バスケットボール女子日本代表のテレビ放送/ネット配信予定 試合日程も解説!

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バスケットボール女子日本代表は、前回の東京五輪で銀メダルを獲得しました。期待された2024年のパリ・オリンピックでは惜しくも予選リーグ敗退。新チームでの巻き返しに期待です。

本記事では、そんなバスケットボール女子日本代表のテレビ放送ネット配信予定について解説します。

また、試合日程や注目選手や代表情報なども紹介するので、最後までご覧ください。

FIBA女子アジアカップ2025

【ディビジョンA グループB】

日時ラウンド対戦チーム会場放送・配信サービス
7月13日(日)
時間未定
グループフェーズBvsレバノン女子代表中国・深圳
7月14日(月)
時間未定
グループフェーズBvsフィリピン女子代表中国・深圳
7月15日(火)
時間未定
グループフェーズBvsオーストラリア女子代表中国・深圳

FIBA女子アジアカップ2025

大会概要

FIBA女子アジアカップとはFIBAアジアが主催するのバスケットボール女子のナショナルチームによる大陸選手権。FIBAアジア加盟国、FIBAオセアニア加盟国(2017年大会より)に参加資格が与えられる。

最高位のチームが参戦するディビジョンAには8チームが出場し、2組に分かれて総当たり方式のグループフェーズを実施。各組1位が準決勝に進み、各2位と3位が準決勝進出決定戦、各4位が7-8位決定戦へと進むレギュレーションとなっている。開催地は中国・深圳。開催日は2025年7月13日(日)~20日(日)。

大会日程

  • 7月13日(日)グループフェーズ
  • 7月14日(月)グループフェーズ
  • 7月15日(火)グループフェーズ
  • 7月16日(水)グループフェーズ
  • 7月17日(木)休養日
  • 7月18日(金)準々決勝進出決定戦、7-8位決定戦
  • 7月19日(土)準決勝、5-6位決定戦
  • 7月20日(日)決勝、3-4位決定戦

FIBA女子アジアカップ2025 出場チームとグループ分け

ディビジョンA

【グループA】

  • 中国女子代表(FIBAランキング4位)
  • ニュージーランド女子代表(FIBAランキング26位)
  • 韓国女子代表(FIBAランキング14位)
  • インドネシア女子代表(FIBAランキング52位)

【グループB】

  • 日本女子代表(FIBAランキング10位)
  • オーストラリア女子代表(FIBAランキング2位)
  • フィリピン女子代表(FIBAランキング39位)
  • レバノン女子代表(FIBAランキング49位)

バスケットボール女子日本代表 招集メンバー

現在発表がありません

2025年バスケットボール女子日本代表の新ヘッドコーチにコーリー・ゲインズ氏が就任

  • アメリカ・ロサンゼルス出身の59歳
  • 2003-04 ロングビーチ・ジャム(アメリカ独立リーグABA)プレーヤー兼任アシスタントコーチ
  • 2005 ロングビーチ・ジャム(アメリカ独立リーグABA)ヘッドコーチ
  • 2006-07 フェニックス・マーキュリー(WNBA)アシスタンコーチ
  • 2007-13 フェニックス・マーキュリー(WNBA)ヘッドコーチ
  • 2013・2015-16 フェニックス・サンズ(NBA)アシスタントコーチ
  • 2016-18 ニューヨーク・ニックス(NBA)アシスタントコーチ
  • 2016・2017 女子日本代表アドバイザリーコーチ
  • 2019-21 ワシントン・ウィザーズ(NBA)アシスタントコーチ
  • 2022-24 男子日本代表アソシエイトヘッドコーチ

女子日本代表の注目選手

女子日本代表の注目選手を3名紹介します。

吉田 亜沙美

吉田亜沙美選手(36歳)は、日本代表メンバーの最年長で、鋭いドリブルと多彩なパスが特徴の司令塔です。

リオデジャネイロオリンピックでキャプテンを務め、2度引退後、Wリーグのアイシンで現役復帰しました。

個性溢れる選手で髪の色が頻繁に変わることが有名です。

馬瓜 エブリン

馬瓜エブリン選手(29歳)は愛知県出身で、ガーナ出身の両親と共に日本国籍を取得しました。

妹のステファニー選手と共に代表入りし、身長180cmで海外の大きな選手をマークする役割を担います。

身体能力を生かしたドライブ、ジャンプシュート、スリーポイントシュートが得意で、明るい性格でチームのムードメーカーとしても活躍しています。

町田 瑠唯

町田瑠唯選手(31歳)は、身長162cmのポイントガードです。

視野の広さを活かしたパスセンスが特長です。

東京オリンピックでは日本の銀メダルに貢献し、オールスターファイブに選ばれました。

その後、WNBAのワシントン・ミスティクスでプレーし、実力を磨き、その後、Wリーグの富士通を16年ぶりに優勝に導きました

バスケットボール日本女子代表の最新情報

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