2026年ル・マン24時間レースのテレビ放送/ネット配信予定 |FIA世界耐久選手権(WEC)
2026年で94回目を迎える伝統のル・マン24時間レースは、6月13日(土)から14日(日)にかけて開催されます。
ル・マン24時間レースは、F1モナコ・グランプリ、インディ500と並ぶ世界三大レースのひとつ。
本記事では、ル・マン24時間レースの公式練習から決勝まで、24時間の戦いを見逃さずに楽しむための視聴方法をまとめてご紹介します。
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2026年ル・マン24時間レースの視聴方法
毎年多くのファンが悩むのが「どこでル・マンを見るか」という問題。
地上波での放送はなく、CS放送やネット配信から選ぶことになります。2026年は決勝のみABEMAで無料視聴できるようになりましたが、公式練習や予選・ハイパーポールまで含めてフルに楽しみたいなら、引き続きJ SPORTSが最有力です。ここでは、それぞれの特徴と料金をまとめました。
J SPORTSオンデマンド

J SPORTSオンデマンドは、ル・マン24時間レースをすべて楽しみたい方に最適なサービスです。
公式練習から決勝まで全セッションをライブ配信。スマートフォン、タブレット、パソコンがあれば、いつでもどこでもレースを観戦できます。
配信内容
- 公式練習セッション(全4回)
- 予選・ハイパーポール
- ウォームアップ走行
- 決勝24時間レース完全生中継
ABEMAが配信するのは決勝レースのみ。予選やハイパーポール、公式練習まで見たい場合は、J SPORTSオンデマンドの契約が必要です。
JSPORTSオンデマンドの料金プラン
J SPORTSオンデマンドの料金プランは、「総合パック」と「ジャンルパック」の2種類です。
総合パックは、J SPORTSオンデマンドで配信されているすべてのスポーツを視聴できるプランで、月額2,980円(税込)です。
ジャンルパックは、特定のスポーツのみを視聴できるプランです。モータースポーツを見たい場合は「モータースポーツパック」(月額2,580円・税込)がおすすめ。ル・マンだけでなく、F1以外の主要モータースポーツも幅広くカバーしています。
なお、13〜25歳が対象の「U25割」を使えば、いずれのパックも半額で利用できます(総合パック1,490円/ジャンルパック1,290円・税込)。
※料金は2026年6月時点。最新情報は公式サイトをご確認ください。
J SPORTSオンデマンドの登録方法
J SPORTSオンデマンドの登録方法は以下の通りです。
J SPORTS IDを持っていない人向けの登録方法を説明します。
- J SPORTSオンデマンド公式サイトへアクセス
- ご購入はこちらをクリック
- 購入したいパック付近の「購入する」のボタンをクリック
- 「ID新規登録」をクリック
- 「登録画面」へをクリック
- メールアドレスを入力し、「メールを送信する」をクリック
- 指定したメールアドレスに届いたURLをクリック
- 個人情報を入力し、「J SPORTS会員規約に同意する」にチェックし、「確認する」をクリック
- 入力情報に間違いがなければ、「登録する」をクリック
- 支払い方法を選択し、利用規約にチェックし、「確認ページへ」をクリック
- 購入内容に間違いがなければ、「決済情報入力ページへ」をクリック
- 決済情報を入力し、「決済を完了する」をクリック
- 登録完了
公式サイトでは、動画で登録手順を詳しく説明しています。
わからない場合は、JSPORTS公式サイトをご覧ください
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J SPORTSチャンネル(Amazon Prime)

Amazon Prime Video内のJ SPORTSチャンネルでも、2026年のル・マン24時間レースを配信予定です。普段からAmazonプライムを使っている方なら、こちらが手軽です。
J SPORTSチャンネルの料金
J SPORTSチャンネルの月額料金は、Amazonプライム会員費の600円(税込)と、J SPORTSチャンネルの2,840円(税込)の合計3,440円(税込)です。
はじめて加入する方は5日間の無料体験が利用できるので、レース直前に登録すれば実質無料で決勝を楽しむこともできます。
J SPORTSチャンネルの登録方法
Amazonが提供するサービスのため、登録はAmazonから行います。
- J SPORTSチャンネルのページにアクセス
- 「詳細を見る」をクリック
- 「今すぐ無料体験」をクリック
- 必要な情報を入力し「この内容で登録する」をクリック
J SPORTS
衛星放送のJ SPORTSでは、決勝レースを24時間完全生中継で放送します。大画面のテレビで迫力あるレースを楽しみたい方に最適で、スカパー!やケーブルテレビ経由で視聴できます。
