バレーボール女子日本代表のテレビ放送/ネット配信予定 試合日程や見逃し配信も解説!

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「バレーボール女子日本代表の試合日程は?」、「バレーボール女子日本代表の試合はどこで視聴できるの?」という方もいるのではないでしょうか。

本記事ではバレーボール女子日本代表の試合予定視聴方法を紹介します。

パリ五輪は9位という残念な結果でしたが、2028年ロス五輪に向けて新生日本代表の巻き返しに期待がかかります。

バレーボール女子日本代表 試合日程

FIVBバレーボールネーションズリーグ

日程対戦相手放送/配信
6月5日(木)vs オランダU-NEXT
Volleyball TV
BS-TBS
6月7日(土)vs セルビアU-NEXT
Volleyball TV
BS-TBS
6月8日(日)vs カナダU-NEXT
Volleyball TV
BS-TBS
6月9日(月)vs ドミニカ共和国U-NEXT
Volleyball TV
BS-TBS
6月18日(水)vs タイU-NEXT
Volleyball TV
BS-TBS
6月20日(金)vs イタリアU-NEXT
Volleyball TV
BS-TBS
6月21日(土)vs 中国U-NEXT
Volleyball TV
BS-TBS
6月22日(日)vs チェコ共和国U-NEXT
Volleyball TV
BS-TBS
7月9日(水)vs フランスU-NEXT
Volleyball TV
TBS系列・地上波
7月10日(木)vs 韓国U-NEXT
Volleyball TV
TBS系列・地上波
7月12日(土)vs ポーランドU-NEXT
Volleyball TV
TBS系列・地上波
7月13日(日)vs ブラジルU-NEXT
Volleyball TV
TBS系列・地上波

ネーションズリーグ女子日本代表の招集メンバー

氏名ポジション
岩崎こよみS
荒木彩花MB
島村春世MB
石川真佑OH
長内美和子OH
関菜々巳S
松井珠己S
小島満菜美L
黒後愛OH
山田二千華MB
福留慧美L
和田由紀子OH
オクム大庭冬美ハウィOH
宮部藍梨MB
濱松明日香MB
山口真季MB
塩出仁美S
岩澤実育L
山中宏予MB
西村弥菜美L
中川つかさS
川畑遥奈L
野中瑠衣OH
佐藤淑乃OH
麻野七奈未MB
深澤めぐみOH
北窓絢音OH
秋本美空OH
河俣心海OH
西崎愛菜L

日本代表の注目選手

バレーボール女子日本代表の注目選手を2人紹介します。

  • 石川真佑
  • 黒後愛

石川真佑

石川真佑選手はイタリア・セリエAのイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラに所属するアウトサイドヒッターです。

174cmとアタッカーとしては小柄ながらも、スパイクの打ち分けを活かした得点力が魅力です。

男子日本代表の石川祐希選手の妹としても有名です。

黒後愛

黒後愛選手は埼玉上尾メディックスに所属するアウトサイドヒッターです。

高身長から繰り出すスパイクが得意なエースの一人です。

バレーボール女子日本代表のおすすめ情報一覧

日本代表新監督にフェルハト・アクバシュ氏就任決定

女子では初の外国人監督。トルコ出身のアクバシュ氏は2017年、中田久美監督(当時)時代に、日本女子代表コーチを務め、トルコ、クロアチアの女子代表監督を経験。自身のSNSでも「ロサンゼルス五輪でメダルを目指して、共に頑張って戦います」と意欲を見せている。

【フェルハト・アクバシュ氏の主な経歴】

■代表監督

女子トルコ代表チーム(2014〜16年)

2015年 ヨーロッパ競技大会 優勝 女子クロアチア代表チーム(2022~23年 2022年 VNLチャレンジカップ 優勝 )

■女子日本代表コーチ(2017〜18年) 2017年 アジア選手権 優勝  2018年 世界選手権 6位

就任会見

まず、川合会長が「バレーボールについて、どんな国がどんなことやっていくかなど、世界中のいろいろなことを知る監督。我々の選考基準の中に”世界を知る”、”世界に通じるチームを作れる”という基準があり、それに合っていることや、人柄もとてもよく、全面的に信頼できる監督だと思っている」とアクバシュ監督を紹介した。

アクバシュ監督は2017、2018年の2年間、中田久美監督率いる女子日本代表でコーチを務めた経験があり、「日本チームの技術、能力、メンタル、チームスピリット等が素晴らしく、そのような才能のある選手たちと一緒に取り組むことができるのが私にとって非常に名誉なことと思っています」と挨拶。強化にあたっては、「世界のトップチームと互角に戦えるように、フィジカル面での強さ、スピード、そして適応力というものを強化する必要がある。サーブでプレッシャーを与えること、レセプションの安定性、攻撃の向上などが大切な鍵になる」と語った。

監督就任までに時間がかかった理由として、現在監督を務めるトルコリーグのチームがシーズン中であること、JVA側とお互いにしっかり理解し合う必要があったことなどを挙げ、選手選考については、「SVリーグの選手、海外でプレーする選手などをしっかりと時間をかけて分析をしていきたい。才能に溢れた選手たちが本当にたくさんいると思う」と期待を膨らませている様子が窺えた。

選手選考については独自の「ランキングシステム」を構築しており、ポジションごとにスキル等のランキングを作成し、それをもとに評価・分析を行うと同時に、リーグ内での成績なども考慮し、2028年のロス五輪を見据えて経験豊富な選手と若手選手などバランスのよい選考をしていきたいという。

