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【2025年】F1日本GPの視聴方法!配信サービス/放送予定、開催日程を解説

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F1日本グランプリが2025年4月4日(金)~2025年4月6日(日)に鈴鹿サーキットで開催されます!

世界最高峰のモータースポーツF1が、伝統ある鈴鹿サーキットに帰ってきます。

8の字型のユニークなレイアウトと難関コーナーが続く鈴鹿サーキットでは、ドライバーの真の実力が試されます。

シーズン第3戦として開催される今大会では、フェラーリ移籍のルイス・ハミルトンと地元の角田裕毅選手の活躍に注目が集まります。

鈴鹿の名物「S字コーナー」や「130R」でのオーバーテイクに期待が高まります。

日本人ファンの熱い応援で盛り上がる日本グランプリを余すところなく楽しむため、視聴方法や開催日程などの情報をまとめました。

F1日本グランプリという歴史的瞬間を見逃さないようにしましょう!

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F1日本グランプリの日程・概要

2025年F1日本グランプリは、シリーズ第3戦として鈴鹿サーキットで開催されます。

大会名2025 FIA F1世界選手権シリーズ Lenovo 日本グランプリ
開催場所鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市稲生町7992)
開催期間2025年4月4日(金)~2025年4月6日(日)
シリーズ第3戦

主な日程は以下の通りです。

日程内容時間
4月4日(金)フリー走行111:30-12:30
4月4日(金)フリー走行215:00-16:00
4月5日(土)フリー走行311:30-12:30
4月5日(土)予選15:00-16:00
4月6日(日)ドライバーズパレード12:00-12:30
4月6日(日)決勝レース (53周)14:00-16:00

4月4日(金)には、F1のフリー走行の他にフェラーリチャレンジジャパンとポルシェカレラカップジャパンのプラクティスセッションも行われます。

4月5日(土)には、ポルシェカレラカップジャパンの予選、F1のフリー走行3回目、フェラーリチャレンジジャパンのレース1、F1の予選などが予定。

4月6日(日)には、フェラーリチャレンジジャパンのレース2、ポルシェカレラカップジャパンのレース2、F1ドライバーズパレード、そしてF1決勝レースが行われます。

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F1日本GPのサーキット情報

鈴鹿サーキットは世界的に有名な難関コースです。

独特の8の字レイアウトと技術的に難しいコーナーが特徴的です。

サーキット名鈴鹿サーキット
所在地三重県鈴鹿市稲生町7992
コース全長5.807km
コーナー数18
周回数53周
総レース距離307.471km
ラップレコード1分30秒983(ルイス・ハミルトン、2019年)

鈴鹿サーキットは三重県にある国際レーシングコースとして知られています。

特徴的な「8の字」のコースレイアウトは世界でも珍しく、立体交差によって生み出されています。

オーバーテイクポイントは、ターン1、ヘアピン、最終シケインです。

レース序盤に攻略する「S字コーナー」はドライバーのリズム感とテクニックが試されるセクションとして知られています。

鈴鹿サーキットは1962年に完成し、1987年から定期的にF1日本グランプリが開催。

マシンやタイヤの進化に伴い、ラップタイムも年々速くなっていますが、現在のラップレコードは2019年にルイス・ハミルトンが記録した1分30秒983です。

多くのF1ドライバーから「最も走りがいのあるサーキット」として評価されており、世界中のファンからも愛されているコースです。

アップダウンが多く、テクニカルなセクションと高速セクションがバランス良く配置された鈴鹿サーキットは、F1カレンダーの中でも特別な存在となっています。

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F1日本GPの視聴方法

F1日本GPを視聴するための主要な配信サービスと方法を紹介します。

DMM×DAZNホーダイ

DMM×DAZNホーダイはスポーツと動画コンテンツを両方楽しみたい方におすすめの総合エンターテイメントサービスです。

F1レースだけでなく、多様なコンテンツをひとつの契約で楽しめる利便性が魅力です。

DMM×DAZNホーダイの料金プラン

月額3,480円(税込)となっています。

DAZNのスポーツコンテンツとDMM TVの動画見放題サービスを同時に利用できるお得なプランです。

新規入会の場合、最初の3ヶ月間はDMMポイントが毎月550ポイント付与されます。

DMM×DAZNホーダイの登録方法

  1. DMM×DAZNホーダイの公式サイトにアクセスする
  2. 「今すぐお得に始める」をクリック
  3. DMMのマイページにてDAZNを連携する
  4. DAZN登録中の場合:DAZNアカウントにログインしてDMMと連携する
  5. DAZN未登録の場合:DAZNアカウントを新規作成してDMMと連携する
  6. 登録完了