J SPORTSをスカパーで見る場合の料金
スカパー!でJ SPORTS(全4チャンネル)を視聴する場合、基本料金429円(税込)に加えて「J SPORTS」セットの月額2,980円(税込)前後が必要です(合計の目安は月3,409円・税込)。
加入月は無料になるため、ル・マンの月に合わせて加入するのもひとつの方法です。
なお、プランや視聴環境により料金は異なります。最新の料金はスカパー!公式サイトをご確認ください。
放送スケジュール
2026年は決勝を8つのパートに分けて24時間生中継。日本時間の放送スケジュールは以下のとおりです。
| パート | 時間(日本時間) |
|---|---|
| Part1【スタート】 | 6月13日(土)22:20〜翌2:00 |
| Part2【サンセット】 | 6月14日(日)2:00〜5:30 |
| Part3【ミッドナイト】 | 6月14日(日)5:30〜9:00 |
| Part4【トワイライト】 | 6月14日(日)9:00〜12:30 |
| Part5【サンライズ】 | 6月14日(日)12:30〜15:00 |
| Part6【サバイバル】 | 6月14日(日)15:00〜18:00 |
| Part7【クライマックス】 | 6月14日(日)18:00〜21:00 |
| Part8【ゴール】 | 6月14日(日)21:00〜翌0:30 |
ABEMA(無料生中継)

2026年最大のトピックが、ABEMAによる「ル・マン24時間レース」決勝の国内初・24時間完全無料生中継です。地上波・BS・CS・ネット配信を含め、24時間連続での無料生中継は日本で初めての試みとなります。
放送日時は6月13日(土)22:30〜6月15日(月)0:30。「MOTOR SPORTチャンネル」で配信され、登録不要・基本無料で視聴できます。日本語の実況・解説付きで、ル・マン経験者を中心とした豪華な出演陣がスタジオから盛り上げます。
ただしABEMAで無料配信されるのは決勝レースのみ。公式練習や予選・ハイパーポールまで追いかけたい方は、J SPORTSとの併用がおすすめです。
FIAWEC+
FIAWEC+は、FIA 世界耐久選手権公式ストリーミングサービスです。世界中のファンに向けて、レースのライブ配信やハイライト映像、独占インタビューなど多彩なコンテンツを提供しています。
料金プランは「24H LE MANS」パス(€19.99)と、シーズン全戦が見られる「365 PASS」(€49.99)などがあります。ル・マンだけを見たい場合は前者で十分です。
ただし、解説は英語またはフランス語のみなので注意が必要です。日本語の実況・解説で楽しみたい方には、J SPORTSやABEMAが向いています。
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2026年ル・マン24時間レースの日程
2026年のル・マン24時間レースは、6月10日(水)の公式練習から始まり、13日(土)〜14日(日)に決勝が行われます。
フランスとの時差は7時間。決勝のスタートは現地時間6月13日(土)16:00、日本時間では同日23:00ごろです。中継・配信はそれより早く、J SPORTSが22:20から、ABEMAが22:30から始まります。週末の夜から見はじめられる、日本でも観戦しやすい時間帯です。
主なセッションのJ SPORTSでの配信・放送時間(日本時間)は以下のとおりです。
| 日程(日本時間) | セッション | 配信・放送時間 |
|---|---|---|
| 6月10日(水) | 公式練習1 | 21:00〜24:00 |
| 6月11日(木)未明 | 予選 | 2:30〜3:00 |
| 6月11日(木)早朝 | 公式練習2 | 5:00〜7:00 |
| 6月11日(木)夜 | 公式練習3 | 21:45〜翌0:45 |
| 6月12日(金)未明 | ハイパーポール | 4:05〜4:55 |
| 6月12日(金)早朝 | 公式練習4 | 6:00〜7:00 |
| 6月13日(土) | ウォームアップ走行 | 19:00〜19:15 |
| 6月13日(土) | 決勝スタート | 23:00〜 |
| 6月14日(日) | 決勝フィニッシュ | 23:00ごろ |
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2026年ル・マン24時間レース出場予定の日本人
2026年のル・マンには4名の日本人ドライバーが参戦します。トヨタのエース2名に加え、復活したLMP2クラスに若手が初挑戦、さらにLMGT3クラスにもベテランが名を連ねます。
| チーム | クラス | 車両 | 車番 | |