野中瑠衣「可愛いとは思ってないです(笑)」会見場を沸かせた“かわいいだけじゃだめですか?”の裏側

バレーボール女子日本代表に初選出された野中瑠衣(23、日本バレーボール協会)が22日に都内で行われた今季のキックオフ会見で、会場を沸かせた発言の裏側を明かした。

会見に出席した選手全30人が自己紹介と抱負を述べる中、野中は、流行りの人気アイドルグループ・CUTIE STREETの『かわいいだけじゃだめですか?』になぞり、「かわいいだけじゃだめですか?(笑)背番号24番の野中瑠衣です」とポーズを決め、挨拶。次にマイクが回った佐藤淑乃(23、NECレッドロケッツ川崎)に「私はかわいいだけでは許されないと思っている背番号26番・佐藤淑乃です」とツッコまれ、会見場を沸かせた。

会見後に野中に聞くと、「可愛いだけじゃダメだと思ってる。(自分のことを)可愛いとは思ってないですけど(笑)そんな風には思ってないです」と否定。この挨拶に至った経緯を「小島満菜美さんと喋っていて、その後に宮部藍梨さんが言ってくれて」と明かした。

「元々バスケをやっていて、小学校2年生の時に誘ってもらって、少しやったらバレーにはまって転向した」という野中。中学時代にはユース日本代表に選ばれ、ジュニアオリンピックカップに出場するなど着々と代表入りへの道を歩んできた。秋田北高校に進学後は、エースとしてチームを4年ぶりの春高に導き、卒業後の2020年からは、Astemoリヴァーレ茨城で5年間プレーした。

女子日本代表は、初の外国人監督となるフェルハト・アクバシュ監督(39)の新体制で2025年を始動。野中は、今回が初めての代表入り。「いろんなポジション、オポジットをやったりサイドをやったり。フェロー(監督の愛称)は攻撃力を重視してるなっていうのはすごく思うんですけど、その攻撃を生かすのにもやっぱり守って、そこまで持って行かないといけないと思うので。そういった部分で自分の強みとしてるディフェンスを活かしつつ、もっとアグレッシブな攻撃力っていうのもつけつつ、自分の良さも出しつつやっていけたらなって思ってます」と自身の立ち位置を語る。

目標は「オリンピック™っていうアスリートの頂点のような大会に出たいって気持ちもあります」と2028年のロス五輪を見据える野中。続けて、「誰かの記憶に残ったり、誰かの背中を押せるような、そういう選手になれたらいいなと思ってます」と意気込んだ。

➡爆笑会見動画はこちらでご確認下さい

➡野中瑠衣選手の公式インスタはこちら

TBS「バースデイ」バレーボール女子日本代表 石川真佑密着!

石川真佑選手、新キャプテン&日本の絶対的エースへ、知られざる激闘の日々に密着!

➡見逃し配信「TBSFREE」はこちら

➡見逃し配信「TVer」はこちら

日本代表 おすすめ動画紹介

Channel JVA

➡公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)の公式動画チャンネルです。バレーボールのネーションズリーグのハイライト動画や練習動画などを視聴可能です。

TBSスポーツ

➡TBSスポーツのスポーツチャンネルです。 最新のスポーツ情報をはじめ、スポーツイベントのLIVE配信などTBSテレビのスポーツ情報を配信しています。バレーボールのネーションズリーグと8月開幕の世界バレーの特集動画を視聴可能です。

日本バレーボール協会 選手の国籍変更 事実と異なる記載で処分

日本国籍を取得して代表入りを目指す女子選手が、日本バレーボール協会の改定の見落としなどから代表の資格が得られなかった問題で、協会は事実と異なる内容を記載した文書を作ったとしてマーケティング本部長をけん責の処分にしました。

日本バレーボール協会は16日、臨時の理事会のあとオンラインで記者会見を開きました。

協会はこの中で、国籍の変更の申請のため国に提出する上申書の案に事実とは異なる内容を記載したとして、マーケティング本部長をけん責の処分にしたことを発表しました。

上申書の案には、選手が頻繁に母国に戻っていたため申請が認められにくいと考え、業務のためだったと記載したということで、選手が所属していたチームに示したものの事実が異なる内容だと否定され、国には提出しなかったということです。

また、協会は川合俊一会長など幹部5人の給与の一部返納を決めました。

川合会長は、再発防止に向けて協会のガバナンス体制を再構築するとしたうえで「われわれの落ち度で、日本代表になるという夢を持った選手にしっかりとした情報を与えられなかったことは大きく反省している。今後こうしたことがないよう尽力していく」と話しました。

バレー協会川合俊一会長「妻は少し外出への恐怖心も感じています」自宅への張り込みに注意喚起

バレーボール男子元日本代表で、日本バレーボール協会の川合俊一会長(63)が17日、インスタグラムを更新。国籍変更選手を巡る対応に不備があった件について、改めて経緯を説明する考えを示した。

細かいやりとりなどがあるため「動画配信で私自身の言葉で説明したい」とし、時期については「すぐにでもやりたい気持ちでいますが、私の単独行動でするのは適切でなない」と少し時間がかかるとした。

ネット上で批判があることには「逃げている、隠蔽している、責任を1人に押し付けている、、、と言う声も見受けられます。ですが私自身は日々、逃げない!嘘をつかない!ごまかさない!をモットーにしています」と強調した。

今回の件で報道が過熱していることにも戸惑いを見せた。「そして個人の小さなことで恐縮ですが、、今回のことに限ったことではありませんが、私の家の周辺での張り込み、チャイムを鳴らすことや妻に対して意見を聞こうとする方が少なからずいます。ご近所の皆様へのご迷惑にもなりますし、妻は少し外出への恐怖心も感じています」と注意喚起した。

➡詳しくはこちらでご確認下さい。