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DAZN

DAZNはスポーツ専門のストリーミングサービスとして、F1レースを高画質で楽しめるプラットフォームです。

多角的なカメラアングルや解説など、F1ファンに特化した視聴体験を提供します。

DAZNの料金プラン

「DAZN Global」と「DAZN Standard」の2つの料金プランが存在しており、F1は「DAZN Grobal」でのみ視聴できます。

「DAZN Standard」は、月額料金2,500〜3,700円(税込)と「DAZN Global」より割高になりますが、DAZNで配信されている全てのスポーツを視聴することが可能です。

ご自身が視聴したいスポーツに合わせて「DAZN」の登録を検討するのが良いでしょう。

プラン名料金(税込)配信コンテンツ
「DAZN Standard」月間プラン月額4,200円DAZNで配信されている全てのスポーツ
「DAZN Standard」年間プラン(一括払い)年間32,000円 /月額換算2,667円DAZNで配信されている全てのスポーツ
「DAZN Standard」年間プラン(月々払い)月額3,200円/年間総額38,400円DAZNで配信されている全てのスポーツ
※2024年3月現在の情報

DAZNの登録方法

  1. DAZNの公式サイトにアクセス
  2. 「今すぐDAZNメンバーになろう」をクリック
  3. 「年間プラン(一括払い)」「年間プラン(月々払い)」「月間プラン」のうち、お好きなプランを選択
  4. 「アカウントの作成」のページで、氏名・Eメールアドレス、パスワードを入力し、「次のステップへ」をクリック
  5. 「お支払い情報」のページで、ご希望のお支払い方法を選択し、情報を入力
  6. 内容を確認し、「視聴を開始」を選択

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DAZN for docomo

DAZN for docomoはその名のとおり、ドコモユーザーに特化したDAZNの提供形態です。

携帯料金とまとめて支払える利便性があります。ドコモの各種特典と組み合わせることでよりお得に利用できます。

DAZN for docomoの料金

月額4,200円(税込)の基本料金となります。

ポイントバックや値引きでお得に利用可能

DAZN for docomoと通常のDAZNの料金は同じです。

ただし、ポイントバックや値引きを利用することで、最大で1,284円相当の割引が受けられるので、実質2,916円(税込)でDAZNを利用することができます。

対象となる回線では、ギガホ、ahamo、eximoで契約すると毎月764ポイントのdポイントが還元され、さらにdカードゴールドをご利用いただくと毎月300ポイントのdポイントが還元されます。

また、Leminoプレミアムも契約するとセット割で220円お得になり、合計で1,284円分の割引を受けられます。

詳細な適用条件等については、公式サイトをご確認ください。

DAZN for docomoの登録方法

  1. DAZN for docomo公式サイトへアクセス
  2. dアカウントにログイン
  3. 「会員登録はこちら」をクリック
  4. 支払い方法を登録し、「確認画面へ」をクリック
  5. 利用規約にチェックを入れ、「申し込みを完了」をクリック
  6. 確認メールが到着したら登録完了

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フジテレビNEXTライブ・プレミアム

フジテレビNEXTライブ・プレミアムは長年F1中継を担当してきたフジテレビの専門チャンネルです。

日本語の専門解説者による詳細な解説と独自の視点が魅力です。スカパー!経由での視聴となります。

フジテレビNEXTライブ・プレミアムの料金

月額1,980円(税込)で、スカパー!の基本料429円/月が別途必要となります。

フジテレビNEXTライブ・プレミアムの登録方法

  1. スカパー!公式サイトを開く
  2. サービス内容をチェックして申し込み画面へ進む
  3. 複数あるチャンネルの中から「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」を選択
  4. B-CASカード、個人情報、アカウント情報を入力
  5. 支払方法を入力とアンケートへ回答
  6. 申し込み内容を確認し、会員登録完了

フジテレビNEXTsmart

フジテレビNEXTsmartはフジテレビNEXTの配信をインターネット経由で視聴できるサービスです。

テレビがなくてもスマートフォンやタブレットでF1レースを楽しめる手軽さが特徴です。

フジテレビNEXTsmartの料金

月額1,980円(税込)で、初回費用は0円です。

全戦の全セッションを視聴できますが、見逃し配信は一部の番組のみ対応となります。

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2025年 F1参戦ドライバー一覧

F1世界選手権2025年シーズンに参戦するドライバーの一覧を紹介します。

チームドライバー/カーナンバー
レッドブルマックス・フェルスタッペン #1
角田裕毅 #22
メルセデスジョージ・ラッセル #63
アンドレア・キミ・アントネッリ #12
フェラーリシャルル・ルクレール #16
ルイス・ハミルトン #44
マクラーレンランド・ノリス #4
オスカー・ピアストリ #81
アストンマーティンフェルナンド・アロンソ #14
ランス・ストロール #18
アルピーヌピエール・ガスリー #10
ジャック・ドゥーハン #7
ウィリアムズアレックス・アルボン #23
カルロス・サインツ #55
レーシングブルズリアム・ローソン #30
アイザック・ハジャー #6
キックザウバーニコ・ヒュルケンベルグ #27
ガブリエル・ボルトレート #5
ハースエステバン・オコン #31
オリバー・ベアマン #87

今シーズンも世界最高峰の自動車レースで熱い戦いが期待されます!

