンと組むという呼びかけに応じる用意があるだろう。多くの人々にとってドリームチームだ」と期待を寄せた。
レジェンドが準備を進める状況は、角田にとって大きな重圧になる。それをはね返す快走を、鈴鹿で期待したいところだ。