|---|---|---|---|---|
| 小林可夢偉 | トヨタ・レーシング | ハイパーカー | TR010 HYBRID | 7号車 |
| 平川亮 | トヨタ・レーシング | ハイパーカー | TR010 HYBRID | 8号車 |
| 太田格之進 | seven x seven Racing(プロトン・コンペティション) | LMP2 | オレカ07・ギブソン | 9号車 |
| 木村武史 | ケッセル・レーシング | LMGT3 | フェラーリ296 LMGT3 | 57号車 |
チーム名を「TOYOTA GAZOO Racing」から改めた「トヨタ・レーシング」は、新型車「TR010 HYBRID」を投入。今季は開幕戦イモラを8号車が制しており、4年ぶりの王座奪還とル・マン6勝目がシーズンの大きなテーマです。
7号車の小林可夢偉は、マイク・コンウェイ、ニック・デ・フリースとトリオを結成。8号車の平川亮は、セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレーとともに総合優勝を狙います。
スーパーフォーミュラやスーパーGTで活躍する太田格之進は、ヨナス・リエド/ハリー・キングと組み、LMP2クラスでル・マン初挑戦。LMGT3クラスの木村武史は、ケッセル・レーシングからクラス上位を目指します。
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世界耐久選手権(WEC)について解説
WECについて詳しく知らない方も多いはず。ここでは、世界耐久選手権の基本的なルールや魅力について解説します。
世界耐久戦とは?
FIA世界耐久選手権(WEC)は、2012年にスタートした耐久レースの世界選手権です。
プロトタイプカーとGTカーが同じコースを走るため、速度差のある車両が入り混じるスリリングなレースが展開されます。単純なスピードだけでなく、車の信頼性、燃費、ドライバーの体力、そして戦略が問われるのが耐久レースの醍醐味。まさに「モータースポーツの総合格闘技」といえるでしょう。
2026年シーズンは、ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」が新規参戦する一方、ポルシェがハイパーカークラスから撤退。勢力図が動くなかで、トヨタやフェラーリ、BMW、キャデラックらが激しい優勝争いを繰り広げています。
耐久レースのルール
耐久レースには独特のルールがあります。
F1とは違い、複数のドライバーが交代しながら長時間走り続けるのが最大の特徴。レース時間は最短6時間から最長24時間(ル・マン)で、時間内に最も多くの距離を走ったチームが勝利となります。
ドライバーは1台あたり最低2名・最大3名で共有し、連続走行時間には制限が設けられています。WECの車両クラスは、総合優勝を争う最高峰の「ハイパーカー」と、GT3ベースの市販車改造クラス「LMGT3」の2つが基本。
さらにル・マン24時間では、シリーズ戦にはない「LMP2」クラスも加わり、2026年は3クラス計62台がエントリーしています。
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2026年WECのスケジュール
2026年のWECは全8戦。当初は開幕戦としてカタール戦が予定されていましたが日程が変更され、イモラで開幕し、バーレーンで閉幕するカレンダーとなりました。ル・マン24時間は第3戦にあたります。
日本では9月に富士スピードウェイで開催されるので、現地観戦のチャンスもあります。
| ラウンド | レース名 | 開催日 | サーキット | レース時間 |
|---|---|---|---|---|
| 第1戦 | イモラ6時間レース | 4月19日 | イモラ・サーキット | 6時間 |
| 第2戦 | スパ・フランコルシャン6時間レース | 5月9日 | スパ・フランコルシャン・サーキット | 6時間 |
| 第3戦 | ル・マン24時間レース | 6月13-14日 | サルト・サーキット | 24時間 |
| 第4戦 | サンパウロ6時間レース | 7月12日 | インテルラゴス・サーキット | 6時間 |
| 第5戦 | ローン・スター・ル・マン | 9月6日 | サーキット・オブ・ジ・アメリカズ | 6時間 |
| 第6戦 | 富士6時間レース | 9月27日 | 富士スピードウェイ | 6時間 |
| 第7戦 | カタール1812kmレース | 10月24日 | ルサイル・インターナショナル・サーキット | 最大10時間 |
| 第8戦 | バーレーン8時間レース | 11月7日 | バーレーン・インターナショナル・サーキット | 8時間 |
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