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角田裕毅がレッドブルへ昇格

レッドブル・レーシングは2025年3月27日、F1第3戦日本GPから角田裕毅をマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用することを正式に発表しました。

ローソンはレーシング・ブルズに降格しました。

レッドブルへ昇格した角田裕毅の活躍が期待されます。

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F1 日本GP レース結果とレース内容

【最終順位】

順位ドライバー(チーム)
1位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2位ランド・ノリス(マクラーレン)
3位オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
12位角田裕毅(レッドブル)

レース内容

4月6日、2025年F1第3戦日本GPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・トゥ・ウインで今季初/自身通算64勝目となる勝利を飾った。今回の優勝で、フェルスタッペンは日本GP4連勝を記録した。

2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は12位でチェッカーを受けた。

春開催2度目となった鈴鹿サーキットでのF1日本GP。前日までは乾燥もあってコースサイドの芝生に火が上がることもあったが、6日朝は鈴鹿市に雨が降った。

その後、10時半ごろには雨も止み天候は曇りとなった。路面はところどころわずかにウエットパッチ(水たまり)が見られるが、ドライコンディションとなった。

スタートタイヤは20台中15台がミディアムタイヤ(イエロー/C2)を選択。一方、8番グリッドのルイス・ハミルトン(フェラーリ)、17番グリッドのニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)、18番グリッドのガブリエル・ボルトレート(キック・ザウバー)の3台はハードタイヤ(ホワイト/C1)をチョイスした。

そして、19番グリッドのジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)、20番グリッドのランス・ストロール(アストンマーティン)の2台がソフトタイヤ(ホワイト/C3)を履いた。

53周の決勝レースは気温14.4度、路面温度21.1度、湿度76パーセントというコンディションでスタートを迎えた。

接触やアクシデントもないクリーンなスタートとなり、ポールシッターのフェルスタッペンがトップのポジションを守り、2番手にノリス、3番手にピアストリのマクラーレン勢が追う展開に。

一方、14番グリッドスタートの角田はリアム・ローソン(レーシングブルズ)をかわし13番手でオープニングラップを終えた。

これで角田の前方はピエール・ガスリー(アルピーヌ)となった。角田はガスリーのDRS圏内をキープするが、なかなかガスリーをかわすには至らない。

トップ10圏内でも、ハミルトンがアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)をパスして7番手に浮上した以外は順位変動がなく、序盤は各車ミディアムタイヤを温存しつつ、ライバルとの前後関係をコントロールする周回が続いた。

レースが動いたのは5番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)がハードタイヤに交換した20周目だった。続けて、翌21周目には3番手ピアストリがピットへ。

真っ先に履き替えたラッセルのペースを見て、22周目にフェルスタッペンとノリスが同時にピットへ。ノリスはピットアウト時にフェルスタッペンに並びかけ、右側の芝生にタイヤを乗せるシーンを見せたが、ここでの順位変動はなかった。

角田はガスリーに対するアンダーカットを狙うべく、24周目にハードタイヤに履き替え、アウトラップのセクター2、セクター3から自己ベストを更新する走りを見せる。

ガスリーは角田のアンダーカットを封じるべく25周目にピットへ。しかし、ガスリーのピットはわずかに停車時間が長く、角田はガスリーを先行することが叶った。

これで12番グリッドスタートのフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を追う展開となった角田。アロンソは25周目にハードに変えており、角田とは同じ戦略を採っていた。

それゆえに、アロンソを早めに攻略したい角田だったが、アロンソはギャップを徐々に広げにかかり、角田をDRS圏外に出すとポジションをキープする。

レース終盤が近づく46周目、3番手のピアストリが2番手ノリスの背後に迫る。ペースはピアストリの方がわずか速いが、ノリスの1.1秒先に首位のフェルスタッペンがいる状況ゆえに、マクラーレンはチームオーダーを出さず、ファイナルラップを迎えた。

トップ3台が2.7秒以内という接戦のまま53周目のトップチェッカーをフェルスタッペンが受け、ポール・トゥ・ウインで今季初/自身通算64勝目を飾った。

2位にノリス、3位にピアストリが続いた。ホンダ/HRCとのタッグ最終年となる2025年シーズン、開幕から続いたマクラーレンの連勝を、ホンダ/HRCのパワユーニットとともにレッドブルのフェルスタッペンが止めたかたちとなった。

以下、4位シャルル・ルクレール(フェラーリ)、5位ラッセル、6位アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、7位ハミルトン、8位アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)、9位アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、10位オリバー・ベアマン(ハース)までが入賞。

レッドブル移籍初戦かつ、4度目の母国グランプリを迎えた角田は12位となった。